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17世紀に設立されたルーション地方の歴史あるワイナリー「ドメーヌ・ラファージュ」。今回は…その当主であり、南仏最高峰とも言える凄腕ワインメーカー「ジャン・マルク・ラファージュ」氏が所有するブランド、「シャトー・サン-ロック」の“シャトー・サン-ロック/ルージュ”2021年VT…をいただきました。(^^♪********【ドメーヌ・ラファージュとは?/サイトより引用】ドメーヌ・ラファージュは地中海とピレネー山脈に挟まれた地域に17世紀に設立されました。現在のオーナーは6代目、ジャン・マル
今回は…17世紀に設立された南フランスの歴史あるワイナリー、「ドメーヌ・ラファージュ」の“コテ・シュッド”2021年VT…をいただきました。(^^♪********【ドメーヌ・ラファージュとは?/サイトより引用】17世紀に設立された南フランスの歴史あるワイナリー。スペインとの国境、ルーシヨン地方の「ペルピニャン」に本拠を置き、160ヘクタールに渡る畑を所有。ピレネー山脈の麓にある標高の高い畑や地中海に面したエリアなど、地質が複雑に入り混じったルーション地方で、バラエティ豊かなワインを産
おすすめの赤ワインのご紹介です。※詳しくは、Instagramをご覧下さい👇
タイシャ・レゼルヴ価格帯→2000〜2500円※ワイン定期便品種→グルナッシュ・ブラン産地→フランスルーション辛味→⭐⭐⭐✩✩酸味→⭐⭐⭐✩✩果実味→⭐⭐⭐⭐✩オススメ度→⭐⭐⭐✨✩※ワイン定期便で購入。テーブルワインではなはありません。まろやかな酸味・辛味。口に含むとバイナップルなどの南国フルーツの風味。やや甘口ながら酸味もしっかりとし丸みのあるボディ。アフターはレモンや塩の風味が感じられあっさりとしている。初日が一番バランスがよく、2日目以降酸味が弱くなった気がした。
ドメーヌ・ゴビーコート・デュ・ルーション・ヴィラージュムンタダ2005年。ルーション地方のトップ生産者、ゴビーが仕込む最高のワイン、ムンタダ。南仏にありながら標高の高い丘陵地に畑があり、気温の過度な上昇を避け、また海や山から吹きつける風が湿気を取り去り、病害を防ぐという。「ムンタダは、大自然の恵みをそのまま表現したもの」と語り、シラーを主体にムールヴェードル、グルナッシュ、カリニャンをブレンドφ(..)香りに綺麗な酸味があり、プロヴァンス〜コルシカ、最上のイタリアのトスカー
今夜の夕食は軽めに、五穀鶏のサラダに焼売2個を追加しました。ワインはフランスルーション地区の極旨コスパ高ワインです。当初チキンサラダオーダーしましたが、思いの外、ワインのガメイが良いいみで2020年を遥かにしのぐ深みがあり、極旨ワインの声を甘くみていたと、途中からこれは豚肉だと焼売を追加。さすがに豚肉の煮込みはお腹に入らないため。こちらのワイン、ブラインドテストをしたら、2020年のワインとは当てられぬだろうというガメイ種の美味しさ。そして後を追うシラー、ムールヴェードルの骨格がわずかに
マザミエルコート・ド・ルーションル・プレジールロゼ2020年。バニュルス、リヴザルトと並ぶルーション地方のヴァン・ドゥー・ナチュレル、モーリーのトップ生産者マザミエルが仕込むロゼ。1816年から200年以上の歴史を持ち、創設者のレイモンド・エティエンヌ・アミエルの名を今も残す。1907年にシャルル・デピュイが当主となって発展し、酒精強化ワインがブランド化された。1999年に現オーナーのオリヴィエ・ドセールが関わるようになり、2011年から辛口のスティルワインもリリースして
ドメーヌ・ゴビーコート・デュ・ルーションヴィラージュV.V2003年。1985年創業。ルーション地方、ペルピニャンの北西20km、カルス村にあるこの地を代表するワイナリーの一つ。所有する85haの内45haが葡萄畑で、残りは灌木、草原に野生のハーブ、オークの森など、手付かずの自然が残っている。このヴィエイユ・ヴィーニュは1900年~1980年植樹の葡萄(標高150~300m)。グルナッシュ50%、カリニャン30%、シラー10%、ムールヴェードル10%。10日間マセラシオ
ブルーノ・デュシェンラ・ルナ2019年。ルーション地方を代表する自然派生産者。スペイン国境に程近いバニュルスの地に適したカリニャンやシラーを用いてワインを仕込む。2019年は12区画5品種(グルナッシュ、グルナッシュ・グリ、グルナッシュ・ブラン、カリニャン、ムールヴェードル)のブレンド。全房の葡萄をステンレスタンクの底に置いてから、除梗した葡萄を上に乗せていき発酵してプレス、古樽で6ヶ月熟成。まだ若くフルーティーだが、ルーションらしい強い果実味があり、タンニンもほどほど。野菜のよ
オー・ド・スーシュVdFゴブジラ2013年。ルーション地方のトップ生産者ドメーヌ・ゴビーの当主ジェラール・ゴビーの息子リオネルが独立して立ち上げた蔵元。まだ小さく年間生産量は僅か2,000本程度。ワイナリー名「オー・ド・スーシュ」は、「命の元になる水」「生命の水」という意味がある。この赤は日本のポップカルチャーであるゴジラとゴビーの名を掛けたキュヴェ。ゴジラはいつも日本にしか出現しない事から、日本限定のキュヴェとしてリリース。ムールヴェードル100%でセミ・マセラシオン
真夏向ワインClosdelreyLeSabinaクロデルレイルサビナ2017フランスラングドックルーションワイナリー位置はルーショングラスワインでいかがでしょうか?葡萄品種70%グルナッシュ,30%シラー試飲コメントブラックフルーツ、土、野生のハーブの香り。濃密でとてもパワフル。なめらかなタンニン。やや硬い石のような刺激的な味わいからジューシーさへと味が移り変わっていく。エレガントさとよくバランスの取れているワイン。世の中はお盆休みに入ってますがお店は営
この日の夕食のメインは麻婆豆腐。ワインは、フランスルーション地方のグルナッシュ主体の赤ワインとhttps://ameblo.jp/tsuredsurewine/entry-12576496295.htmlフランスアルザス地方の白品種のブレンドのエデルツヴィッカーが開いていましたので、https://ameblo.jp/tsuredsurewine/entry-12576717945.htmlそれぞれの麻婆豆腐との相性を比較検討してみました。麻婆豆腐は、ホールの花椒を冷たいサ
2/19/20(水)Rouge¥3,434助次郎酒店/ディオニーこの日の夕食は牛焼肉。スーパーで買ってきた米国産牛の味付肉を焼いて、炒め野菜と共に生七味をつけて食べました。合わせたワインは、ルーションのブルーノデュシェンのラ・ルナを合わせました。グルナッシュ主体でカリニャンが少し入っているとのこと。色は濃いめの赤紫。エッジまで同じトーン。グラスの底はギリギリのところで見えません。グラスからは、甘草、パフューム、酸を連想する赤系果実、シナモンやクローヴ、オールスパイ
今回はパーカーポイント92点を獲得した、ドメーヌ・ラファージュの樹齢70年のカリニャンの葡萄樹から収穫された葡萄で造られたVINROUGEをいただきました。■ヴィンテージ/2015年■種類/赤■タイプ/フルボディ■生産国/フランス■生産地/ラングドック・ルーション、カタラン■生産者/ドメーヌ・ラファージュ■原産地名称/I.G.P.コート・カタラン■セパージュ/カリニャン(100%)■ALC/14.5%色調は輝きのある紫がかった濃いガーネット。粘性は強めで、凝縮感が感じられま
フランス旅行9日目(5/03/2019金)フランス旅行9日目、スペインとの国境の街バニュルス2日目はワインヴィネガーの醸造所の見学。伺ったのはバニュルスの街から約5kmくらいのところにあるLaGuinelleVinaigrerieという場所。門の辺りに車を停めて暫く歩くとワインヴィネガーの樽が見えてきた。見学をしたい旨を伝えると、直ぐに準備をしてくれて説明開始。熟成中のワインヴィネガー。一通り説明を聞いた後、樽の中を見せてもらう。それぞれ種類の異なるワインヴィネガー。
今回はラングドック・ルーション地方です。フランス南部、プロヴァンス地方の西にあたる場所で、フランスワインの生産量の40%を占めます。急速にA.O.Cワインも増えておりますが、I.G.Pワイン(地理的表示保護ワイン)が地方全体で70%以上を占め、フランス全体のI.G.Pの80%に相当します。つまり、フランスのお得ワイン(ハウス的なワイン)のほとんどは、このラングドック・ルーション地方で造られていることになります。ラングドック地方はトラモンタンと呼ばれる乾いた冷たい風により、ブドウ畑
こんにちは。ワインプラザYUNOKIの店長ゆのきです。日本ソムリエ協会認定の女性ソムリエ、英国家資格WSETLevel3ワインコンクールの審査員も務めさせていただいております。だいぶあたたかくなってきましたね。とおもったら、午後から大雨。ここのところネットショップの更新に明け暮れています。気づいたらパソコンと会話。先日、ひさびさに兵庫県立美術館にいってきました。本日は「不思議の国のアリス」展。ピクニックで船に乗っている時に、即席で思いついた物語が書籍化されたそうで
始めましての方、ご訪問いただきありがとうございます!いつも来てくださってる皆様、本当に感謝です。最後まで美味しく読んでいただけたら嬉しいです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・先週末、お久しぶりのルセットさんへ。ご一緒したのは長野ケンミンのお二人、しづちゃんとノムさん。ノムさんとは超超お久しぶり~。やっとお会いできて嬉しいですぅ*****************
素晴らしいワインに出会いました!「オステリア・オルモ」のソムリエール愛ちゃんとアラン・カステクスフランスはルーション地方で自然派ワインを作る伝説の作り手さん。素晴らしき畑を守っていたアラン・カステクスさんの伝説の畑のワインと、その後平地にお引越しして気軽に作ったワインとを飲み比べましたイタリアフリウリ地方のオレンジワインRadikonも最後に頂きました!こちらが平地にお引越しした後のワインの方ですどれも素晴らしいワインばかりでした!愛ちゃん佐藤シェフいつも美味しいワイン
いつもご覧いただきありがとうございます(#^^#)昨日の夜から雨が降り出してやっと今、雨が止みそうですね~!(^^)!週末は、気温がかなり上がると聞いております。皆様、体調には気を付けてくださいね。これからは、白ワインやロゼワインを飲まれる機会が増えてくると思います。そういうことから、今回は白ワインをご紹介させていただきます!今回ご紹介いたします白ワインは!「豊かな果実味とナチュラルな酸味」がポイントのワインです!フランス、ルーション地方の造
代官山の一軒家邸宅イタリアン、『リストランテASO』で彼女と過ごす素敵な夜の続き。春野菜と桜海老とシラスのタリアテッレ。パスタが出されると、イタリアンだと実感できる。桜海老というと、あの小さな海老かと思ったら、ちゃんとした大きな海老。海老の頭の殻の中には、菜の花。これは菜の花を取り出したところ。菜の花、トマト、プティ・ポア、空豆。春を感じる素敵な一皿だ。二種類目の白ワインは、ルーション地区のスター・ドメーヌのもの。ドメーヌ・ゴビーが造る、コート・カタラン、
こんにちは!あっという間に木曜日……今日はワインスクールのレストラン講座があるので今からとてもワクワクしています。さて、先日のことになりますが……南フランスはルーション地方の、フランス最大のビオディナミ生産者「ドメーヌ・カズ」のテイスティングセミナーに参加させていただきました。ブランドアンバサダーのエマニュエル・カズ氏と、世界最優秀ソムリエ&マスター・オブ・ワインのジェラール・バッセ氏の貴重なお話をうかがい、ルーション地方のワインの魅力を再発見☆今回はLANDS
夜は、現地の知り合いに紹介してもらったお店へ。とても素敵なお店だからと勧められて行ってきました。車を近くに止め、⇒の方向へ。続く道を歩いて行きます。ちなみに、この明るさで20時。明るいですね~。空が綺麗。広い。いいなぁ。鳥も気持ちよさそうに飛んでいます。さて着きました。「LABARAQUETTE」目の前海~~20時オープンで、まだまだお客さんまいません。そして日本人が来るのも初めてなんだろうな~ってかんじw海の
この日は、リヴザルトから車で1時間程で行ける、「コリウール」に。コリウールは高品質のワイン産地と知られています。ランチは、ドメーヌ・カズが所有している畑、クロ・ド・ポリーユのレストランで!地中海に面している畑だけに、青と緑が本当にきれい!!もう目の前はスペインです!!ビーチもプライベート感満載!!寒くて海には入れなかったけど、みなさん、日光浴楽しんでいる様子。レストランは畑の真横に。とってもオシャレです。中も青を基調として
ホテルオークラ京都でワインのメーカーズディナーがありました🍷造り手はドメーヌ•カズ。南フランス、ルーション地方のワイナリーです。全てビオディナミのワインでとても品質の高く、世界中の多くの三つ星レストランで採用されているんです✨✨今日はそんなドメーヌカズから社長をお招きし、ドメーヌ・カズのワインに合うお料理の特別フルコースワインはどれも本当にエレガントで上品。南仏のワインって力強さを感じるワインが多いですが、ドメーヌカズのワインは力強さの中に繊細な酸も感じられ本当にしなやかでエレガント
いつもご覧頂きありがとうございます(#^^#)昨年の5月10日(火)から5月19日(木)までフランスのワイナリーへ行って来ました!5月17日(火)14蔵目フランス、ラングドック地方ミネルヴォア地区の造り手「ドメーヌ・ド・ヴァンダジュ」に訪問!ここのワイナリーも前回のワイナリーと同様日本では私たちが初訪問(^^♪今回はティエリーの「畑へのこだわり」のお話です。「畑で草が伸び過ぎたら取ってそうでなければ取らない」とティエリーは言います。
いつもご覧頂きありがとうございます(#^^#)昨年の5月10日(火)から5月19日(木)までフランスのワイナリーへ行って来ました!5月16日(月)13蔵目フランス、ルーション地方モーリー地区の造り手「ドメーヌ・ランカンタード」に訪問!ワイナリーのオーナーアントナン・モワザンは自然が好きで、山が好きで、パリを離れ、奥さんとこの土地を見つけました。最近、家もワイナリーの近所に完成。5歳と3歳の娘もいます。ワイナリーの回りに
いつもご覧頂きありがとうございます(#^^#)昨年の5月10日(火)から5月19日(木)までフランスのワイナリーへ行って来ました!5月16日(月)13蔵目フランス、ルーション地方モーリー地区の造り手「ドメーヌ・ランカンタード」に訪問!ここのワイナリーへ来たのは日本人では私たちが初!ワイナリーのオーナー「アントニン・モワザン(35歳)」畑の話が終わった後はワインの試飲です!8本目のワインは「ロック・ド・マナス20
いつもご覧頂きありがとうございます(#^^#)昨年の5月10日(火)から5月19日(木)までフランスのワイナリーへ行って来ました!5月16日(月)13蔵目フランス、ルーション地方モーリー地区の造り手「ドメーヌ・ランカンタード」に訪問!ここのワイナリーへ来たのは日本人では私たちが初!ワイナリーのオーナー「アントニン・モワザン(35歳)」畑の話が終わった後はワインの試飲です!7本目のワインは「ロック・ド・マナス2014
いつもご覧頂きありがとうございます(#^^#)昨年の5月10日(火)から5月19日(木)までフランスのワイナリーへ行って来ました!5月16日(月)13蔵目フランス、ルーション地方モーリー地区の造り手「ドメーヌ・ランカンタード」に訪問!ここのワイナリーへ来たのは日本人では私たちが初!ワイナリーのオーナー「アントニン・モワザン(35歳)」畑の話が終わった後はワインの試飲です!6本目のワインは「シリウス2014年」