リスボンへの夜行列車

再読始めた「リスボンへの夜行列車」鉛筆でチェックしたり、思い浮かんだコトバを書いたり、じっくり読み進めてる「人生における決定的な瞬間」✨あの時、やあの瞬間…だ「ドラマは、音もなく起こるのだ。そしてその素晴らしい静寂にこそ、その特別な高貴さがある。」「我々が我々のなかにあるもののほんの一部分を生きることしかできないのなら----残りはどうなるのだろう？」哲学やん⁈哲学書だわだけど…だからこそ苦手だったり、他と比べれば得意でもなんでもないことを、やってみよか

こんなの！聴きながらビースティボーイズ！正確には６.６㌔ジョグできた！(T_T)＼(^-^)およよ？曇ってきたぞ⁈ベランダに出ると西の空はどんより、心地よい風が通ってる！ちょうど1時間前に…お知り合いの方が来られてお土産に美味しいパン！を下さりさっそく頂いたばかり！美味しくて…小さいけど、珈琲とチョコ🍫クロワッサン🥐ダマンド！をおやつに２個ペロリしちゃったし久しぶりに走ってみるかな⁈超ースローペースでスタート最初の10分でスーパーへ寄り梅ジュースのペットボ

「リスボンに誘われて」(2013)U-NEXTで、ジェレミー・アイアンズ主演の映画を観た。ベストセラー小説「リスボンへの夜行列車」が原作。ドイツ・スイス・ポルトガルの合作。スイス在住の地味な人生を送っている教師(ジェレミー・アイアンズ)が、ある人(本)との出会いがきっかけで本の著者を探す旅に出て、著者の過酷な人生を知っていくお話。過去にも一度観ているにも関わらず、リスボンの街並みがキレイで見惚れてるうちについついストーリーにまた引き込まれてしまいました。原作は未読ですが、小

ローベルト・ゼーターラー浅井晶子訳1913年アンドレア・エッガーは山中の山小屋で山羊飼いのヤギネスが倒れてるのを発見雪の中おぶって下山ようやく村近くまで来たのに彼は「死ぬときは氷の女に出会う」という言葉を残し山へと駆け戻ってしまうという不思議に満ちた始まりだがその後は彼の幼少時代から始まり母を亡くした私生児として親戚の農家に引き取られ厳しい労働と養父からの体罰で片足引きずるようになるも逞しく成長し独立〜山羊飼いとのエピソードはこの頃の出来事とときに先の

今ほど帰宅テレビ台の上で何かしてた様子の娘振り返って「描いたよー！予約してた「世界ふれあい街歩き〜リスボン〜」始まってたのね！リスボンリスボンと言えば…再読の時まだかな初読のトキメキ忘れられないその夏私は誰にも善悪されえない後悔ないと言えば嘘になるけれどそれ以上の選択は、その時は、その時は、出来なかった帰路に立たされてある選択をしたその後に、母から勧められたこの本を開き黙々と読み耽った暑さや外の声を感じない、ある意味で不感な夏だったから、あれほどどっ

深緑野分1945年7月敗戦後のドイツベルリンアメリカ軍の慰安用兵員食堂で働くアウグステ・ニッケルのもとにアメリカの軍曹が現れジープで連れて行かれる着いた先にはソヴィエトのNKVDそこでかつて世話になった音楽家クリストフ・ローレンの死体と対面アウグステは担当のドブリキン大尉に殺害の疑いをかけられその疑いを晴らすためと自身にわだかまっていた思いを解決するためにクリストフとその妻フレデリカの甥エーレヒを探す旅に出ることになる道連れはその警察署で出会った泥棒で

パスカル・メルシェ浅井昭子訳これポルトガル行く前にもう一度読んでおこうと思っていたのですがさあというときに関空水没これはツアーも没と思いきやあるかなしかの宙ぶらりんで読む気になれなくて。。。でも正解だったネこんなんはそんな状態ではとても無理きっとまえは映画のあとで筋を追う読み方だったんだろうと思ったけど意外に？！ちゃんと読んでる？^^「リスボンへの夜行列車」「リスボンへの夜行列車」追記なのであらすじなどは省略します「パピルス」

我々が、我々のなかにあるものの、ほんの一部を生きることしかできないのなら残りはどうなるのだろう？映画『リスボンに誘われて』（’１３）の原作本パスカル・メルシエ著「リスボンへの夜行列車」読んでみました。ブロ友さんが絶賛していた小説で、本の値がこなれてきたら購入しようと思ってたんですけど、なかなか値がこなれない。こなれるどころか、高値になっていきそうな動きを見せていたのでええ～いっ！と、買っちゃいました（どうやら絶版になったみたい）え～っと・・・・映画「

ページをめくるたび、人生が色鮮やかに輝いていく。■原題NightTraintoLisbon■製作ドイツ、スイス、ポルトガル監督：ビレ・アウグスト脚本：グレッグ・ラター、ウルリヒ・ヘルマン原作：パスカル・メルシエ「リスボンへの夜行列車」製作：ピーター・ライヘンバフ、グンター・ルス製作総指揮：オリヴァー・ジーモン、ダニエル・バウアー、エリック・フィッシャー、ケヴィン・フレイクス■主な出演ジェレミー・アイアンズ、マルティナ・ゲテック、トム・コートネイ、ジャック・ヒューストン

2004年に刊行されて以来、全世界で発行部数400万部を突破しているパスカル・メルシエのベストセラー「リスボンへの夜行列車」（早川書房刊）を、ジェレミー・アイアンズ主演、「ペレ」「愛の風景」の名匠ビレ・アウグスト監督により映画化。スイスの古典文献学教師ライムント・グレゴリウスは、妻と別れて以降、ひとり暮らしの単調な毎日を過ごしていたが、そんな日々に特に不満も疑問も抱いていなかった。しかしある日、一冊のポルトガルの古書を手に入れたライムントは、その本に魅了され、アマデウ・デ・プラドという謎の著者に

パスカル・メルシエのベストセラー小説「リスボンへの夜行列車」を、名匠ビレ・アウグスト監督が映画化。偶然手に入れた本のとりこになった高校教師が著者に会うためリスボンへ旅立ち、著者の家族や友人を訪ね回り彼の人生に触れるにつれ、自らの人生を見つめ直していく。主演はオスカー俳優ジェレミー・アイアンズ。共演には『アメリカン・ハッスル』などのジャック・ヒューストン、『黄色い星の子供たち』などのメラニー・ロランらヨーロッパのスター俳優がそろう。シネマトゥデイ（外部リンク）あらすじ高校の古典文献学