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フェラーリのCEOを務めるルイス・カミレリが、2021年以降のF1参戦契約を結ぶのはだいぶ先のことになるだろうと語った。F1オーナーのリバティ・メディアと統括団体であるFIA(国際自動車連盟)は先週2021年から導入される新レギュレーションを発表した。その新レギュレーションに関しては全チームの合意のもとに発表されてはいるのだが、個々のF1チームがそのレギュレーションのもとで運営される2021年シーズン以降もF1を継続するかどうかはまた別の話だ。F1に参戦するには、F1オーナー、
フェラーリのCEOを務めるルイス・カミレリがモナコ出身ドライバーのシャルル・ルクレールに謝罪した。先週末のF1モナコGPはルクレールにとってフェラーリで迎える最初のホームレースだった。ルクレールは予選前最後のフリー走行ではトップタイムを刻むなど、徐々にペースを上げてきていた。ところが、予選Q1終盤にフェラーリの戦略担当者はタイヤをセーブするためにルクレールに最後のアタックを行わせなかった。それまでに出していたタイムでQ1を突破できると読んだためだ。しかし、思った以上に路面状況が
フェラーリのCEOを務めるルイス・カミレリは、5戦連続でメルセデスに敗れたにも関わらず、チームは“パニックには陥っていない”と主張する。多くのイタリアメディアは、フェラーリがエンジンとシャシーに大幅なアップグレードを投入したF1スペインGPでメルセデスとのギャップがさらに広がったことでチームは“リアルな危機”を迎えていると報じている。「パニックには陥っていない。私の仕事は噂が広まるのを防ぐことだし、今こそ団結を固めるときだ」とルイス・カミレリはLaGazzettadelloSpor
フェラーリのCEOを務めるルイス・カミレリは、リバティメディアが提案しているF1の予算制限には何の進展もないと語った。F1オーナーのリバティメディアは、トップチームの巨額の予算を制限することでF1を改善したいと考えている。しかし、前会長のセルジオ・マルキオンネの死後、フェラーリの舵取りをまかされているルイス・カミレリは現状で予算制限が組み込まれる気配はないと語る。「2021年のテクニカルレギュレーションに関しては進展があったと思う」とルイス・カミレリはLaGazzettadello
フェラーリの新CEOに就任したルイス・カミレリが、2021年以降のF1参戦契約にサインする準備はまだできていないと主張した。前会長セルジオ・マルキオンネの死去にともなってフェラーリのCEOに就任した63歳のカミレリだが、F1オーナーであるリバティ・メディアが2021年以降に向けてどういう技術ルールや賞金分配システムを導入するつもりなのか今は様子を見ているところであり、フェラーリが必ず契約を結ぶという保証はできないとしている。現在、F1統括団体であるFIA(国際自動車連盟)、F1オーナ
フェラーリの新CEOに就任したルイス・カミレリは、2019年のドライバーラインナップを急いで決定するつもりはないと語る。フェラーリの前会長セルジオ・マルキオンネの急死を受け、ルイス・カミレリは今年7月にフェラーリのCEOに就任している。生前、セルジオ・マルキオンネは2019年のセバスチャン・ベッテルのチームメトとして、フェラーリの育成ドライバーで今年ザウバーでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールを昇格させることを推進していたと報じられてる。しかし、セルジオ・マルキオンネの死により、フ