ブログ記事39件
上京した翌日は家族3人だけで、ぴぴさんのお勧めフレンチ、「アラジン」へと。グラスシャンパーニュヤリイカとタルティーボのサラダグラス白ワインはシャブリとサンセールモリーユ茸、手長海老、グリーンアスパラガス更にグラス白ワインでピノ・グリ白アスパラガス、生ハム、シブレットソース・2015シャサーニュ・モンラッシェ1erクロ・ド・ラ・ブードリオット(ラモネ)赤ワインは
ジャン・クロード・ラモネブルゴーニュパストゥグラン2021年祖父が植えたラ・プラティエールに隣接した区画のピノ・ノワール50%とガメイ50%。ネゴシアンに販売していた時代に、そのクオリティの高さに驚嘆した料理人アラン・シャペル氏が、先代のアンドレ・ラモネ氏に元詰めを依頼した赤。ガメイは古樹となり、徐々にピノ・ノワールに植え替えている区画。フランス以外では日本のみの販売となっている赤でもある。クランベリー、木苺、梅、紅茶、2021年は濃くなく涼し気な印象。パストゥグラン、とても良
ジャン・クロード・ラモネブルゴーニュピノ・ノワール2019年1930年代には既にドメーヌ元詰めを行っていたシャサーニュ・モンラッシェの名門。現在はノエルとジャン・クロード兄弟が中核となり蔵元を運営。これはシャサーニュ村内の西側にある区画の葡萄を使用。円やかで膨らみのあるピノ。シャサーニュ・モンラッシェはピノ・ノワールの栽培比率が50%と、赤の銘醸地でもある。旨いなぁ。ドメーヌラモネブルゴーニュ・ピノ・ノワール2019DomaineRamonetBourgogneP
この日はMさんにお誘いいただき、あのシェフのお店の貴重な席にお呼ばれして。この日の食材から出汁をとったフュエ・ド・ポワソン・NVタルランキュヴェ・ルイMさんからサイン入りボトルのこちらが。デゴルジュマンは9年前。カラメルやモカといった、熟成からくる甘みがいい感じに広がる。シャープな酸もありなかなかの美味しさ。鵡川の柳葉魚・2000ムルソー(コシュ・デュリ)何度かご一緒しているNさんからこちら
この日は、いつもの4人で男塾ワイン会@ベニエ芦屋♪サービスはO林さんに付いていただけました。(*^_^*)グラス泡は、マリー・ドゥメのトラディション。そこそこ甘みが強め。黒葡萄のコクと旨みが広がりつつ、ピノ・ムニエっぽい酸を感じたんですが、ピノノワール100%とのこと。(^_^;)山口・剣先イカのタルトハンガリー・フォアグラのプティシュー梅のジャム・ヘーゼルナッツ石川・甘エビとアオサ海苔のピストゥー石川・平鯵とインカの目覚めの瞬間燻製(桜チップ)まずは、ダイち
・2014シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュ(ラモネ)色は淡く、香りも酸っぱめの赤果実系で、はかない香り。熟成香も結構入ってくる。飲むと酸とほのかな甘味のバランスが絶妙。薄いがそこそこ旨味が詰まる。1本目同様、ザクロやアセロラ系の果実、少しプラスチッキーなニュアンス。好みより果実は細く余韻もタイトで、造りは小さめながら、杯が進む不思議な美味しさ。
ベルロオジエにて、まっとさんともう1名でのワイン会を!グラスシャンパーニュは、ジョアネス・リオテから。牛蒡の上湯スープ。まず白は私から。・2005シャサーニュ・モンラッシェ1erレ・ヴェルジェ(ラモネ)香りにはピュリニー的な爽やかさと、ムルソー的なクリーミーさが混じる。飲むと骨太でしっかりと強い酒質が'05らしいか。そこそこの熟成感で、酸はそれほど鋭くは無く、果実味も残り飲み頃ピークに近い。シャサーニュに
・2014シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュ(ラモネ)色はめっちゃ薄い!そして香りは(・∀・)イイ!!薄いが濃い香り(笑)香りには淡い色調からは想像できない、要素が詰まる香り。これ、他の地域のピノ・ノワールでは無いんだよな…飲んでも香りと同様、薄いのにしっかりとコアがあり旨味の凝縮感あり。シャサーニュだが結構なトーンの高さ、透明感。ルジェのNSGを髣髴とさせる。熟成感あり、トロっと甘く酸も引き締まる。前日飲んだHCdNにとても似ていて、造りは大きくはないがかなり楽しめる!
今回は、ラモネのモンラッシェを数年ぶりに飲みました。2009年、予想外にミネラル感が詰まりまくり、始めはヴィアンビィニュみたいでしたが徐々に樹液のような濃密な風味・蜜・ナッツ・モカの様なクリーミー感、そして圧倒的な銅のようなミネラル、6時間に渡って楽しみました。やはり、ラモネは2009のような過熱したヴィンテージでも一貫して早く収穫してるのが伺えます。エチケットを傷めてしまった為に開けてしまいましたが、あと10年は寝かせたい代物でした。まぁ、シドニオスのお陰もありいい感じで開いて
だいぶ「週回」遅れになってしまいましたが、この日は、肥後橋(京町堀)にある「にしの」さんで、pinot_noirさん、woodyさん、某店主にご一緒いただいてワイン会。(^_^)bタイラギクレソンオクラ塩水雲丹カツオ寿司スタートは、いきなりの大物から。P22002ドン・ペリニヨン某店主が、モエ・エ・シャンドン本社で購入してこられたボトル!まだ固さがあるのかな?と予想していたんですが、これが思いのほか香ばしくやわらかい。蜜の甘みが広がり、ほんのり甘栗、そして余韻
リエゾンにて。グラスシャンパーニュはボランジェのPNVZ2016年。黒いボトルでピントが合わない!ヴェルズネのピノ・ノワールのBdNで、らしいほのかな赤さと豊かな果実味。œuf鰯新玉葱グラスでフランソワ・カリヨンのピュリニー・モンラッシェ1erシャン・ガンの2018年。正統派の美味しさ。オマール海老水茄子ジュリアン・ブロカールのシャブリ1erモンテ・ド・トネル202
リバーさん&woodyさんと、某ワインバー店主さんとでワイン会ヽ(^o^)丿京町堀にある和食、「にしの」にて。グラスシャンパーニュはエチケットをちらっと見た感じでは、シャルトーニュ・タイエだったように思うが、ボトルの提示は全くされなかったので、撮影もできず。せっかく良いグラスシャンパーニュを使っておられるのに、もったいない…タイラギ、雲丹、クレソン。・2002ドン・ペリニヨンプレニチュード2ワインバー店主さんからこちらが
ラモネのこのVTの赤は、ACブルは飲んだがシャサーニュは初めて。・2018シャサーニュ・モンラッシェルージュ(ラモネ)色は明るくクリアー。香りも明るく赤果実メインだが、ちょっと甘みが鼻につく。飲んでみると全体に抽出強めな印象で、タンニンが目立つ。もっと淡く柔らかい方が好みだ…'18らしいたっぷりとした果実味があまり感じられず、ちょっと野暮ったい。これは早飲みせず寝かせた方が良さそうに思える。
前回の続きを。・1990シャサーニュ・モンラッシェ1erクロ・ド・ラ・ブードリオット(ラモネ)赤ワインはこちらを。これが痛恨のブショネ…はっきりと判るその香り。そして、飲んでも果実が平坦で伸びてこない。状態が良かったら美味しかっただろうが、これは見切って諦めた…お店から、プリューレ・ロックのニュイ・サン・ジョルジュ1er2014年を。これがとても酸っぱい!梅系の酸と出汁のニュアンス。もう少し果実味が欲しいところだが、ら
【2017ChassagneMontrachetBlanc-Ramonet】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
先に、pinot_noirさんがアップしておられますが、この日はpinot_noirさんからお誘いいただいてのワイン会。前編・中編・後編の三部作になりそうな気がします。(^0^;)スタートは、グラス泡を。ブリュット・ブラン・ド・ブランNVR&Lルグラ家飲みでも飲んだことのある銘柄。2019年11月(記事は、2019/11/15付)に開けたときは、白桃・洋梨の果実味に、熟した蜂蜜の余韻。泡もきめ細かく、酸もまろやかでした。今回のグラスも、同様に熟した蜂蜜の甘味が印象的。春
私の友人の友人が、リバーさんと私の昔からのブログ読者さんということが判明し、一緒に飲もうということになり、ローザネーラにてワイン会を。グラスシャンパーニュは、R&Lルグラ。春キャベツのポタージュ淡路島足赤海老のフリット自家製のカラスミ掛けまずは白ワインを二種類。色調がかなり似ていて、見分けづらいと思っていたら、すかさずリバーさんが付箋を用意!・2008ピュリニー・モンラッシェ1erクラヴォワヨン(ルフレーヴ
大晦日というのに、えらく地味なワインの記事になってしまった(^o^;)・2018ブルゴーニュ・ピノ・ノワール(ラモネ)香りは素直でジューシー。無理していない、ACブルらしい香り。飲んでも素直でナチュラル。小さく酸っぱい赤系果実。白屋の赤らしく、控え目路線。酸寄りのバランスだが、要素は何とかあり酸っぱいだけにはなっていない。まあシンプルで余韻も短め、クラス超え感は皆無だが。褒めてるのか貶してるのか、よく分らない書き方だな(^o^;)
woodyさんがいかにも飲んでそうな銘柄だが…・2018ブルゴーニュ・シャルドネ(ラモネ)抜栓直後から甘く、かつ爽やかな香りが広がる。ラムネサイダー。香りはそこそこに複雑。しかし飲むと固め。果実は閉じている。そしてシンプル。果実味は広がらず、スケール小さく余韻も短い。期待したクラス超える感は無い。暑い'18VTでアルコール度数表記が12.5%と低めということは、かなり早摘みしたのかな?そのためハングタイムが短くなって、シンプルなのかも。ちょい不完全燃焼な1本(><
米ソが冷戦の終結を宣言した時、「世の中そんなにうまく話が進むんだったら世話はない」と思いながらも、「でも、もしかしたらよりよい世界がやってくるのかな」という期待がまったくなかったと言えば嘘になる。言うまでもなくその淡い期待は完膚なきまでに裏切られた。この30年以上の間我々はグローバリズムの嵐のなかで自分たちがいかに醜い存在であるかをいやというほど見せつけられてきた。それはイグナシオ・ラモネが『21世紀の戦争』で描く世界である。本書が出たのは2002年だが、その後の我々の顔は醜さを増しこそすれ、
某氏とリエゾンにて!グラスシャンパーニュはエグリ・ウーリエのブリュット・レ・プレミス。各ぶどう1/3ずつで、ドサージュ2g/Lとか。ドサージュ少なめなのに果実味が分厚く、この作り手らしさあり。œufs鶏とマカンボ、グジェール、オムニエール、クロワッサン。鱧の酢橘和え。・2001バタール・モンラッシェ(ラモネ)白は私からこちらを。VTにしては少し進み気味ではあるが、とてもバタールらしくオイリーでバ
ひさびさのワイン学校。ラモネからはじまりコシュデュリ、ヴォギュエ、ルソー。1本○○十万のアルマンルソーのシャンベルタンも!おそらくこんなレアワイン、もう飲むことなはいでしょう。すべてのワインに共通するものは緻密で仕事が丁寧。どれも素晴しかったです!
ちょっと不安なこの時期のラモネだが、バタールともなると美味しいはず!・1999バタール・モンラッシェ(ラモネ)色は…まっ茶色。香りは完全にシェリー。飲んでもピークは遥か彼方に過ぎ去っており、余韻は刺々しくひっかかり、まあ控えめに言っても飲み進めるのはかなりツラい状態。ほとんど飲まずに終わった(^o^;)次は'01検証かな…
過日の纐纈さん、泡に続いては、白を。1995以降、やや低迷期の2001ということで、酸化が進んでいるのでは、という不安もあり、これ以上寝かせるのはやめて、開けることにしました。ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェ2001ラモネう~ん、やはりというべきか、ヴィンテージ対比で熟成が進み過ぎでは?という色合い。香りにも、酸化のニュアンスが明瞭に出ています。ただ、飲んでみると、酸が強いバランスではあるものの、そこまで果実味が落ちてはおらず、グラスで20分ほど待ってみると蜜の甘みも出
この日は、ラチェルバさんへ。まずは泡をグラスで。エクストラ・ブリュットNVゴッセエクストラ・ブリュットですが、ほんのり蜜の甘みが出ていて飲み頃の美味しさ♪キャビア・アボカド・本鮪/南瓜・鶏のリゾット海老・レンコンのポルペッティーニ引き揚げ湯葉でコーティング♪愛媛鯛百合根&百合根ピューレ秋トリュフ白は、こちらを。シャサーニュ・モンラッシェ1989ラモネ4年前に、pinot_noirさん、woodyさん、ラ・ロマネさんが開けておられましたが、め
こんにちは!飛鳥名酒販売です。昨日の夜は厚手の上着が必要なくらい寒かったですね。いよいよ冬物を引っ張り出さねばと感じた今日この頃、本日ご紹介するのはシャサーニュ・モンラッシェの至宝『ラモネ』が生み出す秀逸な熟ブルピノです。『飛鳥のワイン』造り手:ドメーヌ・ラモネワイン名:『シャサーニュ・モンラッシェ2006』産地:フランス/ブルゴーニュ/シャサーニュ・モンラッシェ品種:ピノ・ノワール100%ラモネと言えば白ですが赤も素晴らしく、だけれども白ほどの高価格ではない非常に狙い目の一本。一
昨日の記事とタイトルの区別が付きづらいが、昨日は2014で今日は1992ね。この日はグランシャンにてwoodyさんとMr.ジャイエ氏とで、ワイン会を。グラスシャンパーニュはミニエールのブリュット・ゼロ。2019のデゴルジュで、セパージュは1/3ずつ。ブリュット・ゼロなので当たり前といえばそうだが、酸っぱく固い!酸がビシビシ突き刺さる。鉛筆の芯のニュアンス。アミューズ。一人分がこちら。この日唯一の白は、私からこちらを。
夫婦で直心へと!イクラ。鯛の昆布〆、カラスミ。焼き茄子、由良の雲丹。岩手の松茸。長崎のカマス。・2014シャサーニュ・モンラッシェ1erモルジョ(ラモネ)まだ若飲みだが、爽やかさと香ばしさが心地良く、生き生きとした果実味が楽しめる。ただ、モルジョという重たい土壌のためかトーンは低めで、この作り手に期待する浮遊感?並みの生産者を陵駕するプラスαは感じ取れなかった…
ラモネのブーズロン2012!ブーズロン2012ドメーヌラモネ色合いは黄色粘性は中程度熟成感がありとてもアリゴテとは思えないいい香り。熟した柑橘類の香り、蜂蜜の香り。口に含むとやはりアリゴテらしい酸が感じられ、ミネラルと若干の苦味もありますが、全体的にはバランスよく美味しく飲めます。
グラスで提供しましたブーズロン!ブーズロン2012ドメーヌラモネアリゴテらしくなく、熟成したシャルドネを飲んでるような香り口に含むとやはり線が細いですが、酸がしっかりあり、ミネラルも感じられます。