ブログ記事2件
>>ブログランキングで政治記事チェックor応援クリック天賦人権説と国賦人権説の概要とそれぞれに抱える問題点まず最初にお断りしておきますと、私はじつは「どちらを支持するのか?」と言われると「わからん・・・」としか答えられません。しかし議論を明確にするために線引は必要であろう、という意図でそれぞれの問題点などを指摘してみたいと思います。まず天賦人権説ですが簡潔に言えば「天(神様ではない)から人権は与えられたものであり、政府や国家ごときが制限ないし抑圧して良いものではない」と考える説かと
>>ブログランキングで政治記事チェックor応援クリック天賦人権説と国賦人権説の概要とそれぞれに抱える問題点まず最初にお断りしておきますと、私はじつは「どちらを支持するのか?」と言われると「わからん・・・」としか答えられません。しかし議論を明確にするために線引は必要であろう、という意図でそれぞれの問題点などを指摘してみたいと思います。まず天賦人権説ですが簡潔に言えば「天(神様ではない)から人権は与えられたものであり、政府や国家ごときが制限ないし抑圧して良いものではない」と考える説
画像の出処は「漫画『カイジ』の名言に『キング牧師』の名言が組み合わさると驚くほど心にささる!!」です。結構おもろい。>>ブログランキングで政治記事チェックor応援クリック人権という観念の概要と、国民意識との共通性最近は私の存じているブログのいくつかで人権というものの議論が盛んなようです。「人権」と言うとすぐに「左翼だ!」とかいうパブロフの犬状態の方はこの先は読まなくて結構だと思います。なにせ条件反射は条件反射でしか解除できなさそうなので(笑)という冗談はさておきまして。自称保
※他意はないんだ。なんか面白い画像だったので・・・>>ブログランキングで政治記事チェックor応援クリックリベラル保守という新語が出てきたリベラル保守の政治を目指す(ハフィントン・ポスト岸本周平衆議院議員)英国の政治家エドマンド・バーグの定義によれば、保守主義とは、「人間が不完全な存在であることを前提に、過去や現在の制度にこだわらず、歴史から学びつつ制度を少しずつ改革する」立場を言います。「この道しかない」という態度は保守主義者の最もきらうところです。保守政治家は熟議を重んじ、権力の行
>>ブログランキングで政治記事チェックor応援クリック近代化と保守的価値観と保守思想の違いアイルランドが国民投票で中絶合法化、同性婚に続く「静かな革命」が進行中(Newsweek)<世界で最も中絶に厳しい国のひとつだった保守的なアイルランド社会が、急速に変わろうとしている>5月26日に行われたアイルランドの国民投票で、人工妊娠中絶を禁止する憲法修正第8条の撤廃が決まった。カトリック教徒が人口の8割を占め、世界でも最も中絶に厳しかったアイルランドのこの歴史的な国民投票には、数多くの在外有権
>>ブログランキングで政治記事チェックor応援クリック>>本日のレシピへ先日のとあるスレにて私というLGBTへの罵倒私自身はLGBTということを隠しておりませんし、両親や職場やノンケ(ストレート)の友達関係でも公言しております。またそれを理由にLGBT関連の罵倒があった時に、マイノリティを盾に発言することは「ポリティカル・コレクトネスの強制」になるかと思い、出来る限り控えております。政策論争に関して言えば、もしくは三橋氏の是非について等々は「LGBTどうのこうのは関係のない話」と承
私自身はすでにブログでもLGBTである、ということは何度か書いておりますけど、セクシャルマイノリティ=リベラル支持というイメージは間違ってはいないものの、実はそれは保守思想の支持につながるのだ、ということを書いていきたいと思います。先日取り上げましたイスラム教の名誉殺人という問題、これは近代の人権思想のない宗教、社会制度における大問題だと思います。なにせ子供がLGBTだというだけで、殺されるんだそうですから((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルもしも私がイスラム教の国に生まれ
「オルタナティヴという言葉を皆さんご存知ですか?もう一つのとか非主流派とかのニュアンスのある言葉ですが、オルタナな保守もアリなのでは?」『時代は今、オルタナティヴな保守主義へ』安倍総理の正体を直視する勇気を持ちたいですね。と感じているお方は発信力強化の為に以下のリンクをクリックにて、ご支援宜しくお願い致します。人気ブログランキングへ『オルタナライトって聞いた事アリます?』色々参考になる記事の多いブログ『反新自由主義・反グローバリズムコテヤン基地』さんで『オルタナライトとい
この記事を書いているのは実は本日午前2時40分頃。午前7時まで5時間を切っているわけです(笑)ようやく昨日の進撃の庶民への寄稿で、堤未果氏の「政府はもう嘘をつけない」の最終記事を書くことが出来ました。果たして堤未果氏のご本の内容、そして著者の危機感や危惧、そういったものを読者の方にしっかりと伝えられただろうか?あそこはもう少しこう書いていればよかった、などと思い返しながら本記事を書いております。(ちなみに書き終わったら午前4時・・・・寝ないと!)『政府の嘘を見抜く方法【ヤンの字雷】』