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リトルリーガーズショルダーとは、小学生から中学生の野球選手に多く見られる肩のスポーツ障害の一つです。投球による負担がかかり成長途中の骨が損傷されてしまうことで発症します。繰り返しの投球による牽引と回旋の力がかかることで、成長骨端線を損傷することをいいます。その辺を分かりやすく説明していきます。リトルリーガーズショルダーとは?リトルリーガーズショルダーは、野球選手によく見られる肩の障害の一つで、上腕骨近位骨端線離開とも呼ばれます。この障害は、成長期の野球選手に発生し、投球動作によって
先進医療として認められている骨折治療器「LIPUS」が導入されました!当院に骨折治療器「LIPUS」が導入されました!LIPUSとは、LowIntensityPulsedUltraSound:低出力パルス超音波と呼ばれる骨折治療器になります。骨に微弱な振動を与えることで骨の再生を促す効果があります。骨折に対する効果として、「治癒までの期間を40%短縮できる」という研究結果も出ています。骨の再生を時間の流れを待つのではなく、積極的に刺激を加えることで治癒までの期間は短縮できま
皆さんこんにちは😃整体院ワイアスリートケアの湯山です。中学生の野球肩で良くあるパターン☝️動画見てもらえば分かると思いますが、これは治療やトレーニングをしただけでは痛みを繰り返すもしくは治らない❌肘を上げないといけないと思っている典型例🤔小さい時から身体の使い方を覚えておく事が重要❗️更に間違った認識はして欲しくない‼️https://youtu.be/vLGcMTxicrY
こんにちは道場です。野球をやっている子供に多い怪我野球肩リトルリーガーズショルダー上腕骨近位骨端線離開リトルリーガーズショルダーとは野球少年(10〜14歳位)に多く見られる肩のスポーツ障害で、上腕骨の近位骨端成長軟骨の損傷です。骨端軟骨とは子どもの長骨の端にある軟骨。骨端軟骨が増えて骨が伸びること(軟骨内骨化)で手足が長く成長します。骨端軟骨は成人になるまでに全て硬い骨に置き換わります。投球動作を繰り返し行う事で、骨端成長軟骨部分に負担がかかり損傷して起こる怪我がある。■症
肩の痛みって(肩こりも)肩だけを直せばいいわけではないのです。リトルリーガーズショルダーにしても肩こりにしても腕の痛みにしても硬い部位はほとんど一緒です。硬く固まって血行不良で痛みが出ています。もちろん遠く離れた部分が原因の痛みもありますが、今日は置いておきますね。ここ、ここ↓この腕を上げる角度はゼロポジションといって肩の負担がかからない角度です。投球するときのスリークォーター。痛みのある方は、肩甲骨の下方の先の動きが悪いのです。画像のように腕を上げ
こちらの記事も参考にしてね腕はどこから?リトルリーガーズショルダーでも整体でできることリトルリーガーズショルダーは野球している子だけがなるのではありませんみんなスポーツ傷害と診断された後の練習方法について考えているようです。「痛い中、できることをやれ」という言葉を変換せずに子ども達はそのまま受け取ります。足の痛みを我慢して走ったりエアロバイクで鍛えたり腰痛なのに腹筋したり肩が痛いのに腕立て伏せしたり痛い中、どうにかして練習しようとします。どう動かしても痛む
こちらの記事も参考にしてね腕はどこから?リトルリーガーズショルダーでも整体でできることリトルリーガーズショルダー時のバッティングについて五十肩という症状名があって40代や30代の若い世代が肩関節が痛くて上がらないという同じ痛みを訴えることが多くなり40歳なのに五十肩って!ということで四十肩という症状名が増えただけで五十肩、四十肩は年齢による分け方であり、同じ症状を差します。(先日70代の方が五十肩と診断され、若い!と喜んでましたが笑)同じく野球で肩を痛め
こんにちは。高橋です。投球障害。よくプロ野球選手でも肩をケガしたってニュースよく聞きますよね。それだけ野球選手にとって肩、肘は痛めやすい部位です。今回は小学生のピッチャーの症例。投げるとすぐ痛みが出るとの事。身体をチェックすると肩の可動制限に加えて股関節の可動制限がかなりありました。この股関節かなりピッチャーにとっては重要です。まず下半身の動きから投球モーションは始まります。その下半身の動きが悪ければその後に続く骨盤の回旋体幹の回旋肩、肘の動きが全部ずれたり、上手く
スポーツによって肩を痛めることはよくあります。特に手を肩よりも高く上げるスポーツ(野球・テニス・水泳等)では肩にかかる負荷が大きく、オーバーユースにより筋肉・腱・関節唇・軟骨等が傷害されます。代表的な肩関節障害代表的な肩のスポーツ障害には次のものがあります。・肩峰下インピンジメント症候群・インターナルインピンジメント・上方関節唇損傷(SLAPlesion)・ベンネット損傷・肩甲上神経損傷・上腕骨骨端線離開(リトルリーガーズショルダー)肩峰下インピンジメント肩のスポーツ障害の
スポ少などで野球をしている子供さんをお持ちのお母さんへ。「お母さん、僕ボール投げると肩が痛くなるよぉ~」なんて言われたことありませんか?こんにちは私、さくらんぼの里山形県寒河江市で接骨院を営んでおります藤田接骨院藤田直也です。仕事が空いたとき、また患者さんがいなくて暇なときはこのようなブログを発信しております。今回のテーマは、リトルリーガーズショルダーについてお話させていただきます。もしかするとあまり聞き覚えのない方もおら
おはようございます訪問、閲覧そしていいね!ありがとうございますm(__)m夜からの雨☔もすっかりやんで良い天気です現在妊娠7ヶ月の初産婦です胎動があるときに思い出としてムービー撮りたいなと動きだしたらムービーを撮る準備するのですが絶対動きが止まるんですよね(^_^;)お腹の中で撮られるのをわかるのか……(笑)昨日で26週に入ったのでこれからまた撮れるタイミングもあるかなと期待してますそして、野球少年の甥っ子がケガで野球の試合など2~3ヶ月出場出来なくなってしまい
リトルリーガーズショルダーという症状名の野球肩であり、疲労骨折の一種の傷害があります。上腕骨近位骨端線離開というのですが成長途中の上腕骨の成長線から離開、損傷をしてしまうのものです。注:整体院では、診断はできません。整形外科でのレントゲンで診断してもらいます。当時高2の息子が、肩の痛みを訴え夏大会後に診断されました。リトルリーガー、という名のように小中学生に多く起こる傷害です。高2で・・・成長線があるということは、まだまだ背が伸びる成長途中だということ。うれしいような
息子がまたリトルリーガーズショルダーを再発させた。初めて診断されたのはかれこれ4年前。その時は低学年ながら急に外野に抜擢されて、慣れないボールを遠投したりする練習が増えた。まだ体も出来上がってないし、チーム事情から出ざるを得ない状況になっていた。するとしばらくして息子が肩の痛みを訴えた。医師の診断は「リトルリーガーズショルダー」。医師からは投球フォームもチェックしてもらいながら話しをしたが、投げ方は綺麗で広背筋も強いが、いかんせんその力に肩の骨線が追いつかない状況と当たり前
リトルリーガーズショルダーとは、小学生~中学生の野球少年の肩に起きる障害です。上腕骨の骨頭付近の骨端線と言われる場所の成長軟骨板に炎症が起こっているか、骨端線が離開している状態です。骨端線とは下の図を見て頂くとわかると思いますが、そこに成長軟骨板があり、この部分が伸びて骨が成長していきます。男子で18歳、女子で16歳ごろに閉鎖すると言われています。投球時に、主に回旋系(ねじれ)と牽引(引っ張る力)のストレスが骨端線にかかり、炎症もしくは離開を起こし痛みが出てきます。骨端線離開は
リトルリーガーズショルダーやっと完治しました…が第5腰椎疲労骨折の診断が最近ランニングすると腰に響くように痛みがあると訴えてた息子でも筋トレとか普段は痛みはないと昨日肩の診察のついでに診てもらったら疲労骨折の可能性があるよと…MRI撮ったら腰の骨にヒビが入ってた息子は…ち~んショックだよね…せっかく肩が治ったのに原因ははっきりはしないのですが1年で5㎝以上身長が伸びる子は関節に炎症を起こしやすかったり骨に負担がかかりやすくなるようです息子は4月から8㎝位伸び
リトルリーガーズショルダーと診断され3週間が経過した息子今日は整形受診でした痛みはまだあるみたいですが経過は順調みたい柔軟性もまずまず2週間後の検査次第でバットスイングはOKが出るかもと言われましただんだん家でのストレッチが嫌になってきた息子…リハビリの先生に今は野球が出来なくて嫌かもしれないけどどのチームメイトよりも柔らかい体を作ってやると考え方を変えて頑張ろうと声を掛けてもらいました頑張れ息子お前のためなら母は鬼になるぞ(笑)いつもなってるけど…
今日は整形受診日とリハビリの日毎日の自宅リハビリの成果はいかに開脚は足の幅150㎝が162㎝まで広げられるようになってた姿勢もバッチリ立位での前屈も指先しか床に着かなかったのが指まで着くようになった1週間で変わるものですねでもリハビリの先生から油断するなよと(笑)明日からまたリハビリ続行です足首がまだまだ硬いんだよね…
リトルリーガーズショルダーになった息子自宅でも毎日リハビリ(ストレッチ)の宿題が出ましたメニューは①開脚20秒×10回3~5セット②前屈20秒×10回3~5セット③アキレス腱伸ばし20秒×10回3~5セット④肩甲骨のストレッチ10回×3セットこれがリハビリと思うかも知れませんが正しい姿勢でやるとかなり辛い今息子は3セットやってますが1時間はかかります普段の生活に1時間リハビリが入ると夜のスケジュールがかなり
お久しぶりです息子の野球引退と共に一気に気が抜けたしんしんですでも引退後も息子の行事が立て続けでかなり忙しい毎日を過ごしておりますそれと9月~3月まで6年生限定野球教室に通うことになった息子ですが…右肩を負傷してしまいました診断名は右上腕骨近位骨端線損傷リトルリーガーズショルダーとも言うそうです簡単に言うと骨の成長線に負担がかかって隙間ができ炎症を起こしているそうですその為投げること打つこと禁止リハビリしながら3ヶ月は頑張らないといけないそうですそして
「ルトルリガーズ・ショルダー」とは、成長期に「投球動作」により生じた「上腕骨」付近の「骨端線」の損傷をいう。投球時の「痛み」が、主症状となる。投球動作時に、上腕の成長期特有の「骨端線」に、繰り返し「過剰な負荷」がかかると「損傷」するのだそうだ。「骨端線」とは、「成長線」とも言われ、"子ども(成長期)"の骨にある「軟骨」の層を言う。この部位で、骨が長くなる。だから、この骨端線は、物理的に弱いのだそうだ。「痛み」がある場合、先ず「投球禁止」。外科医の診察を受け、医師の助言に基づ
みなさんこんにちは、スタッフの古川です。野球はメジャーなスポーツであり競技人口も多いですが、それに伴って肩を痛める人も多くいます。投球動作で痛めた肩は野球肩ともいわれ、野球少年だけでなく小さい頃から野球を行っていた成人にも多く見られます。なぜ投球動作で肩を痛めてしまうのでしょうか?投球のフォームを見ると分かりやすいですが、投球の際、肩には繰り返し引っ張る力と内側に捻る力が加わっていますよね。何度も投球動作を繰り返し行うことが肩に負担になっているのです。年代で見ると少し構造が異