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通称レインリリー正式名称はゼフィランサス・玉すだれとも呼ばれます雨が降るとよく花が咲いてくれる球根です大きい球根1個を買ってここまで増えてしまったのです・・・1年前に半分にして実家にあげたのですが・・・またまたプランターがぎゅうぎゅう中央の部分が大きく広がっています少し暖かくなってきたので球根を取り出してみることにしましたひっくり返してみたらやっぱり根っこがぎっしりほぐして並べてみたら1つのプランターから大小139個の球根がでてきました実は同じ大きさの
懐かしい4年前の写真(2020/03/24)LINEで送られてきたお雛様母が取っておいた包装紙で作った時のものですディーンは男の子なのでいつもひな祭りは特に気合いを入れないけれど2月19日がお誕生日とあって毎年、思い出に残る作品をと心がけています*****今年は画廊カモメのばぁばぁにてスペインタイルに初挑戦下絵には、この写真を選びましたレインリリーのピンクがディーンによく似合って2020/06/16撮影*****なるべくシンプルな下絵にレインリリーが描きやす
週末は、2日続けてアメリカンフラワーWS&布花WS青花ヒヤシンス💙毎年恒例のホンモノ水栽培ヒヤシンスはまだまだ、花芽が出てきたところですが、青花ヒヤシンスは綺麗に💙咲きました😊(今年は青花球根が手に入らなかったので、一足先に咲く青花💙…嬉しい😊)布花レインリリー(タマスダレ)♪どちらもワイヤー作業で右手指先を酷使するので、右手親指、人差し指が痛みますが💧お花作りは楽しい♡気持ちが上がりますーーー😊思いがけずお金が入ってきたことある?入ってくると良いなぁ😅宝くじ
今朝、起きて驚いた!バルコニーもベランダも霜が降りたのか床も植物たちもめちゃくちゃ、しっとり陽が昇り陽光に照らされた途端あちこちが乾き始めたけれどあれ…あれれ…見間違いかと目をこすっても一度、よ〜く見たけれどやっぱり、咲いてる!真っ白な、タマスダレ✨レインリリーの名の如く確かにしっとり系の朝だけどへ〜まだ咲くんだ……突然、世を去ってしまった関西在住のブロ友さんが株分して下さった思い出も、思い入れもたっぷり込められた大事に育てている花、なんだよねは
【この記事について】タマスダレ(玉簾)路上の花<74>は2015年11月7日の過去記事(ヤフーブログ)を2023年11月18日に再投稿しました。路上の花<74>タマスダレ(玉簾)ヒガンバナ科タマスダレ属多年草原産地南米ペルー別名レインリリー明治時代に渡来毒性植物(全草)特に鱗茎に毒成分が多い電柱とブロック塀の間で咲いていました。1本の花茎に対して1つの花をつけます。名
ゼフィランサス・キャンディダ実験的に球根ガーデンのブログ、フェイスブックの投稿をインスタにも載せてみたらレインリリーや球根好きの方がけっこうアクセスしてくれたので驚きました☆この手の趣味を持った方は日本では少ないと思ってたけど同好の士がいらっしゃったのはとても嬉しかったですーレインリリーの今シーズン最後はやはりタマスダレこと、キャンディダに〆てもらいましょう~鉢植えの1~4枚目の写真はわりに丸弁の個体で膨らしていますが5~7枚目の写真の露地植えのものは細弁の個体で
ゼフィランサス”プライドオブシンガポール”インドネシアで30年近くかけて交配育成されたハイブリッド種のアルジュナシリーズの代表選手☆今年はけっこう市販品も見られるようになってポピュラーになりつつあります~9月も下旬になり朝晩の最低気温が15度を割りはじめました気温低下と共にレインリリーの最高の発色になります♫シーズン最後の一瞬の輝き!今期はこれで見納めです☆彡前回の最高の赤の発色より少しオレンジ色が加味されてる感じです~なんかクンシランかキルタンサスを見てい
ゼフィランサス'みかん姫'(アプリコットクイーン×?)最低気温が15度前後になってから発色は一段と良くなってみかん姫も今まで見たことが無いコックリとした濃縮感が愛媛ポンジュースかってくらいです(笑)アプリコットクイーンとキトリナか?ヴァレスか?花粉親が不明ですがもう一つの可能性も浮上!キュー友さんに指摘されてハッとしましたーもしかするとアプリコットクイーンのセルフでの自家受粉変異の可能性もってパターン☆~遺伝子解析すればわかるだろうけどわからないもの
ゼフィランサスミニキャン系(ミニマ×キャンディダ)これも川越ROKAさん作出のハイブリッドのミニキャン系です☆極小原種ミニマとタマスダレ(キャンディダ)の交配種ですー両親に似て遅咲きで秋になって涼しくなると次々に咲いてきました~自家受粉でタネもどんどんできます*いくつかの個体と種子を頂いたので花弁の大きさや幅全草の大きさ葉の幅などに若干バリエーションが出ています~これはふっくらした花が可愛らしい個体です~ゼフィランサスミニキャン系(ミニマ
ゼフィランサス・キャンディダ今年はもレインリリーをいろいろと投稿しましたがシーズンも終盤になりました~マニアックなのばかりで一番ポピュラーなキャンディダをアップしてませんでした☆日本中いや世界中でも一番多く育てられてるレインリリーでしょうね*和名はタマスダレこの名前は知ってる人も多いと思いますー原種ですが代表種だけあって無駄がない美しさです*多花性でどんどん花が咲くけどうちのは種が実りません。。キャンディダは種ができる個体とできない個体がありますー花
ゼフィランサス’タイダイロゼクイーン’(ロゼア×アプリコットクイーン)ロゼクイーン系消えそうになったマゼンタサンセットの復活に胸をなでおろしたましたがこれこそ幻になりそうだった系統のロゼクイーン系☆ロゼア並みに寒さに弱く寸でのところでこの世から消えるところでしたー1度目に咲いた時くらいに球根が太り2つも咲きましたぞ~1作年前の10月に掘り上げてちゃんと室内で貯蔵してたけどかなり寒さに弱いのか乾燥に弱いのか春にはほぼミイラ状態の球根にその中から何とか生きていた
ゼフィランサス'マゼンタサンセット’(ルチアエ×サンアントーネ)ルチアントーネ系冬越しの時に球根が弱ってしまい絶滅寸残だったマゼンタサンセットが復活しました*先日の復活第1弾そして今回の第2弾第3弾として増えてきた小球にも蕾がついて増えたりしてきてココロ強いです~ルチアントーネ系はそれほど耐寒性が無いわけではないけど個体によって耐寒性に差があるのでしょうかねぇせっかくのピックアップした美しい品種が絶滅するのはけっこう凹みますからほっと胸をなでおろしましたー
ゼフィランサス’カーリージニー’(ルチアエ×サンアントーネ)ルチアントーネ系完全に出きったと思っていたルチアントーネの大部屋から新たな品種が今年命名されました☆今になって出てくるとは!歳いってからの子供のような(笑)なんだか嬉しい球根太郎でありますかなり以前に何か見たことありますがその時はなぜかスルーしてしまってました☆久しぶりでよく見てみたら、なかなか好い個体だったのを発見♫花弁の先がカールしています@他のゼフィランサスではあまり見ない花の形ですー
ゼフィランサス・(ミラドレンシス×ルチアエ)ルチアエンシス系ルチアエンシス系は色は濃淡あれどほぼ同じようだけど形の変化がいろいろ出てきて面白いです~とりあえずは両親のどちらか寄りになりますね*どれもそこそこ綺麗ですが今回は美しすぎる両親を残念ながら超えずというところですねーぼちぼち個体差の全貌を現してきた感があります*注意深くピックアップしていきたいけど来年はそんな時間があるでしょうか・・・少し淡めのルチアエンシス☆ロリポップのセルフ実生個体の花
ゼフィランサス'みかん姫'(アプリコットクイーン×キトリナ?)今年もあんずの女王様のプランターからピックアップしたみかん姫が次々と咲いてきました~☆まだ親離れせずに母君のお膝元にすがってましたーそっとプランター宮殿から黒ポットアパートに引き離してやりました(笑)みかん姫はなかなか花立ちがよくて実力ありますなー☆存在感もあるし女王陛下から離れて一人でも全然やっていけるじゃありませんか*図らずも新品種となったみかん姫決して派手な花ではないですが冷静に見ても可愛
ゼフィランサス・ミニマゼフィランサスの中で一番小さな花を咲かせる原種「ミニマ」です*今期初登場です~咲いていても見過ごしていたのかもしれません(笑)それほど小さい☆あたくしの手と比べてみるとわかりますね(手が異常に大きいわけでは無いですよ)1cmにも満たないのではないでしょうかぁ~もう名前からして老眼には辛そうです・・・パッと見はキャンディダタイプのゼフィランサスですがよく見ると葯がついてるお蕊が3つしかありません*少し前にミニキャンを紹介しま
ゼフィランサス’チェリーレッド’(ルチアエ×サンアントーネ)ルチアントーネ系レインリリーは9月の中旬のシーズンの最後にピークが来ましたーいよいよ最終章突入です☆今日は今季最後のルチアントーネ系特集です*チェリーレッドも涼しくなってからもう一度咲いてほしかったところしっかりと咲いてくれました!!いやいや素晴らしい発色!ルチアントーネ系最高の赤色度数です~特に開きたてのチェリーレッドは素晴らしい☆プライド・オブ・シンガポールのような赤ではないけどマゼンタ
ゼフィランサス・キャンディダ”チェリーパイ”球根友達(キュー友)から戴いたパステルピンクのタマスダレの選抜品種です☆チェリーパイという名前がキュートで花に合ってます*淡いピンク色が愛らしいですが涼しくなったらピンクがとても良い塩梅に発色してきましたーふわんとしたほろ酔いな感じしますね~ほんと素晴らしい選抜品種だと思います*6、7枚目の写真は9/9の史上最高かもしれないレインリリーの開花爆発の日これはもう球根ガーデンがレインリリーの秘密の花園と化しました♫
ゼフィランサス・(ブロッサムタイム×キトリナ)ブロリナ系ブロリナ系はもしかするとルチアントーネ系くらい面白い系統かもしれない!ずいぶんといろんなバリエーションが咲いてきました☆いやいやブロリナの実力がハンパないのが今シーズン判明しましたな*播種が2014年9月2日ということなので開花がその4年後くらいなので咲き始めて5年でほぼ個体が咲き揃ったようですー1人目はオレンジ色の星型でかなり可愛らしい☆この形は初めてかな?これでたくさん増えたらかなりオレンジ色の星がきらめ
ゼフィランサス・(クリープ×ルチアエ)ルチープ系桃色小輪のクリープに濃いピンクのルチアエを交配したら・・・思惑とは違う花が咲きました。。×=ルチープ(;∀;)(ルチアエ)♀(クリープ)♂こちらが両親です~この2人の子供だと濃いピンクの子供になると誰もが思うでしょうがそれは不思議な遺伝子の世界・・・白花弁にうっすらとピンクと何かががにじむ微妙な花色になってしまってどうもなんとも煮え切らない系統になってしまいました(笑)そんなに種が採
ゼフィランサス”プライドオブシンガポール”いやーもう凄い赤!!インドネシアで30年近くかけて交配育成されたハイブリッド種のアルジュナシリーズ*赤いゼフィランサスとして最近では日本でも有名になりつつありますーまだまだ御三家を押しのけてってまでは行ってないけど随分とネットでも見るようになってきました~9月に入り朝晩が涼しくなりレインリリーの発色が冴えてきました~プライドオブシンガポールも今季最高の発色です☆というか2年目にして最高の赤さ!!!これは驚きましたぁぁ
ゼフィランサス'みかん姫'(アプリコットクイーン×?)アプリコットクイーンのプランターに忍び込んでいたみたことがない黄色い小輪個体がありました♫数年前から気付いてたんですがアプリコットクイーンの枝変わりくらいにしか思ってなかったけどたくさん咲いてきてちょっと区分けしようかと思ってよく見たらなんかとてもかわいいのでこれをピックアップしてみかん姫と命名しました☆何かの交雑個体は間違いない*不思議なのはたくさん咲いてるんですが個体差というか変異がほぼ見当たらないのです~
ゼフィランサス・エイジャックス知られている交配種の中では最古のものじゃないでしょうか~キャンディダ(タマスダレ)とキトリナの交配種といわれてます*そういわれればどちらの特徴もありますー黄色い色はキトリナから花弁の質感はキャンディダかね~キトリナのように黄色が濃くないですが薄味のあっさりとした風味があります☆黄色っぽいキャンディダでレモンドロップという品種があるけどそれはエイジャックスなのでしょうか?よくわかりません(笑)「エイジャクス」は品種名なのか系統名
自分で、こうしよう、と決めたことなのに、自信がない。この方向性で合っているのかどうか。正解はひとつではないから、それでもたぶん間違ってはいないのだろうけれど、なにせ自信がない。だから、話せる人には折を見て話している。大きく間違っていれば、変な顔をして知らせてくれるだろうし、間違いというほどでもなければそっと背中を押してくれるはず。何が起きるかわからないから怖い。自分のことだけならどうにでもなるのに、他人に降りかかるそれを最小限にしようとするのはとても難しく、その怖さを
こんにちは~きょうは・・・/・・・最高気温は23.4℃、最低気温は17.5℃・・・すっかり・・・秋の陽気・・・播種したレインリリーが開花しました・・・開き切る前の、蕾の色が可愛らしく・・・開いたら・・・いつもの花の色でした・・・斑種から、開花まで何年かかったのか・・・秋植え球根の植込みを・・・適当にやっつけてみた・・・どんな展開を見せてくれるか・・・多肉植物skエケベリアシルエット多
ゼフィランサス(ルチアエ×サンアントーネ)ルチアントーネ系(9月9日の日記ですー酷暑なうえに雨が降らなかった日が続いた後にドーっと雨が降りましたその後はもう今年最高の爆発のレインリリー祭りになりました☆)先日の雨でルチアントーネ系の大部屋も雨後の竹の子状態*次々にいろいろな個体が咲いてきました~ルチアントーネ系は開花し始めてからずいぶん経つので見たことない新開花の個体はもう出てきませんが一挙に咲くとさすがに華やかです♪これだけのバリエーションがあるとどれがどれだかわ
ゼフィランサス(ミニマ×キャンディダ)ミニキャン系川越ROKAさん作出のハイブリッドです☆極小輪の原種ミニマとキャンディダの交配種になります~花の大きさは2.5センチくらい*キャンディダより二回りほど小さいでしょうかー2年前に戴いてから毎年咲いています~両親に似て秋咲きの性質ですね☆花の形は少し太めのキャンディダという感じですー葉っぱも立っていてほぼ少し小さめのタマスダレです*どこが画期的かというと小輪ゼフィランサスの育種の扉が開いたというところで
ゼフィランサスルチアエンシス系(ルチアエ×ミラドレンシス)わールチアエンシスが俄かに本気出してきました!!ルチアエンシス系からちょっとヴィヴィッドなピンクの個体が咲きました~どっきり*まだ暑い時期の花なのにこの発色はかなり凄いです☆ルチアエに似てるけどそれよりも鮮やかなピンクです*透明度も高いし蛍光色っぽい感じがします~これはピックアップしてもよかったけどタイミングを逸してしまいました*来年ピックアップするとすればあの丸弁でピコティのとこれかなぁ
ゼフィランサス’ドンブラコピーチ’(エリザ×ルチアエ)ルチアエリー系ついでにルチアエリー系の問題児です~☆今年も大きな桃が流れつきました!毎年1、2輪くらいしか咲かないけど今年は調子けっこうよく咲いていますー2番花3番花になってもやっぱりデカいです*あたくしの手と比べるとその大きさがわかるのではないでしょうかカリナタ(グランディフロラ名前からしてデカい花)をも超える大きさです!ゼフィランサス界のガルガンチュアですなー葉っぱは普通なのでなんだか遠近感が変に見えま
ゼフィランサス・(クリープ×ルチアエ)ルチープ系なんだか困ります。。見ているとなんだかこまってしまう花って何なんでしょう(笑)見ている方はハニワ顔今シーズンでは初登板ルチープ系☆どちらもピンク系の両親なので濃いピンクの派手な花が咲くのを狙ったのですがどうにも困った感じの花が咲いてしまいました・・・うすらピンクの何か変な感じの花ですー見れば見るほど不思議な色です~っていうのはほぼ無色なんだけどよく見ると後ろの方にピンクに黄色にアプリコット色に緑色まで