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「レオン」のリュック・ベッソンが実際の事件に元に監督・脚本を手がけたバイオレンスアクションです。ある夜、1台のトラックが警察に止められる。運転席には負傷した女装男性がおり、荷台には十数匹の犬が。「ドッグマン」と呼ばれるその男は、自らの半生について語り始める。犬小屋に入れられ、暴力を浴びて育てられた彼は成長していく中で恋を経験し、人に裏切られて深く傷ついていく。犬たちの愛に何度も助けられてきた彼は、生きていくために犬たちとともに犯罪に手を染め…実際の事件がどこまでヒントになっているかはわかりま
①ヒッチコック監督のめまい②西川美和監督のゆれる③リュック・ベッソン監督のグランブルーこう見ると三半規管ぐるぐるばっかりだわ~
My映画館『トランスポーター3』2008年製作/103分/フランス原題:Transporter3配給:アスミック・エース監督:オリヴィエ・メガトンジェイソン・ステイサム主演の人気カー・アクション「トランスポーター」のシリーズ第3弾。リュック・ベッソンがシリーズを通して製作&脚本を務める。凶悪な男・ションソンから「赤い代物」の運搬を依頼された運び屋フランクだったが、それを断ると、愛車から20メートル離れると爆死するという罠を手首に仕掛けられてしまう。依頼品を運ばざるを
『マラヴィータ』TheFamily2013年アメリカ/フランス[111分]監督:リュック・ベッソン製作:ビジルニー・ベッソン=シラ/ライアン・カバナー製作総指揮:マーティン・スコセッシ/タッカー・トゥーリー原作:トニーノ・ブナキスタ脚本:リュック・ベッソン/マイケル・カレオ撮影:ティエリー・アルボガスト美術:ユーグ・ティサンディエ衣装:オリビエ・ベリオ編集:ジュリアン・レイ音楽:エフゲニー・ガルペリン/サーシャ・ガルペリンキャスト:ロバート・デ・ニーロ/ミシェ
2014年公開のSFアクション映画「LUCY/ルーシー」を観た。リュック・ベッソン監督作品なので、カーアクションは大迫力。普通の女の子ルーシーは、ボーイフレンドの頼みでホテルにケースを届ける。しかし、相手は、マフィアでケースの中身は、強力な麻薬。ルーシーは、その麻薬CPH4を体内に埋め込まれ運び屋として利用される。連れて行かれた先で、身体に触ろうとする男を拒否したため殴られて腹を蹴られる。その拍子に、体内の麻薬の袋が破れて身体が吸収してしまう。それによって、通常10%しか使っていな
『ANИAアナ』ANИA2019年フランス/アメリカ[119分]監督:リュック・ベッソン製作:マーク・シュミューガー/リュック・ベッソン脚本:リュック・ベッソン撮影:ティエリー・アルボガスト美術:ユーグ・ティサンディエ衣装:オリビエ・ベリオ編集:ジュリアン・レイ音楽:エリック・セラキャスト:サッシャ・ルス/ルーク・エヴァンス/キリアン・マーフィ/ヘレン・ミレン/アレクサンドル・ペトロフ他[解説]「ニキータ」「レオン」「LUCYルーシー」など、戦うヒロイ
映画では何か事件があると「○か月前」などと遡って種明かしがあり、こんな裏があったのかと分かって驚く。これが何度となく続く。多少分かりにくいので、時系列に沿って並べた。モスクワ、1985年。CIA女性工作員が「身元がばれた。すぐ大使館に行け」と電話を受ける。電話した男性、買い物中の女性、研究員、通訳、米国人女性旅行客を装ったCIA工作員も次々にKGBに連行される。大使館前に着いた女性工作員が開門を待っていると、車が突っ込んでくる。CIAに9個の小包が届き、レナード・ミラーが開けると女性
「ネタバレの感想」でも書いたが、アナがあまりにも素早く次から次へ殺すので、いったい何人殺したのか知りたくなった。日本では現在公開中だが、米国では2019年公開なので、すでにネットで配信されていた。その画像を見ながらカウントしてみた。【モスクワのレストラン】アナの元にアレクセイがオルガを乗せて車で来る。オルガはアナに写真を見せ、レストランの奥の席の男の携帯電話を5分以内に持ってくるように言い、拳銃を渡す。①アナはレストランに入り、ボスを撃とうとするが、銃は空だった。アナは護衛の大男に捕
評価5/5☆☆☆☆☆予告編が面白そうだったので「フォーラム山形」で見た。アナ役のサッシャ・ルスは、ロシア生まれの元モデルで、モデルでKGBのスパイのアナにぴったりだと思った。さて、何か事件があると「○か月前」などと遡って種明かしがあり、こんな裏があったのかと分かって驚く。これが何度となく続き、そのたびに感心した。まず、アナは美人なのでモデルにスカウトされたと思っていたら、これもKGBが仕組んだものだと分かって驚いた。一番驚いたのはドイツ外交官殺しの任務だ。娼婦に変装したアナ
アナ・ポリアトヴァ(サッシャ・ルス)KBGのスパイ。オルガ(ヘレン・ミレン)KBGのアナの上司アレクセイ・チェンコフ(ルーク・エヴァンス)KGBエージェント。ワシリエフ(エリック・ゴードン)KGB長官。レナード・ミラー(キリアン・マーフィー)CIAのアナの上司。モード(レラ・アボヴァ)アナのモデル仲間。ぺーチャ(アレクサンドル・ペトロフ)アナの恋人。サミー(ジャン=バティスト・ピュシュ)モデルのスカウトマン。オレグ(アンドリュー・ハワード)武器商人。モスクワ、1985年。C
「午前十時の映画祭10」公式サイト今年度の第10回でファイナルを迎える「午前十時の映画祭」。上映作品はできる限り逃さずに見ようと思っていましたが、やはり思うようにはいきません。「70年代のマスターピース」のタイトルで上映された『時計じかけのオレンジ』(1971年)も『スティング』(1973年)も若き日に劇場鑑賞していることもあって、結局、今回のスクリーン鑑賞はスルーとなりました…。しかし、11月は「女と男のバイオレンス」のタイトルで2本の90年代の作品が上映されましたから、どちらも劇
★【<リュック・ベッソン監督>27歳仏女優がレイプ告発】★リュック・ベッソン監督本当か…わかりませんが名探偵コナン「真実は1つ」ですレオン完全版[Blu-ray]1,899円Amazonアーサーとミニモイの不思議な国(字幕版)400円Amazonアーサーとふたつの世界の決戦(字幕版)300円AmazonYahoo!ニュース引用https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180521-00215
体裁をそれほどとりつくろわないテレビ局「東京メトロポリタンテレビジョン」ことMX。その局の一番人気番組『5時に夢中!』にこれまでもなぜか海外映画界の大物たちが生出演していたが、こんどは『ニキータ』『レオン』『フィフス・エレメント』『ジャンヌダルク』等々、数々の秀作を監督した巨匠リュック・ベッソン氏が昨日出演した、まさかである。過去にジュディ・ホスター氏、サモハンキンポー氏も自身の映画プロモーションのために来日した際このMXを名指して登場した。でも視聴者としてなぜ?がおこるのはなぜ(#^
「映画バーMIKA'SBAR」映画のすすめ♪「アーサーとミニモイの不思議な国」【行方不明のおじいさんは何処に?】★★★☆☆≪2006≫ハロウィンに観たい作品特集その11だよんこりゃまたびっくりの「リュック・ベッソン」監督作品それも実写とCG混合作品ハードボイルドなアクションばっかりじゃないのよぉ~それも3部作まである魔法使いは出ないけど。。ミニモイになっちゃう「アーサー」とミニモイ兄妹の「セレニア王女」と「ベタメッシュ」そんな先ず
壁や地形を活かし、走る・跳ぶ・登るなどの超人的なスタント・アクション“パルクール”を採り入れたリュック・ベッソン脚本・製作の「アルティメット」を、ベッソン自ら脚本を手がけてハリウッド・リメイクしたクライム・アクション。出演は、これが最後の主演作となってしまったポール・ウォーカーと、オリジナル版にも主演した“パルクール”の創始者ダヴィッド・ベル。監督はベッソン作品で編集を手がけ、これが長編監督デビューのカミーユ・ドゥラマーレ。2018年のアメリカ・デトロイト。郊外には高い壁で隔離された犯罪