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皆さん、こんばんは!最近ピアノの曲をよく聴いています妹の命日が近いというのを無意識に感じているのでしょうか?私は長いことピアノの音源は好きではありませんでした。生のピアノの音はとてもダイナミックかつ繊細なのに、CDだと一気にまるで真空パックされた干物のようになって、鳴ってるだけ、のように感じていたからです。加えて妹の練習をみていると…そこには苦しみしかなく、ピアノを歌わせるというよりまるで妹の苦痛をピアノが代弁しているかのような音、苦痛の叫びだったから。例外的に好きだったのは、マル
おはようございます。ともやんです。僕は、ショパンが今一つぴんと来ないのですが、ワルツとノクターンは好きです。ショパンの熱烈なファンは、ワルツを軽く見るようですが、今日ご紹介するジャン=マルク・ルイサダの演奏は、深い洞察も基ずく、感銘深い演奏を展開しています。宇野功芳氏が、著書「宇野功芳のクラシック名曲名盤総集版」の中で、このCDに絶賛しています。以下一部を引用します。「第二番」「第三番」「第七番」いずれも最高だが、ことに「第10番」は音楽が百パーセント彼自身のものになり切っており
そろそろ演奏について書かないとランキングからはずされそうなので。通しての譜よみはできたけれど、カタカタ(ガタガタ?)骨折後の手での速度ある演奏はできず。聴き比べしていました。アシュケナージとルイサダ、アラウです。ルービンシュタインとか他のピアニスト(ショパン弾きのポリーニですら)14番までの録音しかなくて、16番のこのワルツを弾いている(録音)は限られているようです。リパッティも14番まで。アシュケナージ.....2分10秒ルイサダ....2分31秒アラウ....1分34秒しか
春らしい陽気だったのに、突然半分以下の気温にまで下がりました。しかも雨。今後の天候が気になるところです。来週の水曜日はスイスのお友達とピクニック予定なのに!傘をさして隣町の市庁舎へ、娘のパスポート更新しに行きました。まだ日数はありますが、今回は日本の滞在が長引くのでこちらで更新してしまう必要があります。イースター休暇を前に混み合っている様子、3週間かかると言われました。大概言われた日数よりは前倒しに出来上がるそうですが。わたしはルイサダの演奏が結構好き
豊中市ピアノ教室豊かな心を育むローズピアノ教室主宰岩本智子です。💖チケットあります💖明日ですが🎶丸山凪乃さんピアノリサイタル🎶【大阪】2月28日(木)19時開演カワイ梅田コンサートサロン「ジュエ」にて前回のショパン国際ピアノコンクール最年少本選通過者でピアニストルイサダ氏に師事なさっている丸山凪乃さんのリサイタルです。(ご紹介文より)2015年ショパン国際ピアノコンクールで丸山凪乃さんが史上最年少本選出場を果たしてからもう4年近くの歳月が流れました。その後、彼
ショパンの運指は「4-4」など滑らせる運指が多い。全部そういう風に弾いたら弾きやすいのかも。難しい曲ですが大事に慈しみながら育てていきます💕そしてこの奏法が今は楽💕あくまでもデジピ弾きなのでグランド弾く時にはもう少しハンマーアクションの反動など考えないと思うような音にならないと思いますが…デジピでグランドと同じような練習すると手を痛めそうなので止めました(-ω-`)フッデジピにはデジピにふさわしい弾き方がある。年末年始でレッスンがしばらく無い間に私にしては異例の速さで譜読みが終え
ピアノは好きだし練習もするのですが。いままであんまり、コンクールに興味なく。すごい人もいるのねー、なんて思ってました。たまたま、浜コンの本選出場者決定!なんて瞬間に自宅にいたのでライブ配信見てました。ファイナリストの皆様。左端の青年、すごくホッとしてる感じ。右端の人は、なんだかルイサダっぽい。真ん中右側は、なんとあの、かわいいかわいい男の子だった牛田くんよ。今回。このファイナリストの中に二人も静岡県内出身者がいるそうです。快挙なんだって。地元民としては、嬉しい限り。
大阪府豊中市ピアノ教室豊かな心を育てるローズピアノ教室主宰岩本智子です。過日ピアニストルイサダ氏のリサイタルでした。ショパンのマズルカの美しく繊細な匂い立つ様な響きの音シューマンの和声のハーモニーの素晴らしさドビュッシーは音の響きがホールを超えて広い空間と交信しているように感じました。物凄いボリュームの有るプログラムでした(終演時間21時08分?)が、その後アンコールも3曲も弾いて下さって本当
ジャン=マルク・ルイサダピアノリサイタル平成30年9月30日土曜日紀尾井ホールプログラムショパン4つのマズルカop.24第14〜17番シューマンダヴィッド同盟舞曲集op.6ショパン幻想曲へ短調op49ドビュッシー映像第1集水の反映、ラモーをたたえて、運動映像第2集葉ずえを渡る鐘、荒れた寺にかかる月、金色の魚今から二十数年前、サントリーホールでこの方のリサイタルを聴きました。どんなプログラムだったか、もう覚えていませんが、アンコールで弾いたモーツ
日曜日、台風が近づく中こちらの演奏会に行ってきました〜ジャン=マルク・ルイサダさん、ショパンコンクールの入賞歴をお持ちということで一度生で聴いてみたいと思っていました。余談ですが、以前、youtubeでその1985年のショパンコンクールを追ったドキュメンタリー番組の録画を見つけて、今更だったけど視聴しました。ルイサダさんは、コンクールに2度挑戦。1回目は緊張のあまり途中で指が動かなくなってしまって大失敗、5年後27歳で再挑戦し、見事5位に入賞。「5年前は若すぎた…」
ルイサダの邸宅に招かれたような温かいコンサート。アンコールの「愛の挨拶」は、音一つ一つに「愛」が込められていました。場内の照明は暗くせず、ホールのシャンデリアの輝きの下で聴く演奏は素敵。アナウンスも開始のベルもない静かなコンサート。演奏は素晴らしいの一言。レヴューは「音楽の友」11月号に書きます。
はじめまして!seaと申します。今年に入ってからピアノに覚醒し、チンタラ弾いていたピアノ練習を頑張ってみたり、ピアノ関連の書籍を読み漁ったり、色々と悪あがきしてますピアノが大好きな方々と色々交流できると嬉しいです。ホラ、ピアノって基本一人でやるものでしょう?孤独ですよねぇ…。自己紹介はこれくらいにして、さっそく第1稿の記事をば。タイトルにある通り、『スーパーピアノレッスン』のDVDです。約13年前に教育テレビ(今のEテレ)で放送していたものを、ショパンの回だけDVD化
http://www4.nhk.or.jp/c-cafe/x/2018-07-11/07/72707/4824149/コンサートに行くのがイヤ、というほどでもないけれどね。もしかすると、聴きたいと思って自問してチケット買って、(仕事でもないのに)時間を調整して出かけて自分の感性のアンテナ調整して、いちいち予想したりしなかったり、意外とか安直とか、ひとの演奏を聴くことで反応したり落胆する。そういう「共通認識」の場を体験すること自体が、めんどくさくなってきたってことかもね。せめて、自室で音源を好
日曜日、小山実稚恵さんの12年間24回コンサートアンコール公演に行って来ました。12年間24回、全て行きました😊何事もその日に無くて、行けたとは本当に幸せな事でした。そしてまた、アンコール公演にも行けました。場所仙台市日立システムズホールここのピアノは、小山さんが選定したスタインウェイです初めから、とても鳴りの良いピアノで、2012年に買われたものですが、私はここのピアノが一番好きで、ここのホールも一番好きかも知れません😊曲名バッハ=ブゾーニシャコンヌ
フィリップ・ジュジアーノのCDを買った。ショパンの練習曲集と前奏曲集を収録した仏Mirareから発売された2枚組のCDだ。横顔は、若き日のデュトワにちょっと似ている。普段はこんなCDは買わないが、ブックオフで何と\250!どうしたらこんな金額になるのか疑問だが、超廉価で、レンタルCD感覚で、思わず買ってしまった…。ジュジアーノはいうまでもなく、ショパン・コンクールの最高位ピアニストで、日本に度々来ている。でも、私は聴いたことが無かった。私の大っ嫌いな、同じフランス人ピ
来週の日曜日の発表会では、ショパンの作品を弾く生徒さんが何人かいらっしゃいます。ショパンに限らず作曲者の作品年表からその時代の背景をたどっていくと、楽譜に書かれていないこともイメージできて演奏が深くなっていくと思います。映画「ショパン愛と哀しみの旋律」からのひとこま。パリのサロンでの演奏会だと思われます。同年代のリスト(ショパンは早生まれだからリストとは学校で言ったら同学年)もこの映画ではショパンの曲を弾いていますね。動画の最後の方にはイ短調のワルツもワルツ、ノクターンとも綺麗な
土曜の演奏会より、興奮覚めやらぬ月曜😅仕事には、行かにゃならぬ。働かざる者食うべからず。演奏会に行くべからず。ピアノ弾くべからず。😱😱😱土曜の、ワルシャワ国立フィルの指揮者、ヤツェクさんは、小山さんとも共演しています。CDも出してます。これが、当時何?って思った、ナショナルエディション版での演奏であります。普段使ってるのは素人の私はこれ。ま、これが多い。全音の楽譜。殆どがコレ。ショパンは、大体持ってます。これだけど。でも、今回私が使っているのはルイサダさん監修のもの
こんばんは^^広島市安佐南区川内しもおけピアノ教室講師のしもおけです。さて!教室での行事、クリスマス会が近づいてきました*生徒さん、みながんばっていますね!そのためもあり本日は午前中のレッスンの後、ピアノを調律していただきました。お願いしている調律師の矢川さんには本当に初歩的なことを色々と質問して、いつもたくさん教えていただいています。楽器に関しては本当に無知な私ですが矢川さんは親切に教えてくださるので本当にありがたいです!音もバラついていたのですが希望
12回目のレッスン。ショパンの幻想曲。127小節まで来た!楽譜は、NHKで放送したルイサダのレッスンで発売されたものを使用してます。色々、表現方法も書いてあるので、参考になります😊あと15小節延ばすことに。曖昧なのは、あちこちなのですが😱特に左手の広範囲に渡るアルペジオのあるところが、うろ覚え😰先生は、付点音符にとても厳しい、と、私は思ってます😨ペダルを使えば、また雰囲気が変わって来るとは思いますが、あんまり強調すると行進曲みたいになるようで😱それより、キチンと音を覚え
ををー!あったあった!整理整頓のできない私😅絶対録画してると、思っていたので探しました!でも、この回しかなかったか??DVD,ショパンの幻想曲は😱すごーくわかりやすい教え方💕かなり弾けるようにならないとダメだけど、その前に😭ルイサダさんは、小山実稚恵さんがショパン国際ピアノコンクールで入賞された時に、一緒に入賞されました。とても明るい方ですが、一度目のコンクールではあがってしまい、ダメだったそうです。次のショパン国際ピアノコンクールには、牛田くんは出るのかな?
今日のピアノレッスン。ショパン幻想曲4回目。昔NHKで放送したルイサダのスーパーレッスンショパンの楽譜も持って行きました。家では、両手で結構サクサクと6ページくらいまで弾ける、と思うのですが😅レッスンになると弾けないし、何故か楽譜が見えなくなる😱近くを見るメガネが必要になってきたかも。指使いをよーく考える事。指に覚えこませるように。あとは、付点16分音符の弾き方について。途中まで、両手でなんとか弾きまして、2連3連で、右手重音の所まで、右手左手片手ずつ弾いてレッスンは終
Progrum:Chopinノクターン第2番変ホ長調Op.9-2ノクターン第1番変ロ短調Op.9-1ノクターン第3番ロ長調Op.9-3マズルカ第25番ロ短調Op.33-4マズルカ第5番変ロ長調Op.7-1マズルカ第13番イ短調Op.17-4ワルツ第1番変ホ長調「華麗なる大円舞曲」Op.18ワルツ第3番イ短調Op.34-2ワルツ第4番ヘ長調「華麗なるワルツ」Op.34-33つのエコセーズOp.72
千葉市緑区にありますスマイルスタジオかわむらピアノ教室の河邑妃和です今日はお引越し後はじめて自治会の行事防災訓練へ家から徒歩30秒の鎌取第一公園に消防署の職員の方が設置してくれた煙の体験ハウスご近所のおばあちゃまと手を取り合い入ってみました濛々と立ち込める煙リアルで怖かったです訓練のあとは清掃活動初対面のご近所の方ともたくさんお話できてよかったですなんとピアノを習いたい方もいて早速体験レッスンにお誘いしました出会いに感謝ですね午後は紀尾井ホール
ルイサダのマズルカを何回も聞いています。ピアニストってなんで50曲近い演奏が出来るのだろうか。やっぱり若いうちにどれだけ研鑽したかでしょうね。41ー1も難しそうです。いつか絶対に練習してみたい。シューマンもいいね。目標だけ高すぎ。viaumiko375Yourownwebsite,AmebaOwnd
このことはブログに書くつもりはなかったのだが一度心に引っかかったことは表に出してしまわなければ収まりがつかないようだ先日聴きに行った演奏会でお2人の演奏姿がとても印象に残ったおひとりは背中にまるで鉄板が埋め込まれたかのように硬直しており舞台上を歩く姿もぎこちなく演奏中も身体が動かない身体を大げさに揺らせば良いと言うものでもないがおそらく頭の支配が強い方なのだろうあまりに制御が利きすぎておりかなり不自然な印象を受けたもう一方は弦楽器奏者であったが腰が真
神戸市中央区ようこピアノ教室の仕舘洋子です。レッスンがお休みですので、気のおもむくままに、綴りますね私が最初に影響を受けたピアニスト、たまたま家にあったCD、故サンソン・フランソワです。古いタイプのピアニストですが、ピアニスト&作家の、青柳いづみこ先生も偏愛されていらっしゃるとお聞きして、妙に嬉しいです唯一無二のピアニスト、サンソンフランソワ今の時代、コンクールで弾いたら入賞したかどうかは…すべての曲が、フランソ
行ってきました!アッセンブリッジ・ナゴヤ!!クラシックファンとしてはまことに恥ずかしながらこのイベントを知ったのはつい最近、、。もっと告知してもいいのに(他人のせい)ちなみにクラシックのイベントというわけではなくアートとかも色々混ざり合ったイベントのようです。今年の2〜3月にも開催されてたようですが今回が初参加。土曜日にいってきました。なにせタダ!名フィルも!ルイサダも!その他の素晴らしい演奏も!こういうの待ってたんですよ!正直、名古屋はこういう文化はハッキリいっ
ピアノをはじめるまでは、どの曲も名だたるピアニストが弾けば同じようなものだと思っていた。だから同じ曲が入ってるCDを買うと、「もっていたのに...損した」などとつぶやいたものだ。いざ、自分がその曲を弾くようになってCDを聴いてみると、Aというピアニストが弾くのとBというピアニストが弾くのとでは違っていた。楽譜が違うというのとはちがって、使われているピアノも違うからというのでもなく、モーツァルトのピアノソナタもホロヴィッツと内田光子とでは違う。ショパンのワルツ、これもピリスとリパッティ、ルイサ