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今回は睡眠についてです。睡眠は私たちにとっては必要不可欠なんですね。一日のいろんな情報を整理したり、体の疲労を回復させたり、成長ホルモンの分泌が行われたり、体では色々なことが行われています。なので、睡眠の質や時間が減ると朝起きても疲れが抜けない。肌荒れしやすい太りやすいと言ったことが起きます。基本的に寝るときは、「副交感神経」にスイッチが入ることが重要です。基本的に副交感神経は「気持ち良さを感じた時」「食後」「夕方」などのタイミングで切
むくみが気になる!実際体には何が起こっているのか?今回はお話ししたいと思います。むくみは血液・リンパ・体液の滞りで起こります。これはみなさんわかると思います。なぜ滞るか?中枢と末端まで循環させる筋肉のポンプ機能が落ちているからです。リンパは体を1周するのに12時間かかります。(加藤征治著リンパの科学より)ちなみに血液の循環は諸説ありますが平均すると1周25秒です。これだけ長い時間をかけ、体を循環していきます。リンパや血液の循環を促進するには、・筋肉が動く・
猫背を治すには、「胸を張る」「肩甲骨を後ろに動かす」ではありません。猫背は肋骨全体が下に傾くことが原因です。結果、肩が内に巻いてしまい、背骨のカーブが強調され、猫背に見えるということなんです。なので、かがんで作業する人デスクワークが多い人身長が高い人に多いです。ということで、猫背チェックです。この動きができますか?この後ろに反る動きができると、背骨の柔軟性がある為、肋骨のポジションも正しい位置に戻りやすく猫背矯正が上手くいきやすいです。
GWは4/29、5/2〜5/5がお休みとなります。前後のご予約は埋まりやすいのでお早めにご連絡をお願いします。コロナ対策万全でお待ちしております。リボーンボディ・ラボ整骨・整体院~Reborn-Body-Lab.~住所神奈川県茅ヶ崎市東海岸北2-4-55エスペランサ101電話0467-33-4976当日は電話でご予約メールreborn.labo@gmail.comセッション内容やブログの内容、質問や疑問点など
カカトついてしゃがめますか?しゃがむ動作は、骨盤、股関節、膝、足首この4つの柔軟性がなければできません。この動作ができると下半身の血流や関節の柔軟性を確保することができるので、腰痛や足の冷えむくみがある方にオススメです。普段、イスに座ることが多い生活スタイルになっています。下半身の関節可動域を最大限に動かし、体の機能を良い状態にキープしましょう!たまにはカカトをつけてしゃがむ。練習してみてくださいね!リボーンボディ・ラボ整骨・整体院~Re
美脚になるためには!「足の捻れ」を修正しなければいけません。足の捻れがあると、写真の様に膝と膝の間が開き「O脚」になってしまいます。足の捻れを修正すると、下の写真の様に膝、ふくらはぎの隙間が狭くなります。足の捻れが出てくると、このようにO脚になるほかに、・ヒップラインのたるみ・骨盤の歪み・猫背・足のむくみこれらの症状につながりやすくなります。足の捻れの原因は、骨盤や足首、膝など色々な要素があり、それらが合わさって起きます。無理して自分でなんとかしよう
中からキレイになる!どういうことかと言うと、自律神経を整えて、体の細胞に血液を送りましょう!と言うことです。体のプロポーションをキレイに保つ筋肉やお肌や髪の毛、爪などは細胞が集まって作られています。さらに細胞は体を動かすエネルギーをATPサイクルにより作ります。自律神経の交感神経にスイッチが入りっぱなしになるとエネルギーを作るために働きすぎ、頑張りすぎて体の重だるさや疲労感筋肉疲労、肌荒れ、髪の毛の痛み、爪の割れなどを起こしやすくなります。副交感神経にスイッチが入り
今回は、「キレイな姿勢を保つにはインナーマッスル!」という事で、インナーマッスルが大切!ってなんとなく聞いたことありませんか?インナーマッスルの役割がとても大切なのでそう言われているんですね。では、インナーマッスルの役割とは?それは、「姿勢を支える・安定させる」という2つが役割なのです。↓この筋肉ですね。具体的には、立ちっぱなしや座りっぱなしなど同じ姿勢をキープすることが役割なのです。仕事中に同じ姿勢が続く。これを支え続けるのがインナーマッスルの役割なのです。
今回は、産後ケア、産後骨盤矯正のタイミングについてお話します。最近、友人の出産が多く良いタイミングなので改めてお話します。タイミングとしては、子宮のサイズが戻ったらオッケーです。なので、「1ヶ月検診後」に大体なります。出産に向け産道を広げる為に、オキシトシンというホルモンが靭帯を柔らかくします。このオキシトシンの効果は、半年で元に戻ります。その間に骨盤の歪みを修正し、正しいポジションにキープすることが重要です。次回は、「骨盤の開き」について
最近はすっかりテレワークが定着し、人前に出ることも少なくなっています。そんな状況で、「顔固まってませんか?」この様に顔にはこんなにたくさんの筋肉があります。人前に出る機会が少なく、マスクで表情が隠れる今、この表情筋達が固まり、顔の歪みが出来やすい状態なんです!こんな時だからこそ!お顔のメンテナンスが実は必要なんですね。こっそりできる時期なので良いかもしれませんね。リボーンボディ・ラボ整骨・整体院~Reborn-Body-Lab.~住所神奈川県茅ヶ崎市東海
デスクワークが通常の生活様式になってきているせいか、頭痛のお悩みが多くあります。そして!頭痛が起きてる方に多い姿勢が猫背です。猫背になると、この筋肉が特に緊張します。「胸鎖乳突筋」です。この筋肉が緊張すると、上のイラストの赤いポイントに痛みが出ます。猫背は悪い姿勢にする他にも頭痛を引き起こしやすくする原因にもなるんですね。リボーンボディ・ラボ整骨・整体院~Reborn-Body-Lab.~住所神奈川県茅ヶ崎市東海岸北2-4-55
続、猫背の原因ということで前回は「肋骨が下に傾く」というブログをアップしました!なぜそうなるのか?実は、みんな大好き腹筋が影響します。腹筋→腹直筋(シックスパック)この腹筋が、肋骨から骨盤(恥骨)にくっつき、普段の生活では緑の矢印の方向に縮んで硬くなっていることがほとんどです。なので、猫背を治すには腹筋を伸ばす。これが第1歩なのです!
くびれを引き締める為に必要な〇〇!ということで、答えは、「横隔膜の動き」なんですね。横隔膜は下の写真の様に肋骨下部の内側にくっついています。上下に動き、吐く時に中心に向かって本来動きます。この動きがない。もしくは少ない場合はくびれが引き締まりません。横隔膜を動かし、くびれを引き締める為に、息を吐くことを意識しましょう!
最近コロナが増えています。そこで!リボーンボディラボでは、再度コロナ対策を徹底しています。・スタッフ全員マスクの着用・ベット、手指のアルコール消毒(アルコール100%)・施術後の手指消毒・1時間置きの換気・スタッフ、患者さんの検温コロナ禍でも安心・安全な院内でお待ちしてます。体の調子を整え、コロナへの抵抗力を上げていきましょう!ボディヘルスプランナー野宮
肩甲骨はがしという施術がありますが、そもそも、肩甲骨は肋骨に沿ってくっついています。なので、肩甲骨のポジションや可動域は肋骨の傾きによって決まります。下の写真①は肋骨が起き上がり、正しいポジション肩甲骨が後ろに位置します。①②②の写真は肋骨が下に傾き、肩甲骨が中に入り、内向きに位置します。更に背中が丸く見え猫背の姿勢になります。肩甲骨は肋骨の傾きにより位置が変化する関係なので、肩甲骨をはがしても肋骨の方を修正しないととまた戻ってしまい、せっ
緊張したら深呼吸しよう!前からよく言われています。では実際に効果があるか!?息を吸うは交感神経にスイッチが入りやすく、息を吐くことは副交感神経にスイッチが入りやすくなります。なので緊張している時は交感神経が優位になり呼吸が浅く、吸う回数が多くなります。さらに横隔膜を使った呼吸ができなくなるため補助筋である、首・肩・背中の筋肉を使った呼吸になる為首、肩のコリや疲労感が出やすくなります。緊張を緩め、横隔膜を使えるようになるには、息をゆ~~~っ
先月末に開催した「呼吸教室」大好評で終了しました!しかし!予約のお電話がそれからも続いたので、12月と1月の第2火曜、第4火曜に開催します。12/8、2211時スタート1/5、1911時スタート各定員3名(ソーシャルディスタンスの為)ご予約はお電話、ホームページからお願いします。リボーンボディ・ラボ整骨・整体院~Reborn-Body-Lab.~住所神奈川県茅ヶ崎市東海岸北2-4-55エスペランサ101電話0467-33-4
大好評の人生が変わる呼吸教室残り1枠追加募集です!12/211:00スタート12/511:00スタート共に残り1枠ずつ募集中!お電話、DM、コメントでご予約受付ています。ボディヘルスプランナー野宮リボーンボディ・ラボ整骨・整体院~Reborn-Body-Lab.~住所神奈川県茅ヶ崎市東海岸北2-4-55エスペランサ101電話0467-33-4976当日は電話でご予約メールreborn.labo@gma
呼吸教室開催しました!・呼吸の基本知識・あなたの呼吸タイプは?・正しい呼吸の実践この3つをお題に教室を開催しました。まずは、呼吸についての基礎知識正しい呼吸をすると体がどのように動くのか?呼吸を行う筋肉とは?呼吸が悪いと体にどのようなことが起きるか?等をまずは勉強します。次に呼吸のタイプを見ていきます。肋骨がちゃんと動いているか?横隔膜が動いているか?どれだけ吸って吐けるか?総合的に見て判断していきます。呼吸の状態がわかったら、改善する為の
~呼吸が変わると人生が変わる~こんなお悩みを解決しませんか?・体重が減ってもクビレがでない。・ポッコリお腹が、気になる。・腹筋をしても、お腹が凹まない。・確実にウエストを5cm落としたい・でも運動は、あまりしたくない知っていましたか?肋骨が広がったままだと、クビレはできません。クビレは、脂肪だけではないのです。そして、さらに正しい呼吸ができるようになると・息切れしにくくなる・アンチエイジング効果が上がる・免疫力が上がる・疲れにくい体になる・痩せやす
キュッと引き締まったくびれを作る!引き締めの呼吸!ということで、くびれを引き締めるコツは呼吸にあります。呼吸は、吸う時に肋骨が開き吐く時に肋骨が締まるという動きをします。くびれがなくなっている場合息を吸い過ぎていて、肋骨が開きっぱなし、息を吐くということができていない方が多く、肋骨が締まらないの状態です。しっかりと息を吐くことがとても大切です。10~15秒かけて長くゆっくり息を吐く事でで肋骨は中心に向かって締まっていきます。
今回は、顔のたるみ!実は肋骨(胸郭)が原因です!顔のたるみが目立つ場合下の図の様に肋骨全体(胸郭)が下に傾きいたり、歪みが起きていることがほとんどです。この様な状態になると「広頚筋」という筋肉が肋骨ごと下に引っ張られ顔の筋肉全体を下方向へ下げてしまいます。結果、この筋肉に引っ張られ顔のたるみが目立つようになります。どんなに良いケアをしてもたるみが目立つ場合は肋骨の傾きを直すことが顔のたるみを引き締める第一歩です。ボディヘルスプランナ
冷え性に多い特徴が、「浅い呼吸」です。浅い呼吸はどのような呼吸かというと、肋骨が動かない呼吸です。本来であれば、呼吸をすると肋骨が2~4センチ幅で開いたり、閉まったりします。呼吸をしてチェックしてみてください。意外と肋骨が動いていないものです。浅い呼吸は交感神経を優位にします。優位になることで筋肉が活発に働き、熱を作ります。すると、交感神経が優位な状態がずっと続き、疲労が蓄積されます。車で例えるとアクセルを踏むこと(交感神経優位)でガソリン(エネル
胃腸の不調、・むかつき・胃もたれ・便秘・下痢・食欲不振等々がありますね。この様な症状のお悩みはありませんか?これらの症状、実は呼吸と関係あります。なぜかというと、上のイラストにある様に肺は胸膜という膜に包まれています。この胸膜は自律神経にコントロールされています。その為、肺の膨らみや縮むことで自律神経が刺激され、吸う=交感神経(緊張)吐く=副交感神経(リラックス)の切り替えが行われています。本来の交感神経は、胃腸の働きを適度に抑制する作
肋骨(胸郭)の調整は正しい呼吸を身につける他にもウエストのサイズダウンの効果もあります!その理由は!ウエストラインを作る腹斜筋が、写真の様に赤から青に付着しているからです。(肋骨の下部(赤)~骨盤(青))呼吸が浅く肋骨の開きがあると赤の部分が、横に拡がりウエストにたるみや崩れが起きます。リンゴ体型の方に多くみられます。食事制限をしてもくびれが出来ない、ウエストラインが閉まらないという方は、肋骨へのアプローチが効果大です!呼吸が浅い、疲れやすい、集
コロナの自粛で生活リズムの変化が大きく最もその影響を受けているのは、主婦の方々かと思います。リボラボにきていただいている主婦の方もご主人が在宅で常にいる、子どもたちも常にいる環境になり自分一人の息抜きの時間がなくなっていることがかなりストレスを無意識に感じています。脳がストレスを感じると、・首~肩の筋肉(僧帽筋)の筋緊張が強くなる。・寝ている時の食いしばりが強くなる。・常にイライラし、顔がこわばる。といったことが表れます。僧帽筋の緊張に関しては、首肩こり
自宅での自粛ムードが続く世の中ですが、自粛=身体を動かさないは良くありません。人間は基本「動物」なので動かなければ身体はなまっていきます。なまっていく=身体の筋肉の力が弱っていくという事になります。基本的な構造シリーズ筋肉編①筋肉の役割に関してクリック↑↑すると、全身の筋肉の動き幅が狭くなり、血流とリンパの流れを補助する筋ポンプ機能が弱くなります。筋ポンプの機能が弱くなることで、疲労物質が身体に滞り、全身のだるさや、なんとなく疲労感を感じやすくなります
こんにちは!リボーンボディ・ラボ所長の野宮です。前回は疲労回復の為に睡眠の質を上げる②↑↑↑↑↑クリックするとみることができます。前回のおさらいは、「カフェイン」でしたね。カフェインの摂るタイミングと量で、睡眠に良くない影響が出てしまうという事をお話しました。今回は、朝に日光を浴びるという事についてお話します。朝に日光を浴びるとなぜ良いのか?それは「メラトニンの分泌」です。メラトニンは身体の体内時計(サーカディアンリズム)を修正する働きが
こんにちは!リボーンボディ・ラボ所長の野宮です。前回は疲労回復の為に睡眠の質を上げる①↑↑↑↑↑クリックするとみることができます。おさらいですが、寝る前のPC作業は脳に刺激が入ってしまう。照明も明るすぎると刺激が入ってしまう。ということで寝る前には脳に刺激を入れず、覚醒させないという事が重要です。今回は、「カフェインの量と取るタイミング」です。コーヒーやお茶に含まれているカフェイン、この効果を知っておくと疲労のマネジメントに効果的です。カ
こんにちは!リボーンボディ・ラボ所長の野宮です。前回は疲労を取る働きをするFR疲労回復因子のブログを更新しました。↑↑↑↑↑クリックするとみることができます。おさらいですが、このFR疲労回復因子には個人差があるので、増やすためには、①睡眠②軽い運動が有効です。その中でも、もっとも大きい要因が睡眠なので、今回は睡眠の質を良くする要因①についてです。まず、1つは、「寝る前にスマホやPCを操作しない」ブルーライトの光が睡眠に良くないと言い