ブログ記事33件
8月2日/日本時間3日:米イリノイ州シカゴのイリノイ大学シカゴ校クレジット・ユニオン・ワン・アリーナで開催されたゴールデンボーイ・プロモーション興行。メインイベントはWBAスーパーライト級挑戦者決定戦、4位ケネス・シムズJr.(31=米:22勝8KO2敗1分)vs5位オスカル・ドゥアルテ・フラド(29=メキシコ:29勝23KO2敗1分)。当初は単にスーパーライト級12回戦で発表されていたのが、いつの間にかエリミネーターに格上げ変更されていた一戦…結果はドゥアルテが
先週のDAZNマッチルーム興行メインイベント。日本が誇ったスピードスターホルヘ・リナレスのラストファイトの相手、ジャック・カテラルが登場↓対するは元WBC王者レジス・プログレイス。両雄共に評価、実績は申し分ない。サウスポー同士の対決。初回、プログレイスは速い右ジャブを放ちながらポジションを変える。カテラルはいつも通り、スタンスを広く取ってバランスを崩さず落ち着いて相手の動きを見る。2ラウンド、互いに右ジャブを突く。どちらもヒットは少ない。3ラウンドもクリーンヒットは少ない。採点
結果を知ってのディレイ視聴では1ラウンドプログレイス10-9プログレイスの気合い乗りと動きにも鋭さがある。ただお互いクリーンヒットはなく、より積極的に仕掛けたプログレイスに付けたが、10-10がほんとなら妥当2ラウンドプログレイス10-9カテラルはまだ様子見。1発左のカウンターが当たったが、プログレイスの積極性が上回る3ラウンドカテラル10-9ラスト10秒まではお互いクリーンヒット皆無だったが、最後の左はポイントに繋がっただろう4ラウンドカテラル10-9
★★★🖥PC版でご覧ください!★★★《WBOインターN・Sライト級王座決定戦》開催日:10月26日(日本時間27日)開催地/会場:英イングランド・マンチェスター/コープ・ライブWBC世界Sライト級2位・WBO2位ジャック・カテラル(31=S/gbr)VS.WBA世界同級4位・元WBC世界同級王者レジス・プログレイス(35=S/usa)〈試合経過〉サウスポー同士対決!初回、お互いジャブの突き合いで始まると終了間際にカテラルの左ストレートがヒットしてスタートした。
10月26日(日本時間27日):英マンチェスターのコープ・ライブ・アリーナで行われたWBOインターナショナル・スーパーライト級王座決定戦、WBO&WBC2位/IBF3位/WBA5位ジャック・カテラル(31=英:29勝13KO1敗)vsWBA&IBF&WBO7位/WBC12位/前WBC同級王者レジス・プログレイス(35=米:29勝24KO1敗)。[本来は8月24日(日本時間25日)に同会場でスケジュールされていたものの、カテラルの練習中の負傷で延期]カテラルは今年5月の前戦
事前に書く予定が当日になってしまいましたが・・では私的妄想予想両者の戦力分析的には互角でも時の勢いと時代の流れそれを考慮すると予想はカテラルになってしまうプログレイスの限界値戦術とスタイルの限界は前戦のヘイニー戦で証明されてしまっているそれにプラスブランクと全盛期は過ぎたと言う懸念ただカテラルはヘイニーのようなスタイルではない寧ろプログレイスにしてみれば打ち合い上等で噛み合う相手でもあるでも・・・戦力が互角でも、より全盛期に近いの
《本日のTV鑑賞》またもや、大統領選挙に出馬中のドナルド・トランプ暗殺未遂事件が起きた。ロシアのウクライナ侵攻を支持するトランプ前大統領に対する不満からと報道されているが、トランプさんも討論会で「ハイチからの移民がオハイオ州のペットを食べている」と発言し波紋を呼んでいる・・・・あまりにも横暴な話だが、元々オハイオ州はフランス移民が多く近年ではドイツ系移民が多い地域。歴史的なことを言えば、アメリカはフランスなどのヨーロッパの国が支配した州がほとんど。ルイジアナ州もフランス領だったので、ルイジ
8月26日月曜日。いよいよ8月が4コーナーを回って最後の直線に向いた。今年の最後の直線は長い。さあ夏を終わらすためにがんばろうで、台風10号当初予想されてた明日に近畿直撃はない。台風10号強い勢力で29日頃に西日本に上陸か接近前から大雨に警戒(気象予報士青山亜紀子)台風10号は、27日(火)以降に西日本や奄美に接近し、本州を縦断するおそれ。接近前から西日本の太平洋側を中心に大雨になる所があり、沿岸部では風が強まり、大しけに。今日26日(月)の明るいうちに、台風への備えをし
WBOスーパーライト級2位/IBF&WBA&WBC3位ジャック・カテラル(試合時31=英:29勝13KO1敗)vsWBA&IBF4位/WBO7位/WBC11位/前WBC王者レジス・プログレイス(35=米:29勝24KO1敗)の同級12回戦が、8月24日(日本時間25日):英マンチェスターのコープ・ライブ・アリーナ開催でマッチルーム・ボクシングから正式発表。カテラルは今年5月の前戦で元4団体統一王者ジョシュ・テイラー(英)に判定勝ち、2年前の初戦に微妙な判定で敗れた雪辱を果たして
そして出勤時に米国カリフォルニア州サンフランシスコのチェイス・センターで行われたDAZN配信興行のメインWBC世界スーパー・ライト級マッチ王者レジス・プログレイス29勝24KO1敗vs.4団体統一世界ライト級王者デビン・ヘイニー30戦全勝15KOいや~戦前は1階級上でサウスポーのプログレイスの強打にヘイニーがたじたじになるんやないかと思ってたけどプログレイスより大きいんやないかと思える上体を作ってきたヘイニーが全ての面でプログレイスを上回り3Rには鮮やかな右
最近年末に向けて仕事の忙しさが激化してきて既に疲れ気味のさそりです、こんばんは(笑)9日米国サンフランシスコでのWBC世界Sライト級タイトルマッチ、王者レジス・プログレイスに元ライト級4団体統一王者デビン・ヘイニーが挑みましたねプログレイスの攻撃力にヘイニーが技巧でどう対抗するのかなと注目してましたハイライト動画です↓↓↓結果は12R判定でヘイニーが勝利して世界2階級制覇、完勝でした!予想以上にヘイニーが技術でプログレイスを飲み込んで何もさせなかったですね、ドミネートされたという試
12月9日(日本時間10日)チェイス・センター:米カリフォルニア州サンフランシスコ◇WBC世界スーパーライト級タイトルマッチ◇王者レジス・プログレイス(34=米:29勝24KO1敗)vs挑戦者/前4団体統一世界ライト級王者デビン・ヘイニー(25=米:30戦全勝15KO)プログレイスは、19年10月のワールド・ボクシング・スーパーシリーズ決勝でジョシュ・テイラー(英)に僅差判定負けしてWBC&WBA王座から陥落後、昨年11月にホセ・セペダ(メキシコ)との決
四団体統一ライト級王者が1階級上の王者に挑む。ラファエル・ピネダVSパーネル・ウィテカーを思い出させる構図。この時はライト級統一王者ウィテカーがIBFSライト級王者をボディでKO勝ちした。今回、ライト級最強はSライト級の壁を越えれるだろうか?ライト級から上げてきたヘイニーの方が大きい。初回、サウスポーのプログレイスにジャブを放つヘイニー。ややキレが無い気がする。プログレイスも右ジャブを放つが距離が遠い。2ラウンド、プログレイスは前に出て左ボディを狙う。ラウンド後半、ヘイニーが足を使い
今年も早や師走、恐ろしいほどに光陰矢の如し…ながらも、ボクシングの方は興行も注目戦も多め。自分の観戦&試合チェックのためにピックアップした世界戦・主な注目戦スケジュールのまとめですが、ファンの方には多少のご参考くらいにはなるかと思いますので、今月もまた投稿。(抜け落ちや新たに決まったカードがあれば、後日になってからでも追記しようと思っています)2日後楽園ホール:東京◇日本ウェルター級タイトルマッチ◇王者坂井祥紀(32=横浜光:28勝15KO13敗
12月9日、米国カリフォルニア州サンフランシスコ・チェイスセンターで行われるレジス・プログレイスVSデビン・ヘイニー両者盛り上げるべく各メディアで刺激的なコメントを発した。プログレイス「人はヘイニーをデフェンスマスターと言うが、決してそうではない。ヘイニーを倒す。彼は決して防御の達人ではない」「ヘイニーは試合過程で結構良いパンチを貰っている」「ヘイニーは俺の様な選手に殴られたことがない。俺は正真正銘の140lb選手」「両方の拳にパワーを持っている。倒
現代ボクシングでシャクールと共に「最も負けにくい」スタイルを有している世界ライト級王者デビン・ヘイニー。12月9日、米国ボクサーの4団体制覇王者の威光を駆使した変則タイトル戦へ挑む(WBC王座は休養王者扱い。正規王者はシャクール)ターゲットは一階級上のWBC世界スーパーライト級王者レジス・プログレイス(米国)WBSS決勝戦でジョシュ・テイラーに小差判定負けで一気に二つのタイトル(WBA-WBC)を失ったが、昨年11月ホセ・セペタ(メキシコ)との王座決定戦に勝利し、王座に返り咲
昨日、確定申告明けの3月下旬から実に半年も続いた税務調査がお陰様でようやく終了2023年に発生した肩の荷が一つ降りた。そんな昨日一冊の本を読み終えた。『遺されたもの~南京都高校ボクシング部の物語~』南京都高校ボクシングを日本一に導いた武元前川先生の物語。作者の後藤創平氏は『遠いリング』で知られる後藤正治氏のご子息というのもボクシングに縁を感じる。遺されたもの:南京都高校ボクシング部の物語Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01
世界王座をめぐる、リアルタイム状況のチェックおさらいPart.10「スーパーライト級」【WBA】王者:ローランド・ロメロ(27=米:15勝13KO1敗)今年5月、前王者/休養王者アルベルト・プエジョ(プエルトリコ)の剥奪?(今年4月にドーピング陽性反応→休養王者にスライド→6月、ネバダ州アスレチック・コミッションから6ヶ月の出場停止処分→いつの間にかという感じでランキングから休養王者としての名が消滅)で空位となった王座をイスマエル・バロッソ(ベネズエラ)と争い
WBC世界スーパーライト級タイトルマッチ、王者レジス・プログレイス(34=米:29勝24KO1敗)vs挑戦者/4団体統一世界ライト級王者(WBC:休養王者)デビン・ヘイニー(試合時25=米:30戦全勝15KO)が12月9日(日本時間10日):米カリフォルニア州サンフランシスコのチェイス・センター開催でマッチルーム・ボクシングから正式発表。当初は10月:ラスベガス開催で交渉が進められていたものの、ライト級4王座を保持したままでのプログレイス挑戦を望むヘイニーがWBCに認可を要請し
カネロさん3試合総額1億㌦以上でPBCと契約とのこと日本円で143億円強1試合当たり47億円『カネロ・アルバレス「3試合・143億円以上!」PBCとプロモート契約』4団体統一世界スーパーミドル級王者サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)=59勝(39KO)2敗1分=が、アル・ヘイモン率いるPBCと3試合の契約を締結したフ…ameblo.jpまずは9月16日にジャーモール・チャーロ戦T-モバイルアリーナもMGMグランド・ガーデン・アリーナも埋まってて会場の確保が大変そうや
昨夜はまさに酔いがぶっ飛ぶよな事件がおこりすっかり覚めてしまった目でDAZN見逃し配信を観始めたがチーボン・クラークvs.デイビス・ジェミソンの5R途中で終わる試合を観終わり体がへたばりバタンキューそして朝、目覚めたら体はアルコールにやられたままくそだり~なとだらけてるうちにメジャーリーグではエンゼルスの大谷翔平選手が今季23号ホームランメジャー通算150号打点もトップに躍り出て現在2冠大谷翔平メジャー通算150号!バックスクリーンへ23号もエ軍逆転サヨナ
6月17日(日本時間18日)スムージー・キング・センター:米ルイジアナ州ニューオーリンズ◇WBC世界スーパーライト級タイトルマッチ◇王者レジス・プログレイス(34=米:28勝24KO1敗)vs挑戦者20位ダニエリート・ソリージャ(29=プエルトリコ:17勝13KO1敗)19年10月のワールドボクシング・スーパーシリーズ・シーズン2決勝でジョシュ・テイラー(英)に2ー0の判定負け、王座陥落したプログレイスは、そのテイラーがのちに返上したWBCタイトルをかけ
昨日のDAZNサンアントニオ興行メインイベント。ジョシュ・テイラーがテオフィモ・ロペスに敗れ、ロペスはWBOタイトルを返上。混迷のSライト級最強候補、プログレイスが王座返り咲き後の初防衛戦。相手のサリーリョは………知らない。初回、サウスポーのプログレイスは上体を柔らかく使いながらプレッシャーをかける。ラスト15秒、サリーリョの右でプログレイスがダウン………と思われたが裁定はプッシング。これはダウンだろう。2ラウンド、プログレイスにダメージは無さそう。サリーリョは初回に右が当たった
★★★🖥PC版でご覧ください!★★★《WBO世界Sウェルター級暫定王座TM》ーundercardー《IBF世界Sバンタム級挑戦者決定戦》開催日:6月18日(日曜日)開催地/会場:豪州クィーンズランド州ゴールドコースト/ゴールドコースト・コンベンション&エキシビション・センターWBO世界Sウェルター級暫定王者ティム・チュー(28=O/AUS)VS.WBO同級11位カルロス・オカンポ(27=O/MEX)チューが初回77秒衝撃KO初防衛成功!〈試合経過〉初回、開始間
6月17日(日本時間18日)に米国ルイジアナ州ニューオーリンズのスムージー・キング・センターで行われるWBC世界スーパー・ライト級王者レジス・プログレイスの防衛戦の相手がアキレス腱の負傷により出場できなくなった為ピンチヒッターとして日本の平岡アンディ選手にもオファーが来てると聞いていたのでどうなるか楽しみにしていたが結局、21位のダニエリート・ゾリラで決定したようだ。『6/17レジス・プログレイスvsダニエリート・ゾリラWBC世界スーパーライト級戦』WBC世界スーパ
WBC世界スーパーライト級タイトルマッチ、王者レジス・プログレイス(34=米:28勝24KO1敗)vs挑戦者21位ダニエリート・ソリージャ(29=プエルトリコ:17勝13KO1敗)が、6月17日(日本時間18日)米ルイジアナ州ニューオーリンズのスムージー・キング・センター開催で正式発表。もともとの対戦カードはプログレイスとアーノルド・バルボサJr.(米)で予定され、バルボサJr.を擁するトップランクが興行権を落札していたものの、交渉がまとまらず試合はキャンセル。(バルボサJr.がフ
《本日のTV観賞》早くもスーパーバンタム級に階級を上げての王座統一戦ばかりが話題になる井上尚弥選手だが、昔と違い階級の壁が言われなくなってきたのは何故だろう!?マニー・パッキャオは別物としても、4団体認可によって挑戦しやすくなったのは勿論だが複数階級同時制覇する選手まで出てきている。4階級制覇は2000年以前は6人しか出ていないが、2010年代は13人も達成している。スター選手の特権と強さで複数階級を上げたり下げたりしながら4階級制覇をしたマイキー・ガルシア(ミゲール・アンヘル・ガルシア
『朝起きて敗戦を知る非国民』いや~またやってもたFIFAワールドカップ予選リーグ日本×コスタリカ0-0で終わった前半は起きてたんやけどね。ハーフタイムで寝てもうたで、2:30に起きたら0-1で負けてるという早くも森保監督に掌返しの記事がネット上に並んでる。まさに勝てば官軍負ければ賊軍ドイツに勝った意味がなくなった気はするけどまだもう一試合、スペイン戦勝ちに行ってほしい。しかしまあなんで寝たんかと考えるにハーフタイムを迎えABEMA配信『3150FIGHT
11月26日(日本時間27日)ディグニティ・ヘルス・スポーツ・パーク:米カリフォルニア州カーソン◇WBC世界スーパーライト級王座決定戦◇1位ホセ・セペダ(33=メキシコ:35勝27KO2敗2NC)vs2位/元WBA王者レジス・プログレイス(33=米:27勝23KO1敗)ジョシュ・テイラー(英)の返上で空位となったタイトルの王座決定戦。[本来の対戦カードはセペダvs元WBC&WBO王者ホセ・カルロス・ラミレス(米)だったものの、ラミレスが自身の結婚等を
《本日のDVD鑑賞》寺地拳四朗選手の強さに痺れた、11月1日の埼玉スーパーアリーナでの日本人王者同士の王座統一戦『観戦記2481』セミでは岩田翔吉選手が無敗で世界初挑戦も、王者のジョナサン・ゴンサレスに判定敗けで10戦目での王座獲得ならず『観戦記2479』岩田翔吉選手と言えば、あの山本KID徳郁さんに憧れてKRAZYBEEに9歳で入会しムエタイでM-145kg級ジュニア王者になるなどだったらしい。KRAZYBEEは、設立当初にはKILLERBEEだったので岩田選手が入門した当