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ForeignCorrespondent1939年8月、情勢の緊迫を受けて、アメリカの記者ジョン・ジョーンズはヨーロッパに特派員として派遣された。オランダの外交官ヴァン・ミールに接触しようとしたが、ミールは射殺された。犯人を追いかけたジョーンズはミールは替え玉で本当のミールは監禁されていることを掴んだ。だが今度はジョーンズに敵の手が迫ってくる。映画男優リスト、映画女優リスト、長生きした俳優、結婚・離婚回数が多い俳優、共演回数が多い男優&女優、子供が多い女優製作年:1940、監督
二人から同じ時期にプロポーズされて、両方にOKする映画がある。お分かりのようにコメディ。(1944)間違い結婚/BridebyMistake(1949)花嫁売ります/BrideforSale■(1944)間違い結婚/BridebyMistake出演はラレイン・デイ、マーシャ・ハント、アラン・マーシャル。ノラ・ハンター(ラレイン・デイ)は造船所のCEOで大金持ち。親友のシルヴァア・ロックウッド(マーシャ・ハント)はノラの屋敷に住んでいる。ところがノラは人前に出るのが嫌で、
ラレイン・デイさんラレイン・デイ(LaraineDay)本名:ラ・レイン・ジョンソン(LaRaineJohnson)1920年10月13日生まれ、2007年11月10日、87歳没。アメリカ合衆国ユタ州ルーズベルト生れの女優。1937年、『ステラ・ダラス』で映画デビュー。1937年製作、1938年12月公開、ドラマ映画『ステラ・ダラス』(StellaDallas)監督:キング・ヴィダー原作:オリーヴ・ヒギンズ・プローティ脚本:サラ・Y・メイソン、ヴィクター
戸田学の映画ごたく#48海外特派員監督アルフレッド・ヒッチコック作家・映画コラムニスト戸田学私が好きな映画に関係するあらゆるエピソード、俳優や監督、カメラマンなどなどさまざまな観点から切り取ったお話をくどくどと言いたてたいと思います。ブログ:戸田学の映画誌https://ameblo.jp/toda-eiga/Twitter:戸田学の映画誌@todaeigashiお仕事...youtu.be
『危険な女TheLocket』1946年一度ロケットペンダントを手にした結果危険な女になってしまった不幸、と言うべきだろうか。物の呪い系話とも言える。『赤い靴』を想起。赤い靴(童話)-Wikipedia『危険な女』の主人公ナンシーは貧しい家庭に生まれ、母は使用人として豪邸で仕事をしていた。豪邸に出入りしていたナンシーは、そこに住む同じくらいの年齢の女の子と仲良くなる。「誕生日に来て」と女の子は言ってくれたが、当日ナンシーは蚊帳の外。使用人の子と仲良くなってほしくな
映画男優リスト、映画女優リスト、子供が多い女優/共演回数が多い男優&女優/結婚・離婚回数が多い俳優/長生きした俳優(1944)間違い結婚/BridebyMistake(1948)不時着結婚/YouGottaStayHappy(1943)カナリア姫/PRINCESSO'ROURKE(1946)遥かなる我が子/ToEachHisOwn上のリストを見て「スゴイっ!」と思われる方がいると思われる。「カナリア姫」「遥かなる我が子」はオリヴィア・デ・ハヴィランド、そして妹の
【タイトル】海外特派員(原題:ForeignCorrespondent)【概要】1940年のアメリカ映画上映時間は120分【あらすじ】新聞記者のジョニーはハバーストックという名でヨーロッパに派遣された。和平のキーとなるヴァン・メア氏への取材を試みようとしたところ、ハバーストックの目の前でヴァン・メア氏は暗殺されてしまい、ハバーストックはその犯人を追うが…。【スタッフ】監督はアルフレッド・ヒッチコック音楽はアルフレッド・ニューマン撮影はルドルフ・マテ【キャスト】ジョエル・
昨年104歳まで生きて死亡したマーシャ・ハント(1917年10月17日~2022年9月6日)。悪役はしていないが、コメディっぽい映画によく出演している。(1944)間違い結婚/BridebyMistake(1946)エヴィーへの手紙/ALetterforEvie■(1944)間違い結婚/BridebyMistakeノラ・ハンター(ラレイン・デイ)は造船所のオーナーで大金持ち。しかし外に出るのが嫌で、親友のシルヴァア・ロックウッド(マーシャ・ハント)に代わってもらっている。
■BridebyMistakeトニーは大金持ちのノラの屋敷に行った。パーティが行われておりノラと知り合いになった。ノラの親友のシルヴィアとも知り合いになった。ノラとは話が合った。トニーはノラが好きになった。ノラもトニーが好きなようであったが、ある日、フィルという男性がノラにプロポーズしノラはオーケーした。トニーはシルヴィアを強引に連れ出した。しかしシルヴィアは本当は....。製作年:1944、監督:RichardWallace、脚本:HenryEphron、PhoebeEph
■THELOCKETナンシーとジョンの結婚式の日、ジョンの前にハリーと言う人物が現れて、ナンシーのことを警告し、過去のことを話し始めた。それはナンシーの宝石類に対する異常な執着心にまつわる出来事だった。製作:1946年脚本:シェリダン・ギブニー監督:ジョン・ブラーム■はじめに過去を回想する映画があるが、本作は、回想場面でさらに回想場面にステップダウンし、さらにもう一度回想場面にステップダウンする。つまり現在の場面を一階とすれば、地下三階までステップダウンする。登場人物(
どうも。かつて沖縄県知事選で玉城デニー候補者に関するデマを流布した、公明党の遠山清彦議員が緊急事態宣言下での夜間銀座クラブ訪問と政治資金のキャバクラ支出で叩かれています。創価学会に「因果応報」という教えはあるのですか?それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『海外特派員』です。ドイツの台頭で戦争の危機が迫っていた1939年、ニューヨークの新聞記者ジョニーは欧州へ派遣される。戦争回避のキーマンである大物政治家を追いやってきたアムステルダムで、暗殺現場に遭遇。犯人を追跡し、意外な事
★★★★120分アメリカ監督:アルフレッド・ヒッチコック出演:ジョエル・マクリー=特派員、ラレイン・デイ=恋人ニューヨーク・モーニング・グローブの記者が第二次世界大戦の開戦の直前にロンドンへ特派された。アムステルダムで開催される会議で、和平のカギを握る大物政治家へ取材しようと現地に赴いたが、当の政治家が暗殺されてしまう。暗殺犯を追跡していたところ首謀者が判明、その人物は平和主義者を名乗るナチスドイツの側の人間で、しかも恋人の父親だった。海外特派員て、いい響きだね。
24日午後1時からのBSプレミアムで放映されます。ヒッチコック渡米第2作。戦争中のヨーロッパを舞台に、スパイ大作戦が描かれます。まさに、現実の戦争中ですから、実にタイムリーな内容です。主演のジョエル・マクリーは好きな俳優。格好良い人です。追いつ追われつが好きな方、ヒッチコック映画が好きな方は、是非見ておいて頂きたい作品です。実際、もしここで描かれていることを見て、アメリカの参戦がなかったら世界はどうなってしまったんだろう、と考えてしまいます。
今回はヒッチコックがハリウッドに渡って「レベッカ」に続いて監督した「海外特派員」(1940年)です。海外特派員としてヨーロッパに派遣されたジョニー(ジョエル・マクリー)は、和平交渉の鍵を握るオランダのヴァン・メイに取材を試みる。しかし、アムステルダムでヴァン・メイがジョニーの目の前で射殺されてしまう。・・・"LondonTransportSTD18."Photobyalanfarrowsource:https://flic.kr/p/2gf34Rsヨーロッパに戦争
海外特派員-デジタルリマスター版-[Blu-ray]/ポニーキャニオン¥12,800Amazon.co.jp海外特派員[DVD]FRT-257/ファーストトレーディング¥300Amazon.co.jpFOREIGNCORRESPONDENT1940年アメリカ映画白黒120分監督アルフレッド・ヒッチコック出演ジョエル・マクリーラレイン・デイジョージ・サンダースハーバート・マーシャルアルバート・バッサーマン1939年、ニューヨークモーニンググローブ新