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どうも、はるきゃんです。今回は「主流血統」の話をしていこうかと思います。この話は私が血統予想にハマった根底にある考え方になります。まず、「主流血統」とは、その国における種牡馬リーディング上位の馬と思ってもらって構わないかと思います。「その国における」というのがポイントで、日本の主流血統と、その他の国の主流血統は違うということになります。見分けるポイントとしては、その国で最も価値のあるレース。どのレースで勝つことを目指して馬が生産されるかというところにあります。日本のホースマンは皆「
さて、明日の秋華賞でも有力馬の父であるキズナをまた研究。しばらくデータみていないと、種牡馬の産駒の傾向がかわる!って結構あるもんね。ブライアンズタイムなんかは、初っ端にナリタブライアンとかマヤノトップガンとか芝のスーパーホースだしたのだけど。晩年は、ダートの種牡馬になっちゃったし。ディープインパクトは、最初中山の芝と長距離レース苦手だったはずが。最後にはこの苦手項目を克服どころか、逆に得意にしてたもんね。そんなわけで、キズナを毎年調べて行っておこうと思いま
今年のリーディングサイアーは?どの種牡馬の産駒の単勝を買えば儲かりそう?そんなことを考える記事でございます。まずは。このデータから!今年これまでの種牡馬成績なのですが。JRA平場のみ。圧倒的にキズナ!!!です。ついにキズナ時代きてた?!G1で大活躍のエピファネイアは・・・産駒全体としてはまだまだのようでした。そして、万年2位のロードカナロアは今年も2位っぽいですね。まあ、カナロアとキズナの2頭に関しては出走頭数もぶっちぎりだから。勝数で
不覚にも熱が出てしまったGraceです備忘録を兼ねて、昨年のクラブ出資馬の成績をまとめてみました。<クラブ別勝利数>キャロット…8勝シルク…8勝東サラ…8勝(うち地方1勝)G1…5勝(うち地方3勝)サンデー…3勝<世代別勝利数>2歳…7勝3歳…6勝(うち地方1勝)4歳…13勝5歳…6勝(うち地方3勝)6歳以上…0勝<月別勝利数>1月…1勝2月…0勝3月…1勝4月…2勝(うち地方1勝)5月…5勝(うち地方1勝)6月…4勝(うち地方1勝)7月…
9/18阪神9R生田特別(3歳以上1勝クラス・芝2400m)は3番人気バロッサヴァレー(鮫島克駿騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分25秒0(良)。1馬身1/2差の2着に6番人気メイショウウネビ、さらに1馬身3/4差の3着に9番人気アレナリアが入った。バロッサヴァレーは栗東・高野友和厩舎の3歳牝馬で、父ハーツクライ、母*ピラミマ(母の父Unbridled'sSong)。通算成績は6戦2勝。レース後のコメント1着バロッサヴァレー(鮫島克駿騎手)「レースの前には、行けたら行ってもい
早熟血統を探そうまいっ!(^0^)bつことでね。過去5年分の6・7月の優勝馬の血統をあさってみた!芝の過去5年の2歳6・7月新馬・未勝利戦の血統。当然、5世代産駒をだしている種牡馬が多いわけだけど・・・上手く補正できるかな?まぁ、勝率でみることになると思うんだけど。まずは、ダントツすぎるディープインパクト!ほんと今おもいなおしてみても別格の種牡馬だったんだよね!頭一つどころか、二つ三つ飛び出てる!早熟性も高かったのかな?それか
少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします。早いもので、2023年も始まって11日目になり、JRAの競馬は既に始まってます。ライトクオンタム強かったですね~7頭立てとはいえ、牡馬相手に見事な差し切り。父ディープインパクトを彷彿とさせるような末脚でした。この馬、馬体重が428kgしかないんですね。ディープも新馬戦の452kgが最高体重で、そこから下がって440前後くらいで走ってましたが、それに近いものがあります。桜花賞に向けて楽しみな馬
2022年度2歳リーディングサイアーランキング地方ファーストシーズン(新種牡馬)部門ベストウォーリアが2022年度NARファーストシーズンサイアーランキング1位!-優駿ベストウォーリアが2022年度のNARにおけるファーストシーズンサイアーランキング1位を達成いたしました。2022年度の産駒収得賞金はNARで1億1842万円に上り、出走頭数54頭に対して25頭が勝ち上がり、35勝を挙…www.yushun-company.com第1位ベストウォーリア[収得賞金]
備忘録を兼ねて、2022年のクラブ出資馬の成績をまとめてみました。<クラブ別勝利数>シルク…20勝東サラ…8勝キャロット…7勝G1…2勝サンデー…0勝40分の1クラブが厳しいサンデー未勝利とは<生産牧場別勝利数>ノーザンF…27勝白老F…3勝社台F…3勝追分F…2勝坂東牧場…2勝<競馬場別勝利数>東京…9勝小倉…7勝阪神…5勝中京…5勝中山…2勝札幌…2勝浦和…2勝盛岡…2勝新潟…1勝福島…1勝大井…1勝函館…0勝
これをみていただきたい!異変!異変ですよね!これ。いやわかってるんだけど。ディープインパクト、キンカメ、ダイワメジャー2歳で強かったご三家が全滅。そもそも頭数がいないとか少ないのである意味当然なのですが。一気に時代変わっちゃいましたよね。昨年までは想像することもできなかったようなランキングに!!とはいえ、意外なのは・・・ルーラーシップ産駒の復権!!!!まさかの2位ですよ。まぁ賞金額のランキングだから、ドルチェモアが先日重賞勝ったのが大き
今年の2歳リーディングサイアーはエピファネイアが独走2戦2勝のモリアーナをはじめ、先週までで11頭が勝ち上がり計12勝。今日も中山新馬でロッククリーク、中京未勝利でチャンスザローゼスが強い勝ち方をするなど3頭が勝利し、計15勝と無双状態。種付け料トップの名にたがわぬ活躍を見せています(ロッククリークはサンデー募集で外れた馬なので悔しいですチャンスザローゼスは33秒台の末脚、めっちゃ強かった)。エピファネイアに出資していた者としては本当に嬉しい限りです(中山5Rで勝ったロッククリーク)
カレンダー紹介ですわ!まずは表紙から♪またいただきました!ハッピープラス小さな卓上カレンダーです♪知多便りとある信金さんのカレンダー♪歴史をつなぐ日本の種牡馬たち何故かJRAのカレンダー♪そしてお馴染みかえるの時間気付きました?これもお馴染みだったFROGS!入手し損ねたんです!!いやぁ‥寂しい1年になりそうだわぁ。。。それでは1月分をお正月らしいですね♪どこかで見たよな
リーディングサイアーの順位は産駒の獲得賞金(5着まで)の合計で算出されます。出走する産駒が多いほど有利です。まあ産駒が多いということは、種付け頭数が多いという事なんで、人気の種牡馬ということなんですが、最近のランキングは「なんか変!」と違和感を感じます。まず、アーニング・インデックス(EI)とはなにかというと、1頭当たりの獲得賞金が、全体の平均を1として、それより高ければ平均より産駒がたくさん稼いでいるということです。詳しくはJRAの用語解説↓を見てください。アーニング・インデ
こんばんは。今日は、雨、そしてメインの病院の診察日でした病院へは車で行っているのですが、雨が降ると道が混むのでいつもより時間が掛かりました10時から10時30分の予約なのですが、採血が混むので8時半に到着予定が、8時40分になってしまったまぁそれほど混んで無かったのですが、全然番号順に呼ばれてなくて、名前で呼ばれる人ばかりなぜかと言うと、診察時間に採血&検査を間に合わせなきゃいけないので、時間ギリギリに来ると待ってる人数関係無しに、ファストパス状態です。
1993年2歳リーディングサイアー1993ChampionFreshmanSireキンググローリアスKingGlorious(CA)TB,DKB/,H,FoaledFebruary6,1986Naevus(KY)-GloriousNatalie(CA),byReflectedGlory(KY)Breeder:HaloFarmshttps://www.jbis.or.jp/horse/0000333846/http
1,980年のことを書くと、読者が減った。僕は自分の記憶の糸を資料の手助けを借りながら紡ぎ、1,981年1月のスビャトスラフ・リヒテルのベートーヴェン・プログラムに辿り着こうとしているのであるが、リアリティを出すには、「様々なファクトを出してゆく」しかないのだ。この頃の種牡馬といえば、リーディングはテスコボーイかパーソロン、少し下ってノーザンテーストである。天皇賞〈秋〉こそ長距離血統の「CoverupⅡ〈カバーラップ二世〉」産駒のプリティキャストが制したが、翌週のクモハタ記念〈芝18
おはようございます。お疲れ様です。昨日は原因なんとなく明白の腹痛に悩まされて、仕事を休みました。朝起きたら頭も重かったですし。連続無災害継続中の事業所内の工事勤務であり、事故を起こすと半永久的に歴史に刻まれてしまうので、大事を取って出勤して回避しました。今週は火・水・木の3日間だけだったのに昨日を休んだことで、これで月曜からみたら、休→出→休→出→休と、まるでどこかのクラブの使われ方みたい。腹痛に至ったのはおそらく、唐揚げとポテチと油ものをたらふく食べたせいでしょう。もう胃腸も若くな
おはようございます。鈴木です。不動産業をしていて残念なことの一つが土・日が仕事だということ。皆様が遊んでいるときに仕事をしなければならないことに何ら不満はないのです。平日が休みのために、何処に遊びに行っても空いており、何よりゴルフ代が安い笑。これは大きいですよね。ただ一つ不満なこと。それは「競馬」をライブで見れないことです。競馬場に行くことは勿論できません。私の場合、賭けてしまうと結果が気になり、仕事が手に付かなくなる自信があるので、当てる自信のあるG1でたまーに友人に頼
一口馬主&POG攻略読本愛馬選びはここを見よ!(カドカワエンタメムック)Amazon(アマゾン)1,200〜5,104円パーフェクト種牡馬辞典2019-2020(競馬主義別冊)Amazon(アマゾン)1,800〜8,250円6月からはじまってさ、新馬戦・・・・2歳戦、7月までは、かなり予想外の展開だったはず・・・例えば、今年の2歳種牡馬の目玉と言われていた。モーリス産駒やドゥラメンテ産駒が大きく期待を裏切っていたことなどから。けど、8月にはい
クロフネ(牡22、父フレンチデピュティ)が種牡馬を引退することが13日、分かった。社台コーポレーションの吉田勝己代表取締役は「多くの活躍馬を出して、よく頑張ってくれました。昨年から種付けはしていませんし、今後はゆっくりと過ごしてもらいたいです」と話した。37頭が血統登録されている現1歳がラスト世代となる。今後も社台スタリオンステーションでけい養される。現役時代は10戦6勝。芝でNHKマイルC、ダートでジャパンCダートを制するなど、G1・2つを含めて重賞を4勝した。屈腱炎を発症したため3歳で引
トイレ使えるコンビニは、マジで神っす(^^;隣の市の店舗へ、山越えて行かなきゃいけない立場としてはね。どうしてもそーゆーケースが出てくるんですよね。しばらくはファ◯マを贔屓に決定~。いつものど飴¥100か野菜ジュース¥100だけしか買わなくてすいません。今後はPBのお茶¥100も買うようにしますので。(早よ帰れよ)【京都新聞杯】◎サペラヴィ(9番人気8着)◯アドマイヤビルゴ(1番人気4着)▲ディープボンド(4番人気1着)アドマイヤビルゴ、負けるにしても馬券外とはなぁ。
こんにちは、ウチナーです。本日は節分ですが、現在競馬伝説では、15周年イベント開催中となります。現在開催中のフリーレースイベント「リーディングサイアーからの挑戦状」の各ワールドの累積勝利数(先着数)になります。こちらの勝利数は本日2/3(月)11:00時点のものとなります。■各ワールドのフリーレースイベント勝利数ヨーロッパA:18130ヨーロッパB:25284アメリカ:18466日本A:12597日本B:1810
アタルです。キズナ産駒🐴今年は41位ですがちなみにジャスタウェイ産駒🐴ヴェロックスはさらに古馬になって期待できそうですがこの2年を比べるとキズナ産駒🐴の方が初年度いいのでキズナ産駒🐴は3歳時2020年大躍進するはずですちなみに阪神JFルーチェデェラヴィタ応援します
クリスタルアワードが藤田菜七子騎手鞍上で出資馬一番乗りの2勝馬となりました。ということで10月6日時点での、わたしのリーディングサイアー1位:アグネスデジタル2位:タイキシャトル3位:カフェラピード4位:ホワイトマズル5位:ヴィクトワールピサ6位:マジェスティックウォリアー7位:エイシンフラッシュ8位:ノボジャック9位:ダノンシャンティ10位:トーセンラー見事にトップ10にメジャーな(ほんとのトップ10)種牡馬は1頭もおりません。つか、これからデビューする2歳
おはようございます(^-^)連日猛暑日続きの中、お盆休み中もずっと仕事でイベントも参加すら出来ずという令和の夏笑ギフトイベントも大量発生ポケモンも色違いに関しては相変わらずの渋さ(^-^;2kmも100個以上は割ったけどVTRでも見てるかのような同じ顔ぶれ通常ウソハチは毎回出てる笑他も出ないね~なんかタイミング悪い時に9連孵化とか(^-^;BOXの方で先に孵化したポケモン分かっちゃうとかこの辺いじるなら確率アップとかBOX拡張やってほしいんですけど個人的には距離も近いより遠目の
2019年8月4日現在のリーディングサイアー19位ブラックタイド34位カジノドライブ35位トーセンホマレボシ48位ローエングリン以上50位までたった4頭しかいません。世界の種牡馬の主流血脈となるミスタープロスペクター(14戦7勝重賞未勝利)とか、アメリカでは現役当時の成績にかかわらず大種牡馬となった馬が出現しています。ストームキャット(8戦4勝2歳GI1勝)タピット(6戦3勝)これからは2歳戦がますます重要になってくるので、いわゆる、デビュー3連勝でその
こんばんは!あべぴょんです!突然のディープの訃報おつかれ様でした私はディープインパクトのレースをリアルタイムで観たことはありませんが日本競馬界一の最強馬だと思っています競争成績もさることながら種牡馬として毎年リーディングサイアーでしたし、オークス、ダービーというG1もディープインパクト産駒の中から選んで予想を組み立てれば当たるだろう、それほどの信頼度を勝ち取ったほどの名種牡馬でしたこの馬を失った事は日本競馬界に於いて大きな痛手でしょう正直ディープインパクト産駒がいないダービーとか全
日本に輸入されて、タヤスツヨシ、ジェニュイン、ダンスパートナーらを皮切りに、スペシャルウィーク、ゼンノロブロイ、マンハッタンカフェ…そして、ディープインパクトやハーツクライ等の数え切れないほどのG1ウィナーを輩出したサンデーサイレンス。奇病のため種牡馬失格の烙印を押されたダンシングブレ-ヴとは違って、彼の輸入のニュースを聞いた時には驚いたものだ。そして当時米国ではライバルのイージーゴアの方が能力は上と判断していたからなのか?とも思ったりした。そして今回はその両馬のラストマッチとなった19
現在のリーディングサイアー1位ディープインパクト:17歳今年7月死亡、2020年僅かの産駒がラストクロップ2位ハーツクライ:18歳3位ステイゴールド:すでに死亡、2016年産駒1頭、実質2015年産がラストクロップ4位ロードカナロア:11歳、3世代デビュー、毎年300頭近い驚愕の種付け数はいつまで続く5位ルーラーシップ:12歳、4世代デビュー、種付け料と成績のバランス良し6位ダイワメジャー:18歳7位キングカメハメハ:18歳、2019年産駒がラストクロップ8位ハービンジャー: