レコードコレクターズ

『レコード・コレクターズ』1月号の特集〈昭和歌謡名曲ランキング80年代編〉について、結構読み進めたので、前2記事と重複しない範囲で感想の続きを書いてみたい。第3位／小林旭『熱き心に』リアルタイムで聴いた時、歌謡曲ではあるけれどコテコテの演歌には感じられず、昔何かの曲を聴いた時の印象に似てるなと考えて、浮かんできたのが森進一の『冬のリヴィエラ』で、今なら大瀧詠一だとすぐに分かるが、あの頃はまだ音楽に全然詳しくなかったので、その要因を知る由もなかった（ナイアガラをちゃんと意識して聴くようになるの

雑誌「レコード・コレクターズ」２０２６年１月号の特集は、８０年代昭和歌謡名曲ランキングです。現在発売中のため、ランキングは後日紹介します。９月号に６０年代昭和歌謡ランキング、１０月号に７０年代昭和歌謡ランキングが載っていましたが、１１月号には載っていなかったので８０年代のランキングは無いのかなとあきらめていました。今週の月曜日に書店に行ってみると、なんと今回の「レコード・コレクターズ」に８０年代昭和歌謡ランキングが載っている！もちろん購入しました。今後ネタ切れしそうな頃

『レコード・コレクターズ』1月号の〈昭和歌謡名曲ランキング80年代編〉について、先日岡田有希子さんに絞って綴ったが、今回は全体通しての感想を書いていこう。なお、ここでいう〈昭和歌謡〉は厳密な意味での歌謡曲には限定されていない。明らかにカテゴリーが違う曲も含まれているが、〈80年代に広く支持された邦楽曲〉ぐらいの緩い括りと捉えた方がいいだろう。この前提に立って読んでいかないと、特に熱烈なファンの人ほど細かい部分で色々気になる記述が、もしかしたらあるかもしれないので。それと、ここでは個人的に

12月15日発売のレコードコレクターズ1月号の特集は昭和歌謡名曲ランキング80年代編ということでこれは買わねばなるまいとBダッシュで購入です。ワイは中学高校大学の10年間がまんま80年代とかぶっていて80年代の申し子と言っても過言ではないのですが、いや過言なのですが、もうね、青春ドンピシャのど真ん中なんですわ。80年代を国鉄の新快速で駆け抜けた新人類の青春を彩った歌謡曲たち。回想電車やな。←アイドル全盛期、演歌、一発屋、テクノ歌謡、シンセポップ、音楽的には豊穣で

『レコード・コレクターズ』1月号が本日15日(月)発売。先月号の発売日早々、本編そっちのけで次号予告を目にして以来心待ちにしていた。この1月号の目玉企画は昭和歌謡名曲ランキング80年代編。リアルタイムで音楽に親しむようになったのは1980年なので、自分にとっては正にぴったりな特集記事だ。とは言っても発売されたばかりで、まだ殆ど目を通していないので、とりあえず今日は岡田有希子さんのことが記された部分だけをチェック。ユッコは2曲がランクイン。第122位『くちびるNetwork』「岡田が

「レコード・コレクターズ２０２５年１０月号」で発表された特集記事昭和歌謡名曲ランキング７０年代編の結果より今回は３０位から１１位の２０曲です。下記写真の表紙に載っている曲が何曲か出てきますね！３０位「たそがれマイ・ラブ」大橋純子1978.8.5発売２９位「学生街の喫茶店」ＧＡＲＯ1972.6.20発売２８位「圭子の夢は夜ひらく」藤圭子1970.4.25発売２７位「東京ららばい」中原理恵1978.3.21発売２６位「異邦人」久保田早紀1979.10.1発売

こんばんは！連休も終わりましたね。今回の連休は実家に帰って父、母と一緒に過ごせて楽しかったです😄なぜか、私が帰ってくるのを聞きつけて、兄も帰ってきましたが😅まあ、家族4人、一緒に過ごせてよかったです！また、明日から仕事が頑張ります！さて、今日は福岡の自宅🏠に帰ってきて、焼酎を飲んでます。ボンラパスで買ってきたカンパチをあてにしてましす。うまい！ところで、私が焼酎にハマったきっかけはこの雑誌↓サライを読む年代になったんだなーとつくづく思う今日この頃。よく、仏像や神社⛩️巡りの

「レコード・コレクターズ２０２５年１０月号」で発表された特集記事昭和歌謡名曲ランキング７０年代編の結果より今回は５０位から３１位の２０曲です。５０位「激しい恋」西城秀樹1974.5.25発売４９位「年下の男の子」キャンディーズ1975.2.21発売４８位「心の旅」チューリップ1973.4.20発売４７位「時間よ止まれ」矢沢永吉1978.3.21発売４６位「君をのせて」沢田研二1971.11.1発売４５位「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」ダウン・タウン・ブ

「レコード・コレクターズ２０２５年１０月号」で発表された特集記事昭和歌謡名曲ランキング７０年代編の結果より今回は８０位から５１位の３０曲です。８０位「未来」岩崎宏美1976.5.1発売７９位「夜空」五木ひろし1973.10.20発売７８位「北の宿から」都はるみ1975.12.1発売７７位「空港」テレサ・テン1974.7.1発売７６位「男の子女の子」郷ひろみ1972.8.1発売７５位「なごり雪」イルカ1975.11.5発売７４位「あなた」小坂明子1

本日14日発売の『レコード・コレクターズ』12月号はビートルズ・アンソロジー特集だが、それ以上に個人的に目を引いたのは、後ろの方のページにさり気なく記された次号予告（気が早い)。次の1月号は「昭和歌謡名曲ランキング80年代編」とあるではないか。60年代編の9月号・70年代編の10月号と続いたものの、そこまでで止まり、80年代編は本誌対象外かと諦めていたところ、満を持して登場とはありがたい。リアルタイムで聴いたのは正に80年代からであり、好きな曲は他の年代以上に溢れているので今から楽しみ。

今月号は買おうと思います。本日発売レコード・コレクターズ2025年12月号Amazon（アマゾン）930円

「レコード・コレクターズ２０２５年１０月号」で発表された特集記事昭和歌謡名曲ランキング７０年代編の結果より今回は１１０位から８１位の３０曲です。１１０位「SEPTEMBER」竹内まりや1979.8.21発売１０９位「どうぞこのまま」丸山圭子1976.7.5発売１０８位「初恋のメロディー」小林麻美1972.8.5発売１０７位「みずいろの雨」八神純子1978.9.5発売１０６位「戦士の休息」町田義人1978.8.10発売１０５位「きりきり舞い」山本リンダ1

「レコード・コレクターズ２０２５年１０月号」で発表された特集記事昭和歌謡名曲ランキング７０年代編の結果より今回は１７０位から１４１位の３０曲です。１７０位「男と女のお話」日吉ミミ1970.5.5発売１６９位「自由に歩いて愛して」ＰＹＧ1971.7.21発売１６８位「二人でお酒を」梓みちよ1974.3.25発売１６７位「せんせい」森昌子1972.7.1発売１６６位「迷い道」渡辺真知子1977.11.1発売１６５位「赤い風船」浅田美代子1973.4.21発

昨日、今日と雨なので、畑仕事はお休みして、溜まっていたマンガ読んだり、録画していたテレビ番組を観たり、隣街の本屋に行ったりしてました。久しぶりに音楽雑誌を見て、ついつい買っちゃいました。「レコードコレクターズ11月号」ブライアン・アダムスの特集が載ってたので。もう3ヶ月後にせまった来日公演には行けないのが残念ですが。代わりというわけではないですが、12月19日から1月12日まで東池袋で開催予定の「DESIGNS永野護デザイン展」には行くことにしました。最初は飛行機代が高過ぎてと

急に肌寒くなりました。これまでタオルケットか毛布1枚で眠れていましたが、羽毛布団を引っ張りだしてきました。さて、いよいよ今週末はoasisのライブです。二日目の日曜日のチケットが運よくも取れたので観に行ってきます。しかしチケットが取れてからが長かった。ギャラガー兄弟の仲良さげな映像なんかも流れてきていましたが、こうして無事にライブを迎えることができそうで、ホッとしているファンも多いことでしょう(笑)そんなこんなでオアシス特集の『レコード・コレクターズ』を購入。

こんばんは！月曜日、はじまりましたね。今週も頑張りましょうね。さて、今日は10月4日からseason3が始まったスパイファミリーを撮りだめしてたので一気見しました。コミックでいうと9巻から10巻のところです。スパイファミリーは無性に気に入ってて、たぶん、ファーストガンダムのときなみに観てます。出てくるキャラクターがみんな、カッコよくて、可愛くて、面白く。映画だけでなく、劇もみたいです。あ、16巻が発売されたから、買いに行かなきゃですね。一気見してたら、あっという間に、寝る時間に

「レコード・コレクターズ２０２５年１０月号」で発表された特集記事昭和歌謡名曲ランキング７０年代編の結果より４０名の選者がベスト３０を選び、そのポイントを集計した結果です。これからしばらくの間、毎週土曜日に発表します。今回は２００位から１７１位の３０曲です。２００位「アメリカン・フィーリング」サーカス1979.5.25発売１９９位「恋する夏の日」天地真理1973.7.1発売１９８位「サウスポー」ピンク・レディー1978.3.25発売１９７位「北国行きで」朱里エ

ＣＩＴＹＰＯＰ～シティ･ポップ1973-2019音楽雑誌「レコード・コレクターズ」の増刊として発売されました。３月８日に紹介した「レコードコレクターズ２０１８年３月号」４月５日に紹介した「レコードコレクターズ２０１８年４月号」これらのシティポップ特集記事に１９９０年以降の作品やインタビュー記事を加え、１冊の本にまとめて２０１９年８月に発売されたものです。レコード・コレクターズ増刊シティ・ポップ1973-2019：株式会社ミュージック・マガジンmusicmagazine.jp

今日は健康診断からの一ヶ月ぶりくらいに出社しました。日々みなさんの投稿を見ていたら、僕も久々にレコード屋巡りをしたくなり(笑)、昼休みに近くのレコファン（秋葉原店）に行ってきました。中古屋なんて5〜6年ぶりくらいだと思います。食事後の昼休みなので30分ぐらいしか見れませんでしたが、いやぁ、懐かしかったです。店内は10人ほど、うち8人は外国人でした。もともと秋葉原はインバウンドが多い街でしたが、さらに増えた感じです。中国人以外が増えてるかな。さて、やはりLPを見たいな、と少し物色しま

レコード・コレクターズ2025年10月号昭和歌謡名曲ランキング：70年代編9月号に引き続き歌謡曲ランキングの70年代編70〜79年までにシングル盤で発売された作品から、本誌の執筆陣に選んでいただき1〜200位を決定！なお、１～72位までがカラー写真、作編曲のクレジットや発売年月日にレコード会社のクレジットがついていて、昭和歌謡好きならこれはマストアイテムですね、、、まさか引き続き昭和歌謡特集が発行されるとは、、、9月12日発売でしたが、うっかりしていて、昨日実書店でみ

先日発売された『レコード・コレクターズ』10月号について改めて。発売日当日にざっと流し読みした感想は既に記したが、その後しっかり読み込んだ上で興味を持った、或いは惹かれたレビューをいくつかピックアップしてみたい。第21位／森進一『襟裳岬』＞小泉文夫と谷川俊太郎の77年の対談「音楽・言葉・共同体」で、「我が良き友よ」（かまやつひろし）やぴんからトリオについて、”絶対に日本の流行歌なんて向上もしていなければ西洋化もされていないのだということをはっきり証明するためにやったレジスタンスです”という

月刊誌『レコード・コレクターズ』10月号が12日(金)に発売。通常15日発売の同誌だが、連休との兼ね合いで今月号は3日前倒しで店頭に並んだ。先月に引き続き「昭和歌謡名曲ランキング」特集。10月号は70年代編をクローズアップ。同誌ライターの投票により構成されたランキングだが、60年代編が上位150曲だったのに対し今号70年代編は200曲に増え、更にボリュームアップ。僕が歌に興味を持ち始めたのは昭和55年、即ち80年代に入ってからで、厳密に言えば70年代の曲は全て後聞き。テレビ等で流れて

こんばんは！火曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか？今日は個人的に楽しみにしてた催事の初日です。その催事っていうのは、オンガクマニア！定期的に西通りのジュンク堂書店の2階で行われているイベントです。福岡県以外の県のレコード屋さんが出品されるので楽しみにしてます。そして、いつも、催事会場にいる担当の方と会えて、嬉しいです。今日も気づいてくれました。今回もしょっちゅう顔出しますからよろしくです。中古レコード屋さんの品揃えって、面白くって、県によって、聴かれているレコードが少しずつ違う

雑誌「レコード・コレクターズ」２０２５年９月号の特集は、６０年代昭和歌謡名曲ランキングです。ランキングを紹介したいのですが現在発売中のため、後日紹介します。（ちなみにランキング上位曲の多くはこの表紙に載っています！）次の１０月号は９月１２日発売ですが、特集は７０年代昭和歌謡名曲ランキングです。１０月号も楽しみです。もちろん購入します。

先月半ばにとっくに発売され、次号の発売日が既に迫っている『レコード・コレクターズ』だが、その目下発売中の9月号のメイン特集は「昭和歌謡名曲ランキング60年代編」で、同誌ライター陣の投票による上位150曲が掲載されている。まだ生まれてないこともあり、馴染みが薄く思い入れのある曲も少なめなので、自分の好きな曲がぐっと増える70年代編の次号10月号の発売を待って一緒にここで紹介しようと当初は計画していたが、僕の事情に関係なく、この時代に気に入った曲が多い読者の方もいらっしゃるでしょうから、予定を改め

こんばんは。八月も今週で終わりますね。早いものです。でも、まだまだ暑い。気をつけて毎日を過ごしましょう。日曜日の山下達郎のサンソン、面白かったですね。竹内まりやとの「納涼夫婦放談」。会談の中て、毎日の飲食で健康がはかりますから。と言われてましね。2人とも、本当に健康に気を使ってるんだなーと思いました。見習わないといけないですね。さてさて、今日は行きたい催事があったんですが、仕事が終わるが遅く、しょうがないので、天神地下街を通って帰ることにしました。何かないかなー、とキョロキ

BSフジで今日、８月23日（土）19：00から放映されるHITSONGMAKERSグループサウンズ・スペシャル番組の告知では堺正章toMAGNETSを中心に当時の様子を知るミュージシャン、関係スタッフへの証言をもとに「グループサウンズとは何だったのか？」を検証していく。さらに堺正章らによるザ・スパイダースの名曲♪あの時君は若かった、♪バン・バン・バン、ゴダイゴの名曲♪モンキー・マジック、森本太郎、瞳みのるらによるザ・タイガースの♪シーサイド・バウンド、ザ・ワイルド・ワ

昨日は大阪梅田の実書店で見つけたレコードコレクターズ誌の9月号特集は、昭和歌謡名曲ランキング：60年代編税込み930円でしたが、即購入宣材によれば昭和100年にあたる今年は、いわゆる“昭和歌謡”と呼ばれる音楽を改めてふり返るにはちょうどよい機会と言えるでしょう。1960年代に入って歌謡曲のスタイルもそれまでよりも多様化し、今も現役の歌手が在籍したグループや新たな作曲家たちも多数出てくるようになりました。今回は1960〜69年にシングル盤で発売された作品から本誌の

こんにちは。土曜日の夕方、いかがお過ごしでしょうか。土曜日の朝はランニングをするつもりでしたが、朝、寝坊してしまって、気がつけば7時。もう、お天道様もギラギラ、日差しがすごかったので、これは無理したら、日射病になると思ってランニングは諦めました。最近、夏の疲れか、バイヲリズムがわるくて、モヤモヤしてるから、走ってスッキリしたかったのですが。こんな時に無理したら悪いことしか起きないので、今日は家猫のようにゆっくりすることにしました。ただ、食べ物はいるので、地下鉄で天神には行ってきました

こんばんは。今日も一日お疲れ様です。やっぱりお盆休みを取られてる方、多いみたいですね。通勤中、いつも見かける人が全然いらっしゃいませんでした。そんなかんじなので、今日もあまり忙しくなかったので、定時退社とはいきませんでしたが、いつもより早く帰宅しました。毎週、水曜日は蕎麦の日なので、サッと茹でて、食べ終えました。シャワーも浴びて、あとはレコード聴いて寝るだけ。今日、聴いているのは↓ホイットニーヒューストン。1987年発売、『Whiteny』。「IWannaDanceWi