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ニゾラールクリームも、ルリコンやラシミールと同じ抗真菌薬、つまり水虫やカンジタ症の治療薬です。違う点は成分で、マイコスポールは、イミダゾール系のケトコナゾールです。本来、病院で処方されるお薬ですが、個人輸入サイトから購入が可能です。抗真菌薬なので水虫治療にも使えますが、ニゾラールクリームは、皮膚カンジダ症の治療によく使われています。水虫の治療には、あまり効果がない・・・という声もありますので、真菌性の皮膚炎に、使用するのがいいと思います。このように抗真菌薬には、成分が
マイコスポールクリームも、ルリコンやラシミールと同じ抗真菌薬、つまり水虫やカンジタ症の治療薬です。違う点は成分で、マイコスポールは、イミダゾール系のビホナゾールです。本来、病院で処方されるお薬ですが、個人輸入サイトから購入が可能です。ただ、ルリコンやラシミールのジェネリックよりも、割高になります。水虫は、自分が侵されている菌に合った薬をつけることで治るので、ルリコンやラシミールで治らなかった人は、マイコスポールクリームを使ってみるといいと思います。水虫は、長引けば、長引く
ラミシールは水虫によく効く市販薬として、古くから有名なお薬です。また、以前は1日に2回塗る必要がある薬が多かったのですが、ラミシールは1日1回塗るだけでOKという点も魅力でした。ただ、今現在は、1日に1回塗るだけの水虫薬がほとんどになっています。ラミシールクリームの主成分は、テルビナフィン塩酸塩で、白癬菌にはいろいろなタイプがあり、自分がかかっている水虫がどの成分の薬で治るかは、使ってみないとわからないのです。なので、しばらく使っていても、症状がよくならないときは、成分が違
ルリコンクリームは水虫治療の他にも、カンジダ症の治療で処方されるお薬です。抗真菌薬の中には、病院で処方されるのと同じ成分のお薬が市販されていることがあります。その場合、商品名は異なりますが成分は同じです。しかし、ルリコンクリームはとても新しいお薬で、残念ながら同じ成分であるルリコナゾールを主成分とする水虫薬は、現在販売されていないようです。単純に新しいお薬なので、まだ出回っていないだけなので、いずれは同成分のお薬が市販薬でも手に入るかもしれません。市販薬としてはありませんが
ルリコンクリームは水虫治療の他にも、カンジダ症の治療で処方されるお薬です。通常は病院で処方してもらうんですが、最近ではネットで通販もできるようです。通販できるわけですが、病院でないのでもちろん健康保険が使えません。自費での購入になるので、10g1本1800円くらいします。高いです!基本的に、水虫やカンジダ症を疑う場合、きちんと病院に行きましょう。カンジタ症の場合は、1度お薬をもらうだけで、1週間ほどで治るので問題ないですね。問題があるのは水虫の方です。治らない人は、