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1変数絶対複素解析学とは、リーマン球面上ではなくてドイムラ―ホーントラス上で数学を展開することである。少し複雑になり、力が無いのでその世界に入れない。世の秀才、天才の出現を待っている。新世界である。数学に革命を起こすのは歴然であると考える。下記を書いて、発想が湧いた。2024.5.16.6:38ゼロ除算の結果とは、図で、直角双曲線関数y=1/x関数、高校の教科書に載っている関数で、原点での値がゼロであるという赤い1点の発見です。それがアリストテレス以来の発見で、数学者が驚嘆し
多項式はリーマン球面上の全射となるため、P(z)=0なる複素数z_0が存在する。これが代数学の基本定理の本来的な姿です。その意味で以下の証明は、最も本質的な証明の一つになると思います。その他の位相幾何学的な証明についても是非拙著をご覧ください。【代数学の基本定理】回転数による3つ位相幾何学的な証明
現代暗号でよく使われているRSA暗号は素因数分解に基づいていますが、より難しいとされる離散対数に基づいた暗号もあります。中でも楕円曲線暗号というのは楕円曲線上の群の離散対数に基づいたものですが、楕円曲線≠楕円というのが面白いところ。楕円の弧長を求めるために生まれた関数というだけで、今では楕円とはほぼ関係ないものとなっています。三角関数を拡張したようなものだとか二重周期を持つとか断片的な知識は持っていたのですが、この本を読みヤコビ流とワイエルシュトラス流の関係、テータ関数との
リーマンという数学者はゼータ関数の研究で有名ですが、他にも数学の様々な分野で業績を残しています。複素関数論もその一つ。コーシー=リーマンの方程式やリーマン面などに名前が残っています。この本ではリーマンの原論文を参照しながら、リーマンがどういったことを考えながら複素関数論を作っていったのかをたどっていきます。普通の複素関数論の本はすでに打ち立てられた内容を整理した状態で話が進んでいきますが、この本はそうではないので読みづらい。著者の高瀬氏の本は結構読みやすくて好きなのですが、さす
著者をイメージした先生が学生に講義するというテイで話が進んでいく、複素関数の解説書です。ただ講義する相手である学生に・ベティという女の子・カリフォルニアから来た・金髪碧眼・ときどき関西弁という属性が設定されているのは、著者の趣味嗜好というか願望が露見していて非常に気持ち悪さを感じます。講義でのやり取りも、どんな顔をして書いていたのか想像すると気持ち悪いことこの上ない。しかしそこに目をつぶれば、ある程度数学的な厳密性は犠牲にしつつもわかりやすさを優先したというだけあり、なか
今、静かにこのリーマン面が理解できていますわたしは超絶文系のあたまで、このリーマン面のジャンル数学や物理学は正直、脳の回路がついて行きませんそれでも、理解できることはありますこれ、リーマン面ね(画像粗いね・・・)このリーマン面は古典的な数学の複素関数論に登場する構造保江先生の本の解説から今、ここにわたしとあなたの二人がいるここは床の平面の上、その平面をよく見るとスクリュー状の螺旋が刻ま
日付を見たら2ヶ月前に下書きに入れたままになってました。2月頃の気持ちがよく表れた記事かなと思います。たまには、アカデミックすぎる話をしようと思いますこれは今僕が真剣に考えてることの一つです、、2次元複素多様体の図示です、これを一般化すればn次元複素多様体の図示も可能となります簡単に説明すると、まず、1次元複素多様体とは局所的に見れば複素平面1枚と同じものと見なせるようなものですn次元複素多様体とは、局所的に見れば複素平面n枚と同一視できるものです複素多様体があるということは、実多様
朝からせっせとリーマン面について勉強しておりますリーマン面というのは数学の言葉です例えば、、この絵を見て何を思い浮かべるでしょうか?ドーナツとか浮き輪とかが思い浮かびますこの図形は数学の世界では、よくトーラス(torus)と呼ばれますトーラスはリーマン面の一例で、厳密には種数1のコンパクトリーマン面とか種数1の向き付可能閉曲面とか言ったりしますせっかくなのでお昼はドーナツを食べましたこの5個入りのやつは大学の生協に売っていて100円で買えるのでコスパが良いですトーラスは数学にお
∞が実は、0だった。
先日、物理学の教授保江邦夫先生の「神道と武道」神人合一を目指してに参加してきました以前ですね、何かを検索していたら保江先生の“予定調和から連鎖調和へ出版記念講演会”のYOUTUBEに行き着いて保江先生の存在を知るUFOの話しや、とっても興味深い話や最後の最後にリーマン面の話しやとにかく、また知りたい病が始まり色々と検索。調べたら、本も沢山書いておられ、セミナーも行っているようなので会いに行こうとまたもや検索見つけたのは、にんげんクラブ主催のセミナー