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おはようございます。2月1日、水曜日の朝です。今朝も、庭に出てみました。1年を通して、庭に花を咲かせ続ける、いわば「花のリレー」という私の目標を達成するためには、この時期はギリギリの綱渡りの時期です。昨年、暮れから咲いているサザンカが、すでに峠を越えていますが、まだ蕾は残っておりもうしばらくは咲き続けてくれそうです。そして、2、3輪しか開花していなかった梅の花が、あちこちから開花しはじめています。しかし、遠目に見ると開花しているようには見えず、綺麗な姿を写真で紹介できるに
古典美術館にある大きなルーベンス大展示室。ルーベンスは自分の工房にたくさんの弟子を持ち、弟子らに手伝わせながら、大量の大祭壇画を描きました。チーム・ルーベンスで制作しているので、巨大な作品を何枚も描けた訳です。入口方面から大展示室に入ると、正面にはキリストが十字架を背負って刑場に行くシーンを描いた《ゴルゴダの丘行き》が。縦が5メートル以上もある縦長の大きな作品です。上部が円く切れているのは、これが修道院の祭壇画として制作されたためです。これはヴェロ
うわ~実物を見られるとは思いませんでした。シェアありがとうございます<(__)>うれしいと同時にあのシーンが浮かんできます二人の石像もあるんですね・・・
ネロとパトラッシュがこの絵の前で😭今年の確定申告は少々手こずった去年、おっとが定年退職しいつもとは違う書類が後から後からようやく全ての書類が揃ったのが昨日‼️毎年私が全部もらってたけど還付金は私と折半に!なぜなら私は家事卒業(定年退職)したから!家事も折半中、得意な事を分担毎日の炊事、洗濯、掃除、買出し、お風呂掃除にゴミ出し、町内会などなどすることで自分の存在価値と承認欲求を満たしてたもう、ええやろお互いにこれからどんな事になるか何がどこにあって、毎年どんな申告してる
ミュンヘン滞在の1日は市の中心部にある美術館へ。美術館(ピナコテーク)は①アルテ(古い)、②ノイエ(新しい)、③モダン(近代)の3つが集中している。東京の上野公園みたいな場所になるのだろう。近所には元王宮の博物館もあって、私みたいに8日も滞在していてもすべて見られるものではない。①(上左)、②(上右)、③(下)②は2025年までの数年間改修工事で休館。(ドイツ式働き方のためだろう)モダンはほかの都市でも見られるだろうから、今回は①のアルテにした。普段は10€くらいする入館料
子供のころから感じていたことだが、私と母は好きな絵の種類が違うようである。一度とある美術展のお土産コーナーでコロー絵の小さいレプリカ(高校生でも買える値段。確か600円くらいだったと思う。)を買うかどうか悩んでいたら、『なあに、その暗い変な絵。コローなんて知らない画家。』と言い放ったのである。そうして高校生であった私は、自分の好みがおかしいのかと思い、そのレプリカを購入しなかったのであった。今思えば買えば良かったー😂数年後、母の口から『コローっていいわよねえ』という言葉を聞いた
旅は楽しいですが、ただ行って楽しむだけではもったいない・・・と、思うこともある私です。少し前にオランダのことを書きましたが、90年代にオランダ・ベルギーに行ったときには、現地の絵画(北方ルネサンス)を見るつもりで、あらかじめ本を読んで勉強していきました(文庫本上下2巻)。今呼んだ内容などはさすがに覚えていませんが、勉強してから行ったので、なんとなく見るだけでなく見方が変わったと思います。ルーベンスなど、当時見たものは今でも役立っていると思っています
初日の出は見た?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう…寝てた(;^ω^)いやほら、脚が痛いし…しかし、今日はこの足で初詣に行ってきましたよ~(´∀`)階段上がってたら、確実に膝が死んでいたな…(´;ω;`)ウゥゥもちろん、例年通り今年もおみくじは大吉です(´∀`)…大吉で、去年下半期は散々とか『大吉効果で、死ぬのは免除されたと思うしかないんじゃない?』…と言われる始末なんですが…今年は本当に一つお手柔らかに頼むよも
🔔今日はクリスマス🎄私は毎年クリスマスイブにはフランスの家庭料理ポトフを作ります🥄野菜が好なので好きな料理のうちの1つ💚スーパ−に行けば市販のポトフのスープが売っているけど使わないクリスマスくらいは手作りしたい💪✨私はポトフにはウィンナーべ−コンは入れない派セロリも…私がポトフに投入するのはビ−フ🍖ポ−クヒレ肉🥩骨付きチキンモモ🍗2本投入してみました〜ロ−リエの下に沈んでいます⤵カブ🤡ブロッコリー🥦キャベツ🥬ニンジン🥕タマネギ🧅じゃが
オランダ絵画のつづき。この辺りはファンダイクの作品が並んでいる。ファンダイクの『プファルツ伯の王子たち』。プファルツはドイツの一地方。首の廻りのレースと甲冑の金属光沢がファンダイクならではの素晴らしい表現力を示している。こちらはオランダ絵画の代表選手の一人ルーベンスの部屋。ルーベンスの二番目の年の離れた若い奥さんヘレナ。上掲のヘレナと思いっきや、それもそのはずよく似ているのは妹のスザンヌだ。なかなか素敵な肖像画だ。手首がレースに透けて見えている。若々しい
今晩は!どうでもいいヨタ噺の時間ですよ。ご家庭や職場でチョットしたネタ噺をお届け!フランダースの犬は主人公の少年ネロと犬のパトラッシュのお話。ストーリーは絵の大好きな少年・ネロは貧しいながらもおじいさんと犬のパトラッシュの三人で一緒に生活をしていました。しかしネロは仕事を奪われ、放火犯の濡れ衣を着せられてしまいます。おじいさんは亡くなり、家賃も払えなくなったネロは家を追い出されて・・クリスマス前に行われる絵画コンクールに望みをかけていましたが、それも落選。絶望の中、ネロは念願のル
ルーベンスのキリストの絵と「フランダースの犬」のラストシーンが表裏になっているA5サイズのプレミアムクリアファイル数年前、ルーベンス展で買って愛用してたんだけど今年の夏、道で落とした(泣)メルカリで探して数ヶ月、ついに見つけて買い戻した☆*:.。.(ノ*´▽`*)ノ.。.:*☆ネロ少年が一目見たいと切願した絵がこの絵なのです。「フランダースの犬」はネロがパトラッシュと共にこの絵を見ながら天に召される所で終わっていますね。「キリスト降架」の絵の方はポストカード
結局またマイク・リー監督作品に戻って、映画「ターナー、光に愛を求めて」を観た。風車が印象的な景色の中を、アロアのような容姿の女性が歩いていて、これでネロとパトラッシュが居れば、「フランダースの犬」だなと思わせておきながら、画家は画家でも、まるでハンプティ・ダンプティのようなシルエットの、MR.ターナーが登場するというドラマチックな幕開けで、「フランダースの犬」が刷り込まれたことによっ
もうそろそろ修復は済んだだろうか?と、ちょうど近くを通りかかったので入ってみました。SantaMariainVallicellaまたの名をChiesaNuova.そう、400年前に建てられているのにローマで唯一「新しい教会」と呼ばれている教会。あ、因みに発音が似てるからといって間違ってもVaricellaなんて読まないように!「水ぼうそうのマリア教会」てな意味になってしまいますから。まあ、それは置いておいて、、、、この教会のアプス(後陣)に有名なバロ
神話の神々、歴史上の貴婦人、才能&美に恵まれた芸術家、画家に愛された美形のモデルと、絵画に描かれた美貌の人の背景にある物語を読み解きます。読んでると面白いんだけど、右から左で即忘却。アカンや~ん。神々の理不尽ミネルヴァ(=アテナ)の捨てた縦笛を拾ったマルシュアスのその演奏に嫉妬したアポロンは、勝者は敗者に何をしても良いという条件(イジメに有り勝ちやん)で、演奏試合を持ち掛けます。結果は、言わずもがな。マルシュアスは、松の木に逆さに吊るされ、
(昨日の続きで)京セラ美術館での、ボテロ展です。わしの人生は、描くためにあるんじゃ。と、ちょっとええかっこしたけど、まあ楽しんでや。なぜか花嫁が裸の、「結婚したて」。同じような顔の人物に、作者が入っているのが特徴。パーティやら、ヌーディストビーチやら。この猥雑さのリアル。カーニヴァルも、ぼってりといきたいね。「ドローイングと水彩」コーナーで、作者の制作過程が見られます。やっぱり、平坦な構図で、弱いコントラスト。ぼてぼてでも、暑苦しくない。「サー
いやもう、これ以外になんかある?って私は思うのですが、絶対にフランダースの犬でしょ⁉️主人公が悲惨な死を遂げる子供用アニメなんて‼️(そもそもそんなにアニメをたくさん見てないかもしれないので、選択肢は鍵らえてるのだけどw)そういえば以前「一人フランダースの犬ごっこ」をしようと思って、ネロがパトラッシュと死んだ大聖堂に行ったことあるんですが、どれがネロが最後に見たかった絵なのかわからなかった😂パリ&ベルギー旅行記⑳|鳥屋敷inCalifo
ズォアーゼル⇒アントワープ(Antwerpen)40km1998年7月23日(木)晴時々曇、強逆風ルーベンスの家を見学アントワープ周辺の路面の悪さ、汚さには閉ロする。やりきれない。パンクを恐れてビクビクする。受験勉強でよく出てきたアントワープ、このロマンティックでエキゾティクな言葉の響き、少女趣味的だが小生は長年この街に憧れの気持ちを持ち続けてきたのである。それが実際に自転車で走ってみると…ガッカリさせられる。ノートルダム大寺院の西側には風光明媚なスへルデ河があり観光
ブラーデル⇒ズォアーゼル(Zoersel)67km1998年7月21日(火)曇、強逆風、午後小雨7月22日(水)晴れ連泊滞在アントワープを歩くここよりバスで出かけてアントワープの街を見学する。西方へ約20キロしか離れていない。先日のファン・ゴッホに戻る。1885年の11月、彼はニューネンから当地に移ってくる。2年過ごしたニューネンではその村の司祭からも「彼の絵のモデルになってはいけない」との禁令を出されて忌み嫌われ、肝心の実母とも折り合いが悪くてニュー
フランダースの犬の特に最終回は涙が止まらない…不運続きで…最期の最期がルーベンスの絵…やっとやっと✨🖼️愛犬パトラッシュとネロが天国へ旅立ち✨理不尽な出来事ばかり…この物語は…最終回がわかっていても涙してしまいます…
水彩画。完成です。全体を見直し、若干の色合いの調整と、部分的なメリハリをつけて完成です。ベルギーのアントウェルペンの街を思い出しました。優雅な雰囲気の中に、重厚な建物が点在し、アクセントになっています。えらく感動した思い出でです。そういえば、フランダースの犬の銅像がありましたね。ルーベンスの絵でしたね。アントウェルペンは、ベルギーのフランデレン地域・アントウェルペン州の州都である。首都ブリュッセルに次ぐ同国第2の都市。名前の由来で、現在最も有力な説は、「ガロ・ローマ文化期のラ
ベーテル・パウル・ルーベンス(1577-1640)《眠る二人の子供》1612-13年頃@東京・上野国立西洋美術館常設展今日の一枚のアート(←勝手に名付けた)■ルーベンスとはペーテル・パウル・ルーベンスは、17世紀のフランドルの画家です。フランドルというより、17世紀を代表する世界的な巨匠。名前だけは誰でも聞いたことがあるのでは。若くしてイタリアのマントヴァの宮廷画家となり、その後大工房を作りあげ、多くの作品を残しました。さらに画家としてだけで
ご訪問くださりありがとうございます。美術史美術館は今回で終わります。エキシビジョンの出口につながってて前日来た時よくわからなくてあきらめたブリューゲルなどのドイツ絵画の展示室に入れた。この祭壇画すごく大きいけどルーベンスが1人で全部描いたんだそう。工房でほとんど描いてるの多いのにね。皇帝ルドルフ2世の弟ネーデルランド総督アルブレヒト大公とスペイン王女の妃イザベルクララエウヘニアが両翼で同名の聖人につきそわれて跪いている。妃が夫亡き後記念として描かせた。中央はイデルフ
ご訪問くださりありがとうございます。予約投稿です。ロンドンもう一度行くため日程削ったので余裕なく休憩後ウィーン美術史美術館へ出かける。ウィーンは徒歩圏内に観光名所が集中してるから便利。チケットオフィースは外にあります。前日途中で棄権した美術館のエキシビジョン「アイドルとライバル」古代ローマのように、ミケランジェロのようにと、テーマ別に影響を受けた作品が進んでいく。並べて見たかった影響受けた絵画がまさに並べて展示してあってすごくよかった。
ベルギー旅行2日目はアントワープ(アントウェルペン)へ行くことに!アントワープは、画家ルーベンスゆかりの地で、「フランダースの犬」の舞台でもあります。ベルギーのガイドブックを見ると、ブルージュが美しそうなのですが、ブリュッセルから1h30mくらいかかるので諦め。子連れ旅はホテル周遊型は(荷物の移動が)ツラいので、大抵便利な拠点で連泊にしています。今回はブリュッセルに連泊なので、ブリュッセルからICで30分くらいで行ける、ベルギー第二の都市アントワープへ❗️アントワープといえば、サッカー
トラファルガー広場の北側に隣接してナショナルギャラリーがあります。直訳すれば国立美術館です。ここは三十数年前にロンドンに来た際に一日がかりで見たので、今回はどうしようかと思いました。しかしながら素敵なカフェにつられてまた来てしまいましたので、ついでに絵画も見ることにしました。(カフェのついでに絵画ってへんですかね?)こちらにはMuriel‘sKitchenというカフェがあり、軽食やらケーキが楽しめます。もう一つのTheNationalCafeはもう少し高級でこちらはアフタヌ
B2の続きです。ここからはバロック期にレンブラント「夜警」リゴー「ルイ14世の肖像」連れ合いはこの絵を楽しみにしていたのだとか。なんていってもベルサイユ宮殿を造った人ですからね。ベルバラファンとしては思い入れがあるのでしょう。ルーベンス「キリスト昇架」ベルギー北部、アントウェルペンの聖母大聖堂に掲げられている絵。あの感動の名作、フランダースの犬で、ネロが最後に見た絵です。僕は実物(複製ですけれど)を見るのは初めて。なぜか感動しちゃいました。さて人気のフェルメール。「牛乳
アントワープにはとても立派な王立美術館があります。その名も、アントワープ王立美術館。オランダ語ではkoninklijkmuseumvoorschonekunstenAntwerpsen、略してKMSKAと呼ばれます。修理、修復のため長い間閉館していました。その間、なんと12年間!予算不足とコロナの影響を受けて、伸びに伸びた工事。やっと終了して、この度めでたく再開しました。閉館する前は大好きで、たびたび行っていました。さあ、行きましょう!外壁も綺麗になりました。美術
フランダースの犬🐶最期のシーンのルーベンス🖼️天使👼が浮かびます🍀あなたにとって天使のような存在はだれ?伯母です✨伯母は優しく思いやりがあって面倒見の良いでした…いつも🤗笑顔でした✨怒った顔を見た事がありませんでした…▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今年国立新美術館でのメトロポリタン美術館展天使の作品がたくさんありました…ルーベンス🖼️の作品の前で立ち止まりました…仕事柄もありタロットカードには天使が描かれているカードがあります…かなり天使悪魔