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今年で7回目となる、文の京ゆかりの文化人顕彰事業朗読コンテスト。初めて、最初から最後まで観覧席でじっくり聴きました。昨年は、エキシビションで読むので余裕なし。その前までは、出場者側で余裕なし。応募受付先着200名のところ、今年は、受付開始日の翌日に240数名からの応募があり、即日締め切られたそう。回を重ねるごとに応募者が増えてきたので、文京区さま、来年は、もう少し募集人数を増やして下さいませ。ちなみに、文京区長さんが、「これだけの人数が集まっているのに、当の文京区民は数年前
そんな身の程知らずの無謀な人間は、ここに。勢いで申し込んでしまった、2019年4月16日(火)千代田区の内幸町ホール。キャパ188席。だって、この日だけ、すっこーんと、ずっと空いてるんだもん。まるで、私を待ってるように。ずっと気にしていた次回の「あなただけに読む朗読会」vol.3の開催日と場所。今年は、幸せなことに、50歳最後の日の4月17日(火)に、「あなただけに読む朗読会」vol.2を、ティアラこうとうで開催することができた。あの時も、ちょう
12月から開始する『プロとして活躍するためのグループレッスン』先日から募集を開始しました。すでに何名かお問い合わせをいただいております。なぜ、"プロ”とつけているのか。今、よみうりカルチャー町屋と柏でもグループレッスンを行っています。町屋は、もう丸9年。最初からご受講いただいている方も、後からの方も和気あいあいと物語の世界を楽しんでいます。みなさん、それぞれご家庭があり、生活があり。ここに来て軽く体を動かし、他の方々と楽しく物語を読み解いていくスタイルです。1ヶ月に2
2014年以来のNPO日本朗読文化協会の朗読コンクールの開催です。本日、10月12日~12月12日まで。2ヶ月間、エントリーを受け付けています。12月12日(水)必着。各部門。一般の部性別、年齢問わず。(参加料¥3,000)学生の部高校生以上23歳まで。(参加料¥2,000)課題は、以下の通り。・「飴だま」(新美南吉)原稿「春のあたたかい日のこと~~~こっくりこっくりねむりはじめました。」・「富嶽百景」(太宰治)原稿「冬の外套着た、タイピス
夏から秋にかけての朗読コンテストが一段落し、決勝進出者が続々決定しています。今年も、受講生様の頑張りの甲斐があって、各コンテストに決勝進出者が複数進出しました!素晴らしい!この夏を思い出せば、炎天下を、板橋、あるいは葛飾までお越しいただき、かなり辛抱強くレッスンに励んでいただきました。そんな中、今年、初めて朗読に取り組んだ方で、なんと2大会の決勝進出を決めた方がいらっしゃいます。最終に録音してからも、ご本人は納得行かず、何度も何度も録音し直しては、私に音源
この連休は、神田松之丞以外に、こちらの公演にも応援に出かけた。即興演劇の集団「リンガフランカ」の4日間に渡る本公演が、今日で幕を閉じた。まだ、今日はブログが更新されていないな。4日間、5公演は流石にきついよね。1時間半、ずーーーーっと動き回って、全員が主役で、ダンスもあって、気が抜けない。観ているだけでハラハラする。1時間半の台本があるならば、それを毎日稽古すればまだ楽なのだろうが、ここの舞台は、即興演劇。台本があって、無いに等しい。5公演とも全く別の話が
過年度の受講生からのお芝居の誘いは、時間の許す限り行きたいと思っています。一生懸命セリフを喋っている姿は、本当に眩しく、こちらまで元気をもらいます。ですが、よく目にするのが、素人に毛が生えたような友達同士で立ち上げた劇団や、有志の芝居で、セリフを喋っているときだけ前のめりになって、下半身が板にくっついちゃってるんじゃないかと思うほど動かない、いや、動けない状態。暗記したセリフを、自分のターンのときに吐き出すので精一杯なんでしょうね。そりゃ大変ですよ。喋って