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一回りしたあと入口へ引き返します。武器の塔防壁出入り口の塔
建物の中は見張り塔のようになっていました。ルシュノフの街並み
頂上へ向かいます。崩れた壁からはルシュノフの街並みが望めます。頂上の教会跡。頂上にはルーマニアの国旗が立ててありました。頂上からの眺め。
「本丸の門」。見張塔の役目もあります。門をくぐると「武器の塔」があります。建物はほぼ崩れかけています。修復されお土産屋になっている建物。
ルシュノフ要塞(CetateaRâşnov)は、ルーマニア中央部の町ルシュノフにあるトランシルヴァニア地方の中でも最大級の要塞です。13世紀ごろに異民族が侵略してくるのに備えて、ザクセン人によって標高650メートルの小高い山の上に建てられ、15世紀には最も堅固な要塞のひとつとして知られました。防壁の内部には約5000人が住むことができるようになっており、30以上の家屋、教会、学校があり、まるで一つの村のようになっています。過去の震災の影響などもあり、かなり倒壊している部分があ
ルシュノフは、トランシルヴァニア地方にあるルーマニア第2の都市ブラショフの南西約15kmに位置する小さな街です。街の東側の小高い山の山頂にある「ルシュノフ要塞」が有名です。ブカレストからルシュノフは約150km、車で約2時間20分です。アンリ・コアンダ国際空港空港を出発すると、しばらく走るとのどかな風景が広がります。羊