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パトリック・ピウズシャブリ1erCruビュトー2020年1973年にカナダのケベックで生まれたパトリック・ピウズ氏。18歳の時にスキーでカナダに訪れていたマーク・シャプティエ(ローヌの名門ミシェル・シャプティエの弟)と運命的な出会いをし、紹介されたオーストラリアのマウント・ランギで修行。その後南アフリカ、イスラエルのワイナリーで働き、2000年にブルゴーニュへ。オリヴィエ・ルフレーヴでの醸造を行いながら栽培家との交渉術を学び、ヴェルジェではテロワールへの理解を深めた。そしてジ
シャブリの巨匠フランソワ・ラヴノーが入荷しました。2004シャブリプルミエクリュフォレフランソワラヴノー-ワインプラザYUNOKIwww.wine-plaza.net127,960円商品を見る2011シャブリプルミエクリュフォレフランソワラヴノー-ワインプラザYUNOKIwww.wine-plaza.net122,460円商品を見る2012シャブリプルミエクリュブトーフランソワラヴノー-ワインプラザYUNOKIwww.wine-plaz
・2017ムルソー(コシュ・デュリ)香りは村名とは思えない目のつまり方。ライム、ラムネソーダ。とても上質感あり。飲んでもとても縦に長く、明らかに村名ムルソーの領域を超えている。この作り手のイメージ通りで、とても正統派で端正。早飲みだが固すぎず、かなり美味しい!・2008シャブリ1erフォレ(ラヴノー)より熟成感ある色調。先程のコシュ・デュリははっきりと白いイメージだが、こちらは黄色のニュアンスが強い。蜂蜜の甘みが心地よい。もちろん冷涼なVTのラヴ
前回記事の食事後、クレイエールへと。グラスワイン各種。まずラヴノーのシャブリ1erフォレ2012年から。少し固めだが、すごく目が詰まりポテンシャル高い!ミネラルの塊。果実味もあり。聖地と違い、食事があるのがありがたい。セシル・トランブレイの'18ACコート・ドール。広域にしては濃く甘い。デュジャックのロッシュ'17。分厚く複雑。そして華やか。バラ系の花。何年ぶりか覚えて
先日より10年近くも預かってもらっていたワインを回収し、そのワインを整理しつつ少しずつ飲んでいっているのですが・・・。エエワインもあればまさかの・・・というワインもあり正直玉石混合ですね。たかだが10年、されど10年で好みも変わりワインの値段も変わっていますし。上級キュベのワインの手に入り方も大きく変わってきていて、「俺って天才!」と思える代物や、「なんでこんなものを買ってしまったのだろう・・・」と思えるものまでありました。特に白ワインはPMOが指摘され
いつもの4人でのワイン会を、「イタリア料理今井」にて。実は前回のワイン会にwoodyさんが参加できなかったので、そのワインがずっと置きっぱなしになっていて…・1990アンリオブリュット・ミレジメそのブツがこちら。最初はタイトで大人しめで、woodyさんは首をひねっていたのだが、少し飲んだだけでとても上質感が漂っており、これは開くと待つことしばし…キタ━(゚∀゚)━!酸と栗の甘みが両立し、杏子の果実も伸びてきて、かなりの美味しさへ(^^)ヒラメの
この日は、芦屋のイタリア料理今井さんで、ワイン会。まずは、woodyさんからのこちらを。ブリュット・ミレジメ1990アンリオスタートはアンズの酸が支配的で、果実味もタイトで大人しめ。しかし、これは開いてくるぞ~!という気配が漂っています。予想通り、ものの10分で、綺麗な酸はそのままに綿飴の甘みが広がり、飲み頃ピーク!という豊潤な泡になりました。ワイン会終盤に泡が抜けた状態になっても、バランスよく美味しかったです♪ヒラメ・羅臼昆布のスープ続いては、ダイちゃんから。シャブリ1
私の最近のブログ旅行記と化していて本来の「ワイン」についてちっとも書いていないことに気が付きました今日は久しぶりにワインについて書きますね日本に滞在してそろそろ3か月になりますが日本ではワインだけではなく日本酒や焼酎、紹興酒などもいただいていますオーストラリアに比べてはるかに安く美味しいものがいただけるのでワインだけにこだわることもないかなあって。そんなこともありワイン実はそれほど飲んでいません。機会で言えば週に2回くらいそんな限られた環境ではありますがこの3か月
この日の弘屋はヌーさんがお休みのため、カルロスが料理をするという企画日。呑むラボとの共同企画でもあり、「弘屋labo」という命名もされていたっけ〜この日は全てお店からのグラスワインで。ラルマンディエ・ベルニエのVVクラマングラン・クリュ2006年MG。熟成感出ており、蜜っぽい甘みあり。余韻は比較的ドライ。じゃがいものポタージュ、白醤油、ブッラータ。ヒューゲルのピノ・グリオマージュ・ア・ジャン・ヒューゲル1998年。酸がキレいだが、自分
約1ヶ月ぶりのブルゴーニュネタドメーヌ訪問7のあとは機会があれば一度行きたかったミシュラン格付けの名店へ大緊張するドメーヌ訪問前に腹ごしらえをする素晴らしいワインリストを見ながらとりあえず大好きなシャテルドンを注文しこの日オススメのランチをお願いするサーモンにイクラが出てきたどこか日本風シンプルな食材だけどオシャレに盛りつけさあ、リストからちょっとの熟成を期待してラヴノー/シャブリ1erビュトー2012年透明度が高く煌びやかなゴールド・カラー濡れ
2010年がなかったのでこちらを注文抜栓直後から素晴らしい香りたまらんな(*゚▽゚*)
ご存じの方も多いとは思うが、先月末で閉店した「銀座盡」に閉店直前にお誘いいただいて。結局私が行けたのは1年半の間に、3回だけだった。始まりの1杯は魚のアラのスープ。最初のシャンパーニュから超弩級なものが!・2006ボランジェヴィエイユ・ヴィーニュ・フランセーズyさんよりこちらが。何という男前…これがめちゃくちゃ複雑で力強い!香りから超リッチで飲んでも凝縮感が凄い。果実味が膨らむが酸もしっかりと伸びる。余
ワイン仲間が予約が取れたんで「晴山」でワイン会しましょうという事で・・・ジャック・セロスイニシャル久しぶり?のイニシャル。デゴルジュは2014年。ブランドブランらしくタイトな味わい後半は甘く熟成した味わいになり、コクもあって美味しい自分ではあまり買わないRMだけど、RMの中ではかなり良いシャンパンだと思うシャブリモン・マン2002/ラヴノー色はレモンイエロー。香りは、いつものように最初はかなり人見知り温度が低かったこともあり、適温になるとキラキラしたミネラ
ワイン豚ぴぴさんやダイちゃん達と、コントワール・フーにてミニワイン会を。前回4月に訪問して、次の予約を取ったらこの日になったという(^o^;)グラスシャンパーニュはルドンのアン・ネール・ドゥ・リヤン・ノンドゼ・ブランドブラン。フレッシュな青りんごの果実味と、熟れた蜜のニュアンスが同居し美味しい。モンサンミッシェルのムール貝、トロ湯葉。アコウダイ、青ナス。まず白のトップは私から。・2006シャブリ1erモンテ
フランス旅の後半の記事を書きますシャンパーニュ入りしてバタバタでした空腹で素晴らしいシャンパーニュをガッツリ飲んでいるためこれ以上飲みたくないけどディナーの雰囲気はワインをいっぱい飲んでね!!( ̄▽ ̄;)ワインリストを短時間にガン見しながら決めました!!スタッフの方にリストを指差し「このワインをお願いします!」「ごめんちゃい、売切れちゃったの」「ホンマか!?」ラヴノー/シャブリ1erモンテ・ド・トネル2010年シンガポールの投資家グループにグラン・ク
前回記事の続きを!焼きあがった鮎を木の小箱に。アウトドアだが、盛り付けの美しさにもこだわる雨ちゃん(笑)・2010コルトン・シャルルマーニュ(ルイ・ラトゥール)エシェ蔵さんからこちらが。良年のコルシャルだが、固すぎず今飲んで美味しい!スケール大きく余韻も長く、良く出来ている。しっかりしたミネラルもあり。安定した美味しさで鮎の苦味も受け止める。お!ここで鮑投入!鮑は細かくスライス!
ミニエール・アブソルブラン・ド・ブランNV夏に相応しい強めの酸があり、ちゃんとドサージュもされてるので硬くなり過ぎない。初飲だけど美味しいと思ったユリス・コランレ・ロワゼブラン・ド・ブラン2008(Deg:2012)しっかりした造りで熟成感もあるただミニエールと比べると緩さがあり、夏にはミニエールに軍配が・・・シュヴァリエ・モンラッシェ2011/ミシェル・ニェロン酒質はしっかりして力強い余韻も長くて潜在能力は素晴らしいただ思ったよりちょっとトロピカル
暑くてたまらん(^_^;)それで選んだワインは、コレ飲んでいたら気温が下がり涼しくなり逆に寒くなって来た(笑)超富裕層グループに飲みたかったラヴノーを飲まれた!
タイトルで「おっ」っと盛り上がった方スミマセン、二次会ネタでお裾分けワインで(笑)まず、アンリオの2000年マグナムから。香ばしく甘く、安定の美味しさ(^^)ドゥフェ・ラヴノーのシャブリ1erレ・リス2003年を。'03だけあり、完熟感あり。バス・フィリップのプレミアム2013年。裏エチケットを撮り忘れてしまったが、KO-YAブログによると、「exportselection」というアジア向けに少し早飲みに仕立て
週末にレースだった皆様には、誠にお疲れ様でした<(__)>特にウルトラは超尊敬です他方、私は、GCマラソン3週間前、皇居サブ4!30キロの代わりに、土日に各20キロ以上走って合計42キロ以上’3週間前の30キロ’の代わりに完走できるよう、おまじないですニャ▲ワイン4杯飲んだ後のあっつい土曜日&前日の疲れを持ち越した日曜日(遅ッ)おまじないその2:か×きぃさんお勧め()、ミカドコーヒーのモカソフト▲おいし!(そ○さん・ふわWさんお勧めのラ○ミー×テ○ダーにも行きたいなあ)ずっ
この日はベルロオジエにて、ディファランスとのコラボディナーに参加。グラスのシャンパーニュはアルフレッド・グラシアンのマグナム。ディファランスには行ったことがないので、注いでいただくソムリエさんとは初対面。果実味太く、重厚感あり。"鉄火丼"炙ったマグロ、お米のフライ、山葵のピューレ、醤油代わりのバルサミコのアイス、上には青のりのチュール。"ジャックと豆の木"うすい豆のピューレ、金華ハム漬け帆立、赤雲丹、上湯スープで炊いた牛スジ、鳥節の
この日は昼間にローランギャロさんたちと4人でテニス後、苦楽園の「たかまさ」にてミニワイン会を。特別ゲストにwoodyさんを加え、野郎5人で(笑)そら豆のスープだったか?料理に関しては全く何もメモを取らなかったので、違ってたらローランギャロさん指摘してください(^o^;)・2005ボランジェグラン・ダネまずテニスメンバーの一人からこちらが。少しピンクがかり、いかにも黒ブドウが多そうな色調。(検索してみたらPN70%にCH30%と)しっかりと果実味が出て
前回記事の食事の二次会で、ワインバーへと。前日にワイン業界の方が来られて、色々なグラスワインが空いたのが残っているということで、私達も試させていただくことに。シャルル・エドシックのブランデミネレール'95クリュッグのクロデメニル'02サロン'97MGクロデメニルは酸が強くまだ固いが、徐々に香ばしさが伸びてきた。サロンはやはり複雑で分厚い。この両者に混ざっても、ブランデミネレールも美味しく全く見劣りしていない。上のBdB飲み比べの後、箸休めにルイ・ロデレー
この日はリバーさんと東京から初対面の方々4名をお迎えして、「adhoc(アドック)」にてワイン会を。元々は「ワインを飲むと眠くなる」というブログでコメントをやり取りさせていただいたご縁で、開催となった次第。あとのお三方のうち二名もブログを書かれていて、torbreckさん、oenophileさんともう一方とでスタート!・2008ガティノワアイ・ブリュットまずは店のリストからこちらを。黒ブドウの膨らみがしっかりと感じられる。良年らしくしっかりと酸が出てまだ若
この日はダイちゃん達と、「直心」にて食事を。スタートはビールで〜♪ケンサキイカ、由良の雲丹。見ての通り、タコ。・1999シャブリ1erヴァイヨン(ラヴノー)まずダイちゃんからこちらが。貴重な熟成ラヴノー!抜栓直後はあまり香りが立ち上がってこず、大人しめ。かなり閉じている印象で、草っぽいミネラルが固めの果実をおおい隠している。しっかりした酒質の強さがあるので、待てば開きそうということで時間を置くと、予想通りかなり後半は甘味が感じられるようになった。ただ、そこそこ熟成は進んでいる