ブログ記事10件
暇さえあれば製造した会心の出来ナイフケースを早く色が変わらないか?っと常にミンクオイル塗って弄り回ってます。そう!子供が気に入ったオモチャを手にした時の様に。コッチも忘れてはいません。コッチはお陰で良い色合いに変化してきてます。しかし自分、このサドルレザーの触り心地、気に入ってます。しかしいい年したおっさんが刃物いじりまわってニヤニヤと!完全にヤバい人と言われてもおかしく無いですね~YouTubeで出てきた映画広告。絶対観に行きたい❗️以前ドラマで中村獅童主演のコレはY
映画「ONODA一万夜を越えて」2021年フランス、ドイツ、ベルギー、イタリア、日本合作174分<監督>アルチュール・アラリ<原作>ベルナール・サンドロン『ONODA30ansseulenguerre』<キャスト>遠藤雄弥(小野田:青年期)津田寛治(小野田:成年期)仲野太賀(鈴木紀夫)松浦祐也(小塚金七:青年期)千葉哲也(小塚金七:成年期)諏訪敦彦イッセー尾形<内容>実在の旧日本軍兵士・小野田寛郎氏を題材にしたドラマ。上官からの
令和3年10月22日〔金〕【第1610号〔本年第361号〕】なんば、TOHO別館にて「ONODA一万夜を越えて」を観てきた。9:30開始だった・・・長かったぁぁ!!三時間弱の長編作品。監督は、アルチュール・アラリ(=フランス人)で、国際共同制作、というコトらしい。小野田寛郎さんに扮した、津田寛治の・・・眉間に皺をよせた無口な表情、ソレと、小野田さんの上官・教官(谷口義美)役のイッセー尾形のひょうひょうとした感じ・・・しゃべりがおもしろかった。映画の始まりは、1974
銭湯に行って上がったらロビーで小野田少尉の番組をやっていたのでみいってしまいました。ルパング島から52歳で帰国。実に30年もの間戦争終結を知らずにジャングルで生き延びてこられた。小塚さんと言う方も一緒に行動されていましたが現地の警察に撃たれて亡くなっています。残念でしたね。一緒に帰国できたら良かったですね。空港には小野田少尉のご両親も迎えに来られていました。それを思うと北朝鮮に拉致されためぐみさんにご両親を会わせてあげたいですね。当時の報道でとても印象深かったのは
三重に引っ越してきて驚いたこと。稲穂の実りがめちゃくちゃ早い。お盆前に収穫しているところもとても多いです。お隣さんの稲刈りはまだみたい。ぎっしり身がつまった稲穂です。さて。ルパング島備忘録の続きです。ルパング島1日目記事はコチラルパング島番外編はコチラ「ホテルにチェックインしたら、ツーリズムオフィスに来い」とメールに書いてあったのに、役場が閉まっている!「閉まっているなあ?日陰でちょっと待ってて」と、トゥクトゥク運転手さんは、携帯で電話をかけながら、どこかに行ってしまいま
さて。ルパング島訪問記が途中なのですが、小野田さんの著書で確認したいことがあるので、今日は番外編です。(小野田さん著書は、彼の仕事場にあるみたいなので、夜持って返ってきてもらう予定)小野田トレイルのあと、ホテルに戻った私たち。ツーリズムオフィスが言った通り、港からすぐそばのホテルにしました。ツインルームで2000ペソ。(ちなみに、トゥクトゥクチャーター代が1500ペソ。小野田トレイルの入山料とガイド代が2人で400ペソでした。。。)当たり前のごとく、Wi-Fiなんてあり
さて。フィリピン2日目、ルパング島に向けて出発です。ルパング島行き方判明までの記事はコチラ彼が事前に、ルパング島のツーリズムオフィスとメールのやり取りをしてくれていました。船はカタルガンから9時半出発1便のみ。余裕をみて6時にはバスに乗り込みました。長蛇の列でしたが、次々にバスがくるので、すぐに乗れます。まあ、ゴージャスではありませんが、標準装備は一応あるバスです。(日本の長距離バスのようにトイレとかはないよ!)車内でチケットを買います。1人175ペソ。400円くらい?が
ルパング島から無事にマニラに戻ってきました。しかし。。。ホテルを5時半出発し、6時のバスに乗れたのに、ルパング島到着13時だよ。。。名古屋からマニラのほうが早いしー。。。しかし、今回のルパング行き。今時、ネットで情報検索したらすぐに行き方とかわかりそうなもんですが、なかなか苦戦しました。まず、「ルパング島に渡るには、カラタガンとナスブの港から船がでています。」と書かれていたけれど、今はナスブからは出ていないことが判明。カラタガンは、マニラからだいたい100キロくらい。カラタ
来月早々にフィリピン出発です。もはや日本より涼しい気がする。。。さて。ルパング島から連絡がありました。朝、マニラから船で移動し、午後から「小野田トレイル」を2、3時間ほど案内してもらいホテルで1泊して翌日早朝の船でマニラに帰るというプランです。(船が1日1便とかしかない。。。)返事は「そのスケジュールで案内できますよ。ただ、安全第一なので天候が悪い場合は中止にします」とのことでした。で、、、ルパング島のツーリスト会社のFacebookをこまめにチェックしているのですが
雨、続きますね。被害が出ている地域の方々、どうぞお気をつけください。さて。7月に入り、京都行きの回数が減りました。で、、、実はしばらく読書ができていませんでした。ページをめくっても内容に集中できなかったり、数ページで読む気が失せたり。。。まだオールドアイは出ていないのですが、「根気が続かなくなってきたのかなあ?」と、少しガッカリしておりました。が、7月に入り、また読書が普通にできるようになりました。京都仕事自体は、さほど大して疲れないのですが運転が続くので、「集中力」を運
8月の日本脱出が決定しました。フィリピンとバンコクです。くそ暑い時期に、くそ暑い国かよ~と思われるかもしれませんが、昨年も8月にベトナムに行って、「日本の夏よりマシだよね」と思ったから。あとは、赤道近くは、結局いつ行っても暑いから。なぜフィリピン???なのですが、ルパング島に行きたいらしい。。。ルパング島は、小野田さんが終戦後も孤独に戦い続けていた島です。8月にふさわしいチョイスかもしれません。たった一人の30年戦争