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ルービンシュタインの演奏でタンカ館さんのプロフィールページhttps://profile.ameba.jp/me
ルービンシュタインの旧録音で何とも言えぬエロスを感じます。ショパンの中の女性の部分なのかも
こんにちは^_^ArturRubinstein(1887~1982)ポーランドピアニストアルトゥール・ルービンシュタイン-Wikipediaja.m.wikipedia.org基礎的な技術上の能力がついてからは,テクニックは音楽と並んで共に発展しなくてはならない。完璧なテクニックをそれ自身別なものとして発展させることが可能で,その後になって音楽的表現が与えられると信じるのは誤りである。アルトゥール・ルービンシュタイン抜粋:大ピアニストは語る/原田光子
マウリツィオ・ポリーニは1960年、18歳の若さで第6回ショパン国際ピアノコンクールに審査員全員一致で優勝しました。記事冒頭に掲載したショパンピアノ協奏曲第1番は、そのコンクールのすぐ後に録音された演奏です。清新、かつ完璧なピアニズム。コンクールの審査でルービンシュタインが「今ここにいる審査員の中で、彼より巧く弾けるものが果たしているであろうか」と言ったと言う言葉がリアルに伝わってくるような演奏です。このまま演奏活動を開始したとしても、世界的なビアニストの一人として活躍できたに違
*後日追記&写真追加済み昨夜、寝ようかと思っていたら、世界的🎹ピアニスト・ポリーニが、亡くなったニュースが!!ミラノの自宅でということですが、1月で82歳になったところね。1960年のショパンコンクールで、圧倒的、文句なしの演奏をした18歳のポリーニ。その時の名誉審査員長だった、かのルービンシュタイン(←ショパン弾き、大好き!)をして「ここにいる我々審査員の中で、彼よりうまく弾ける者はいるかね!?」と言わしめたのは有名な話・・・ポリーニのことを話す時に、よく語られるエピソード
【セシル・シャープが見つけた旋律】セシル・シャープ(1859ー1924)セシル・シャープは、フォークソングの収集だけでなく。フォークダンスの研究もしていた人だそうです。音楽家でもあり、教師でもあり。イギリスでは、「民謡と音楽の研究の第一人者」・・・として、有名なのだそうです。*******セシル・シャープは。1913年7月14日。ヨークシャー地方のゴースランドで、スカボロー・フェアの、また新た
■気になる面白映像ピットインの神業タイヤ交換、映像は2013年のものだけどJust3seconds....that'sincredible!pic.twitter.com/V8Xk1mHjlR—Figen(@TheFigen_)March15,2024月の光pic.twitter.com/R2KG0Cyx7F—stock(@stockvideo9)March3,2024バックパックは動かない?このホバーグライドは131290円也Float
前回ブラームスの「ドイツ・レクイエム」を聴いていて、「ピアノ協奏曲第1番」が聴きたくなりました。実はこの曲には他にマイ・ベストと呼べる演奏があるのですが、それはCDなので今回はこのルービンシュタインとメータのレコードです。と言ってもこの曲のレコードはこの一枚だけ。「第2番」は何枚かあるのですが。🔶ブラームス「ピアノ協奏曲第1番」ブラームスは交響曲を書こうとして20年間挑み続けましたが、この「ピアノ協奏曲第1番」はその名残りのような音楽です。ブラームスは当初交響曲
こんにちは^_^ArthurRubinstein(1887~1982)ポーランドピアニストアルトゥール・ルービンシュタイン-Wikipediaja.m.wikipedia.org美しくよく澄んだ歌う音色を確保するわたし自身の奏法は,長年にわたる演奏のエネルギーの節約の試みから成長した。わたしは歌う音色をある一定の種類の指のおしかたを用いて生み出す。それは一時的に力の入った,鍵盤をたたきつける力強いおしかたではなくて,身体全部の重量の永続的な圧力を,力を
ルービンシュタインのラストコンサートを聴こう!世界的ピアニストの人生と演奏の魅力ルービンシュタインといえば、ショパンの名演奏で知られるポーランド出身の世界的なピアニストです。彼は80年にも及ぶ演奏家としてのキャリアを持ち、前半生はヨーロッパで、後半生はアメリカで活躍しました。彼の最後の海外公演は、1975年1月15日にイスラエルのテルアビブで行われました。このコンサートは、彼が1976年に引退する前のラストコンサートでした。この記事では、ルービンシュタインのラストコンサートの
アルトゥール・ルービンシュタインさんアルトゥール・ルービンシュタイン(ArthurRubinstein)出生名:ArturRubinstein(Arthurではない)1887年1月28日生まれ、1982年12月20日、95歳没。ロシア帝国ポーランド立憲王国(現:ポーランド)ウッチ生まれのピアニスト。様々な作曲家の作品の演奏で国際的な名声を博し、特にショパンの演奏では同時代の最も優れたピアニストであるとみなされている.。ショパン以外では、ブラームスやスペインのピアノ音楽も得
みなさんこんにちは😃本日1月28日は、アルトゥール・ルービンシュタインの誕生日です。今年で生誕137年となります。そんな本日ご紹介していくのは、ルービンシュタインがエーリヒ・ラインスドルフ&ボストン交響楽団と録音したチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番です。こちらはXRCDにもなった名盤として知られていますが、今回は先日のペトレンコ&ベルリン・フィルと同じく「AppleMusicClassical」での音源をもとに聴いています。「アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)、エーリヒ・ライ
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、アルトゥール・ルービンシュタインによるラフマニノフのピアノ協奏曲第2番とリストのピアノ協奏曲第1番です。いずれも言わずと知れた名盤となっています。今回はXRCDの高音質盤を購入できたので、そちらでこの名盤をみていきたいと思います。ラフマニノフはフリッツ・ライナー&シカゴ交響楽団、リストはアルフレッド・ウォーレンスタイン&RCAビクター交響楽団による演奏となっています。「アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)、フリッツ・ライナー指揮/シカゴ交響楽
今読んでるこちらの本。1984年に出版された、西ドイツのジャーナリストがアーティストにインタビューしたものをまとめた本なのです。その中でダントツに面白いのが、この方↓こういう普通の内容の他に↓なんか庶民的なキャラで、本当に面白いんです。インタビューではなくて、いろんなピアニストのことを紹介したこちらの本↓二十世紀の10大ピアニスト(幻冬舎新書)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABE
こんにちは。寒いですね☆彡現代はなにかとせわしない世の中。。。年末が近づいてくると、なおさらですね☆彡ということで、きょうもピアノの曲を聴いてみたいと思います☆彡題して、「古き良き時代のピアニスト」です☆彡アルトゥール・ルービンシュタイン(ArthurRubinstein,1887年1月28日-1982年12月20日)ポーランド出身のピアニスト。ルービンシュタイン-ショパン幻想即興曲ルービンシュタイン
先週から10個目の和音が加わりました!黒鍵の1和音目です。明らかに音色が異なり・・・。無音間の私でも違いをすぐに聞き取れます。息子、混乱なくスムーズ。最近、ものすごく音の練習に飽きてきましたあからさまにだるーい態度をします。その態度を見ると、どっと疲れが出る私・・・。私が習得できるわけでもない絶対音感、それを付き合うのが馬鹿らしくなってくる瞬間なんです。なので、真面目に話しました。私:あのさ、これ、やらなくてもいいんだよ・・・これをやってもやらなくても変わら
私は曲を選ぶ時にあまりYouTubeば聞かない。うん。ほぼ聞かない。最近流行りの方の演奏聞くと、え?マジか。と思うことが多くて。自分が子供の時レコードを聴いていた。いつだか、県立図書館で、ある曲に対してたくさんのレコードを借りて頭がこんがらがってしまったことがあり今でも、ある程度曲が仕上がらない限り、人の演奏は聞かないようにしている今回思うことがあり完全に仕上げていない段階で、YouTube検索。いろんな人の演奏を聞いてみた。え?どうしてそこをそんなに早く弾くの?
心の中で奏でます飽きない自称ピアノマンです知り得る限りのピアニスト皆好きですルービンシュタインのショパンのノクターンビル・エバンスの『枯葉』わたしが弾くのは彼らの思いを勝手に夫々思い描いて鍵盤に込めるのとこれが一番の望みなのですが日々の内がわのため息のような動揺的な部分をひとつでも言葉にしたいから午前三時はわたしが目を覚ます時刻その頃には決まって言葉たちがわたしはいつの間にかピアノを通して彼らとのお喋りを始め
なるほど!指揮者とリーダーシップか。コンサート聴きにいって、そんな風な目でみたことなかった!なるほど。この人の英語が、すごく聞き取りにくかった・・・。字幕というか文字おこししてあるサイト発見。こちらからみるといろいろt「ためになるね~」な感じでした。TED日本語-イタイ・タルガム:偉大な指揮者に学ぶリーダーシップ|デジタルキャストオーケストラの指揮者はきわめて難しいリーダーシップの問題に直面します。一言も発することなく完璧なハーモニーを作り出すということ
あれは確か中学1年の頃だった。あの有名な「英雄ポロネーズ」をルービンシュタインが演奏している映画をテレビでみて大変印象を受けた事があったんです。Chopin-HeroicPolonaiseOp.53-ArthurRubinsteinFredericChopin"Heroic"PolonaiseinA-flatmajor,Op.53performedbyArthurRubinsteinIrememberthisvideobeingonYo
いつの頃からか音楽を聴くとき、レコードを聴くことが圧倒的に多くなった。CDを聴くのは、聴きたい曲や演奏はCDしか持ってないか、余程面倒な時。レコードで聴くのは面倒だ。盤面を見てゴミが付いていそうな時はまず水洗いして乾かさないといけないし、それでもパチパチ音が無くならない場合もあって、また30分枚にレコードをひっくり返さないといけない。CDが初めて世に出た1980年初頭、私もそれまでのレコードでのイライラが解消できると真っ先にCDに転向した組。以来、何十年とCD一筋。レコード
こんにちは^_^ArthurRubinstein(1887~1982)ポーランドピアニストアルトゥール・ルービンシュタイン-Wikipediaja.m.wikipedia.orgわたしはテクニックというものを,いつも金銭に似ていると考えている。確かにそれなしではやってゆかれないが,また,それでは買えない生命あるものが沢山にある。諸君に出来る一番よいことは,たとえそれを所有していても忘れることなのである。テクニックの場合も同じことである。アルトゥール・ルービンシュタ
皆さんベティカ幻想曲というピアノ曲をご存知?比較的短い曲が多いファリャ作品の中では特別に長い、ピアノソロのためのファンタシアべティカ(ベティカ幻想曲FantasiaBaetica)火祭りの踊りのパフォーマンスで有名なルービンシュタインから委託を受けて作られました。でも一回ニューヨークで弾いたっきりだったそうです。センセーショナルな出だし、見事なメリスマ(歌い手の)、美しい繊細な中間部、再現部をへてアッと言わせるコーダ(なんてスタイリッシュ!)など魅力
今日のイッカピ廃屋の奥の2つ目の木箱を開けると、霧の中に、絵のない額が飾られた扉があらわれる。イッカピがツノでこじ開けると、暗黒のおもちゃ部屋にゆっくりと光が差し込み、風船を手にした壊れた人形を照らす。背中に青いミカヅキ。ナノカは思わず手を伸ばす。「私が置き去りにした、私だ」人形は機械仕掛けで話す。「わたしはミッカ。風船にカナシミがついても、まだあそべる?」つづくジョディリーンガッラヴァルダンという読みでいいのか分からないが、素晴らしいお名前のピアニストによる「失われた楽園」と題された
今日のイッカピミカヅキの舟で黒い太陽に向かっていった。ママンはひとりごとみたいにあわい唄をうたい、パパンは海底から舟底を貫いて牙で舟を懸命に進めた。パパンの牙は、赤黒い太陽まで突き通してしまいそうで、そしてそこからえたいのしれないイミがこぼれてきそうで、遠く、わくわくした。つづく(ざわざわ続きます)アンネ-ゾフィムターとその仲間たちが2015年5月にベルリンの「ノイエハイマート(新しい故郷)」という名のクラブハウスで行ったライヴ録音。イエロー・ラウンジライヴAmazon(アマゾン
ルービンシュタインのピアノで、ショパン「ワルツ集」のレコードを購入330円でゲットやっぱりショパンはルービンシュタインだなぁ〜と、改めて感じた
「若き日のルービンシュタイン」おはようございます。きょうも愛知県は晴れ。良い天気になりそうです☆彡ということで、きょうもクラシック音楽を聴いてみたいと思います☆彡[ArthurRubinstein]ショパン『英雄ポロネーズ』[ArthurRubinstein]リスト『ラ・カンパネラ』[ArthurRubinstein]ショパンエチュード『エオリアンハープ』[ArthurRub
昨日、先生宅にピアノレッスンに出かけてきてランゲの「花の歌」をクリアできた。新型コロナの影響で継続的なレッスンが難しくなり先生に見ていただくやり方を変えている先生宅のスタインウエイピアノを楽しみたいので、小さな発表会のつもりで、小品1曲をしっかり仕上げてガッツリ弾かせてもらって、アドバイスを頂く。次のレッスンは何を弾かせてもらおうかと考えてショパンのマズルカOp.17-4を課題にしてみようかなあれこれ聞き比べていた。できるだけ沢山小品を完成させておいて