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今日も引き続き、ブラジルの話をしようと思います。今日はカーニバルで有名なリオデジャネイロやはり世界的に有名なリオのカーニバルを一目見たいと思うクルーはたくさんいるので、すっごく人気なフライトでなかなか入らないんです。(サンパウロなら嫌と言うほど入るのに)と言っても、リオのカーニバルは毎年2月に1週間程開催されるだけなのでピンポイントでそこのフライトをゲットしたら超ラッキーくらいの感じです。私はと言いますと、カーニバル1週間前のフライトをゲット!、、ニア
12月6日(土)昨日やってきたリオデジャネイロ、早くも今晩飛び立つ。マジでコパカバーナビーチだけ見に来た。今日もめちゃくちゃいい天気。暑い。日差しがグサグサ刺さる。昨日はビーチに行くのにビーチサンダルを持ってこなかったというビーチ知らずの有様だったので、今日はちゃんと持ってきて波打ち際まで行ってみた。砂があっつあつ。ざばんざばんと打ち寄せる波に人々がただよったりきゃっきゃしたり。空にはなにか宣伝の旗をたなびかせる小型プロペラ機。バケーション!ってかんじ。私にはクソ
行って参りましたこれまで全くと言って無縁であった、ブラジルですが、サンパウロから始まり、10月末のフォルタレザで楽しい滞在をしてきた日々が記憶に新しいところですが、ブラジルと言えば、リオデジャネイロの他に類を見ない最大の観光地が連なる場所を外しては、お話しになりませんリクエストもせずに、さらに行きがお客での乗務(英語でのエアライン用語では、Deadhead(⚫︎んだ頭)と呼ばれるのですが、フランス語では普通に、MEP(MisEnPlace)現代ではやたらと増えた略語
12月5日(金)リオデジャネイロ、アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港で目覚める。ここで空港泊をしたという情報が見つけられず問題なく夜を明かせるのか分からなかったが、出発フロアの人通りが多いところでは普通に空港泊できた。横になれるベンチはない。寝たんだか寝ていないんだか分からないがお腹が空いたので移動。朝ごはんはボゴタのスーパーで買ってきたパンとスタバ。お世話になりますスタバさん。いつもはブラックコーヒーを飲むが、メニュー表の一番上に「ブラジル人のお気に入り!」と書いてあったミルク入りを頼
12月4日(木)11:25ボゴタ(コロンビア)↓13:07パナマシティ(パナマ)15:16↓12/50:30リオデジャネイロ(ブラジル)コパ航空約5万円ボゴタ、パナマからブラジルで時差あり2時間進むコロンビアのボゴタからブラジルのリオデジャネイロまでびゅびゅーんと一気に飛んできた。日本との時差は12時間。地球の裏側におります。ブラジルには前回旅でも一応入国した。でもイグアスの滝を見ただけ。(パラグアイ・アルゼンチン・ブラジル国境付近)それもアルゼンチン側から
ブラジルリオデジャネイロのサンバSSWとして、72年から90年代終わりまで活躍したジョアン・ノゲイラは、サンバ界のレジェンド的存在。スイング感のあるサンバの心地いいノリを聴かせてくれますが、かれ自身はシンガーとしてより、作曲家として評価されることをより誇りに思っている音楽家だったようですね。今回紹介する、かれのソロ・アルバムである本盤は、ベスト曲集かと思うほどいい曲揃いで、なるほど作曲家としての自負も大きいはずだと納得しました。まずは紹介の前に、ジョアンのア
夜の仕事なので、朝はだいたい10時頃起きる。さっとシャワーを浴びて海に向かう「知らずに体が動いてる」「おい待てよ俺も行く」これがセルジョ。リオのコパカバーナ、海のそば近くにある日本レストラン。「日本の赤坂の料亭がやっている」調理場は俺とセルジョ、調理長の三人だけ「いつも暇で楽」仕事が終わればいつも店で酒を飲む「不健全な生活」「だから、朝は太陽を浴びる事にした」知らない内に,セルジョもついて来る様になった。いつもセルジョは、女子に声かけては無視される「かっこ
今回紹介するトゥニコこと、アントニオ・セッチン(AntonioCasottiSecchin)は、本盤がソロ・デヴュー・アルバムで、2023年に発表された、現在(2025年)のところの最新盤。リオデジャネイロ出身、芸術一家に生まれ育ったようで、父親は画家。本盤のジャケットも父親が描いたもの。幼い頃からギターを習っていたのですが、サキソフォンにも興味を示し、独学で身に着けたそうです。本盤でもアコースティック・ギターとサキソフォンの両方を聴かせてくれます。
リオデジャネイロ編です。こちらの続きから、、、さて、Uberで来たのは、コパカバーナパレス。コパカバーナホテルだと思っていたけど、『コパカバーナパレス』でした。ただ今リノベ中のようです。このプールの雰囲気が、以前ローマで泊まった、ウォルドーフ・アストリアに似てます。あの時は、ヒルトン活動もしていたから、どこに行くにもヒルトン系に泊まっていて、ローマでヒルトンがなかったから、分不相応ながら、ウォルドーフに泊まったのですが、プールサイドで食べた30ユーロのハンバーガーと、マヨネーズなしのツナ
今朝は4時起き。とりあえず、メールチェックなどして…明るくなるのを待ちます。うーん、曇りかなぁ。今日はいよいよ地球の裏側、リオデジャネイロに寄港します。チャッピーによると、リオデジャネイロはサンパウロに次ぐ第二の都市で、美しい海岸線と「コルコバードのキリスト像」で有名な観光都市ということです。ETAは9時なので、ジムへ。ダンナは体力温存の為、ジムはお休み。おー、見えてきたよー。沢山の島🏝️があり、まるで松島砦もありました。見えますかzoomズーーームいたジーザス『コル
👇バターナット科の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇👇バターナット科(Caryocar)の宇宙猫の珍しい果物図鑑ニャ🍓🍈🍇🍎宇宙猫の果物図鑑➡ペキ(Pequi)(学名Caryocarcoriaceum/Caryocarbrasiliense)はバターナット科(㊟クロンキスト体系ではツバキ目に入れていたが、APG植物分類体系ではキントラノオ目に入れる。)だが、ブラジル中央のサバンナ地域が原産地の果物で、『ソウアリ・ナッツ(souarinut)(㊟Caryocarbrasilien
アイム・スティル・ヒア2025年8月8日公開1971年、ブラジルの元国会議員ルーベンス・パイヴァが軍事政権によって誘拐された実在の事件を基に「モーターサイクル・ダイアリーズ」のウォルター・サレス監督が映画化。あらすじ1970年代、軍事政権下のブラジル。元国会議員ルーベンス・パイヴァとその妻エウニセは、5人の子どもたちと共にリオデジャネイロで穏やかな日々を過ごしていた。ところがスイス大使誘拐事件を契機に、国の空気は一変。抑圧の波が広がるなか、ある日、ルーベンスは軍に逮捕され、そのまま連
音楽は心を旅に連れてってくれるね🎵ジョアン・ボスコのサンバでベッドの上でリオデジャネイロのコパカバーナに行っていました❣️一人旅のブラジルよ!!最高だよひゃー最高ブラジルの風海の匂い波の音想像して旅をしています一度でも行ったことのある場所はその空気やイメージをしやすいね踊ってる私見られたら、めっちゃ恥ずかしいけどねww寝ながらだけど。今日も血小板輸血になったわなぜかそんな日は面会の方が来ない家族だけあ、建前は家族だけなのかな?うちは大家族ってことでwww血小板
私が宿泊したコパカバーナ沿いのホテルから徒歩30秒の場所に、N.Y.に本店があるジャズのライブハウス「BLUENOTE」さんがありました。今夜の演奏者は、MarcosValle(マルコス・ヴァーリ)さん、19時、22時と2回のライブかぁ。残念だけどまったく存知上げないアーティストだし、明日は帰国日だからなぁと思い、日本にいるヨーガの先生に連絡を取ると、ヴァーリさんの楽曲「サマー・サンバ」(SambadeVerão)をギターでよく演奏していた、大好きなアーティストのひとりと伝え
ブラジル北部ベレンで開催中の国連気候変動枠組み条約第30回締約国会議(COP30)の会場で火災が発生し、参加者らが屋外に避難して現場は一時騒然となったようです。翌日のリオデジャネイロの新聞は一面で大きく報じています。COPは国連最大級の国際会合で、今年は各国の交渉団や非営利組織、メディアなど約5万6000人の参加登録があったそうです。ベレンはもちろん、アマゾン川河口のパラ州の州都。日本メディアは、世界最大の熱帯雨林アマゾンが気候変動対策を巡る外交の最前線となっており、国際会議をブラジルの
今回のラテンアメリカツアーは、ブエノスアイレスに8日間、サンティアゴに3日間、ブラジルリオデジャネイロに3日間滞在するという合計15日間(帰国時に日時変更あり)のツアーでした。国外旅行はコロナ禍の影響もあり、2018年のベルギー・オランダツアーから7年ぶりだったので、非常に多くの変化を体感しました。まずとても便利になったと感じたのは、3都市ともほぼクレジットカードのタッチ決済で支払いが可能、よって各国通貨への両替が不要なことでした(ブエノスアイレスの両替所では日本円からアルゼンチ
リオデジャネイロの路上で1985年の映画「MISHIMA」のサウンドトラックLPが売られていました。10月30日、完成から40年を経て、第38回東京国際映画祭で日本初上映を果たしたばかりの話題作です。日本の報道によると、同作は、ポール・シュレイダー監督や主演の緒形拳さんをはじめ、アメリカと日本の才能が結集して日本で撮影。戦後日本を代表する作家で、今年生誕100年を迎えた三島由紀夫が70年11月25日に陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決に至るまでの軌跡が、幼少期からの伝記的エピソードや、三島の小説
今日20日は、ブラジルの祝日。「黒人の意識高揚の日(ジア・ダ・コンシエンシア・ネグラ)」で、写真右から二番目の新聞も「リオは祝福する」と伝えています。一部の州では以前から祝日でしたが、連邦議会の決定に伴って、昨年から全国的な休日に。11月は黒人月間ともなっています。日本外務省のホームページによると、ブラジルの民族は欧州系(約44%)、アフリカ系(約10%)、東洋系(約0.4%)、混血(約45%)、先住民(約0.6%)(ブラジル地理統計院、2022年)となっています。
リオデジャネイロのスーパーに、大好物の鶏肝=レバーが戻ってきました。理由は不明ですが、どこの小売店からも姿を消し、近所で開催されるFeira=青空で買っていました。スーパーには、冷凍ものが売っていますが、あの鶏レバーのぷりぷり食感はありません。スーパーだと、100グラム30円ほどの庶民価格。いつものしぐれ煮にしましたが、リオでは安いパクチーを大量投入。ちなみに、日本では一体になっている鶏心臓=ハツは除かれています。
■【2月14-16日限定】リオのカーニバル本戦観覧ツアー2泊3日ご予約・詳細はこちらhttps://tabi-choku.com/plan/detail/1687/【2月14-16日限定】リオのカーニバル本戦観覧ツアー2泊3日-【公式】たびチョク|現地コーディネーターとつくるオプショナルツアーで新しい旅行スタイルの実現世界で最も有名なお祭りのひとつ「リオのカーニバル」、本戦パレードを観戦!世界最大の祭典、リオ・デ・ジャネイロのカーニバル。本戦は2月15日(日)〜17日(火
KimKardashian11月中旬ブラジル🇧🇷リオデジャネイロのコパカバーナパレスでDisney+ライアン・マーフィーの法廷ドラマAll’sFairPRイベントレッドカーペットにキム・カーダシアンが登場白いホルターネックの背中が全開のフェザー飾りの肌見せドレスこれはまたBIGヒップが強調されてる共演者たちも負けじとファッショナブル『キム・カーダシアンが主演ドラマのパリプレミアに登場★ドレスルック★』KimKardashian10/22フランスパリDisne
リオデジャネイロ生まれのカリオカは、海外ブランドの酒が大好き。ビールだと、ハイネケンやコロナ。そして、蒸留酒=スピリッツだと、英国産のウイスキーです。といっても、日本でもよく見かける汎用品のブレンドウイスキーですが、リオでは、なんだか舶来の高級酒のような扱いです。事実、アパートのお隣さんは相当な金持ちのようですが、よくシーバスリーガルを呑んでいます。一方、日本でも人気のシングルモルトは、スーパーでもほとんど見ることがありません。ブラジルには、世界に誇るサトウキビ焼酎カシャサがあるの
KimKardashian11月中旬のブラジル🇧🇷リオデジャネイロにあるコパカバーナパレスでドラマのイベントにキム・カーダシアンが登場真っ赤なバックが開いた大胆なドレスはジョンガリアーノが手掛けた1999年のDIOR秋コレクションのヴィンテージのドレスキムが着ると赤が下品に感じる🟥下品=露出はキムの看板だからネックレスも合ってない『10/22キム・カーダシアンがUKプレミアに登場★ドレスルック★』KimKardashian10/22イギリスロンドンHuluDi
リオデジャネイロでのランチで多いのは、パンかパスタ。朝と晩は和食っていいますか、日本スタイルが多いので、昼めしは手抜きもできるメニューに。この日は、生ハムのサンドイッチ。生ハムは、大手ブランドのパック詰めで、特売で100グラム入り500円ほど。リオのパンは、チーズととてもよく合います。ブラジル産オレンジは安くなり、グラス一杯3個使って90円ほどです。日本の洒落たフルーツパーラーだと1000円超えでしょう。
日本では冬支度、キノコの季節もそろそろ終わりですが、リオデジャネイロの人たちは、あんなに美味しくて、ヘルシーなキノコをあまり食べないようです。スーパーでもマッシュルームが控えめにあり、SiitakeやSimejiはそっと並んでいます。特売で買った見事な肉厚シイタケ=椎茸は、200グラムで400円ほど。朝の味噌汁に使った分以外は、ペペロンチーノに使いました。オリーブ油とにんにく、メキシコ産鷹の爪をたっぷり吸った椎茸は絶品。リオで暮らすブラジル人は知らない味でしょう。
リオデジャネイロのスーパーで牛肉Cupimを売っていました。脂が乗っていて、塊の断面は霜降り肉のよう。直火焼き肉シュハスコでも定番の部位です。日本語では「こぶ肉」と訳され、1996年のブラジル初訪問でも印象に残った肉。ラクダじゃあるまいし、牛にこぶなんてないよ~と思っていましたが、リオ近隣のまちに高速バスで移動する際、山間に広がる草原に牛を放し飼いにしていましたが、肉牛とみられる牛のすべてに、首の後ろに立派なこぶがありました。
日本でもそうでしょうが、リオデジャネイロのまちなかにも2026年のカレンダーが並び始めました。祝日を知る必要があるので、ブラジルのカレンダーは必須です。ただ、リオだけの祝日が反映されていないこともあります。写真右のシンプルな月めくりカレンダー、このタイプはまさに自宅で2025年版を使っていますが、これで7レアル、210円ほど。左のサッカークラブチーム仕様は高くなります。日本では無料の贈答用カレンダーがあふれているでしょうが、ペルーの首都リマの高級中華レストランでもらった経験しかあり
リオデジャネイロのスーパーで豚ばら肉を購入しました。ポルトガル語で「腹」を意味するbarrigaとも呼ばれますが、別の呼び方もあります。切り身は皮つきのままで売られ、最初は抵抗がありましたが、今では慣れました。下茹でした後、長ネギAlhoPoroと炊く角煮が定番。沖縄のラフテーは泡盛を入れますが、サトウキビ焼酎カシャサを使います。豚肉はスーパーの特売で100グラム75円ほど。醤油や生姜は普通に購入できます。2回に分けて作り、写真下は仕上げに梅干しの代用品、ハイビスカスの塩漬けを使
ブラジルのアヴァンギャルドで、独創的なスタイルをもつSSW、チアーゴ・アムヂは、以前にも2021年のソロ4作めを記事にしたことがあります。"São"(2021年)4作め『パーカッシヴなサウンドと美しい明瞭なボーカル~チアーゴ・アムヂ/São』チアーゴ・アムヂ/São今日紹介するのはブラジルの男性SSW、チアーゴ・アムジ。リオで生まれ育ちましたが、近年になってミナスに活動の拠点を移してい…ameblo.jp今回はその次作になる、今
リオデジャネイロのスーパーで立派な太刀魚=タチウオの切り身を購入、2日続けて食べました。太刀魚Espadaは、ポルトガル語で刀剣の意味ですから、日本語と同じ。写真の一切れで250グラムほどの立派なサイズ。100グラム80円ほどですが、日本では高値がつくでしょう。初日は素揚げにして、いつものトマト+たまねぎ+コリアンダー+ライム。翌日は、バターたっぷりのムニエルにしました。