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ブログ見る人ももういないですね。これからはインスタからのリンクのみにしようかなぁ・・・・???左と右のポケットの隣の穴。各ブランドの縫い方で穴が開きやすかったりしますね。今回のはそんなに穴は開きやすい方ではないのですが、ステッチのかけ方ですかねぇ。。あとストレッチデニムということで、どうしても緯糸が通常のものよりやわいですよね。左は通常の穴補修。右はポケットに沿って縦に裂けていってしまったので、綾目に沿ってステッチを入れております。いい画
久しぶりにやりましたねぇ・・・紺色の線みたいになっているところが、右に向かっています。その部分を詰めております。今回は4センチ。ちょっと細かい直しが集中力も湧き、いいですねぇ。。
寒かったり雨だったり、本当に厳しいですね。明日はたくさんのお客様といつもの笑顔の話がしたいですね。さて今日は穴補修の修理について、久しぶりに紹介したいと思います。だいたい標準な感じのお直しはこんな感じです。なんのご指定もなければ、穴に対し、一番長持ちする強度を意識しています。あまり強度重視にすると穴の上下が穴になりやすいことがございます。こちらが細かめ。画像では見づらいですが、基本は埋める感じで、穴の感じを見せないようにします。1枚
今日は忙しくなると思ったんですけどねぇ・・・全く伸びがありませんでした。最近は、忙しい曜日が読めませんね。先日はもう穿かなくなったジーンズで、エプロンを作りました。このオーダーを頂いた時は結構オーダーが来た日でしたねぇ飲食店にお勤めの方で、前身頃で作るより便利だそうです。明日は忙しくなるといいなぁ・・・
当て布をデニムにしてさらに色落ちのしていないものを使用しました。なかなか、雰囲気も出ますので是非お試しください。
最近はフレアのブームも去ってしまったので、オーダーは少ないですが、モーニングカットってご存知ですか?スーツのモーニングのトラウザーに使用する裾の始末なのですが、ジーンズ業界でも、ベルボトム、パンタロン、ブーツカットなどで好まれておりました。最近は所謂『町のジーパン屋さん』が少なくなってしまったので、このような仕上げを知らないお店も多いようです。ラントンレーブでは、特別料金を取るわけでもなくご注文とあればモーニングカットにしますので、フ
今日はとても素敵なお客様がご来店されました。気分を良くされすっかり調子に乗ってしまいました。人として尊敬します。あんな人になりたいと思いました。ジーンズ似合うように画像のような粗めの穴補修をその場でお直しさせていただきました。平日は比較的時間に余裕がございますので、お客様の方でもお時間に余裕があれば、できる限りその場でお直しさせていただきます。今日はいろんなおもしろ話をしながらの修理。こちらが幸せな気分になりました。
*******************************************************************************************本日リペアをお願いしておりましたジーンズを受け取りました。迅速丁寧なお仕事もさることながら、大変素敵に直して頂いて心から感謝しております。本当に有難うございました!どうなるかしらとドキドキしておりましたが、穴の修復部分がなんとも風合いあるデザインになっていて、お気に入りのジーンズがますます素敵になっ
このTシャツのバンドの製作者がご来店しました。あまりの話の展開にびっくりです。10年前に活動休止して、さらにその5年前に製作したものようです。世の中の狭さには驚かされると共に、出会いの素晴らしさを知りました。これからも素敵な出会いがありますように・・・
日も暮れたら、寒くなりましたね。当店は外国人の方々には気に入られるようで、『Ilikethisstore』なんて言われて『サンキュー』としか言えない有様。GOODMUSICとかも言われ、暫し聴いて帰られるのですが、間が持たないです。最近は、外国人の方が多いですね。先週は修理のご依頼が多く、春ってそういう季節なのかななんて思ったのですが、週が明けたら、物販店になっております。こちらも充実してくれるといいのですけど。。。。今日は、
今日は途中で雨が降り出して、途中からパッタリでした。そんな中、郵送のみの常連のお客様よりご依頼をいただき、毎度ありがたいことです。そして、このような連絡をもらいました。*********************************************************郵送でのお直し依頼は可能でしょうか?何年も前に持ち込みで依頼させていただいたことがあり、またぜひお願いしたいと思うのですが現在宮崎県在住です。***********
縦に裂けた穴はどうしても目立ってしまうので、出来るだけステッチの目立たないように考えているのですが、現在は画像の通り、綾目に沿ってステッチをかけています通常穴と言っているものは経糸が切れた状態なので、タタキで入れてもそんなに目立たないのですが、画像を見て経糸が切れている状態ではやはり少し目立ちますよね。今後もいい感じの直しを考えていきたいと思います。
久しぶりに、お客様から仕上がりについてメールをいただきました。*********************************************************本日無事届きました。仕上がりに大変満足しています。FBやってないのでいいねできなくてすみません。また次もよろしくお願いします。*********************************************************最近FBやる人も少なくなりましたね。このブログも
やってしまいました。ポケット修理の画像をアップしようと思ったら反対側を撮影してしまいました。ラントンレーブは、年内31日まで営業いたします。大晦日は休日営業12:00〜21:00になります
ステッチも濃いところと薄いところとありますよね。薄い色の糸の方が、後に補修しています。つまり、濃いところは当時はこんなに目立たなかったのです。そして、また穴が開いたら直していって。。。今回は一番上ですね。オーナー様の愛着が伝わってきます。いつも含み笑顔で、『またやっちゃったよぉ、、、頼むよぉ〜』みたいな笑顔で来店されるのです。どこまでも、お付き合いしますよ。
501の脇詰めです。膝を1センチ裾を1.5センチ詰めたものです。画像では分かりづらいかもしれませんが、たったこれだけしか詰めていないので、少しジョッパーズパンツみたいなシルエットになり、だいぶ雰囲気が変わります。だからかなぁ。。。先日、脇爪のご相談が来たのですが、やはり、純正を変えるわけですから、形に関する不安を言われても、そりゃ、パタンナーさんがこの形が格好いいと思ってデザインなさっているわけですから・・あまり、お客様
昨日の朝一穴補修です。膝・尻部三箇所役1時間の修理です。年末です。気になるジーンズは今年のうちに直しちゃいましょう。年内は31日まで営業します。臨時の短縮営業などは追ってお知らせいたします。今月もよろしくお願いします。マメに更新します。
最近は、こちらのブログもあまり見られてないようですね。ブログ自体も我々レベルでは必要ないのかななんとも思っております。さあ、これからどうしますか。。。さて、今回画像では外股を広げていますが、本当はちょっとだけ開いてただけなのですが、本来であればその部分だけ縫い合わせてくれということでしたが、流石にここまで穴が進行してきますと縫い合わせてもすぐ外れてしまいます。事情をご説明差し上げ、ご理解をいただき穴補修させていただきました。縫う一部分だけやればいいじゃんとい
ここのところ、縦に穴が開いてしまいますね。大体、縦に開く穴は自然に穿き込んだ穴ではなく、何かキッカケで穴に開いてしまうんですね。今回の場合は、事情はわかりませんが、ストレッチ素材であるという事と、穿く時に何かあったのではないかと推測されます。このような場合一箇所に力がかかっての結果と思いますので、次回同じようなことのないよう、デニムの当て布で広めにとって、一点にかかる力を分散させるように、気を遣っております。ストテッチデニムは、緯糸を伸ばして穿くもので
昨日は、わざわざ山梨からご来店いただいて、即日修理が得意なラントンレーブとしては是非、その日のうちにお渡ししたく、頑張りました。(と、言ってもいつもとやっていることに変わりはないのですが)このように遠くからご来店いただくと、本当に頑張っていかなきゃと思います。さて、最近あまり話題にしていなかったのですが、裾移植についてお話しします。当店にご依頼の時はどうぞ『裾移植』でよろしくとお伝えください。『あたりを残して云々・・・』って言われるとき、時々、意味がわ
当店では、このように真ん中を開いて詰めていきます。この修理だとどうしても、後ろポケットが近づきます。この画像は、5センチ詰めたものになります。通常のジーンズの場合はあまり心配はないのですが、少しデザインチックなものは後ろポケットが大きく作られていたりしてそのようなものは、5センチでもポケット同士がくっついてしまう感じになります。また、フラップ付きのジーンズもポケット位置はそんなに気にならないのですが、フラップ同士が目に見えてくっついて見えます。
詳細は聞きません。ずっとこのジーンズとともに、歩んでいってください。ラントンレーブがなくなるまで、どこまでもお付き合い致します。末長く穿き続けられるよう、当店としても精一杯お手伝いしてまいります。
今回はベルボトムというより、パンタロンと言った方がいいかもしれませんね。もう何度もご利用いただいているそうで、わざわざ、荒川区からのご来店です。ちょっと、そこから話が脱線して、云々ありまして・・・・・面白かったですね。ワタリから膝にかけては特に変更しなくていいということなので、一番細い膝から裾にかけて変更です。すそ幅は約27センチから、20センチしました。ただ、フレアと言いながら、非常に膝の幅が太かったので、この辺が一番自然になったと思います
こんなのも、アジがあって良くないですか?その時のお財布事情によって、プロに任す時とそう出ない時と、その二つが相まってる時のジーンズの表現も格好いいものです。
今日はラントンレーブのウィークポイントカラージーンズの修理依頼で、また、再検討して決めるということで、どうしても、基本的にブルーデニムの修理を想定して糸の色が構成されているので、特殊な色はどんな代わりの糸でもダメなんですよね。さて、その代わりと言ってはなんなのですが、裾上げの種類は色々とあります。通常裾上げの中でも、通常は環縫い(チェーンステッチ)で仕上がりますが、本縫い仕上げなどもやっております。また、チノパンなどで仕上げる太めのマチ幅の三つ
自分のジーパンに穴が開いたので上に補修のある糸より細い糸でやってみてその差がどうなるか実験してみました。ジーンズは#6で織られています。通常ジーパンは30番手の糸で縫われています。当店は、ミシンのチューニング上30番手で糸は統一しています。しかし、穴補修の場合、細めの糸の方が目立たなくなるのは当然なので、ちょっと自分のジーンズで実験してみました。違い、わかりますか?結果、わからないので、今後とも30番手でいこうと思います
通常、脇詰めというのは外側を詰めていきます。しかし、このような感じでデザインされていますと、この切り替え部分が細くなっていってしまいますし、今回は、テーパードさせるので、切り替え部分が三角のようになってしまいます。そこで、内股側を詰めます。ただ、こちらを詰めるときはワタリを詰める事が出来ないのです。なので、テーパーする時のみに使える修理になります。このような感じですが、このパンツで一つ疑問に思うところがありました。このロックの倒し、裏側が出ています。
元々が、リメイクのツギハギっぽい感じのジーンズなので、あえて、表から当て布を貼りました。思いっきり目立ちますが、色、形でセンス良くおしゃれになりますよ。ジグザグミシンを使用して縁取りをしております。家庭用ミシンでも、このくらいはデニムを抜きます。是非!お試しください。
下記の通り、夏季休業をいただきますので、よろしくお願いします。8月19日(日)8月20日(月)
もう直した後になるのですが、ここってなんで穴が開くのですかねぇ。。。何か履くときに癖があるのでしょうか。。。二重線のミシンで縫製されてるものはどうしても1箇所の閂止めに負担がかかって破けやすいのですが、このタイプは一点からの力からは逃げるはずのなのですが。。。ここの修理の場合は、当て布を和えてのデニムにしています。ボタンで言うところの力ボタンの役割になります。デニムを当てているので、ステッチはそんなに細かくする必要がありません。これで、結構