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2024年F1マイアミGPの土曜、メルセデスのルイス・ハミルトンは予選で8番手という結果だった。「全体的にいえば、今日は昨日よりもずっとポジティブな1日だった。とはいえ、このタイヤはとても繊細で、毎周毎周タイヤを機能させ続けるのはある種のチャレンジなんだ。路面温度とグリップは予選を通して似たようなものだったけど、それでも各ラップで最大限のポテンシャルを出すのには苦労した。Q2が終わったときには少し可能性が見えたけど、それをQ3でも発揮することはできなかった。僕たちはこの部分の改善に焦点を当
スペイン出身のフェルナンド・アロンソは、自身に対する厳しい裁定がF1で続いていることから、国籍がレーススチュワードの判断に影響しているのではないかと疑っている。今シーズン開幕から数戦、アストンマーティンのアロンソとランス・ストロールはいくつかのペナルティを受けてきた。オーストラリアGPでアロンソは、後ろを走っていたジョージ・ラッセル(メルセデス)のクラッシュにつながった、危険性を孕むコーナー進入時の過剰な減速によってペナルティが科された。また中国GPのスプリントでアロンソは、カルロス
ルイス・ハミルトンは、2024年F1第6戦マイアミGPのスプリントレースでレース後のペナルティにより最終ポイントを失ったことにそれほどがっかりしていないと語る。メルセデスF1のハミルトンは忙しいレースを展開し、最初にケビン・マグヌッセンと激しいバトルを繰り広げ、最終ラップに角田裕毅をパスして8番手に浮上した。しかし、その努力もむなしく、セーフティカー走行中にピットレーンでスピード違反を犯したとしてレース後にペナルティを受け、16位に降格した。「ペナルティは最悪だけど、1ポイントだからね」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1マイアミGPのスプリントでのハースのケビン・マグヌッセンとのバトルは、まったく問題ないと語った。マイアミGPのF1スプリントでは、マグヌッセンがハミルトンを執拗にブロック。道中4度のペナルティを受け、合計35秒のタイム加算が科された。スプリント後にマグヌッセンはこの戦術について、後続を抑え込むことで前を走るチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグを逃し、チームとして確実にポイントを稼ぐことを目指していたと語った。まさに今年のサウジアラビアGPと同じ戦術で
2024年のFIA-F1世界選手権第6戦マイアミGPスプリントが現地5月4日(土)に行われ、ルイス・ハミルトン、ケビン・マグヌッセン、エステバン・オコンにペナルティが科された。1周目の混乱に伴うセーフティーカー(SC)先導中のピットレーンでスピード違反を犯したとしてハミルトンにドライブスルー・ペナルティー(20秒換算)で16位降格。マグヌッセンに関しては、コースオフによるゲインやハミルトンに対する非スポーツマンシップ的な行為が問題視され、3度に渡ってペナルティが科された結果、計25秒
2024年F1マイアミGPの金曜、メルセデスのルイス・ハミルトンはスプリント予選で12番手だった。ハミルトンはSQ2ではターン16のウォールに接触するというアクシデントもあった。「FP1ではマシンの感触がとても良く、バランスにも満足していた。でも残念なことに、スプリント予選ではバランスが変わり、マシンの状態が後退してしまった。SQ3進出まではあと一歩だったけれど、トップとの差は大きい」「12番手スタートとなり、僕らにとってスプリントはタフなものとなるだろう。このサーキットは前の
ルイス・ハミルトンは、フェラーリで両者が組むのではないかという憶測が渦巻く中、エイドリアン・ニューウェイをF1で一緒に働きたい人物の筆頭に挙げた。来年ハミルトンがマラネロに到着するのを前に、ニューウェイがレッドブルを去ることを決定したことを受けて、フェラーリはこの天才デザイナーをスーパーチーム創設のために迎え入れようとしていることが知られている。その誘いが成功すれば、昨冬に2025年からイタリアに移籍することで合意したハミルトンのタイトル獲得に大きな弾みがつくことになる。ニューウェ
メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チームとルイス・ハミルトンは、チームのオフィシャルメッセージングパートナーである『WhatsApp』とともに、ニューヨークのマンハッタンでデモンストレーション走行を行った。ハミルトンがドライブしたのは2021年型のF1マシン『W12』で、マンハッタンでF1のデモランが行われたのは今回が初めてのことだ。イベントには、WhatsAppで使用できる絵文字のレーシングカーを再現した『Emojicar』も登場。そびえ立つ5番街のビルの間で、ハミルトンはバ
今日、アイルトン・セナが没後30年を迎えたことで、セナがもし生きていたならばと言う妄想を書いてみたいまず、FW16が進化したアクティブ・サスペンションを搭載し、ナイジェル・マンセルが駆ったFW14B、アラン・プロストが駆ったFW15Cをしのぐ、無双のマシンだと仮定する。FW14B🏎️を駆るナイジェル・マンセル🇬🇧2022年にF1ドライバーから退いたセバスチャン・ベッテルは、FW14Bの8番シャシーをオークションで購入した。2022年のシルバーストンでのイギリスグランプリで、ベッテル自身が
チーム力なのか、ドライバーの力量なのか、ルイスハミルトン弱いすそこが、F1のいいところかもマシーンの差はそれほどないかとあとは、コミュニケーションなど、複雑な要素が絡んでます
こんばんは。今年のF1も前半4分の1が終わったくらいの昨今、ハミルトンは依然として苦戦のレースが続いている。F1の世界で、モータースポーツ界で、最も成功したドライバーとしての記録を持つ彼。最近のF1を観戦し始めたような方々には、いや、以前から観ていた者にとっても・・・もはや彼が現在の最速ドライバーだと思っている人って、どれくらい居るのだろうかとか考えてしまうな。圧倒的なフェルスタッペン時代となった今、レッドブルとフェルスタッペンを除いたとしても・・・ハミルトンの現在の実力はどのくらい
『ゼロポッド』と決別。スパーク1/43メルセデスAMGペトロナスF1W14Eパフォーマンスルイス・ハミルトン2023年モナコGP2022年にコンストラクターズ選手権3位に終わったことでこのコンセプトは葬られると思われましたが、2023年も同じゼロポッドでスタートでしたね💦しかしマクラーレンやアストンマーティンよりも遅く、ルイスは僕たちは4番目のチームになったと言ってましたね…そして第7戦のモナコGPよりサイドポンツーンが復活しました。このモナコGPではフロント
2024年F1中国GP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは9位という結果だった。「徐々にポジションを上げていって、ポイント圏内には入れたものの、タフなレースだった。結論から言えば、昨日の時点で間違ったセットアップ変更をして、その代価を払わされた。今後、もう二度とああいうことはしないつもりだよ!クルマは狭いウインドウの中では機能するように感じられ、それが正しいセットアップだと思ったんだ。悲しいことに、おかげで今日はとても厳しい戦いになった」「チームはピットストップで素晴らしい仕事
週末に行われた中国GPについて。中国GPはコロナ禍の規制によって長らく開催されていませんでした。前回行われたのがコロナ前の19年ですから、5年ぶりの開催となります。久々の開催となった中国GPですが、開催前からドライバーの間で不満なども出ていたとのこと。久々の開催であり、5年前のデータはデータとしては不十分であり、そのような中でスプリントレースもやるというスケジュールになっていたからだとか。開催側からすると盛り上げるためにスプリントも含めた形にしたかったという思惑はわからなくはないですが、ドライ
ルイス・ハミトンは、2024年F1中国GPの予選で18番手とQ1敗退を喫するウ前にメルセデスF1マシンのセットアップを「大幅」に変更したと語った。ルイス・ハミルトンは上海での予選でひどい結果に終わり、Q1で18番グリッドを獲得するのがやっとのタイムでノックアウトされた。チームメイトのジョージ・ラッセルはQ3進出を果たして8番手となり、今季4回目のハミルトンを上回った。2年ぶりのQ1敗退を喫したハミルトンは、土曜日の午前中に行われたスプリントレースでレッドブルのマックス・フェルスタッペン
ルイス・ハミルトン(メルセデス)はF1第5戦中国GPのスプリントレース開始直後にランド・ノリス(マクラーレン)をコース外に追いやったとの見方を否定した。7度のF1ワールドチャンピオンはポールシッターのノリスと並び、メルセデス史上、スプリント最上位となる最前列2番グリッドから上海インターナショナル・サーキットでの19周のレースに臨んだ。好スタートを切ったハミルトンはターン1に向けてノリスと横並びとなり、右ロングコーナーのターン2に進入。ノリスは一歩も引かず、これに食らいついたが、コース
ルイス・ハミルトンは、2024年F1第5戦中国GPスプリント予選で2番グリッドを獲得。サーキットに雨が降ったことで「生き返った」と語った。。ウエットで荒れたコンディションの中、ハミルトンは土曜日の午前中にSQ3で行われる短距離レースのポールポジションを獲得するかに見えた。一時、ターン16でトラックリミット違反のためランド・ノリスのタイムが削除されたことでタイムシートのトップに浮上した。しかし、ハミルトンが2021年のイギリスGP以来となるスプリントのポールポジションを獲得するかと思われた
ルイス・ハミルトンは、フェラーリからF1に参戦するという自身の決断を「正当性する必要はない」と述べ、それについて「くだらないことを言い続ける」人々への苛立ちを表明した。7度のワールドチャンピオンであるハミルトンは2月初め、メルセデスとの契約に持ち込まれていた契約解除条項を発動させ、2025年にフェラーリに移籍することを発表した。メルセデスとフェラーリの間で続いている競争力の差は、彼の移籍が正しかったかどうかについての議論を野次馬たちに促しているが、他の人たちがどう考えるかは関係ないとし、
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1退団をめぐってトト・ヴォルフと話し合いをせざるを得なくなる日が近いことを認めた。ハミルトンは今季限りでブラックリーを本拠地とするメルセデスを去り、大成功を収めたチームでの在任期間に幕を下ろすことになる。7度のワールドチャンピオンであるハミルトンは、2025年にカルロス・サインツの後任としてフェラーリに移籍する。ハミルトンは新チームに機密を持ち込まないようにするため、メルセデスの2025年マシンに関する関与やブリーフィングから段階的に外されることになって
2017年からF1の商業権を所有しているリバティメディアは4月初め、ドルナスポーツからMotoGPの株式86%を42億ユーロ(約6853億円)で取得したと発表。4輪の世界最高峰シリーズと2輪の世界最高峰シリーズ両方のオーナーシップを所有することとなった。ドルナ・スポーツのディレクターであるカルロス・エスペレータは、将来的にF1とMotoGPを同時開催する可能性を「排除していない」と述べ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)も実現できたら「壮大だ」と考えている。ハミルトンはかねてよりバイクへの
ミニチャンプスより新作F1モデルカーが入荷しましたワールドチャンピオンコレクションとして登場したのはいまから10年前()のメルセデスW05ルイス・ハミルトン台紙にはマシンスペックと優勝したGPが記されたスペシャルな1台ですミニチャンプス1/43スケールメルセデスAMGペトロナスF1チームW05ハイブリッドルイス・ハミルトン2014年ワールドチャンピオン¥16,280(税込)少量入荷となりますのでお早めに💦4/メルセデス|1/43
ルイス・ハミルトンは、メルセデスF1チームが現在も苦戦を強いられているのは、グラウンドエフェクト時代の幕開けに築いた土台の悪さの集大成だと認めた。メルセデスは2014年から2021年にかけて前人未到のコンストラクターズ選手権8連覇を達成し、倒すべきチームとしてF1の最新レギュレーション時代に突入した。しかし、レッドブルがF1最強の座に就いた今、メルセデスはその成功を再現することができず、1勝にとどまっている。メルセデスは失敗した"ゼロポッド"ソリューションを放棄し、W15のマシンコン
こんにちは。日本GPも終わって、今年のF1も行く末がなんとなく見えてきて、中盤戦を前にどうしてもポジティブになれない僕ですが。。。皆様はどのようにお過ごしでしょうか?今回は燃費について書いてみたいと思います。気付けばこのシリーズも8回目。読んで頂けている事がとても励みになっています!さて今回の話は、一部のホンダディーラーで扱っているペトロナスオイル。プラス1000円ちょっとでグレードアップしませんか?と点検時などで言われた方も多いのではないでしょうか。そしてメルセデスF1
ルイス・ハミルトンは、F1日本GPのレース後インタビューで、フェラーリの素晴らしいレースペースに嫉妬しているかと質問され、その場から立ち去った。7度のワールドチャンピオンであるハミルトンは、同様の戦略を採用したフェラーリのシャルル・ルクレールを抑えて7番手からスタートした。当初はミディアムコンパウンドでスタートしたメルセデスだが、オープニングラップにダニエル・リカルドとアレックス・アルバンがクラッシュしてしまったために赤旗中断となり、ハミルトンとジョージ・ラッセルの二人をハードタイヤに交換して
2024年F1日本GP決勝で、メルセデスのルイス・ハミルトンは9位、ジョージ・ラッセルは7位だった。メルセデスは、ふたりともミディアムタイヤでスタート、1周目のアクシデントによる赤旗後には、ハードタイヤでスタートした。チームは赤旗後に1回ストップで走り切る可能性を残すためだったと述べている。しかし結局、ふたりともハード2セットでは走り切れず、最後にミディアムタイヤに交換した。「最終的に、レースが進行するにつれ、タイヤのデグラデーションにより、2回ストップが最も速い戦略であることが分か
なかなか難しいですね。。。シーズン前は、F1を一つのエンタメと理解し楽しんで観る事に集中するという目標を書いた気がしますが、、、それって誰も何も応援しない、感情移入しないという事かも知れない。トップ争いに戻って来られず苦しんでいるハミルトンを観ながらでは、、、なかなか難しいですね。。。今年の日本GP。僕は都合により、土曜日のみ現地観戦する事にしました。そのような観戦の仕方は人生初。行く前は、決勝レース観れないフラストレーションが凄く残るんだろうな~って思っていましたが、帰って
2024年F1日本GPの予選で、メルセデスのルイス・ハミルトンは7番手だった。ハミルトンにとって7番手は今年ここまででベストの予選結果であり、今季初めてラッセルを予選で破った。「全体的に予選はとてもいいセッションになった。今週末はこれまでのところ、マシンとそのバランスを改善できていると思う。走っている時の感触に、今年に入ってから一番満足できた。まだ改善が必要なところも明確に残っているけれど、正しい方向に進んでいる」「6カ月前にここでレースをした時には1秒以上の差があったが、先頭とのギ
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1オーストラリアGPのレース序盤にパワーユニット(PU)がシャットダウンし、リタイアを余儀なくされたが、motorsport.comの調べによると、このPUのエンジンは再使用が不可能なようだ。このPUはすぐにブリックスワースにあるメルセデスのPU開発拠点に空輸され、原因究明のための分析が行なわれた。しかしすぐに明確な原因が見つからず、チームも再使用の可否がはっきり判断できないでいた。しかし日本GPを前に、メルセデスはこの問題が末期的なものであることを突
メルセデスF1チームの後継者探しが続くなか、ルイス・ハミルトンは、4度のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルがチームにとって「素晴らしい選択肢」になると信じている。約300戦に出場し、4度の世界タイトル、53勝、122回の表彰台、57回のポールポジション、3,000ポイント以上を獲得したベッテルは、2022年末をもってその輝かしいF1キャリアに幕を下ろした。しかし、先日のポルシェとの耐久テストに続き、36歳のベッテルはメルセデスのチームボスであるトト・ヴォルフとも一般的な話し
・・・もう、本当に見ているのが辛い状況になってきてしまった。。。3戦連続でラッセルに予選、決勝共に敗北。今回は決勝ロングランではどうか、という部分はほぼ確認する事さえできない15周でPUトラブルによりリタイア。言葉もないなぁ。毎年一度くらいはトラブルでリタイアしてきたハミルトンだから、調子の悪い時でまだ良かったのかもと思う事もできるが。。。流石にハミルトンのコメントも荒れてきてる気がします。「これまでで最悪のシーズンスタートだよ」「2009年よりも悪いと思う」「ジョージの方が上手