ブログ記事102件
「人材紹介以外の仕事に転職したい」優秀な人材紹介コンサルタントの方々の中でも「人材紹介以外の仕事に転職したい」というご希望をお持ちの方も少なくありません。特に大手人材紹介会社でマネージャーをやっているような優秀な方々が多いです。人材紹介業以外の仕事とは、具体的にどんなものか?・事業会社の人事・RPO・キャリア教育・人事コンサルティング・地方創生・DE&Iの推進などが代表例です。割合としては
「愛猫の思い出①」毎朝私が目覚めると愛猫の「まんだら」が布団の中に入って来て甘えてくれました。(まんだら)「おかげさん」みつを合掌。*************************人材紹介会社への転職のご相談はお気軽にどうぞhttps://www.prof-s.jp/株式会社プロフェッショナル・
「社長がダントツに面白いから決めた」先日どの会社からも内定が出る優秀な人材紹介コンサルタントAさんから楽しいメッセージをいただきました。私:「Aさんは、なぜ、X社様に決めたんですか?」Aさん:「社長さんが、ぶっ飛んで面白いからです!」私:「ぶっ飛んで面白いとは?」Aさん:「個性と信念がありますよね。尋常じゃないです!」私:「尋常じゃないって?」Aさん:「尋常じゃない魅力があるという意味です」私:「私も、X社様の社長さんは大
「内定辞退理由を対面で社長に説明したい」先日優秀な人材コンサルタントのAさんがX社様の内定を辞退されました。何日も悩みに悩んだあげくの内定辞退でした。このような場合、普通は私たち人材紹介コンサルタントがX社様の社長さんに対してAさんの内定辞退理由をご説明し丁重にお詫びするというのが通例です。しかし誠実で思慮深いAさんは「どうしても、自分がX社様を訪問して、対面で社長さんにお詫びとご説明をしたい!」
「転職活動で自分の実力を知った」先日ご相談させていただいたAさんは強い営業マインドを持っている魅力的な人材紹介コンサルタントです。ご相談の主旨としては、下記の2点です。1現職よりも100万円以上年収を上げたい。2現職では残業が多いので、もう少しゆとりを持って働きたい。ご家庭の生活も安定させたいので上記のご希望は十分理解できます。営業マインドが強くお人柄も良い方なので「何とかお役に立ちたい」と思い3
「人材コンサルタント未経験者の育て方」未経験者と経験者とでは人材コンサルタントの育成方法も異なりますよね。大雑把に申し上げると「量」と「質」という話になります。やはり、未経験者の場合は「量稽古」「量をこなす」というトレーニングが必須です。私がJACリクルートメント在籍時代も田崎ひろみ会長と毎週、意見交換をしていました。田崎会長:「未経験の人には、最初は数多く紹介する事を求めるべきでしょう
「目標達成者の人数は何%が適正か?」今日のテーマは人材紹介コンサルタント全員に占める「目標達成者の人数は何%が適正か?」という問題です。先日コンサルタントの定着率が高いと評判のX社様の社長さんに質問してみました。私:「目標達成者の人数は何%が適正だと思いますか?」社長:「それに関しては、社員感情だけでなく、科学的根拠も探求しました」私:「その結果は?」社長:「全コンサルタント中、60~70%の社員が達成する目標が
「最後は社長の差で決めました」先日内定された人材紹介コンサルタントのAさんとお祝いのランチをご一緒しました。弊社経由のご紹介ではありませんでしたが長いお付き合いでお友達のような関係ですし優良人材紹介会社のX社様に内定されたので楽しくお祝いさせていただきました。私:「たくさん内定が出た思いますが、最後の決め手は何でしたか?」Aさん:「それは、社長さんですね」私:「具体的には?」Aさん:「人材紹介業に対する思い入れと
「新人の超大型成約!」昨日クライアントX社様の社長さんから「超大型成約の朗報」をお届けいただきました。*下記メールをお読みください。武谷さんAさんの努力で「Fee●●●●万円」が確定しました!これで、10月全社は●●●●●万円です。Aさんは、今回決まった大物を起点にしたチームハイアリングを仕掛けておりこれが上手く行くとこの案件だけで、追加Feeが●●●●●万円を狙えます。無事に成約すればAさんはその
「スウェーデンの優しさに感動」先日スウェーデンのノーベルミュージアムに行った話を書きました。それはそれで素晴らしい体験でしたが実はもっと感動した体験がありました。夕方になって「ディナーはどこの店にしようか?」と、大東と相談した上で「ここだ!ここならホテルから徒歩15分ぐらいで行けそうだね」となって決めたスウェーデン料理のレストランがありました。ところがネット上のMAPがいい加減で探せ
「私にはマネージャー適性が無いのか?」先日大手人材紹介会社の部長さんとご求人に関する打合せをさせていただきました。更に部長さんはご自身のマネージャー適性の有無に関しても深く悩んでいらっしゃいました。部長:「ところで武谷さん、私にマネージャー適性はあると思いますか?」私:「えー、適性があるから部長を任されているんでしょう?」部長:「しかし、私は自分の後を引き継げる部長や課長を育てられていません」私:「部長や課長を育てるの
「友人・知人は絶対採用しない!」先日新規企業様の社長さんとご求人の打合せをさせていただきました。とても自由でフランクな社長さんで楽しくお話しさせていただきました。私:「今回お問い合わせいただいた理由は何でしょうか?」社長:「僕は内向的で一人で仕事をするのが好きなんです」私:「へー、内向的な性格は私もそうですが、それなのに人材を採用するんですか?」社長:「今が勝負の時かなと思いまして」私:「勝負ですか?」社長:「やっぱり
「会社は嫌いだけど仕事は好き」このような言葉は比較的大手人材紹介会社に在籍されている人材紹介コンサルタントの方々からお伺いするケースが多いです。「会社は嫌いだけど仕事は好き」⇒なぜ、こんな状態になっているのか?(会社を嫌いになった理由)・経営理念やビジョンなき拡大路線・毎日KPI管理の詰めばかりで疲れる・育成が追いつかない大量採用による現場の疲弊・組織改変や人事異動が多く、落ち着いてお客様と向き合えないし、自分の業績
「社員が増えると楽しくなくなる?」先日、ご相談させていただいた優秀な人材紹介コンサルタントのAさんのご感想です。私:「Aさんは、今の会社で高業績を上げていますが、なぜ転職を考えているんですか?」Aさん:「なんか、社員が急増して、おもしろくなくなっている気がします」私:「なぜ、社員が増えると、おもしろくなくなるんですか?」Aさん:「業績上位の人に追いつこうとせず、平均化している気がします」私:「平均化とは具体的に?」Aさん:「業績下位の
「大手人材紹介会社は何歳まで入社できるのか?」先日20代後半の人材紹介コンサルタントAさんとご相談させていただきました。Aさんは難関の大手人材紹介会社から内定を獲得されたのですがその内定を辞退されて「現職に留まる」というご決断をされました。Aさん:「最後の最後まで本当に迷いに迷いましたよ」私:「賢明なAさんの決断ですから、これで良かったと思いますよ」Aさん:「そうですかね?」私:「現職も片面から両面コンサ
「お金が必要な中年を紹介してくれ」先日ある人材紹介会社の社長さんとご求人に関する打合せをさせていただきました。「人材紹介会社というよりも、Big5に並ぶようなエグゼクティブサーチファームをつくる」と、志が高く切れ味もある社長さんでした。他の人材紹介会社の事もよく調べて研究されていました。私:「御社のコンサルタントの方は何人かと面識がありますが、Aさんは特に優秀ですね」社長:「そうですね。A君はうちの看板コンサルタントにな
「経営方針は理解するが、やりたい仕事ではない」人材紹介業務の仕組み化システム化推進による経営効率の改善は利益率向上につながります。企業の経営方針としては「商業的合理性の追求」という意味からも理解はできますよね。しかし「経営方針としては理解しますが、私がやりたい仕事ではありません」と、おっしゃってご相談いただくケースが増えています。部長さん、課長さんなどマネージャークラスの方が多く「プレイヤー時代は
「経営コンサルに基づく人材紹介をやりたい」先日、優秀な人材紹介コンサルタントのAさんとご相談させていただきました。Aさん:「武谷さん、これから人材紹介だけで食っていけると思いますか?」私:「付加価値の高い人材紹介じゃないと難しいと思います」Aさん:「付加価値が高い人材紹介とは?」私:「希少価値の高い人材を紹介するとか、経営コンサル的な提案もできるとかでしょうね」Aさん:「経営コンサルティングに基づく人材紹介、私はまさにそれがやりたいんですよ!」
「『利より信』って知ってる?」この言葉を知らない人は人材紹介コンサルタントの資格がないかもしれません。(下記、Googleから引用)「利より信」とは、短期的な利益(利)を追い求めるのではなく、誠実さや信頼(信)を大切にすることで、結果的に長期的な利益や信頼がもたらされるという考え方です。この言葉は、相手にまず信頼されることが重要であり、その信頼こそが利益を生み出す源泉となるという、ビジネスや人間関係における倫理的な原則を表現しています。
「他の人材紹介会社の事がわからない」「他の人材紹介会社の事がわからないので教えてください」という理由で人材紹介コンサルタントの方々からご相談いただくケースが大変多いです。日本だけでも人材紹介会社は許認可ベースで3万社実稼働ベースだけでも数千社あります。会社によって社長の経歴や経営方針得意領域や社内の組織や役割分担人事制度(報酬体系)も異なりますから「他の人材紹介会社の事がわからない」とおっしゃる
「イケイケ社長にドン引き辞退」先日金融業界を専門にされている優秀な人材紹介コンサルタントAさんとご相談させていただきました。私:「Aさんは、なぜ今回ご相談いただいたのですか?」Aさん:「ちょっと担当領域を拡げたいと思いまして」私:「どんな領域に拡げたいのですか?」Aさん:「コンサルファームの領域です」私:「へー、金融業界との親和性も高いし、いいかもしれませんね。どこかに応募しましたか?」Aさん:「X社、Y社、Z社とか、7~8社ほ
「設立20周年。HP大幅リニューアル!」弊社は2005年10月設立。おかげさまで今年20期を迎えております。これも皆様のご支援・ご協力の賜物と心より感謝申し上げます。そして、設立20周年を迎えるにあたり長年放置しておりましたホームページを大幅にリニューアルさせていただきました。トップページ-プロフェッショナル・サーチトップページには弊社のミッションをキャッチフレーズとして明示させていただきました。
「人材紹介業界において『最も著名な人物』は?byGemini」本日のブログは、副社長の大東(だいとう)に書いてもらいます。武谷広人↓こんにちは。大東利恵(だいとうりえ)です。大東利恵コンサルタント情報(Linkedin)本日は、私がブログを担当いたします。業務やプライベートにおいて、生成AIは、すっかり無くてはならない存在ですね。先日、GoogleGeminiに「人材紹介業界において『最も著名な人物』は?」という
「リファレンスチェックが嘘で大クレーム!」本日のブログは、副社長の大東(だいとう)に書いてもらいます。武谷広人↓こんにちは。大東利恵(だいとうりえ)です。大東利恵コンサルタント情報(Linkedin)本日は、私がブログを担当いたします。採用企業によっては正式内定の前に、リファレンスチェックを行いますよね。特に、外資系企業や職位の高い方の採用の場合など選考プロセスに組み込まれていることが多いと思います。私も「元上司」
「AIとかシステム投資しなくていいの?」先日優秀な人材紹介コンサルタントのAさんとご相談させていただきました。私:「今回は、なぜご相談いただいたのでしょうか?」Aさん:「今すぐ転職ではないのですが、なんだかモヤモヤしているんですよ」私:「モヤモヤの原因はなんでしょうか?」Aさん:「現職は確かに良い会社です。ずっと働きたいと思っていましたが・・・」私:「確かに御社は良い会社ですよね。それなのに?」Aさん:「凄いトップコンサルタントもいて
「その卒業証書、ホンモノですか?」本日のブログは、副社長の大東(だいとう)に書いてもらいます。武谷広人↓こんにちは。大東利恵(だいとうりえ)です。大東利恵コンサルタント情報(Linkedin)本日は、私がブログを担当いたします。ところで伊東市の市長さんの大学卒業問題収束するどころか、益々大きな話になっていますね。先日テレビでこの話題が放送されている時、夫が突然「そういえばうちの大学、卒業アルバムなんてあったっけな?
「ストレッチして成長したい」ここ数年成長意欲の高い人材紹介コンサルタントの方が顕著に増えています。具体的に申し上げますと「現職にはお世話になりましたが、もっと成長できる会社に転職したいです」というご希望をお持ちの方が多いです。企業から求人依頼をいただいて要件に合致する人材をスカウトして面談して紹介する。このような「単なるマッチング」ではなくもっと企業と対等にお付き合いしたい。「もっと提案要素の豊富な
「組織改変や人事異動が多過ぎる」先日人材紹介会社のX社様の社長さんとご求人に関する打合せをさせていただきました。私:「御社は製造業領域に強いですが、競合他社はどんな会社でしょうか?」社長:「それは何と言っても大手人材紹介会社さんです」私:「やっぱりそうですか。大手人材紹介会社さんはコンサルタントの人数も多いですしね」社長:「そうですね。過去からの人材DBの蓄積もあるし強敵です」私:「競合した場合の御社の強みって何でしょうか?」社
「パクパク企業は要注意」とにかく人材を紹介すればパクパク食べるように採用する。そんな企業を昔は失礼ながら「パクパク企業」と、呼んでいました。周囲の人材紹介コンサルタントは「パクパク企業には注意しよう!」と言っていました。「パクパク企業」にも下記のように二種類あるんです。1人材を使い捨てる会社2人材を大切にする会社この1番と2番との見極めを早くしないと犠牲者を増
「ワーケーション日記」先週後半から九州に帰省しましたが仕事に追われて忙しいワーケーションでした。東京に負けず九州も暑かったです。「夏休み」という事もあってか?空港も街中もコミコミでした。4泊したので夜、食べたものの写真を掲載します。*写真が下手で済みません。(1泊目:焼肉)*コスパ抜群(牛タン)(トウガラシ)(二泊目:お刺身)(アワビと関アジ)(三泊目:イタリア