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★追伸昨日は衆院補欠選挙の投票日でした。私の住む長崎3区では、立憲が当選しましたが、(私も立憲に入れました)その他の島根と東京でも、立憲が当選したようです。特に島根では自民党を破っての当選になります。これを追い風にして、政権交代と行きたいところですが、野党は統一するのは難しいので、無理かなと思います。4月29日GWに入りましたね。まずまずのお天気で良かったです。私はこの後、平松まで行って来ます。皆さんも、GW,楽しんでください。とここまで昨日書いたのですが、ユーチュー
【CDについて】作曲:リムスキー=コルサコフ曲名:交響組曲「シェエラザード」op35(43:35)演奏:マタチッチ指揮フィルハーモニア管弦楽団録音:1958年9月CD:SAN-16(レーベル:EMI、企画:新星堂)【3月のお題:今日の初登場曲は?】3月も終わりになって、ネタ切れになってきました。何か気軽に聴けて、最近聴いていない曲はないかな…。と少々矛盾したことを考えていると、思いついたのはシェエラザード。これにしましょう。内容は勿論「千夜一夜物語」で、物語の語り手のシェエ
ニコライ・リムスキー=コルサコフさんニコライ・アンドレイェヴィチ・リムスキー=コルサコフ(ロシア語:Никола́йАндре́евичРи́мский-Ко́рсаков,ラテン文字転写:NikolaiAndreyevichRimsky-Korsakov)1844年3月18日(ユリウス暦3月6日)生まれ、1908年6月21日(ユリウス暦6月8日)、満64歳没。ロシア帝国ティフヴィン生まれの作曲家、編曲家。ロシア五人組の一人で、色彩感あふれる管弦楽曲や民族色豊かなオペ
ご訪問くださいましてありがとうございます!ステキな出会いに感謝致します😊🍻フルートアンサンブルの演奏会での演奏予定の楽曲リムスキー=コルサコフ作曲「シェエラザード」第3楽章「若い王子と王女」♪異国情緒あふれるとてもロマンティックな曲です♪私の大好きな曲です!シェエラザードとはイスラムの説話集「千夜一夜物語」の語り手である、お姫様のお名前です。リムスキー=コルサコフはシェエラザードが語る物語をテーマに「シェエラザード」を作曲されたそうです。第1楽章「海とシンドバッドの
今夜から暫くの間、ロシアの作曲家のシンフォニーの系譜を辿っていきます。(残念ながらこのところのウクライナへのロシアの侵略問題で、世界が揺れ動いていますが、過去の芸術作品の素晴らしさは不変です。)----------------------------------------------------日露戦争の頃、つまり帝政ロシアの末期の頃のロシアには多彩な才能に溢れた作曲家が割拠していたように思われます。19世紀前半に活躍したミハイル・グリンカ(1804-1857)、そして19世紀後
ふショスタコーヴィチの時代㉖交響曲第6番は、以前に少しだけ登場しましたが、他の曲のついでに聴いた感じなので、今回改めて聴いてみます。1937年に交響曲第5番、1938年に弦楽四重奏曲第1番に続いて、この作品は1939年。年に1曲という感じですが、この間にはいろいろと映画音楽を作曲しています。【CDについて】作曲:ショスタコーヴィチ曲名:交響曲第6番ロ短調op54(30:05)作曲:リムスキー=コルサコフ(シテインベルク編)曲名:組曲「見えざる街キーテジと聖女フェヴローニヤの物語
最近リリースされた新譜から⑳【CDについて】作曲:リムスキー=コルサコフ曲名:歌劇「クリスマス・イヴ」(146:51)演奏:ヴァクーラ:ゲオルギー・ヴァシリエフ(t)オクサーナ…ユリア・ムジチェンコ(s)ソローハ/紫色の鼻の女…エンケレイダ・シュコーザ(ms)チューブ…アレクセイ・ティホミーロフ(bs)悪魔…アンドレイ・ポポフ(t)パナス…アンソニー・ロビン・シュナイダー(bs)村長…セバスティアン・ゲイアー(br)
冬至が近づいて暗い時間が増える時期ですが、週末からの積雪で外が明るくなって気分も明るくなります。同じ時期の5年前の景色2018年11月26日の朝中庭に出現したかわいい3つのゆきむすめ&ゆきむすこ落ち葉の帽子オンコ(いちい)の実の目小枝の鼻・口・手足誰もいなくなった翌日11月27日『ゆきむすめ』内田莉莎子再話佐藤忠良画福音館書店1966年初版ロシア民話を再話して刊行された、こどものともの12月号。こどものいないおじいさんおばあさんは雪だるまをつくります。する
何度か来ており、器も2種知っているとおもうが、っきょうは県庁の脇にあるほう、井﨑正浩氏の棒、マロニエ響なるアマチュアの公演であるが、切符代と遠路の交通費とで合わせて、在京のプロフェッショナルの楽団をAといわずBあたりで聴く値段でありながら、自由席で、っぼくとしてSSと云いうる特等席を確保しつ、東京で優秀な楽団を聴くのとほとんどなんらの遜色もない感銘を味わう、っはるばる来た甲斐があったものである、13:30開場、14時開演だが、11時にはすでにして宇都宮へいて、満腹で睡魔を招じ入れてしまわない程
8月11日アストロズ11-3エンジェルス8月12日アストロズ11-3エンジェルス8月13日エンジェルス2-1アストロズ大谷翔平41号前にも書いたが、メッツからジャスティン・バーランダーがアストロズに、マックス・シャーザーがレンジャーズに移籍してマリナーズとエンジェルスにポスト・シーズン進出の希望は僅かしかない。今日のエンジェルスは投手陣の頑張りと大谷翔平のホームランで何とか勝てたが、次のテキサス・レンジャーズ戦は悪くても2勝1敗、できれはスイープしないとポスト・シーズンへは今季も
ドミトリー・ショスタコーヴィチhttp://harucla.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2013/12/11/714pxwalentin_alexandrowitsch_serow.jpgリムスキー=コルサコフがまだ艦船に乗っていた頃に書かれた記念すべき作品1である。元々は演奏し辛い変ホ短調で書かれたが後に演奏し易い〈#1ヶ〉のホ短調に移調された〈そうだ〉。このblogでは、チャイコフスキー、ショスタコーヴィチ、ラフマニノフ、カリンニコフ、
相変わらず「ロシア・ウクライナ戦争」はウクライナ共和国軍の攻勢に出るも前進は遅々として進まず、不法占領地の完全回復は厳しい情勢にある。6月2日の読響のコンサートから2ヶ月あまり経過して、この戦争の状況はワグネルの叛乱もあり以前より複雑になったが、アメリカ合衆国の軍事援助もロシア軍の顔色を伺っているだけで、日本人でも例えばロシア寄りの鈴木宗男氏・佐藤優氏・東郷和彦氏の高笑いが聞こえて来るばかりである。1,908年に亡くなられた元・ロシア海軍軍人のニコライ・リムスキー=コルサコフ氏がこの戦争をど
東京優駿〈日本ダービー〉でのスキルヴィング号の急死はショックであったが、極限の戦いに於けるアクシデントはたとえ少なくはできても〈0=ゼロ〉にはできない。今は唯、彼の冥福を祈るのみである。一方で、僕が蒲田のアプリコで『読売日本交響楽団』のコンサートを観に行った日、とても良いニュースが飛び込んできた。それは、前述したように、ディープインパクトの最後の世代〈ラスト・クロップ〉から『正真正銘のダービー馬が誕生した。』のである。それが僅か12頭のラスト・クロップからオーギュストロダンがダービーを勝っ
画像引用元王子アーメットと仙女バヌーの物語「ワイフ・バヌー」の題材になった朗読の音源です。<概要より引用>朗読「アラビアンナイト第十九章1〜9」読み手:武葉槌(女声版)アラビアンナイト「第十九章」は王子アーメットと仙女バヌーの物語です。9回に分けてアップさせていただきます。その1。インドのある国に年をとった王様がいました。王様には三人の王子と、姪の姫が一人、いました。さて、この三人の王子が姫に恋をしてしまったことからこの物語は始まります。https://youtu.be/CE
画像引用元「満月とエメラルドの話」の題材になったお話の朗読の音源全5回です。YouTube武葉槌_女声朗読チャンネルより【アリー・シェーアとヅ厶ルッドの話】ヅムルッドとしたのは、出典を参照。「エメラルド」という意味があるようだ。朗読ではヅムルッドとは言っていない。22.11.28リスニング開始朗読「アラビアンナイト第10章1」読み手:武葉槌(女子ヴォイス版)アラビアンナイト「第10章その1」です。序章から9章までの音声はブログにありますので、興味のある方は遊びに来てください。「ロウド
国立のアマチュアの演奏会であった、指揮者は宮野谷義傑という人だが、幼時に遭難し半身不隨とのことで、車椅子により登壇、前後半とも、演奏前に喋られるのはなくもがなだが、ファミリー・コンサートと銘打った無料公演なので、っやむをえまい、13時開場なのでそれより前に会場入りをとおもっていたが、2度睡3度睡に暮れるうち、っすでに12時を回ってしまい、慌てて出掛く、会場へは13時半ころ着き、2階へ上がるが、1番乗りであったとしてもこのあたりへ坐すだろうというところがいまだ空いており、管のクィンテットによるプ
っううむ、っぼくは森口氏がすきだなあ、っとてもよい指揮者だ、先のマーラーのときは端然たる棒とみえたが、っきょうは、っきょうも印象は変わらないが、っすごくカッコいいとおもった、オケは、っやや線が細く、音量ももうひと声と云いたいが、っしかし好い音を出していた、演目はチャイコフスキー《ロメ&ジュリ》、モーツァルト《パリ》、リムスキー=コルサコフ《シェエラザード》、造形としてはやはりなんの衒いもないが、チャイコフスキーを聴いていてぼくは、いい曲だなあ、、、っといまさらながらそんな平凡な所感へめぐり逢う
今日・3月5日は、ショスタコービッチやハチャトゥリアンらと共に20世紀の旧ソビエト連邦を代表する作曲家、セルゲイ・セルゲーエヴィチ・プロコフィエフSergeiSergeevichProkofievの命日・没後90周年にあたります。・・・といわれても、彼の肖像画はまず音楽室に飾られていないので、知らないと仰る方が多いかも。でも皆さんはおそらく小学校の音楽の授業で、彼の作曲した『ピーターと狼』という作品を聴いているはず。えっ、それも記憶にな
ミューザ川崎は満席。大入り袋も出た。東京交響楽団は新国立劇場でワーグナー「歌劇《タンホイザー》」のピットにも入っており、前日も演奏したばかり。首席の分担はあるとは言え、ハードスケジュールで大変だが、演奏に疲れは見えない。大入りで楽員も張り切っているのかもしれない。ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」金子三勇士のピアノは、オーケストラに負けないようにするためか、強烈な打鍵。細かなニュアンスが犠牲になり、歌う場面では表情が単調になりがち。しかし、第3楽章では、後半のフーガでオケと一体となり、
この日の自宅コンサートはDTC023-5クラシックDATの鑑賞で、リムスキー=コルサコフの「熊蜂の飛行」です。DAT(ディジタル・オーディオ・テープ)に録音したクラシック曲です。【リムスキー=コルサコフ「熊蜂の飛行」のWikipediaの解説抜粋】「熊蜂の飛行」(ロシア語:Полетшмеля、英語:FlightoftheBumblebee)は、ロシアの作曲家リムスキー=コルサコフが作曲した曲。オペラ『サルタン皇帝』の中の間奏曲。このロシア語の"Шмель
アレクサンドル・チェレプニンが亡くなった日9月29日アレクサンドル・チェレプニン1899年1月20日~1977年9月29日アレクサンドル・チェレプニンアレクサンドル・ニコラエヴィチ・チェレプニン(ロシア語:Алекса́ндрНикола́евичЧерепни́н、英語:AlexanderNikolayevichTcherepnin、1899年1月20日-1977年9月29日)は、ロシア生まれの作曲家、ピアニスト。Wikipedia■チェレプニ
リャードフの亡くなった日8月28日リャードフ1855年5月11日~1914年8月28日アナトーリ・リャードフアナトーリィ・コンスタンティノーヴィチ・リャードフ(АнатолийКонстантиновичЛядов,ラテン文字表記:AnatolyKonstantinovichLyadovまたはLiadov,Lyadoff,Liadoffなど,1855年5月11日(ユリウス暦4月29日)-1914年8月28日)は、ロシアの作曲家、音楽教師
フェスタサマーミューザKAWASAKI2022(8月7日・ミューザ川崎シンフォニーホール)ダン・エッティンガーが東京フィルに3年ぶりに登場。イスラエルの歌劇場で公演中のため超多忙の中、1週間だけスケジュールを先延ばしして来日した。最初はロッシーニ「歌劇《セビリアの理髪師》序曲」。素晴らしいロッシーニ。切れと透明感のある響き。背を低く保ち弱音を強調。ロッシーニ・クレッシェンドの迫力だけではなく、ロッシーニ特有の悲しみも表現されていた。服部百音のメンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」は
レスピーギの生まれた日7月9日レスピーギ1879年7月9日~1936年4月18日オットリーノ・レスピーギottorinorespighi.itオットリーノ・レスピーギ(OttorinoRespighi,1879年7月9日–1936年4月18日)は、イタリアの作曲家・音楽学者・指揮者。ボローニャ出身で、1913年からはローマに出て教育者としても活動した。1908年までは演奏家、とりわけヴァイオリン奏者やヴィオラ奏者として活動したが、その後は作曲に転向した。
リムスキー=コルサコフの亡くなった日6月21日リムスキー=コルサコフ1844年3月18日~1908年6月21日ニコライ・リムスキー=コルサコフニコライ・アンドレイェヴィチ・リムスキー=コルサコフ(1844年3月18日(ユリウス暦3月6日)-1908年6月21日(ユリウス暦6月8日))は、ロシアの作曲家。ロシア五人組の一人で、色彩感あふれる管弦楽曲や民族色豊かなオペラを数多く残す。Wikipedia■ストコフスキーの「シエラザード」交響組曲「
5月25日(水)のサントリーホールでのファビオ・ルイージの指揮によるN響第1958回定期公演(5月Bプロ定期初日)、やはり業務繁忙で聴きに行かれなかった…(勿論FM生中継も聴ける訳なし)。コンサート詳細|NHK交響楽団NHK交響楽団公式サイト。コンサートスケジュールやチケット購入、オーケストラの紹介など。www.nhkso.or.jpNHK交響楽団NHKSymphonyOrchestra,Tokyo@NHKSO_Tokyo#ファビオ・ルイージ指揮でお贈りする、5/25(水)、2