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「雑感」はブログらしい記事です。アメブロでは、2013.8.29より「いいね」が導入されました。100件以上「いいね」がついた「雑感」の記事を多い順にご紹介いたします。いいね数7622013.2.1「私が産婦人科を選んだ理由」4432016.5.5「☆日本人の弱点:自然○○に弱いこと」4102014.5.1「石川先生と私」3992016.6.1「☆妊娠治療の盲点②:医師の視点と患者さんの視点の違い」3602016.6.11「Q&A1118☆体外受精が保険適応になら
本論文は、AIを用いた胚選択システム「iDAScore」と培養士による形態評価で臨床妊娠率の違いを検討したものです。NatMed2024;30:3114-3120(オーストラリア・欧州)doi:10.1038/s41591-024-03166-5要約:2020〜2022年にオーストラリアと欧州の14施設で実施したランダム化試験です。42歳未満で、Day5に早期胚盤胞(Gardnergrade2以上)が2個以上得られた女性1,066名を、培養士による標準的な形態評価(Gardn
リプロダクションクリニック「大阪」「東京」は毎日診療をいたしております。9月の松林の診察日については、下表をご覧下さい(イレギュラーな休診日はありません)。診察日を記載していますので、お間違いないようお願いいたします。当院は、高度な診療を行うため、常勤と非常勤を合わせて、現在生殖医療専門医が27名おります。当院は松林、竹内、土信田、大原を中心に議論を重ね、一貫したリプロダクションクリニックの治療方針を徹底しておりますので、松林が不在の日にも不都合がないようになっております。土
本論文は、アンタゴニスト法とPPOS法の正常胚率について検討したものです。FertilSteril2026;126:78-85(アラブ首長国連邦)doi:10.1016/j.fertnstert.2026.03.038要約:2018〜2024年にドバイの施設で、自己卵子による採卵で得られた胚盤胞のPGT-Aを実施した女性を対象に、アンタゴニスト法(973周期)とPPOS法(398周期)の正常胚率について後方視的に検討しました。年齢、BMI、AMH、AFC(胞状卵胞数)、刺激薬剤
本論文は、ヒト胚の細胞分裂時の紡錘体の動きと染色体分配の様子をライブセルイメージングで観察した研究です。FertilSteril2026;125:1115(カナダ)doi:10.1016/j.fertnstert.2026.03.004要約:26名の患者(平均年齢34歳)から提供された凍結胚91個を用い、DNAと微小管(紡錘体を形作るタンパク質繊維)をそれぞれ蛍光色素(SPY650-DNA、SPY555-tubulin)で染色し、共焦点顕微鏡でライブセルイメージングを実施しまし
アメブロでは、2013.8.29より「いいね」が導入されました。100件以上「いいね」がついた記事を多い順にご紹介いたします。いいね数6642013.1.23「☆☆☆不妊クリニック通院前にして欲しいこと」5972016.10.24「ただ赤ちゃんを授かりたいだけなのに、、、」5352015.7.10「ルイボスティーについて」4812014.5.29「☆☆妊娠には「ニュートラルな気持ち」で!」4402015.11.7「☆☆妊娠判定陰性の時の考え方:オプション検査の是非」
本論文は、トリガー直前のE2値の低下が、ART(体外受精、顕微授精)の治療成績に影響を及ぼすか否かを検討したものです。FertilSteril2026;126:86(米国)doi:10.1016/j.fertnstert.2026.02.030要約:2010〜2021年に、米国の複数施設でアンタゴニスト法により採卵した6,945周期を対象に培養成績と妊娠成績を後方視的に検討しました。トリガー前4日間(トリガー当日を含む)連日E2値が測定されている周期を対象とし、この4日間でE2
本論文は、1PN胚の培養成績と妊娠成績について検討した過去最大規模の調査です。HumReprod2026;41:1293(オーストラリア)doi:10.1093/humrep/deag098要約:2010〜2023年に、オーストラリアの複数施設で実施した採卵10,730周期から13,203個の1PN胚(体外受精由来5,266個、顕微授精由来5,464個)を対象に、培養成績と妊娠成績について後方視的に検討しました。結果は下記の通り(有意差の見られた項目を赤字表示)。
今月のFertilSteril誌の特集は、精索静脈瘤手術についてです。①FertilSteril2026;126:3(米国)doi:10.1016/j.fertnstert.2026.03.011②FertilSteril2026;126:9(米国)doi:10.1016/j.fertnstert.2026.03.008③FertilSteril2026;126:13(米国)doi:10.1016/j.fertnstert.2026.03.029④Fe
ブログを始めて13年11ヶ月(5,113日)になりました。のべ9,918回の情報提供を致しました。このうち質問コーナー(Q&A)は4,550回を占めます。最新の論文を紹介していますので、通常のクリニックではまだ取入れられていないことも多くあります。なお、論文に記載された内容以上のデータはありませんので、ご了承ください(詳しく教えてくださいなどの質問が時にありますが、直接著者へお問い合わせください)。また、論文の内容を可能な限り忠実に日本語で紹介しており、基本的に私の考えは入っておりませ
☆マークのついているものは、特にお勧めの記事です。☆マークをつけた記事を一覧にしてみました。なお、☆の数が多いほど(1~3個)お勧め度が高くなっています。2026.5.4「☆透明帯のない胚の妊娠成績は?」2026.5.10「☆不妊治療は出生率低下を改善しない」2026.5.13「☆ネットの偽情報に注意!」2026.5.14「☆早期の卵子凍結で妊娠成績が向上」2026.5.23「☆同時並行代理母は許容されるか:誌面上バトル」2026.5.25「☆ESHRE:卵巣刺激ガイドライン
本論文は、機械学習(AI)モデルを用いて、染色体正常流産と染色体異常流産を予測できるか検討したものです。FertilSteril2026;125:1042(デンマーク)doi:10.1016/j.fertnstert.2026.01.026FertilSteril2026;125:1054(デンマーク)コメントdoi:10.1016/j.fertnstert.2026.03.027要約:デンマークの3施設(開発コホート:A病院788名、外部検証コホート:B病院22
本論文は、ART妊娠により出産した場合の周産期予後について、癌の有無により検討したものです。FertilSteril2026;125:1012(米国)doi:10.1016/j.fertnstert.2026.01.021要約:2004〜2018年の米国9州のSART-CORS(全米ART登録データベース)と各州の癌登録・出生証明書データをリンクさせ、ART治療による単胎妊娠で出産した135,274件を対象にを後方視的に解析しました。このうち癌既往女性は648名で、癌治療前に採
本論文は、米国生殖医学会(ASRM)が2012年以来14年ぶりに改訂した、不育症(反復流産)に関する見解です。FertilSteril2026;125:1023-1041(米国)doi:10.1016/j.fertnstert.2026.03.001要約:ASRMは反復流産を、生化学的妊娠(化学流産)を含む2回以上の自然流産(22週未満)と定義しました。なお、胞状奇胎と異所性妊娠(子宮外妊娠)はカウント外とし、連続した流産である必要はないとしています。胎児染色体異常は、妊娠初期
アメブロでは、2013.8.29より「いいね」が導入されました。100件以上「いいね」がついた「リプロとブログ記事」を多い順にご紹介いたします。いいね数8702013.5.13「☆マークのついたブログ一覧」5652014.6.18「☆私の目指す生殖医療:ブログ読者のお便りから」4142017.12.31「1年間ありがとうございました」3812016.9.18「日本受精着床学会にて学会賞受賞!!」3702018.2.20「リプロ東京開院1年」3102016.10.2
本論文は、軽度〜中等度のうつ病を有する女性における抗うつ薬使用と妊娠成績を国家規模のデータで検討したものです。FertilSteril2026;125:1088-97(デンマーク)doi:10.1016/j.fertnstert.2026.02.026FertilSteril2026;125:1098-9(米国)コメントdoi:10.1016/j.fertnstert.2026.04.004要約:2006〜2019年にART治療(体外受精、顕微授精)を行ったデンマ
今月の誌面上バトルは、卵子凍結において未熟卵を凍結すべきか否かについてです。FertilSteril2026;125:1003(UAE、米国、ベトナム、オーストラリア、フランス)doi:10.1016/j.fertnstert.2026.01.028FertilSteril2026;125:1002(フランス)コメントdoi:10.1016/j.fertnstert.2026.01.027要約:卵子凍結における未熟卵凍結の是非について、賛成派と反対派それぞれ2名の
リプロダクションクリニック東京・大阪では、2026年のお盆も休まず診療いたします。着床障害の検査・治療、不育症の検査・治療、子宮卵管造影、男性不妊の検査、セカンドオピニオンだけでも受診していただけます。現在通院中の施設が8月に休診があり治療ができない方の一時治療や、今後転院予定の方におかれましても一度お早めにご相談されておくことも有意義です。どうぞご来院ください。https://reproductionclinic.comなお、染色体検査、NK細胞活性検査、Th
近年米国では、身体に備わった自然な能力を回復させることを重視する「RestorativeReproductiveMedicine(RRM、修復的生殖医療)」を、ART治療に代わる選択肢として推進しているグループがあります。これを受け、米国生殖医学会(ASRM)の機関誌であるFertilSteril誌の今月の特集は、修復的生殖医療(RRM)についてです。本特集では、①食事・生活習慣と妊孕性、②非侵襲的妊娠を目指す女性における内科的最適化、③外科的介入、④月経周期トラッキング技術、⑤RRMの有
本論文は、FSH受容体遺伝子変異による自然発症OHSSの症例報告です。FSRep2026;7:203(ドイツ)doi:10.1016/j.xfre.2026.03.006FSRep2026;7:184(米国)コメントdoi:10.1016/j.xfre.2026.04.009要約:妊娠2回、出産1回の経験をもつ23歳の女性が、妊娠12週の腹部膨満を主訴に外来を受診しました(自然妊娠による単胎妊娠)。超音波検査では卵巣が19cmに腫大し少量の腹水を伴っていました
本論文は、移植カテーテルの付着微生物による妊娠成績の違いについて検討したものです。FSRep2026;7:216–23(チュニジア)doi:10.1016/j.xfre.2026.03.003要約:ひとつの施設で42歳以下、子宮形態正常、良好胚移植を行う210名を対象に、移植時にカテーテル先端2cm、腟、頸管粘液の3検体を採取し、カテーテル付着微生物と妊娠成績の関係を前方視野的に検討しました。カテーテル付着微生物は、ラクトバシルス以外の細菌が10³CFU/mL以上検出されるこ
本論文は、男性因子がない場合の顕微授精に関するASRM(米国生殖医学会)の見解です。FertilSteril2026;126:49–56(ASRM)doi:10.1016/j.fertnstert.2026.03.032要約:男性因子がない場合の顕微授精(ICSI)に関する見解を示します。原因不明不妊受精率は改善するとの報告あるが、出産率の改善は示されていない卵子の質不良ICSIが出産率を改善するかを検証した質の高い研究が存在しない卵巣予備能低下
7月のアクセス数ベスト10の記事は次の通り。12025.10.18「Q&A4454妊娠中のリステリア感染について」22026.7.1「Q&A4542凍結に際しての胚選択について」32026.7.25「Q&A4545ヨーグルトで子宮内の炎症!?」42026.7.5「☆モザイク胚移植による妊娠成績」52026.7.28「Q&A4546大豆イソブラボン摂取について」62026.7.23「☆不育症患者でのPGT正常胚3回移植成績」72026.7.12「Q&A454
いい年のとり方「怒り」をやめて「感謝」で人を動かす「否定」をやめて「理解」しようと歩み寄る「自慢話」をやめて「失敗談」を伝える「干渉」をやめて「任せる」勇気を持つ「無愛想」をやめて「笑顔」で過ごす「偏見」をやめて「未知」に挑戦する「頑固」をやめて「謙虚」に誰からも学ぶ「怠惰」をやめて「筋トレ」で心身を鍛える「もらう」をやめて「与える」意識を持つ「孤独」をやめて「一期一会」を大切にする出典:幸運を呼ぶ言葉
「嬉しい報告」はとても人気の高い記事です。アメブロでは、2013.8.29より「いいね」が導入されました。100件以上「いいね」がついた「嬉しい報告」を多い順にご紹介いたします。いいね数5972016.10.26「嬉しい報告」4252017.2.14「嬉しい報告:子供ができてもできなくても夫婦の絆が大切」4002017.2.18「嬉しい報告:遺残卵胞とされていた卵胞で妊娠」3632017.9.18「嬉しい報告:千葉からリプロ大阪に転院」3272014.9.25「嬉し
本論文は、卵巣低反応患者での新鮮胚移植と凍結胚移植に関するシステマティックレビューです。FertilSteril2026;126:96–115(中国、スウェーデン)doi:10.1016/j.fertnstert.2026.03.021要約:2025年12月までに発表された卵巣低反応患者での新鮮胚移植と凍結胚移植に関する15論文(ランダム化試験1論文、非ランダム化試験14論文)を対象に、システマティックレビューを行いました。なお、卵巣低反応患者は、Bologna基準またはPOS
本論文は、小児癌サバイバーの精液所見に関する報告です。FertilSteril2026;126:57–66(米国)doi:10.1016/j.fertnstert.2026.03.023要約:1962〜2012年に米国のひとつの施設で小児癌治療を受けた癌サバイバー男性のうち、精巣の放射線照射を受けずに、診断から5年以上経過し、18歳以上の男性393名を対象として精液所見について検討しました。無精子症22.1%、乏精子症26.7%、正常51.1%という結果で、アルキル化剤曝露量(
本論文は、培養士とAIの胚選択に関する報告です。FSRep2026;7:188–94(デンマーク、米国)doi:10.1016/j.xfre.2026.04.002FSRep2026;7:180–1(米国)doi:10.1016/j.xfre.2026.04.011要約:2020〜2023年に米国のひとつの施設で実施したPGT-A周期のうち、正常胚を1個以上移植した1,165名、1,321周期(培養士20名)を対象に、培養士とAIの胚選択について後方視的に解析し
本論文は、高度乏精子症へのアプローチに関するエキスパートによる症例報告と治療方針です。F&SRep2026;7:177–9(米国)doi:10.1016/j.xfre.2026.02.011要約:33歳男性。片側停留精巣に対し2歳時に精巣固定術(陰嚢内へ移動・固定)を施行。精液検査では精子濃度200万/mL、運動率不良、正常形態率1%の高度乏精子症でした。パートナーは2回の採卵で妊娠できておらず、十分な採卵数にもかかわらず得られた良好胚はそれぞれ1個のみでした。ホルモン検査では
「雑感」はブログらしい記事です。アメブロでは、2013.8.29より「いいね」が導入されました。100件以上「いいね」がついた「雑感」の記事を多い順にご紹介いたします。いいね数7612013.2.1「私が産婦人科を選んだ理由」4432016.5.5「☆日本人の弱点:自然○○に弱いこと」4102014.5.1「石川先生と私」3992016.6.1「☆妊娠治療の盲点②:医師の視点と患者さんの視点の違い」3602016.6.11「Q&A1118☆体外受精が保険適応になら