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3月7日(その2)。フランス=ポルトガル=スペイン=ドイツ映画『リベルテ』(2019年)観賞。ルイ16世統治下のフランス。ピューリタン的で厳格な宮廷から追放されたリベリタン(自由主義者)たちは、ドイツ人公爵ワルシャンの庇護を求めて国境を越える。『ルイ14世の死』を手掛けた鬼才アルベルト・セラ監督の歴史劇で、2019年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員特別賞を受賞した。『ルイ14世の死』に感銘を受けたなら見ない方がいいでしょうね。というより、日本じゃ公開が難しい作品です。自由主義者と
先日、映画に対する情熱も冷めて・・・・なんて書いてしまいましたがって言うより・・・・最近、人生がひっくり返るぐらいの映画に出会えていない。なんで、モチベーションがなかなか上がらなかった。と言った方がいいでしょうか・・・・。いや、でも、そうポンポン出会えるものでもないですしねじゃあ、もう映画観るのやめちゃう・・・・いえ、やめません。掘り起こせばまだまだ出会えるに違いない人生がひっくり返るぐらいの映画に・・・・。悲しみに、こんにち
映画、ルイ14世の死を観てきた。太陽王と言われ、あのベルサイユ宮殿を作ったフランス王朝で72年間の最長在位の国王の死を演じた異色の映画。病に伏して3週間ほどの死までの王宮内のベッドでの様子と貴族や医師団、側近の動きを淡々と描いていく。左足が壊疽で動かなくなり、車いすを側近が押す。カンヌ映画祭2016年の特別招待作品です。左足が壊疽に蝕まれ、歩けなくなり、日に日に食欲もなくなり衰えていく中、王の使命も指示して行く。自分の最後を見据えて5歳の甥に次の国王になる心構えをベッドの上で抱きしめ
7月1日(日曜)~7月7日(土曜)の週は、9本の劇場映画を観ました。6月公開の映画作品は、週末が5回あったこともあって、とても多く100本近くに登りました。先週観た作品は結構秀作でした。・ルイ14世の死(仏・葡・西)⇒1975年スペイン・カタルーニャ州生まれのアルベルト・セラ監督(兼脚本)が「ライオンは今夜死ぬ」(2017)のフランス人ヌーベルバーグ俳優・ジャン=ピエール・レオ(74歳)を起用して製作したユニークな作品フランス太陽王と呼ばれるルイ14世について綴った側近らの回想録・日記
「ルイ14世の死」シアターイメージフォーラム★★★★映画とは思えない贅沢な時間の使い方!!自分も臨終に立ち会っているような気分になります。素晴らしい!
こちらの映画は全くノーチェックでしたが、良く読ませて頂くブロガー様が数日前に取り上げていらして知ることができました。ちょうど上映初日の予定が開いていたので早速行ってきましたが、アルベルト・セラ監督の舞台挨拶も聞けてラッキーでした!観客からの質問コーナーにも丁寧に答えていらっしゃいました。(映画の公式ページでは、昔一斉を風靡したマジシャンの方のようなお写真が載っていましたが、素顔の監督は若々しいイケメンさんでしたよ。)bttb777様、ご紹介、ありがとうございました。初めて行ったシアター
「ルイ14世の死」を観てきました。ストーリーは、1715年8月、77歳の誕生日を目前にしたルイ14世の体は、心不整脈から左脚の壊疽(えそ)が始まろうとしていた。8月9日にその苦しみが始まったルイ14世が9月1日に亡くなってるまでの様子と、医師や側近、貴族たちの姿を、ドラマチックな要素を排して淡々と描いていく。というお話です。マルリーでの狩りから戻った王は、疲れ果てて見えた。翌日、王は左脚の痛みを訴える。侍医ファゴンは坐骨神経の病と診断する。王は痛みをこらえながらも公務について
時空を超える異才が描く偉大なる”太陽王''の豪奢で陳腐な死。ルイ14世の死監督アルベルト・セラ主演ジャン=ピエール・レオ2016年フランス・ポルトガル・スペイン映画(資料提供ムヴィオラ)20185/26(土)より公開渋谷【シアター】イメージフォーラムにて”太陽王”と呼ばれ、豪奢を尽くしてベルサイユ宮殿をつくったルイ14世。死に向かう王は、ほぼベッドの上。宮廷の生活をつぶさに記録したサン=シモン公の
1715年8月。太陽王ルイ14世は散歩から宮中に戻ると足に激しい痛みを感じる。それから数日後、王は政務に就くが、夜になると痛みは増し、睡眠は妨げられ高熱に襲われる。やがて、彼はほとんど食べ物を口にすることもなくなり、次第に衰弱していく。それは歴史上最も偉大なフランス国王が、親族と医者に見守られる中で味わう苦しみの始まりであった……。