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こんばんは〜🎵最近自然と関わることってあまり無いんですよ自然と関わると、落ち着きますよね私が自然と関わる時といえば、旅行の時だとか、そういう特別な日にしか関われていないんですよね。そんな今の私にピッタリの本がありました!「センス・オブ・ワンダー」アメリカの生物学者カーソンのエッセイです。このエッセイ、魅力は主に二つです!魅力1学者とは思えない美しい文章本作は驚くほど美しいセンテンスなんですね。とても学者さんが書いたとは思えない文章。巧みな比喩と、新鮮な情景描写。実はカー
自給農である前に、「沈黙の春」から「奪われし未来」というテーマで、10年来大学の講義で化学物質の環境への影響について話しているのが一番の理由です。レイチェル・カーソンの『沈黙の春』が発表されたのが1962年、ほぼ時を同じくして石牟礼道子さんの『苦界浄土』が世に出ます。時代は高度成長、ともに関心は呼びますが、経済と企業優先の中で生命の世界が軽視された点では又同じでした。カーソンは化学物質の一つDDTの危険性を強調しますが、ノーベル賞を授与したDDTの発明家に間違い
こうして私は保育士試験に合格しましたこんにちは(^-^)英語でピアノ指導もできる!「ぶんぶんばち英語・音楽教室」のこたけです。音大卒でTOEIC9402人の子のママで保育士資格保有の英語・ピアノ・英語リトミック講師です岐阜市を中心にピアノや英語の個人指導の他、英語育児をされているご家庭限定で英語でのピアノレッスン指導の他、地域の親子教室や児童館、保育園や幼稚園へ英語リトミックや英語あそびの出張レッスンも行っています今回は
今日はネイチャーゲームの総会があるというので会の皆さんには本当にご無沙汰してるので行きたかったけど、公共交通機関で白杖片手で篠栗まで行くのは大変で泣く泣くオンライン参加。リコーダー奏者、ラジオパーソナリティ、お天気お姉さん、アマチュア落語家といろんなことをしている私ですが、実はネイチャーゲーム指導員という肩書もあります。前身のリコーダーアースブリッジから数えて今年で活動22周年ですが、原点は実はネイチャーゲームにあります。自殺未遂、ド引きこもりから一念発起、現役高校世代から十年遅れで高校に
こんにちはマナ・カード🌺セラピストのChieですすっかり春めいてきましたね〜🌸お出掛けには良い気候ですが花粉症の私には辛い時期の始まりです🤧そんな日は家でゆっくり読書娘に教えてもらったレイチェル・カーソン📕(恥ずかしながらこの歳まで知りませんでした😂)“沈黙の春”が有名ですがセンス・オブ・ワンダーは、大人になって忘れかけていた感覚を呼び戻してくれるそんな大切な一冊です🌿本の中で私的に印象的な言葉があります◾️「知る」ことは「感じる」ということの半分も重要ではない
いつもありがとうございます。ぽーぽきです。つよく冷たい風が吹いています。ぴゅーぴゅー、がたがたと、風が音をたてて通り過ぎる外とは対照的に、陽射しがあたたかい室内は静かで、本を読むのに最適です。昨年末、図書館から借りた本を読んでいます。本との出会いは様々ですが、この本は新聞で紹介されていて、かなり前に予約していたもの。予約した時点で、たしか二十何番目かの順番待ちで、予約したことさえ忘れていました。センスオブワンダー。アメリカの生物学者であるレイチェル・カーソンさんの遺作として、彼女
私は、読書が大好きですお金があったら移動費(旅)と本(知識や感動)についどんどんと注ぎ込んでしまう程。なのでオシャレも大好きだけど気がつけばいつもオシャレに回す予算が少なめ…いいの!大事なのは服よりスタイルだから…と自分を半ば強引に納得させてる話はさておき。笑これ!!!!皆さんにかなりオススメしたい本です🥺🌈センス・オブ・ワンダー。昔からいつか読みたい、読みたいとは思いつつも心が整ったタイミングでゆっくりと……なんて思ってたら今になってしまった。これ!!
3ヶ月ほど前、NHKの『100分de名著』で『ドリトル先生航海記』を紹介していた。ということでこの本の話をする・・・・・・ということではなくて、この本を紹介した生物学者の福岡伸一と司会の伊集院光との話が面白かったのでちょっと書いてみることにした。昆虫の話である。番組の中で福岡は、ナチュラリスト・ドリトル先生の乗っていた船が難破して、筏で漂流することになっても泰然自若(たいぜんじじゃく)としていることについて語る。「自然は人間のコントロールの中に入らない。自然は自由自在に動いてい
2024.11.20Wed月齢:18.61更待月、宵月私は問うために組織する大胆さをつり合わせながら平等という律動の音とともにIorganizeinordertoquestionBalancingfearlessnessWiththeRhythmictoneofequalityコズミック・ダイアリーより↑http://cosmicdiary.jp*・゜゚・*:.。..。.:*・'*:.。..。.:*・゜YellowRhytセンス・
さて、ルリタテハから樹液を勝ち取ったオオスズメバチ。一見すると、強い牙と毒針で横暴を働き、樹液をルリタテハから奪い取った悪者のようだが、あとの行動を見ていたら、果たしてそうだろうか?という疑問が湧いた。確かに、一般的にオオスズメバチは刺されると危険で、害虫のような扱いをされている。民家の軒先に巣を作ると危ないとか、公園で人がオオスズメバチに襲われて刺されたとか、どのテレビ番組もみなオオスズメバチは危険な存在で害虫、という位置付けで映し出している。でも、彼らを異なる視点で見てみると、全く違う
ヘンリー・D・ソローの小舎にちょっと似た小舎がが海辺に建っていました。夕暮れの西の空には大きな彗星が輝いています。昨今のニュースで話題になっていた紫金山(ツチンシャン)アトラス彗星です。😘(この彗星は日本でも今週中は観測できるそうです)ハロウイーンが近いのでしょう。ドアの傍のポーチには大きなジャックオランタンが置いてあります。これからハロウィーンパーティーがあるようです。レイチェル・カーソンが愛したオオカバマダラがやってきました。最初のゲストです。焚火の傍には既に旅立った愛
Bf:「青木光悦堂」フィナンシェ&TheCoffee*QuickLunch:Ham-Cheese-LettuceSandwich&Coke*PTから戻ったあと少し休んで、雨が上がった午後3時過ぎごろ加茂川の河原へ出てみました。川上に向かうか?川下に向かうか?ちょっと思案のあと、下流側の北大路橋まで歩きました。いまだにTシャツ短パンでしたが、ちょうどいいくら
「ここにきてよかったね」そう言ってもらえる、誰もが生まれてきて良かったと言ってもらえる品川区を築いていきます。#つる伸一郎#公明党#品川区#レイチェルカーソン#センスオブワンダー#森田真生
子供の頃、ミンミンゼミを見つけるのは至難の業だった。なぜそうだったのかということが、やっとこの歳になって分かった。少し離れたところから見ると、背中の柄が木の一部のようにしか見えず、しかも翅(ハネ)が透明なので、子供の目で分かるわけがありません😅実家のある犬山(愛知県)の片田舎では、ミンミンゼミは山奥の木の高いところにいるという記憶があったのだが、ここ(練馬のはずれ)では人の目線の高さにいるから見つけやすいのも、理由の一つかもしれない。自然が生み出した、自然の迷彩
年間100冊目標28冊目!レイチェルカーソンの『センスオブワンダー』この方の『サイレントスプリング(沈黙の春)』は以前読んだ事があります。1962年に発表された作品で、環境に警鐘を鳴らした作品です。色んな研究を基に書かれた本なので、難しくて最後まで読めなかった気がします。こちらは、レイチェルさんが姪の子供を養子に取り、その子との自然の中で過ごすことで、「センスオブワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性」(本書より)を身につけることの大切さを書いてます。ガンを患い、亡くなるまでの短い期間
出勤前にYouTubeのニュースをかけていたらあるニュースで参政権でなく立候補に関する年齢の制限の引き下げを願って活動している高校生のニュースを見た。あまり関心もなく取り止めもなく見ていたがその中で資料的な映像が流れ国会議員の平均年齢が58歳と出てきてあー。そりゃ、そういう考え(立候補の年齢に関しての要望)もわからんでもないなぁと感じた。【朝ニュースライブ】最新ニュースと生活情報(
毎日が早いこと今月も月初めのルーティーンこなしました洗濯槽、トイレの脱臭器の掃除歯ブラシ、キッチンスポンジ掃除機のゴミパックの交換などして氏神様へお1日参りですムカデ対策にこんなの買いましたムカデコロリ毒餌剤[容器タイプ8個入]Amazon(アマゾン)455〜1,711円バルサンムカデこないもん屋外用毒餌剤16個入(効果1年)かんたん置くだけいなくなるAmazon(アマゾン)848〜2,277円住友化学園芸不快害虫剤ムカ
レイチェルカーソン(1907-1964)はアメリカ合衆国の生物学者、1960年代からDDHなどの化学物質の危険性を訴え、「沈黙の春」(1962)を出版した。「センスオブワンダーは」1956年に発表されたが、未完のままレイチェルは死亡。その後友人などの尽力で出版に至った。この本は身近な自然に関する短い話しを10個ほど集めている。文庫本で全体が60頁ほど(写真含む)。描かれているのは、レイチェルが毎年、夏の数か月を過ごしたメーン州の海岸と森である。海岸と森を、彼女は彼女の姪の息子である
皆さまこんばんわ~~~夏休みが近づくと高校野球の予選が始まりふとこの本を思い出します「センス・オブ・ワンダー」何て素敵な響きでしょう!ー自然の美しさ、不思議さ、神秘さに目をみはる感性ー1962年「沈黙の春」を出版し世界中に大きな衝撃を与えただけでなく時の大統領J・F・ケネディをも動かすこととなったレイチェル・カーソンの遺作です環境問題の原点ともなるテーマを警告し「地球の恩人」とも呼ばれた生物学者「センス・オブ・ワンダー」
レイチェル・カーソンといえば殺虫剤や農薬などの化学物質が環境破壊を起こし、回り回って人類に重大な影響を及ぼすと説いた『沈黙の春』という書籍が有名ですが、彼女はもともと、海洋生物学者であり、さらに小説家でもありました。沈黙の春と合わせて有名な『センス・オブ・ワンダー』という書籍はご存知でしょうか?久しぶりに哲学と物理の観点から世界を学ぶ寺子屋に参加してまいりまして、、、(講師は、松葉舎主宰物理学者の江本伸吾先生です)この寺子屋は、いつも課題図書が与えられ、講義で
学び多き30分間【名著】センス・オブ・ワンダー|カーソン退屈な毎日に、終止符を。~豊かな人生を送るために、本当に必要なモノとは?~▼BookCommunityLiberhttps://bc-liber.com/about募集開始しました!(4/30まで)▼書籍の購入人生を変える哲学者の言葉366https://amzn.to/3szGn5H・センス・オブ・ワンダーhttps://amzn.to/3TVHAS7https://amzn...youtu.be
下町情緒あふれるレトロな商店街・鳥越「おかず横丁」ガイド最新版(2023)浅草橋駅から徒歩10分。鳥越神社のすぐ近くに位置する「鳥越本通り商盛会」、通称「おかず横丁」。明治末期から始まったと言われるこの商店街は、戦火を免れた戦前の古い建物が今でも残っており、その懐かしい風景は、ドラマのロ...asakusa-bashi.tokyoBlondieAccidentsNeverHappen1979youtu.beボブ・マーリィ「ウォー」人種間に優劣をつける哲
そろそろ花粉症の方は嫌な季節になりますね。昔から花粉は沢山飛散していましたが、花粉症の人はごく僅かでした。花粉症患者は1970年以降から年々増加して1998年までに急激に増加し、4人に1人が花粉症と言われています。でも同じ地域に住んでいても花粉症にならない人もいます。特に高齢者は若年層と比較すると患者数はかなり少ないです。その違いは、生活習慣が大きく関わっている様です。インスタント食品やスナック菓子、甘い物が好きで、和食よりも西洋食、肉類や油物、粉製品が多く、ご飯や発酵食品を食べない
今日の仙台の気温は、20℃春のような陽気にびっくりしました。ここ数日の暖かさで葉っぱが寒さで紅葉していたロザリアという品種のピンクのゼラニウムに花が咲きました。え?冬なのに今ですか?って感じです。朝起きるとマイナス気温の日も多く植木鉢を室内に取り込んでいましたがここ数日、外に出して日光浴をさせていたら〜蕾が葉っぱの中から次々と顔を出しやわらかい黄緑色の小さい葉がつきはじめました。赤く紅葉した葉と緑のグラデーションのMIXがきれい。こちら、ガーデンシクラメン。
星降る夜遠い果てにはオリオン座が輝き銀河鉄道が駆け抜けたが如く夜空には雲が広がっていた。かの宮沢賢治もまた同じような光景を見たのだろうかと夜空に思いをはせる。水の惑星・テラ(Terra)もまた悠久の時を超え果てしなく続く銀河を駆け巡る。星の回転運動が織りなす自然の芸術それは水と大気に力を与え大自然の循環運動となって世界を巡る。水は大海原から大気に乗って空へと昇り雲となり雨となり大地へと降り注ぐ。かくして人間が大量にまい
レイチェル・カーソンRachelCarson(1907-1964)今年はカーソン没後60年にあたる。アメリカの海洋生物学者で作家。1962年に『沈黙の春』(SilentSpring)を出版し、殺虫剤などの「合成化学物質」が及ぼす生態系への危険性を告発し、史上初めて環境問題について人々の目を開かせ、環境保護運動の始まりとなった。また、後のアースディ(EarthDay)や、1972年の国連人間環境会議のきっかけとなった。『沈黙の春』でカーソンが語った事は
ちょうど1年ほど前、私は「はじめての自分」に戸惑っていました。毎月フラワーアレンジメント教室に通い好きなように草木と戯れ、生命力あふれる作品(ワーク)を創作するのが醍醐味ですが…2022年11月、出来上がった作品を見て声を失いました。その作品は、風がなく、静かな水面でただ花が咲いてるだけの時間が止まった「凪」のような作品でした。いつもの私の作品じゃない。私はその非日常の自分が怖くて、師匠に相談したところ、そっと送られてきたのがレイチェルカーソンのセンス
昨日は暑い中、狭山丘陵へ。途中、山野草を観察していたら、アゲハチョウが目の前でとまり、翅(はね)を休めていた。アゲハチョウSwallowtailbutterflyアゲハチョウといっても多種多様で、このチョウは正確にはナミアゲハという種らしい。いろんなところを飛び回ってきたのか、翅が少し傷んでいた。そんなことも気にしないかのように、少し休んでまたどこかへと飛んでいった。ふだんは花の蜜を探し求め、止めどなく飛び回るので、どこかに止まる姿はめったに見られない。きのうはなぜか目の前、
つい数日前のことだ。荒川の河川敷にある桜草公園へ行ったら、*センニンソウ(仙人草・クレマチス)が群生しているのを偶然見つけた。*センニンソウ(仙人草):日本や中国などに自生する原種のクレマチスで、つる性の多年草。桜草は春に咲く花なので、時期的には咲いていない。だが、桜草の自生地とはどんな所かと見たくなり、行ってみたら意外な出来事が待っていた。センニンソウ(クレマチス)があちらこちらに咲いていたのだ。思わずWow!と叫んでしまった。センニンソウがこんなにも群生しているのを見たのは初
メジャーリーグで活躍している大谷翔平は以前、「ゴミは人が落とした運。ゴミを拾うことで運を拾うんだ」と、かつての恩師から学んだと語った。でも、「ならば!」と彼を見習ってゴミ拾いする人は果たしてどれぐらいいるだろうか?少し前に、私が時々顔を出しているレイチェル・カーソン日本協会で、ある高校生と出会うことがあった。私のちゃらんぽらんな高校時代とは対照的に、彼は非常に賢明な好青年という印象であった。聞くと、今はアメリカの高校へ留学中で、夏休みで一時帰国していると。そして、彼との