ブログ記事102件
世の中には名盤と呼ばれるアルバムが数多(あまた)あるのですが、特にJazzにおいては名盤と呼ばれるものが多いよね⁉️😁で名盤と呼ばれてはいるものの中には何度聴き返しても名盤にはほど遠く、聴き返す意欲すら湧かないアルバムも沢山有りますのよ😑今夜はオレ様の目線(耳線❓)で何故コレが名盤と呼ばれるの⁉️🤔と世間に問いたい2枚を紹介しましょう❗️LeeMorganのTheSidewinder1964年リリースの8ビートのJazzアルバムでジャズロック‼️と呼ばれて名盤の仲間入りした一枚です🙄
ハンク・モブレーには人気盤が結構あるその中でこの盤はやや影が薄い?でもこれが一番!と言う人もいるのではないかモブレーとフィリー・ジョー・ジョーンズこの2人以外が総入れ替えするつまりの2つのバンドが全力でアタックそれがまた楽しいのでお得感ありモブレーのモソモソテナーにリー・モーガンやドナルド・バードの溌溂トランペットがメリハリをつけるピアノが渋いアンドリュー・ヒル雰囲気を変えるハービー・ハンコックブッチ・ウォーレンとジョー・オーはモンク繋がりだろうかそうそう、ドラ
今日の1曲リーモーガンのDOMINGOハンクモブレーとやってるリーモーガンもいいですがこの曲は最高です。以前仕事を教えて頂いてた大先輩に教えてもらったのがこの曲だったかなアルバムもVol.3が一番好きかもレコードが欲しいなぁリー・モーガンVol.3+1Amazon(アマゾン)776〜3,497円リー・モーガンVol.3Amazon(アマゾン)50〜3,732円リー・モーガンVol.3+1Amazon(アマゾン)660〜9,980
よろこび製造所へようこそ!相模の風THEめをとのダンナいしはらとしひろです。「勝手に妄想ジャズストーリ〜モブ霊」3回に分けてお届けした、今日は最終回です。偉大なるジャズサックス奏者、ハンク・モブレイさんを巡る妄想ストーリー!いやぁ、ジャズについて好き勝手なことを書きまくるのは、気持ちいいです(笑)【モブ霊ここまでのあらすじ】僕の家に突然現れた、1950年代60年代に活躍した、ジャズテナー奏者ハンク・モブレイさんの霊=モブ霊。せっかく来てもらったので、彼の残したアルバム
久しぶりにリーモーガンのこれを聞きましたこのブルーノートらしからぬジャケットに昔はジャケットだけをみて良くないだろうと思い込み買わなかったです。しかし聞いてみるとめっちゃかっこいいのでジャケットに騙されてはいけないなと思いました。
らじるらじるの聴き逃しサービスに『世界の快適音楽セレクション』が加わりました。おめでとう!アートブレイキー&ジャズメッセンジャーズの未発表音源が発掘されたそうで、前述の番組でも流れておりました。60年の時を越えて?60年間、日の目を見なかったって言うのは理由があったんじゃないかねぇ?あんまり良くなかったんだよね。俺の今の嗜好がジャズの方を向いてないのかなぁ。モーガンもモブレーもボビーティモンズもいまいちな感じ。そもそもアウトテイクとか掘り返すのってどうかと思います。
この曲は、リーモーガンのアルバム「トム・キャット」の中に収納されてるマッコイ・タイナーの作曲による曲です。そしてこのアルバムが発行されたのは1980年です。録音された時からかなり年月が経っていますね。最初はリーモーガン。オリジナルバージョンです。お次は、アレン・ベッソン。ヤマハパフォーミングアーティストとして、アレンはヤマハトランペットとフリューゲルホーンのみを使用しています。このバンドのメンバーは、StevenMoore-flugelhornEvanPo
「DatDere」は1960年に録音されたボビーティモンズのジャズソングです。歌詞は後にオスカーブラウンジュニア.が書きました。最初は、そのボビーティモンズも演奏してるジャズメッセンジャーズ。ラッパはリーモーガン。ラッパ1本だけだと少し寂しい感じがしますね。あと1本リード楽器が欲しいところですね。お次は、ウデイショーです。トロンボーンが入るとまた雰囲気変わりますね。お次はナット・アダレイ。コルネットです。お次のラッパは、フィリップ・ハーパー。頑張れマ
「あなたのために落ちたので」は、1945年にバディ・ジョンソンによって作曲され、最初に妹のエラ・ジョンソンによってバディジョンソンと彼のオーケストラと一緒に普及したブルースバラードです。最初は、リーモーガン。お次は、ケニー・ドーハム。ミュートプレイです。今日のおまけのピアノ。今日はメインよりもおまけの方が数が多いです。(笑)今日はこの辺で。ではでは・・・。
アップルミュージックでアートブレーキー&ジャズメッセンジャーズの「JustCoolin’」を聞いています♫名盤「モーニン」から4ヶ月後に録音された幻の音源が発掘‼️ただ‼️あるあるですが💦未発表音源が2曲‼️抱き合わせでアット・ザ・ジャズ・コーナー・オブ・ザ・ワールド1、2から4曲、で6曲収録になっています♫1曲目、人気曲「HipsippyBlues」再生出来ない場合は↓https://www.youtube.com/watch?v=L3S0VYKg1JYArtBlake
この曲はホレス・シルヴァーがanotheryouのコード進行に基づいて,ジャズ・メッセンジャーズ時代に書いた曲です。最初の演奏はスペインのバンド。メンバーは、AlbaArmengou,trompetaJoanMarti,saxoaltoMarçalPerramon,saxotenorAlbaEsteban,saxobaritonoJoanCodina,trombonSimónPalaci,pianoCarlaMotis,guitar
この曲も2回目。もう生で聞けない人が中心のアップになってるかもです。(笑)最初は、ロイ・ハーグローブ。次はいつもの教則本演奏。まだ細い体型からややポチャに変わり始めたころのジョン・ファデス。お次は、アート・ファーマー。これもアート・ファーマー。フリューゲルホーンがちっちゃく見えるほど巨大化したボビー・シュー。貴重なリーモーガン。今日のおまけのピアノ。今日はこの辺で。ではでは・・・。
『ザ・サイドワインダー』(TheSidewinder)は、リーモーガンのリーダー・アルバム。1969年にレコーディングされブルーノートから1964年にリリースされました。発売されるとBlueNoteレーベル空前のヒットとなり、イルボード・チャートで最高25位を記録、シングルカットされたタイトル曲「ザ・サイドワインダー」も最高81位を記録し、BlueNoteレーベル創設以来の売れ行きとなってジャズとしては空前のベストセラーとなりました。タイトルチューンは、どこかニューオー
今日の1曲はハンク・モブレー/TheDipですとにかくブルーノートにハマった時期があって買いまくった時に出会った1枚。真空管買った頃です。マイルスとかコルトレーンソニーロリンズ聴いた後くらいにいく感じですかねけど1番好きかもしれません。なんか強すぎず弱すぎず。うまく説明できませんが、聴きやすい。リーモーガンとハンクモブレーがすごくいいんです。この曲よりリガードボッサの方が有名なんですが今日はTheDipでアナログでお勧めしたいけど高いですね。ソウルステー
アップルミュージックでPOSI-TONESWINGTETの「ONEFOR25」を聴いています♫POSI-TONEレコードでリーダーアルバムを出しているメンバーが集まった企画物みたいです♫うーん💦名前聞いた事あるのはトランペットのファーネルニュートン位で💧勉強不足💧でもサウンドはご機嫌です‼️1曲目「YouDig」アップテンポで爽快感あります❗️2曲目「Eudaimonia」このテンポのスイングも気持ち良いなぁ♫4曲目「ForMorgan」リーモーガンに捧げた
雲が厚くなってきていて、満月の撮影は無理っぽいです。(^^ゞ「DIZZYATMOSPHERE」リー・モーガン(tp)ビリー・ミッチェル(ts)、アル・グレイ(tb)ビリー・ルート(bs)ウィントン・ケリー(p)ポール・ウェスト(b)チャーリー・パーシップ(ds)Specialty:AP2110-1録音:1957年:モノラル(NM-)TYPEⅢ:PX4SS:416-8B:808-8A:511B演奏は良い感じなのですが、残念なことに音が今一。中高域にずっとノ
今朝は気合を入れて久々にリー・モーガンの「TheSidewinder」を楽しんでいるお節介ジジイです。リーモーガンのトランペットに、ジョー・ヘンダーソンのサックスの「掛け合い」がヨカですね。この曲は50年くらい前に大ヒットしましたがな。エイト・ビートのジャズの「ハシリ」でしたね。ビリー・ヒギンズの面白くなさそうに刻む機械的なエイト・ビートも、当時は評判でした。ジャズ・ドラマーとしては確かに面白くないリズムでしたからつまらんかったとかもしれません。https://w
ザ・サイドワインダー!オリジナルそしてヴォーカル!2017年3月25日おごっそうがでちゃったブログ記事アイ・リメンバー・クリフォード!トランペットジャズで!http://ogossougadechatta.blog94.fc2.com/blog-entry-2544.htmlhttp://ameblo.jp/ogossou/entry-12259167511.html記事の中程です!まずは、1960年代に活躍した天才的トランぺッター、リー・モーガンの演奏です!残念ながら、1972
また一人オーディオ仲間があの世に旅立ちました。奥様と長年別居。勤務先を解雇になり、遅くにスーパーの半額弁当で賄い。具合悪くなって救急車ではなくタクシーを呼んで病院に向かう車中で大動脈破裂で亡くなりました。言葉もありませんところでジャズジャイアンツはどうして亡くなったのか医師の立場から解析した本です。総じて言えるのはジャズの歴史を作ってきた著名ジャズプレーヤー、歌手の不健康な生活と貧困です。あのエレキベースの奏法の革命を起こしたジャコパトリアスも最後は路上生活。小川さんの姿を見ると金の
暮れも押し迫った30日。CDをかけながら部屋の掃除をしていたところ、急にCDプレイヤーが壊れてしまいました。まぁオーディオに凝るのをやめてから頂き物の安価なDVDプレイヤーを使ってたんですけどね。ここ最近サブスクなんて聴き方が全盛になって以来、あんまりCDも買わなくなっちゃったし、新しく買い換えるのもどうかなー?と思いつつAmazonで検索したらSONYのこれがなんと税込3,352円!!もはやCD専用プレイヤーはハイエンド器しかないので、DVDプレイヤーしか選択の余地
・メモリー・モーガンのライブアルバム、昔からそうなんだけど、実はあんまりリー・モーガンのプレーに惹きつけられることがない。音色の問題なのか、フレーズの問題なのか、原因は不明なんだけどなぁ。ひょっとしたらサイドワインダーのテーマがあまり好きではないのかもしれない。それが偏見に繋がっているかも。・楽曲ライブ・アット・ザ・ライトハウス19701,216円Amazon・コラム本日はその後ライブを控えていることから短時間での訪問となった。おまけに読んだ本の感想を書いていたのであまり
ジャズ批評表紙で買った。最近ジャズ雑誌は買ってなかったんだけど、こんな顔でディスプレイラックから見つめられたらひとたまりもない。本を買った僕はその足でスタバに潜り込む。スマホにイヤホンを差し、もちろん「LEEWAY」ジャズの黄金時代が聴こえてくるようだ。愛するマクリーンとの2ホーンは最高極まりない。肝心の雑誌は、パラパラッと流し見て終わり。ジャケ買いならぬ表紙買いなんてそんなものなのである。
KEIKOLEEさんの「TheGoldenRule」12月4日発売ですが先行配信でアップルミュージック、2曲聴ける様になっています‼️ジャケットもカッコいいですね❗️このジャケットは佐賀在住の日本画家、大串亮平さんの書下ろしによるものだそう。今年2月に佐賀でライブを行ったケイコ・リーさんが偶然大串氏のサイケデリック・アートの個展を目にし、その場でアルバムのアートワークをオファーしたとか⁉️タイトル曲のショートMV先行で聴ける曲はあのクイーンの名曲「WeWillRockYou
ピアニストハロルドメイバーンが先々月9月19日に亡くなっていました。83歳でした。僕の大好きなリーモーガンのピアニストでした。リーモーガンが銃殺されるまで固定メンバーでした。最近ではグレゴリーポーター、ノラジョーンズなど豪華ボーカリストとアルバムで共演♫遺作となったのはこのアルバム。リーモーガンの演奏が素晴らしかったこの曲♫レジェンドが亡くなっていくのは寂しいですね。遅くなりましたがご冥福をお祈りします。ピアニスト、asakoさんのyoutubeのカラオケで練習しています。as
マイルス・デイビス「カインド・オブ・ブルー」リー・モーガン「ザ・サイドワインダー」部屋でかけてる音楽はほぼこの二枚。ちょっといいプレイヤーがあるのでCDでかけています。ですが、ここから特にジャズにハマっていくわけでもなく。聴きましたけどあまり向かってないですね。この2枚が好きなのは、インストであること。エレキギターなどノイジーな音が入ってないこと。そして、どこかロック(僕が聴くタイプのロック、例えばパンクオルタナティブ系とかブランキーとか)が持
今、もっとも勢いのある日本人若手ミュージシャンによるブルーノートの名曲のコンピレーションアルバムです‼️黒田卓也、西口明宏、井上銘、宮川純、桑原あい、角田隆太[ものんくる]、菅野知明、石若駿‼️しかしながら、youtubeに音源がないのです💦それでも紹介‼️初めてジャズを聴いてみたいという人も、ジャズ通の人も、必ず満足できるアルバムだと思うので‼️曲は、1、ハービーハンコックの「処女航海」2、ケニーバレル「ミッドナイトブルー」3、ホレスシルバー「ソングフォーマイファーザー」
ブルートレイン/ジョンコルトレーン深夜2時。寝付けない・・・何かを聴こうと、スマホにイヤホンをさす。オンキョーのアプリを立ち上げる。少しでもイイ音が聴きたくて、このアルバム。話題の高音質ハイクォリティCDなるものだ。「I'mOldFashioned」この時間帯はこれくらいの曲が心地イイ。切ないコルトレーンにケニードリューが絡む。チェンバースの音も粒が立ってて気持ちイイな。さすがハイクォリティサウンドだ。カーティスフラーのソロに入った。これまた哀愁感がたまらない。
ビリー・ホリデーが哀しみの極みを込めて歌い上げた「StrangeFruit」。酷い事件や迫害が後を絶たなかったその時代、アメリカ南部の黒人達は自由と仕事を求め、こぞって北の大都会を目指します。彼らが頼りに出来たのは、連れ添う家族とわずかな蓄え、そして先陣を切って移住した同郷の仲間達でした。日本においても“集団就職”が盛んだった頃には、各地に民意で設立された県人会が右も左もわからない若者達を様々な面で支えていたようですが、その根底に存るのは、“故郷が同じなら親戚も同じ”、という感情。プ
これはリビングに置いてるCDラック。今はスマホでダウンロードの時代。これからはCDを買う事も少なくなってくるんだろうなぁ〜なんて思いながらこのラックを眺める。スマホの画面の中にも同じようなラックが作れる事に何とも時代の進化を感じるのである。とは言っても、一枚一枚買ったCDには愛着があるから、こうやって眺めるのは気持ちがイイ。中でもコルトレーンの「LUSHLIFE」や、リーモーガンの「LEEWAY」は好きなジャケット。いいな。最高。