ブログ記事35件
こんにちはー😊よこちんのブログにお越しくださいましてありがとうございます。早いもので今日は大晦日ですね。今年の4月からこのブログを本格的に開始して、239の記事を書きました。つたない文章で大変恐縮ですが、いいねやコメントをくださった皆様ありがとうございました。さて、今年は仕事が忙しかったり暇な時間があったりで、なんだか良くわからない年でした。余裕ができたのでブログも続けられたし、旅行にも行けました。そして何より高市政権がスタートして日経平均が爆上がり!僕の金融資産も20~
おはようございます!陣馬山~高尾山縦走の続きです。ひたすら尾根歩き。きつい登りもあり、九十九折りで上がります。もう少しだ、ガンバ~!富士山もはっきり見えてきた。アップで📸ようやく着きました!陣馬山山頂!沢山の人がいます。私が歩いた尾根道は誰にも会わなかったので、他のコースがメインのようです。そして、山頂のモニュメント、ど~んっ!なんか卑猥に見えてしまうのは私の心が不純だからか…。だって、お馬さんの頭が…ねぇ(笑)別角度から。天気が良いので、肉眼では様々な山並みが見えます。と
霧雨魔理沙。レイマリのまりさ。
最終話「いつまでもこの幸せを」キャッキャッ!博麗神社では宴会が開かれていた。「アンタ達、異変を起こすのも大概にしなさいよ!ったく...だるいったらありゃしない」「まぁまぁ、許してくれよ...。ほら酒だぞ?」守矢神社の御柱・八坂神奈子から酒を貰う霊夢は、心底面倒くさそうな顔で、神奈子の顔を睨むも、盛大な溜め息と共に酒を煽った。「もっと酒用意しなさいっ!」「れ、霊夢さーん飲み過ぎですよぅ」守矢神社の巫女・東風谷早苗は困り果て、今にも泣きそうになっていた。「っま、これで異変も解決した
第二幕第14話「母娘」霊夢と魔理沙が共に手を取り合って博麗神社へ戻ると、魅魔と紫が待っていた。「「おかえり霊夢、魔理沙」」「ただいま」「ただいまだぜ」晴れ晴れとした霊夢と魔理沙の顔を見た魅魔と紫は、顔を見合わせて頷いた。「霊夢、魔理沙。もう私達が母親の代わりでいるのは終わりにするよ」「え...?」魅魔の言葉に、霊夢も魔理沙も驚く。「貴女達は、過去を乗り越えて、自分達の手で幸せを手に入れた。そうじゃない?」紫も普段見せないような優しい笑みで2人に問いかける。「そりゃ、今、とっ
第二幕第13話「霊夢の怒り」魔理沙はパシッという乾いた音を聞いて、恐る恐る瞑っていた目を開けた。「アンタら...自分が何してるか分かってんの」そこにいたのは霊夢だった。「魔理沙が1人で人里に行くって聞いたから、心配して来てみたら…。予感した通りじゃない」「は、博麗...」人々は狼狽えた。「本当ばっかみたい。こんな奴らを守る為に、私も母さんも命張ってたの?呆れてものも言えないわ」霊夢はギロリと石を持った男を睨む。男はその目線に耐えられず、石を落とす。「お、お前は、この娘を庇うの
第二幕第12話「人殺しの娘」霊夢による魔理沙への説教大会は1日かけて行われた。怒るのに疲れ果てて眠ってしまった霊夢に魔理沙は毛布をかけてやる。「なぁ、魅魔様。私、大切な事を忘れてたぜ」魅魔は黙ってその先の言葉を待つ。「霊夢はきっと、記憶を取り戻さなくても、私を止めに来たよな?」「...。あぁ、きっとそうだろうな」「それで思ったんだぜ。霊夢は、今も昔も霊夢で、私は今も昔も私なんだって...」魔理沙は、魅魔にそっと近づき、抱きしめた。魅魔は突然の事に驚く。「魅魔様、私、明日人里へ言
第二幕第11話「罪悪感」魅魔が語ったのは、魅魔と霊花そして恵理沙、3人の過去だった。私は、元々博麗神社が大嫌いだったんだ。そして、そこに住む博麗の巫女も大嫌いだった。いつから嫌いだったとか、そんなの忘れちまったよ。私は、毎日博麗神社を壊す方法を考えては実行した。だけど、いつまで経っても博麗神社も博麗の巫女も無くなりやしない。正直、飽きてしまったんだ。だけど、それまでやって来た事を止める事も出来ないし、博麗の巫女と仲良くなろうなんて、私のプライドが許さなかったんだ。そんな私を、当時の博麗の巫女
※更新が遅くなりすみません。第二幕第10話「満たされぬ気持ち」バシッ!キーン!雨上がりの鬱蒼とする厚い雲の下、霊夢と魔理沙は争い続けた。「霊夢、どうして邪魔するんだよっ!」「当たり前でしょ!私は見たくないのよ!アンタが恨みの篭った目で誰かを傷つける姿なんて!」「私を...母さんを...霊夢を傷つけた奴をどうして傷つけちゃダメなんだ?教えてくれよ、霊夢。どうして、私達ばかりこんな人生を歩まなきゃいけないんだ?アイツらがいなければ...あんな事件が無かったら、私も霊夢も記憶を無くす必要
第二幕第9話「対決」霊夢は、人里の入口に辿り着いた。そして、その悲惨な状況に身動きが取れなかった。「...!?これ...全部...魔理沙が?」家屋は壊され人々は逃げ迷っていた。その鬼畜ともいえる散状に、霊夢は拳を爪が食い込む程握り締めた。ドカーン!ブゥォーン!爆発音と聞き慣れた魔理沙のスペルが発動される音に、霊夢は意識を戻す。(待ってなさいよ、魔理沙...!絶対アンタを...助けるんだから!)音のする方へ向かうと、砂埃の舞う先に人影がへたり座っているのが見えた。その人影は、霊夢を
第二幕第8話「友として巫女として」「どちらかって...。そりゃ...」そこまで言って、霊夢は目線を落とした。「そう。博麗の巫女として退治するのなら、貴女は魔理沙を『殺さねばならない』。既に魔理沙は妖怪も同じ。幻想郷の掟を貴女が知らないはず無いわよね」「人間が...妖怪になる事は...許されない。そして、そうなった者は...博麗の巫女によって退治、抹消される...」「そういう事よ。そして、もう一つの選択肢、『霧雨魔理沙の唯一の親友として退治する』方法。これは、単なるその場しのぎの対策でし
第二幕第7話「自由(しあわせ)の終焉」雨が降っていた。音の鳴らぬ霧雨が降っていた。霊夢は、その霧雨を右手の手のひらに貯める。耳をすませば、僅かに聞こえる雨音。どうしてか、その雨が切なくて、胸が張り裂ける様な思いがする。(ねぇ、魔理沙。どうしちゃったのよ…。どうして今日は来てくれないの?嫌な予感がする...)ポツポツとさっきよりはより鮮明に聞こえた雨音の方に目線をやると、白い傘があった。振り向くと、紫が霊夢に傘をさしていた。「濡れるわよ。話があるわ」紫の視線がいつもとは違う真剣な
第二幕第6話「復讐の始まり」魔理沙は、その日記を持って自分の家に帰った。そして、家に着くなり、箒も帽子も捨て投げ、日記を開いた。『〇年8月1日月曜日今日から日記を付けていく事にしたぜ!なんでかって?それは、友達が出来たからだぜ!博麗霊夢って言うんだ!霊夢ちゃんは博麗神社の巫女さんをしてるんだぜ、凄いよな。私と同じ年なのに、先代巫女様のあとをしっかり継いでるのよ。って母さんは言ってた。でも、霊夢ちゃんは全然笑わないんだぜ。きっと寂しいんだろうな。だから、私は明日から毎日博麗神社に行くこと
第二幕第5話「記憶の鍵」霊夢と魔理沙が魔法の森で出会ってから早半年が過ぎていた。魔理沙は毎日、博麗神社に通った。魔理沙は不思議に感じていた。この日常が今に始まったものでは無いような既視感を伴っている事に...。霊夢もまた、不思議に感じていた。魔理沙が来るのを、自然と待っている自分がいる事に。そして、その自分が急に懐かしみを帯びて心地よささえ感じる事に...。この日も、魔理沙は博麗神社へ意気揚々と向かっていた。(霊夢はいつも茶菓子持ってこいって言ってるしな...。たまには人里で菓子
第二幕第4話「皆が集う場所」魅魔が魔法の森を去って1週間が経った。魔理沙は何をするでもなく魅魔が与えてくれた魔法書を読んでいた。コンコン突然、ドアがノックされたかと思うとドアにスキマが現れ、誰かが出てきた。「誰だ!?」「私は八雲紫。博麗の巫女と共にこの幻想郷を統治する者よ」「博麗の巫女?あぁ、霊夢か」魔理沙は落ち着きを取り戻し、本に目線を移す。「霊夢が呼んでいるわ。『また弾幕ごっこをしましょう』ってね」それを聞いた魔理沙は魔法書をパタンと閉じた。「へぇ。お呼ばれか。いいぜ!
第二幕第3話「自立」魔理沙が霊夢と出会った翌朝、魔理沙は魅魔と共に朝食を取っていた。「なぁ、魔理沙」「どうしたんだぜ、魅魔様。私が作ったキノコの炒め物不味かったかぜ?」「いや、そうではないんだ。なぁ、魔理沙」「分かったから、早く言ってくれだぜ」名前だけ呼んで、その先をなかなか言わない魅魔に、魔理沙は笑いながら催促した。「私は...しばらく遠い所に行こうと思う」「は?どういう事だぜ?」魔理沙は思わずフォークに刺していたキノコを落とした。「これからは、魔理沙1人で生活するんだよ。
第二幕第2話「スペルカード」霊夢と魔理沙は、魔法の森で静かに互いを見ていた。「お前誰だっ!」「あら、名前を聞く時は自分からって知らないの?」「っく...。私の名前は霧雨魔理沙。普通の魔法使いだぜ!」「『だぜ』?変な喋り方...。私は博麗霊夢。博麗の巫女よ」『博麗の巫女』と聞いた魔理沙は、眉間にシワを寄せる。「巫女がこの魔法の森で何をしてるんだぜ」「普及活動よ」「普及活動?何の?」「スペルカードルール。私が作った幻想郷の新しい戦闘の形よ」そう言って、霊夢は自分のスペルカードを
第二幕1話「巫女と魔女」霊夢と紫は、まず妖怪の里へ行くことにした。霊夢がルールを説明し、もし妖怪が異議を唱えようものなら、妖怪の賢者である紫が仲介(というなの威圧)に入り、話を進ませる。何の打ち合わせも無く、自然と2人は役割分担をしていた。「はぁ~。妖怪ってあんなに頭硬いやつらばっかなわけ?」「だから言ったでしょう?先に人里へ行くべきよって...。たまには私の言うことも聞きなさいよ」「アンタは私の母親か何かか!」「まぁ、義理の母とでも言おうかしらね。ふふふ」「こっちから願い下げだわ!
第二幕プロローグ私がこの神社に住むようになってから5年が経った。いや、もっと前からこの神社に暮らしていたような気もする。だけど、いつも訪れる人々は、「霊夢が博麗神社に来たのは、5年前だよ」という。皆がそう言うのだし、私は特に気にもしていなかった。この5年間、私は、ひたすら何かをする事も無かった。ただ、妖怪が悪さをすれば退治をする。それだけ。でも、それにも飽きた。だから、私は新しい事を始めようとした。その計画を紫に言うと、笑い死ぬのでは無いかと思うほど笑われた。だけど、最後は
第1章最終話「それぞれの道」~博麗神社~魅魔は、博麗神社の境内にポツリと立っていた。暫くして、八雲紫が隙間から現れた。「あら、悪霊がどうしてここに?...霊夢っ!?」「安心しろ。眠っているだけだ。...恵理沙が死んだ」魅魔は霊夢を紫に預けた。「...そう。魔理沙は...」「魔理沙は今、魔法の森にいる。そして、霊夢を連れて来たのは、魔理沙から頼まれたからだ」「魔理沙が?」魅魔の言葉に紫は驚く。「あぁ...。霊夢には一生会わないそうだ」「でも、そんな事出来るわけが...。まさ
第1章14話「さよなら」「ど、どうした...魔理沙」目の前にあった双眼は次第に涙で潤っていった。「どこいってたんだぜ!?起きたら、いなくて...また捨てられたかと思ったんだぜ...」言葉の終わりほどはもう嗚咽と混じって上手く聞き取れなかった。「ごめんよ...魔理沙。だけど、霊夢が起きてしまうから...もう少し声落とそうか?」魅魔は優しく魔理沙の金色の髪の毛を撫でた。この金色の髪色は、恵理沙や霧雨店主のそれとは違う。恵理沙は赤みのかかった茶髪だったし、霧雨店主は黒髪だった。この金髪は、
第1章13話「引き継がれた者」パチパチと火の粉が音を鳴らしていた。魔理沙はじっとその火の粉を見つめているうちに眠ってしまった。そして魔理沙の横のベッドでは、霊夢が小さな寝息を立てて眠っていた。魅魔は、2人を起こさぬようゆっくり自分の家に帰って来て、魔理沙から手渡された紙切れを手に取り、ボソボソと言葉を唱えた。すると、魅魔の目の前に現れたのは、一面の大草原だった。草原と言っても可愛らしい花々が咲いている美しい所で、あえて言うならば、『天国』とでも言える、そんな所だった。「魅魔」魅魔は名
第1章12話「魅魔」魔理沙は、燃え上がる作業小屋の明かりを頼りに、薄暗い魔法の森の中を必死に歩いた。何度も恵理沙の元へ帰ろうとした。魔法の森は怖くて怖くて仕方が無かった。だが、背中でうっすらと呼吸をする霊夢を感じて、霊夢を早く助けなければいけないという思いで震える足を一歩、また一歩と進めた。「魅魔さ~ん!どこ~?出てきてくれよ~ぅ!うぅ...霊夢が死んじゃうよぅ。怖いよぅ。助けてよぅ。うわぁーん!」どれだけ歩いても、『魅魔』は現れなかった。魔理沙の我慢は遂に限界を迎え、涙がとめどなく流れた
第1章11話「約束」恵理沙と魔理沙は急いで避難経路の先に進んだ。既に煙が地下まで来ていたため、地上から出るに出られなかったのだ。「母さん、どうするんだぜ…」「大丈夫。この先に出口があるわ。そこから脱出しましょう!」恵理沙は背中におぶっている霊夢が落ちないように慎重になりながら、魔理沙を慰めた。「ほんと?なら安心だぜ!」魔理沙はその答えを聞いて、ほっと胸を撫で下ろした。魔理沙の顔を見た恵理沙は真剣な顔で考え事をした。(でも、用心深いあの人の事...。もしかしたら鍵を外から掛けられてい
第1章10話「救出」魔理沙と恵理沙は魔法の森の入口付近に辿り着いた。周りには人の気配はない。元々、魔法の森は危険で普通の人間は絶対に近づかない場所だからだ。「ここが父さんの作業小屋...」「そうよ。魔理沙、ここで待っていなさい。お母さんが中を見て...「嫌だ!私も行く!霊夢がいるかも知れないだぜ?」...分かったわ。でも、お母さんが言ったことは絶対に守ってね、約束よ」「うん!」恵理沙は魔理沙の霊夢を思う気持ちに思わずついてくることを許してしまった。2人はゆっくり慎重に小屋に入った。小
第1章9話「手がかり」魔理沙と恵理沙は、賑やかな人里の商店街から一筋外れた路地を俯きながら歩いていた。「魔理沙...。お母さん、これ以上魔理沙が家で傷つかないなら、この選択も間違いじゃないと思うわ」突然、恵理沙はそう魔理沙に告げた。「私はいいぜ。だけど、母さんはどうなんだ?悔しくないのか?辛くないのか?」魔理沙は、半分キレ気味に聞いた。「もちろん。とても悔しいわ。でも、それを上回る程に安心しているの。これから2人で幸せになりましょう。これがせめてものお母さんの意地よ」「霊夢も一緒が
第1章8話「痛み」霊夢は暗い暗い小屋の中でうっすらと目を覚ました。「う...うん...」数秒かかって暗闇に慣れると、目の前には何人もの男衆がいた。「やっと起きたか、博麗の巫女」「誰...アンタ達」「人里の者だ。悪いがお前には、少々痛い思いをしてもらう。やれ」「な、何をする気...?」霊夢が反論しようとする間もなく、後ろに控えていた男衆達が、持っていた木の棒やナイフで、霊夢の体を傷つけていった。霊夢が逃げようとしても、両手首を金属の固定具で天井から吊るされ、座っている床と足には鎖の
第1章7話「母とふたり」魔理沙は急いで人里へ帰った。この事を誰かに知らせる為に...。しかし、家に帰った魔理沙を待ち受けていたのは、母の叫び声と不気味な笑みを浮かべた父だった。「あなた!どうしてこんな事を!どうして不倫なんて...」「不倫?ふっ。笑わすな。お前達のような役立たずなんかとうの昔に見切ってたさ。」役立たずその一言が、まだ息を整えきれない魔理沙の耳に反芻した。「どういう事だよ...父さん。不倫って...役立たずって...どういう意味だよっ!?」「お前達は邪魔なんだよ。これ
第1章6話「閑古鳥」霊夢と魔理沙が出会ってから3ヶ月が経った。3ヶ月の間、魔理沙は毎日博麗神社に通い続けた。雨の日も、風邪を引いても訪れて、霊夢に風邪を移してしまった事もあった。そんな時は返って、付きっきりで看病をした。そんな魔理沙の性格に、霊夢も次第に心を許していった。霊夢の相変わらずの冷たい態度だったが、その中にも、僅かに見せる笑みがだんだん増えていった。しかし、そんな幸せな日々は長くは続かなかった…。(今日はどんな話をしようかな~。それとも昼寝も良いなぁ。)そんな事を思いながら
第1章5話「居場所」翌日、魔理沙は予告通り博麗神社に向かった。「おはよう、霊夢ちゃん!遊びに来たぜ!」「今日も来たの?暇じゃない癖に」霊夢は神社の境内を掃除していた。「暇じゃないから来たんだぜ!何して遊ぶ?」「遊ばない。帰って」「帰らない。家にいてもつまらないし。頼むよ。じゃあ30分したら帰るから」魔理沙はなんとか粘る。実際、家に居場所など無く、魔理沙の言葉に嘘は無い。「はぁ…。30分だけよ。1秒でも長居したらこの箒ではたき出すから」霊夢は、否応無く魔理沙を神社の中に入れる事