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いっちゃん☺︎3歳0ヶ月。ずっと愛用していたストッケの食事用のお椅子のセーフティガードが、身長が伸びてとうとうサイズアウトになってきましたまだ余裕のあった2歳前半の頃。窮屈になったセーフティガードを外し、座面に滑り止めマットをひいて、机ギリギリまでお椅子をひいてみるも…↓○印…足指はクローリングしちゃうし、もちろん骨盤は立たず……。しばらくすると、お尻が前にズレて、足は突っ張って前に伸びてる状態…とても、食事に集中出来る姿勢ではないし、目が離せず危険…まだ手帳も無いので、座
今回は細かく写真を撮ったので、作り方を少し詳しく記録に残したいと思います材料パーツ…・木(加工後肌触りの良い檜とパイン材を使用しました。)➀幅8.5×長40×厚1.8➁幅4.5×長6.0×厚1.5➂幅6.0×長45×厚1.5➃幅6.0×長38×厚1.5➄幅9.0×長53×厚1.5➅下の写真に記入➆下の写真に記入➇下の写真に記入➈下の写真に記入➉幅6.0×長6.0×厚1.5・L字金具・タイヤ(今回は足が触っても割と安全な様に前輪はプラスチックタイプのコロと後輪は小さめの
木馬のサイズや作成時のポイントを追記しました先日の祝日に、パパがいっちゃんを見ていてくれたので、ヤスリがけが済み木馬完成しました出来上がりはこんな感じです➊巾9㎝×長40㎝×厚1.8㎝❷巾9㎝×長73㎝×厚1.4㎝➌巾6㎝×長45㎝×厚1.5㎝×2本❹巾6㎝×長25㎝×厚1.5㎝×2本❺ハンドルをつける部分は、歩行の際にタイヤに足がぶつからないように7㎝持ち出しています。・❷の股の高さは26㎝(参考:身長85㎝)にしていますが、木馬の簡易椅子に腰を下ろした際に、足が床に接地出来る
いっちゃん☺︎1歳3ヶ月✩°。⋆2週間程病院からお借りしている木馬まだお外だと不安定で少し怖い様ですが、室内だと自ら乗りたがる様になりましたそして、長く病院からお借りしてるのも申し訳なくて…いっちゃん専用木馬作りました手前の白い木馬が今回作成したものですとりあえず、骨組みだけ完成です♡あとはヤスリをかけて、ニスを塗ろうと思っています(❁´ω`❁)病院でお借りしている木馬よりも、お外でも乗りやすいように少しタイヤを大きくして、ゴムの物を取り付けました今回木馬を作成したのは、木
いっちゃん2歳2ヶ月☺︎先日作成したこちら↓また練習をし始めて10日ほどしか経っていませんが、お尻がピョコっと後ろに出てしまう姿勢から、だいぶ真っ直ぐに立てる様に姿勢が少し変わって来たと先生に言って頂けました体重がだいぶ足に真っ直ぐ乗るようになってきたのを見て、手繋ぎからひとつ上のレベルの歩行を目指す為に先生からアドバイスを頂きました材料はホームセンターに売っている園芸用ホースとホースとホースを繋ぐパーツそれを輪っかにしただけのもの上→輪っかどおしを8の字に通したもの。下→輪っかに
ベビーカー改良記事、これで最後ですベルトが無いと、お尻が前にズレてきてしまうし、安全面でも危険ですそして、いっちゃん…うまーく反ってバーの隙間から脱走します…ベルトをつける位置で大切なのは、骨盤を立てて、お尻をしっかり保持させること。お尻が前に滑らない事が大切なのです方法として、①股止めを座席の前につける。②(いっちゃんは、座った際内に内に力が働くので…)太ももの内側からそれぞれ外側に向かってベルトをつける。↓こんなイメージ。③骨盤ラインに添うように、座面の下側からベルトをつけ
続きですこのままの背もたれだと、角が日よけに当たってしまい…↓こんな感じに…なので、角を丸くカットしました。(写真は、6㎝×6㎝でカット)↓当たりがなくなりました。日よけの開閉もスムーズになりました。③腰回りの土台の最後の調整。↑土台に腕が当たってしまっている①②→(いっちゃんの身体でいうと、骨盤の上の骨より下の部分がきている箇所)しっかり足までサポートがあった方がより、腰回りが安定するので長さはそのままで。③→(骨盤の上の骨が丁度真ん中位の所にきている箇所)骨盤が隠れる位の
材料『椅子枠』*ウルタンフォーム(カインズのクッションの中身を使用しました。)(※ウレタンフォームは、低反発クッションの少し硬さがある感じのスポンジです。発泡スチロールだと、肌に触った際、硬さをかんじるので、ある程度硬さはあるが、硬すぎないものを使用するといいと思います。)*発泡スチロール*スプレーのり*ガムテープ作り方①腰回りを支える土台を作ります。緑線→座った際のお尻の横幅赤線→座った際のお尻の奥行き青線→座面の持ち出し分の長さオレンジ線→隙間を作らないようにお尻に
前回改良した2代目ベビーカーは、「足をきちんと接地して綺麗な姿勢を保って座る」事を目的に改良しました。↑(写真はリハビリ中のものですが、)こんな感じて、ベビーカーを動かしていても、殆ど姿勢が崩れる事なく座っています足台を接地しただけなので、リクライニングももちろん可能です*⋆*❁*⋆ฺ。*⋆*❁*⋆ฺ。*今回の改良点は、「腹筋を意識して、姿勢を保って座る」事を目的に改良しました。前回の改良が「リラックス」ベビーカーとしたら、今回は「ちょっと頑張る」ベビーカー、といったところでしょう
続きです☺︎足がきちんと台に接地出来るように、先ずは靴を履いていない時用の足台を作成しました。真っ直ぐの物よりも、足に接地する箇所が斜めの方が足が自然にクッションに降りたので、市販に売っている硬めの角度がついたクッションをリメイクしました☺︎↓写真お借りしました。(画像は似たクッションです。)クッションは、素材が硬めのクッションで高さは6センチのものを使用しました。中のクッション素材を取り出し、ベビーカーの足台にかかるように少し短く長さをカットしただけなので簡単です☺︎クッションは
試作➀、➁は思うように装着が出来ずに終わりました…そして、試作➂悪戦苦闘し、ようやく形にできました…。いっちゃんは外反足な為、足首が内側に垂れ込み安いので、サポーターで垂れ込みやすい部分を外側にサポートするように、弱い側を後に引っ張るように巻いています。(腹筋サポートベルトと同じ原理です。)前後ろ、横、足裏の写真です。↓足裏から甲にかけて、皮膚を引っ張りあげるイメージで巻いているので、縮こまりやすい足が広がるようにサポート。サポーターはこんな形になりました。(内側)素材は伸縮の強
ずっと気になっている足首の内側への垂れ込み…。足の筋力の足り無さが原因のようで、PTの先生にヒラメ筋のストレッチを教えて頂き朝のマッサージのメニューに入れて行っています。また、外反扁平足の治療には、インソールとテーピングを使った方法がネット等でもよく見かけますが、テーピングはカブレが心配だったり…色々と調べているとこんなモノを見つけました。外反足サポーター☺︎※写真お借りします。腹筋ベルトと同じように、サポートをする事で足首の形や筋肉の使い方に良い刺激を入れれないかと思い…見様見真
続きですそれぞれ、「外腹斜筋」「腹横筋」のパーツができたら、2つを縫い合わせます。いっちゃんの場合は、★(星)1.5㎝下に出しました※骨盤に少しかかるくらいの位置が良いです。2つを縫い付けたら完成です腹横筋サポートを付けた事によって、骨盤周りが安定し、立位や四つ這いでの姿勢や、動きが良くなったと先生にいって頂けましたまた、背中のゴムをそれぞれ筋肉の付き始めの位置を意識してつける事で、背中の反りが和らぎ、足の内側の筋の緊張が緩くなりました。=足の動きが良くなり、バリエーションが増えたと
改良した腹筋パックベルトの作り方を記録に残しておきます。腹筋パックベルト(腹横筋サポート付)材料・厚手のナイロン生地(①③で使用)①③の生地は、なるべく伸びにくい硬い生地がおすすめです。ゴムで締め止める際、生地が垂れてしまい、緩くなってしまいます。・メッシュクロス(②④で使用)いっちゃんは熱がこもりやすいので、なるべく通気性が良い生地を選びました。・平ゴム、5㎝幅・平テープ(硬めがおすすめ)・マジックテープ型紙パーツ①…外腹斜筋サポート用背中パーツ②…外腹斜筋サポート用お
改良したベルトを先生に見て頂きました。結果はひとまずこれでOKとの事でした先生から、ベルトでサポートされている分、足の内筋がやはり柔らかくなっていると言われましたそして、右足の使い方のバリエーションも増えていて、四つ這いや色々な場面で良い足の状態になっていると言われました苦手だった右足にも、以前より遥かに体重が乗るようになりました^^足も左右別々にしっかり曲げたり、伸ばしたり出来るのは、内筋の柔軟が出てきたからだと思います。歩行練習も、一歩一歩が自然な感じに出ていると言われました
先日作った「腹筋パックベルト」を先生に見て頂きました。色々とアドバイスを頂き、再度先生のアドバイスを踏まえ、ベルトを作り直しました。修正点は以下の2点でした。①背中側の生地を硬い伸びない生地に変更する事。②骨盤の上の筋肉をお腹側に集めるイメージでのサポート。↑これは、足の付け根の内筋が硬いと、骨盤が開き気味になり、足が外側に向きがちになり踏ん張る足に繋がらないので、(実際に、いっちゃんは右の足の方が緊張が強く足が外側に向きがちで、お尻も右に引けている事の方が多いです。)骨盤の上の筋肉(
以前作成した「膝を閉じた四つ這い」のサポートに作ったタイトスカートを改良しました。以前のタイトスカートは、①テンションの全くない生地で作成し、足回りが閉じた形にしていた為、オムツ交換の際の着脱が少々難儀でした。→結果、少々面倒に思う日が出てきました②膝周りの余裕が余りないので、そのまま立とうとした際に、足が出づらいので危険だなぁと感じる時がありました。そこで、今回は市販のストレッチズボンをリメイクして、再度作り直してみました1から作成するよりも断然簡単でした作り方を記録しておきます
足で何かを探索したり、足で物を避けたり、身体が安定する場所を探して足を出したりする事で、脳の中には「足の地図」が出来るそうです。「足の地図」が、細かく上書きされればされる程、緊張のとれた良い足に近くなると教えて頂きました。とにかく、サークルの中はごちゃごちゃさせて、足で蹴ったり、跨いだりの環境がいいのだそう(*´꒳`*)意識して、足を使う事が大切なんですね今は、ジョイントマットの上にサークルを置いていたのですが、ジョイントマットだけでは転倒した時が心配なので、ウレタンチップクッションを
1歳9ヶ月ハイハイし出して、4ヶ月。いっちゃん、未だにハイハイの時に、膝が外側に広がってしまいます膝を閉じる様にサポートしていますが、なかなか膝を閉じてのハイハイ…難しいですハイハイの時に、足先を殆ど使えていません。。健常の子は、ハイハイの時に足先を使う事で足首がストレッチされたり、色々な刺激が入り発達にも大きく関わるそうで、また正しいハイハイは、腹筋を鍛えるにもすごく良いそうです。しかし、いっちゃんの場合、膝が外に開いてしまい、腹筋が働かず背中で頑張っているハイハイなので、あまり腹
先日の限定記事で少し書かせて頂いたのですが先週、病院でのPTがあり、初めて平行棒を使って前へ向かって歩く練習を先生がしてくださいました。前に歩かせようとすると直ぐに足が崩れてしまういっちゃん(^_^;)先生は、まだ歩くというイメージが出来ていないのだろうと仰っていて、平行棒の前におもちゃを置いて、自分で前へ進んでおもちゃを触る事で、歩くイメージを作る練習をして頂きましたそして、おウチでも同じ様に練習がしたくて平行棒を作成しました先ずはこちら…↓➀訓練バーをもう1つ作成して、平行棒に
続いて…歩行訓練バーの作り方を記録に残しておきます。設計図※木の厚みは1.8㎝の物を使用しての設計図です。A…30×110mmB…18(木の厚み分)×40mm(特に決まりなし)C…28×28×95mm(差し込み穴より少し小さくするのがポイント)↓ボンドをつけた後、クギで固定する。穴のサイズは4センチだが、木の厚み分(18mm)を考慮して、5.5センチと設定している。棒は、クルクル回らないように2〜3箇所で打ち止める。差し込むとこんな感じですしっかりヤスリをかけて出来上がり
巧技台と訓練バーの作り方を記録に残しておきます☺︎巧技台設計図今回は、安定感を出す為、厚みと重さを出したかったので「パイン集成材」を使用しました。サイズ1820×910を2枚使用しました。※木の厚みは1.8㎝の物を使用しての設計図です。(木の厚みにより、縦側(短い方)の切断する長さがかわってきます。)ホームセンターで、設計図をコピーして裁断してもらいました☺︎裁断は、これだけ裁断して600円程でした★★と▲の印がある材料は、その後自分でカットが必要な板です。1番上の台の
つたい歩きの練習に巧技台と歩行訓練のバーを作成しました伝い歩きの練習は机や棚等を利用すれば出来るのですが、いっちゃんの場合、机だと腕を引き込んで体重を乗せ、腕の力で進んでしまい、足が疎かになってしまいますなので、引き込みがし辛い「バー」で練習をしたくて作成しました作成した巧技台と訓練バーはこんな感じです巧技台は、3つの箱を重ねているので、シーンによって高さを変えて練習ができます(計算ミスで高さが足りず、ブロックで高さを出しています今週末、足りない分を一段追加で作る予定です)↓訓練
いっちゃんにもっと自分の足の認識をしてもらう為にもっともっと意思をもって自分で動かしてもらう為にこんなものを作って見ました100均で購入した食器などを入れる水切りの容器に、「小豆」とカサ増しで「金時豆」をいれたもの↓こんな感じで遊びます足でザクザク小豆を掘ったり、足の指で握ったりして遊びます目的は、「足の緊張を緩めてあげたい」色々な姿勢やシーンで(背中もですが)足に緊張が入ってしまうのがすごく気になります。実際、足先は内に入り気味ですし、ストレッチやマッサージも追いつけません…
作り方の続きです➅レザーをボンドで貼り付けた後、横のレザーを鋲で打ちとめていきます。長い生地は折り込んで、少し引っ張るように鋲で止めると、ベットから少しはみ出たウレタンが縁を覆うようになり、角での怪我防止になります。上に乗ってる三角マットは、生地を引っ張りながら打ちつける時に生地がズレないように置いています。↓手前と奥側の面を鋲で打ち付けました。➆最後に側面のレザーを止めつけていきます。角の部分は生地が厚くなり、鋲ではとめれなかったので、釘で止めつけました。↓完成です……………
すのこベッドを使用した訓練台兼、斜面台の作り方を記録に残しておきます☺︎材料⓪すのこベッドシングルベット➀ウレタンチップクッション/2㎝厚➁Pボード➂レザー(摩擦が強いもの)➃木工ボンド➄木づち➅鋲➆金属プレート(接続部分補強に使用)➇釘(↓➄〜➇の拡大写真)作り方➀ベットを補強します。斜面台として使用もしたかったので、今回は安全性を高める為に補強しました◟̆◞̆購入したベットは、真ん中部分で接続するタイプなので、金属のプレートで補強をしました。➁更にすのこ部分を釘
週末にやっとシングルベットのフレームが届きました頼んだのは、こちらのすのこベッド斜面台としても使用したかったので、飾りのないシンプルなモノと、すのこの間隔がなるべく狭く沢山有るものを選びました。お値段は…7000円強だったと思います^^値段が1万を超えないのも、購入のポイントでした。………そして、パパちゃんにも手伝ってもらいながら完成したものはこちらです所要時間は3時半程「ひろびろ〜〜」クッション材と、レザーをはって訓練台を作成
前回の記事に続いて、作り方を記録していきます骨盤ガードの作り方材料ダンボール結束バンド(30㌢のモノ)木工ボンドガムテープ①ダンボールでガードの形を作ります。一枚は、ぐるりと囲える長さ。いっちゃんの場合は、長さ30㌢+高さ7㌢。丁度、股関節にかかるくらいの長さと、太ももが隠れるくらいの高さにしました。横部分のパーツは、強さを出す為に重ねてそれぞれの端にボンドで貼り付けます。長さは、10㌢で作成しました。↓横のパーツは、3枚重ねて強度をつけました。補強のポイントは、内側
年末最後のPTにアンパンマン号を持っていき、先生に見て頂きました。股ガードでしっかりお尻も固定されているしOKを頂きました。しかし、時間が経つとだんだんと身体が傾いてしまう事を相談すると、2点改良のポイントを教えて頂きました。……………………………………改良のポイント①子どもが座っている時に母が後ろから子どもも骨盤辺りを支えるような感じのガードをお尻の所に作れたら、たか向いてもガードがあるので身体を戻しやすくなる。②足で踏ん張って身体を支える為に、足がきちんとステップで踏ん張れるよう