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サンサーフサンサーフのコットンアロハシリーズ。ランドオブアロハと呼ばれるこのデザインは1950年代初めの「HALEHAWAII」社のもの。今回はサンサーフが復刻したが、コナベイも復刻している。アロハシャツ31のコナベイ。同じ元ネタでも各ブランドの色が出て面白い。ウクレレフルーツレイで出迎える女性カメハメハ大王など、ハワイの伝統的なものがモチーフとなってる。コナベイも同じモチーフを使うが、仕上がりは各々の個性が出るこのランドオブアロハはアロハシャツでは古典、また王道の柄であるので、
僕は『幸せか』と聞かれたら、間髪入れずに『もちろん!』と答えます。若い時があまりにハードな人生だったため、生きるか死ぬかの毎日だったその頃に比べれば、今なんて毎日がお花畑の中で暮らしているようなものだといつも感じているからです。少し前、学んでいる陰陽五行塾から届いたメールに『幸せは心の在り方で決まる』とありました。『幸福と不幸はその人自身の心の在り方が決めている。だから、心のあり方次第で、どんなものごとであっても幸せと捉えることができるのだ』と。失ってみて
1/31から打合せとカウンセリング他でハワイ入り。空港はコロナウイルスの影響で厳戒態勢かとイメージしてましたがそれもなし。皆なぜこの時期に?というほど飛行機は満席でした。飛行機で前の席の人がシートを思いっきり倒してきたのでずっとイライラ。自分がされて嫌なことはしない主義なのでその狭いシートで我慢すること6時間強。眠れなかったので映画を観倒しました。帰りに観たものも入れると、●ジョン・デロリアン●チャーリーズエンジェル●EXIT(韓国映画)
今年は本当にあったかいですね。しかし毎日コロナウイルスの話題一色です。様々な情報とデマが既に錯綜中。怖いのはこのデマ。これからもっともっととんでもないデマが出てくるでしょう。何も信じず、ただ予防の徹底以外ありませんね。博多出張で空港にいくと、やはりマスクをした方々はいつもより遥かに多かったです。僕も今回はさすがにマスク着用で移動。今回は長引きそうな感じですね。オリンピック大丈夫か心配になります。今回も西中洲にある顧問先のグループの『THESTEAK
「目の前のお客様に集中しないといけないのはわかってるんですが、近くにいる先輩の目の方を気にしてしまって上手くいかないことが多くて・・・・」と悩んでいる方にお会いしました。まだまだ入社一年程度なので気持ちはわかります。仕事でやるべきことはわかってるんですよね?と尋ねると、「はい。大体のことはもう自分でできるんですが・・・」と答えます。目標はあるんですか?と尋ねると、「この仕事を極めて、人に憧れられるようになりたいです」と言われます。客商売でしかも技術者です
たまに「この人凄いなあ」と感じさせられる人がいます。それはその人を通して、その仕事が物凄く魅力的に見えた時。その人は仕事をしながら、その仕事、その業界すら魅力的に見せているという、実はとんでもないスケールの仕事を知らず知らずのうちにできているということになります。皆さんから仕事の悩みはたくさんお受けするんです。しかし目の前の数字や隣の上司との関係性、最近ミスしたことに対する悩みというのが多い気がしています。目の前の仕事だけしていたのではそこに楽しみや使命感を
皆様、あけましておめでとうございます!ついに始まりました2020年。オリンピックイヤーであり、皆が何かいいことが起きそうな予感がなぜかするという不思議で前向きな1年のスタートです。年明けは1/4.5は新日本プロレス東京ドームのインターネット観戦で初泣き。獣神サンダーライガーの引退試合。同世代ゆえに、引退を考える歳なのかとしみじみ思ってしまいましたが、僕はまだまだ終わりが見えない永遠の現役で頑張ります!この一年も力いっぱい皆様のお役に立ちたいと思います。う
さあ、今日で2019年も終わります。いろいろあった一年でしたが皆さんはどうだったでしょうか。プライベートでは大きなことで言えば娘の大学進学と息子の結婚。いきなり10歳の孫ができたのは一番の驚きでした。今年後半は来年からスタート予定の子育てセミナーの作成でいろんな方々のご意見を聞いてまとめていました。そして年末最後の出張は博多。顧問先のご訪問、カウンセリングに、会社の皆さんと一緒に博多櫛田神社への一年の御礼参り、そして忘年会でした。
東京でタイの元副首相ピニット・ジャルソンバット氏とミーティング。現在もタイ産業界・経済界に大きな影響力を持っていらっしゃる大人物です。我々の様々な提案にも真剣に耳を傾けてくださり、事業展開を早く進めるためのアドバイスや提案、これからも何でも協力は惜しまないから言いなさい等々の温かい言葉を頂き、1日で何度握手させて頂いたかわからないほど・・・有難いことです。今日のミーティングが今後我々がずっと進めているプロジェクトにも大きく関係してくるわけですが、来年は様々なことが
ハッピーなことが続いた年内最後の東京出張。誰と出会うか、付き合うかで人生は全く違うものになると言いますが、今回も素敵な出会いが続きました。一つ言えることは、いい人の仲間は皆いい人だということ。今回もまず、毎月友人の小山さんが開いてくれる東京飲み会から。「日本一の古着屋になります!」という岩田さん。東京と静岡で既にたくさんの店舗を経営していらっしゃいます。長い付き合いになる予感がする人というのはたまにいるものですが、岩田さんも会ったばかりでそう感じる人
今日は夕方から東京に入ります。毎年いろんなことが起こりますが、今年仕事以外で自分なりに印象に残ったのがフィンランドの旅。顧問先の企業様の社員旅行に同行させて頂いたのですが、これがなければ生涯行かなかったと思います。穏やかで、静かで、人が優しく、皆笑顔で、街も建物も美しい。食以外、僕が求めているものがすべて存在していたような、そんな国でした。フィンランドは世界幸福度も今世界1位。わかる気がします。いるだけで、人にやさしくしたくなる、そんな温かい気持
「私、幸せになりたいだけなんです。」と言って泣き出した相談者の方がいました。「彼女を幸せにするのが夢です。」という男性もいました。どちらもよくお聞きする言葉です。でもいつも思います。あなたの言う『幸せ』ってなんですか?と。この「幸せの定義」って、人によって全く違いますから、ここが合っていないと本末転倒になるかもしれないのです。夫婦別々のカウンセリングで、「妻と子供に贅沢な暮らしをさせてやりたいんです。」という方が以
日々、気持ちや感情って変わるものです。今日一日に対する思いは毎日変わって普通です。人って素晴らしいなと思う日。人って嫌だなと思う日。生きてるって素晴らしいなと思う日。生きているのって辛いなと思う日。自然と笑顔が溢れる日。もう二度と笑えないんじゃないかと思う日。仕事って楽しいなと思う日。もう仕事なんか辞めたいと思う日・・・・・・・・ハッピーとアンハッ
昨夜は大学時代の後輩でもあるアポロンとメシ会。JR勝川駅スグの『サカナギャング』。近況を聞きながらも最近のアプリ事情等も聞き、知らないことだらけでかなり勉強になりました。彼がFBにアップしていたのを見て「こりゃ行きたい!!」と思う程美味そうだったので、「ぜひ行こう!」となったのがこの日。21時入店なのに満席。味は勿論、インスタ映えまで計算され尽くしたメニューは天晴れの一言です。すべて想像以上。そしてリーズナブル。満足です!カルパッチョはタワーで出てきます
「彼と別れたいんです・・・」という相談も昔から時々お受けします。中にはDVも受け、金銭も貸している。周りからも10人いれば10人から「なんで別れないの!?」と言われながらズルズル続けている、なんて人もいます。これで結婚なんてしたら悲惨ですよ。人は起業前と結婚前だけは凄くポジティブになります。「結婚したら変わるはず」「子供ができれば変わるはず」となぜか思い、「女の意地」なんていいながら結婚してしまいます。残念ながら、その希望的観測は裏切られるどころか、何
「子供のこれからが心配で・・・」成人した子供の心配をずっとしている親御さんがいます。子供の問題を自分の問題と捉えて一緒に苦しんでいるのです。これは本当に気を付けないといけません。手を貸せばずっと頼られ、その後もずっと手を貸さないといけなくなりますし、死ぬまでずっと心配し続けないといけなくなるのです。特に借金問題は危険です。親の方は「子供の危機→親の私が何とかしないと!」となるのかもしれませんが、子供の方は『親が助ける→ラッキー!次も何かあれば親に頼めばい
今年自分の常識が崩れた時がありました。ある方のご葬儀で斎場に行った時のこと。入口に立っていたのぼりに書かれていた文言に衝撃を受けました。何だと思いますか?「楽〇ポイント貯まります」。・・・・なんだこの違和感昔はこういうビジネスライクなことをこういった場所に持ち込むことは日本人として不謹慎=タブー、というのは暗黙の了解だったと思うのですが、これ見た瞬間に「ああ、もう何でもアリなんだ・・・」と思ってしまいました。近くにいた若者に、「こ
あっという間の師走突入です。早い。年々早くなると感じるこれが歳を取ったということですかね。歳を重ねれば毎日の変化も薄くなると思いますが、今年も多くの出会いや息子の結婚というイベントもあり・・・・ただ結婚式もしなかったのであっけないほど静かに過ぎましたが。まさかこの歳で10歳の孫ができるとは想定外でしたけど(息子がシングルマザーの方と結婚)、人生にはこんなサプライズもいいと思っています。息子家族が出掛けた先でたくさんの手作り弁当を広げて食べている楽しそうな写真な
遠方の知人から相談の電話。「子供が変な相手に引っ掛かって内容証明が来た」というもの。男女の揉め事はよくある話なのですが、初めてのトラブルには人はどうしても不安で及び腰になります。裁判とか、内容証明なんていうと言葉にビビってしまうかもしれませんが、裏側とかからくりを話せば大したものでもありません。「凄い立派な内容証明が来た!」と言いますが、「いやいや、弁護士さんだって名前と金額が入っていない雛形を何種類も持ってるでしょ、普通。内容証明くらい数万出せばすぐ送ってくれ
子供は育った環境によって、大きく変わります。環境というのは親がかける言葉、子供への接し方でもそれは大きく変わるのです。親から突き放された感じで育てば、甘え方がわからなくなるケースもあります。そうなると、「だったらこのまま誰の力も借りずに自分の力だけで生きていきたい」と考えるようになっても不思議はありません。勿論、一人で生きていくことなどできないのですが、そんな方と話しているとどこか頑なさを感じるものです。大事なのは「バランス」。「適度さ」と「柔軟性」がないと
韓国に初めて行ったのは以前会社をやっていた時、社員旅行でハワイに行く途中に半日ツアーでソウルに寄った時。隣の国なのに一言もわからず、衝撃を受けている僕を横目にうちの社員の一人が韓国語で現地の人と片言で話しています。「なんで?言葉わかるの?」と僕が聞くと、「うちの親父が韓国の会社で6年ほど社長やってまして、僕も何度か来てるんです。」これに触発されて僕も言葉の勉強を始めました。それから60回以上来ていますが、そんな彼の父親に紹介されたのが僕がソウルのお母さん
仲間と大人数で韓国ツアーの予定が諸事情で中止に。しかし、予約していたLCCはキャンセルできないので、既に予約済みだったもう1人の方と前々から「行きましょう!」と言っていた1人の方を誘って3人でソウル入りです。着いたらまず食べようと思っていた広蔵市場ユッケ通りでユッケ。日本ではめっきり食べられなくなったこれを、夢にまで見たので嬉しい。1500円でこの量!美味い!トックカルビは餅の形にした韓国版ハンバーグ。900円。
韓国に行くというと必ず聞かれるのが、「反日感情は大丈夫なの?」ということ。大丈夫に決まってるじゃないですかと答えます。過去にこんなこと何度もありましたし、向こうで知り合う方々からも「日本人嫌い、許さない」なんていう言葉は聞いたこともありません。第一、ムンジェイン大統領の政策はみんな大迷惑してますよ。だって日本人が来ないと商売に大きく影響が出ますから。案の定、今回も何も不快なことなどありません。向こうで乗ったタクシーの運転手さん。乗ってすぐ、「孫の試験
今朝事務所の前を歩いていると、前から歩いてきた若い綺麗な女性に、「こんにちは。」と挨拶をされました。知らない人です。咄嗟に「こんにちは。」と返したのですが、たったこれだけのことにドギマギしてしまいました。というのも、見ず知らずの人に挨拶をしてくれただけの行為に、瞬時に内心で『え?誰?なんで?何があるの?』と思ってしまったのです。挨拶という素晴らしい行為に、清々しい気持ちで応えられなかった自分に自己嫌悪。海外に行けば誰もが見ず知らずの人に挨拶したり、「そ
「死にたいという気持ちがどうしても拭えません・・・」この仕事をしていると、そんな重いご相談をされるご相談者もいらっしゃいます。「自分の命をどうしようと勝手だろ!」そんなセリフも聞いたことがあります。若者にこれを言われると、辛くてたまりません。あなたがもし、今後誰かに「なんで死んじゃダメなの?」なんて聞かれたら、ぜひ次の話を思い出して欲しいのです。皆さんがひとつ思い違いをされていることがあるんです。それは、誰かがあなたを殺したら、それは『殺人』です
自分に起こることにはすべて意味がある、という考え方を大学に入るくらいの時期から確信として持っています。むしろ、何が起こっても、「このことは何の意味が隠されてるんだろう?」「これは後々どんなふうに繋がっていくんだろう?」とすぐにそっちに考えが向かいます。失敗も、学びなのか、気付きなのか、後々の大きなことへの布石なのかと考えるだけで楽しくなるわけです。そう考えられる理由もここで何度か書きましたが、高3の10月にバイクを見つかって大学推薦取り消し、そこから別
前回、「子育てセミナーの必要性」のことに触れたのですが、複数の方から協力、お手伝いの話をいただきました。ありがとうございます。『大阪ミナミの駆け込み寺』としてニュースに取り上げられる油谷さんからも、「今の貧困や犯罪等で困っている子には手を差し伸べますが、元を断つには結婚の段階、夫婦の段階、親子の段階をスムーズに過ごすことができないといけないと感じています。」とメールを頂き、益々やらなければと思いました。親子の関係性の改善に加え、子供の無限の可
今年は親子の問題に絡む相談が多いと感じる年です。親と話すケースも子供と話すケースもどちらもありますが、現状に至るまでは親の子供への接し方、声のかけ方、育て方で何とでもなるものです。ここのところずっと考えていることは、不幸な親子を生まないために、『子育てセミナー』をやらないと真剣にまずいなということ。今までの相談の中で最悪のパターンは子から親への恨みつらみがMAXまで来ていて、「当然将来は見捨てますし、それよりも孫を抱けるなんてすら思わないで貰いたいです」と子供の側が
「やりたいことが見つからないんです・・・・」このご質問をよくお受けします。以前にも載せた内容ですが最近も本当に多いので・・・・安心してください。そういう方の方が多いです。実は僕もそうでした。広告会社を潰した後、何をやろうかと考えた時、すぐに浮かびませんでした。決めていたことはひとつ。「仕入れのいらない仕事をやる」。借金ができませんでしたから、そこが大前提です。やりたいことがすぐに出てこない・・・・・そんな時に逆の発想で思ったのです。「自分が
昨日は関西の顧問先でカウンセリングと研修講師。体験型で一つやって貰ったのが社員一人一人の素晴らしい点、凄いなと思う点をみんなで発表し合うこと。簡単な話ですが、例えばAさんについて、他の社員みんながAさんの素晴らしい点、凄い点を語るのです。これをやって何が起こるかというと、1.自分が気付いていなかった自分の強みに気付くことができる。⇒この強みを軸にして自分の顧客対応スタイルを組み立てていくことができる2.自信を持つことができる。⇒「自信」は認められ