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スウェーデンのオーレで、アルペンスキーの世界選手権が行われいました。日本では、ほとんど話題になっていませんが。女子スーパー大回転1位ミカエラ・シフリン(USA)2位ソフィア・ゴッジァ(イタリア)3位コリンヌ・シューター(スイス)スピードクィーン、リンゼイ・ボン選手は、出場したものの、コース・アウト。結構派手なクラッシュでしたが、幸い、大きなダメージは、無かったようです。
アルペンスキー「世界選手権」の、リンジー(リンゼイ)-ボン選手(USA)の最後の試合「滑降」を録画して拝見しました(放送はBS-1で深夜)。解説の方も仰っていましたが、「引退する」と宣言した選手と競うのは、他の選手もやりにくいかしら?。コンマ0秒の戦いです。ボン選手には先日の「スーパー大回転」で転倒した時の恐怖も残っているでしょう。でも、幾多のそういう恐怖を乗り越えてきたレジェンド級の選手です。ファンも集まり、バナーを振って応援します。スタート!前半は慎重でしたが、後半は攻めた滑
現在、アルペンスキー🎿の世界選手権が、スウェーデンのオーレで開催されています。この大会を最後にアルペンの女王だったリンジー(リンゼイ)-ボン選手(USA)が引退されるとのこと。スキーをしている人の間では超有名な絶対女王昨年は大怪我から復帰したということで、日本の羽生結弦選手等とともに「ローレウス世界スポーツ賞」の「カムバック賞」にもノミネートされています(右下↘️)。(ローレウス賞HP)マーク-マクモリス選手(カナダ・スノーボード)等もそうですが、雪上競技の選手は「クラッシュで骨
トレーニング中の怪我?、で戦線離脱していた、スピード・クィーンが、ピステに戻ってきました。女子滑降第4戦コルチナ・ダンペティオ(イタリア)15位リンゼイ・ボン(USA)17位エスター・レデッカ(スロバキア)リンゼイ・ボン選手、復帰戦で、入賞。女子滑降第5戦コルチナ・ダンペティオ(イタリア)5位ビクトリア・レーベンスブルグ(ドイツ)8位エスター
ワールドカップは、スウェーデンのオーレで最終戦。その最終戦の滑降で、リンゼイ・ボン選手が、ワールドカップ通算82勝目をマーク。女子選手としては、もちろんトップの記録ですが、たぶん誰も超えることが出来ないだろうと思われていた、ステンマルクの86勝の記録を更新する可能性が、出てきました。この大会では、ピョンチャン・オリンピックのゴールド・メダリスト、ソフィア・ゴッジア選手に借りを返しました。但し、残念なことに、滑降の種目別タイトル
女子滑降ガルミッシュ・パルテンキルヘン(ドイツ)リンゼイ・ボン選手が、ワールドカップ通算80勝目を記録しました。ステンマルクについで、80台に乗せましたが、ステンマルクの86勝の記録を破ることが出来るんでしょうか・・・、と思っていたら、本日のガルミッシュでの滑降2戦目、暫定ですが、リンゼイ・ボン選手が連勝したようです。通算81勝目ということになります(゚▽゚;)。(まだ公式記録としての発表ではありませんので、あしからず・・。)