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遠い昔、いにしえのエジプトの地の彼方で…遠い昔、いにしえの歴史の彼方で…むかし、むかし、その昔~、エジプトの地で、>>>>幼子の大虐殺<<<<(大掛かりな口減らしと・民族浄化)を、兼ねて、エジプトの時の政権が、幼子の粛清を代執行をしていた!モーセの母(ヨケベデ)は、どうにかして、モーセを、死の淵から、救おうと、幼子殺しの大虐殺を免れながら、モーセの姉(ミリアム)と、共に、幼子のモーセを連れて、どうにかして、モーセを生かす事が出来る⁉
【2024年3月度人気ランキング】3月度は独走状態でクレオパトラがトップの人気となりました。やはり春が近づいてい来ると皆様明るい香りを好まれるのでしょうか。3月度の売上に特徴は、ローズ系の香りが凄く人気だったことです。2位ロイヤルローズ、4位ローズ、10位アラビアンローズに加えて、更にあと少しでトップ10入りというところに、ホワイトローズ、ティーローズも凄く売れ行きが良く、あわや5種類のローズ系香油がトップ10にランクインするところでした。また、もう一つの特徴は神様系のブレンド香油が
【エジプトの歴史-481オスマン帝国領エジプト-13】イェニチェリの進出と派閥闘争17世紀の間に総督たるパシャの重要性は低下し、オスマン帝国の中央政府もベイたちが実権を握る状況を黙認する傾向を強めていきました。同時に新たな実力集団としてイェニチェリ軍人たちがエジプト政界での発言権を拡大させ始めました。エジプト駐留のイェニチェリ軍団内では、タラフと呼ばれる軍事集団が自生し、その実力者たちがカイロの商工業者との密接な結びつく一方、物価の混乱に乗じた商人の穀物退蔵などにおける住民利害の代表・
【2023年度年間人気ランキング】2023年もお陰様で前年比で200%以上の売り上げの伸びを記録しました。リピートのお客様が、気に入っていただけた香油を繰り返しオーダー頂けるようになり、弊社が目指す長いお付きを頂けるような形が徐々に整い始めています。今年も圧倒的に人気があったのがクレオパトラです。これは何度仕入れを重ねても香りが安定していることもあり大量にご購入頂ける業者様も多く、圧倒的でした。131種類の香油の中でのトップ20ですから毎月のランキングの常連が上位にずらっと並んでいると
【2023年12月度人気ランキング】2023年度12月度の人気ランキングは1位から20位くらいまで物凄い僅差の凄いデッドヒートでした。これはいつも通り大人気のクレオパトラの売上は大きく変動せず引き続き人気なのですが、それ以外の底上げが大きくて飲み込まれてしまったということになりました。特にロイヤルローズとブルーロータスとジャスミンという植物系の大自然の香りが上位を独占しました。そしてラーやセトというファラオ系の力強い陽の香りが上位を占めています。全体を眺めてみると、物凄く明るい香りが好
【本年もよろしくお願いいたします。】新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。皆様の2024年が素晴らしい一年になることを祈っております。そのお力添えが出来るますよう本年も充実した香油ラインナップとサービスを提供してまいります。一年の幕開けは私の大好きなラムセスから。毎年このラムセスの香りのパワーを得ながら元日を迎えます。皆様も一年の始まりをご自分の大好きな香りで迎えてください。気になる香りが御座いましたら是非何度でもお気軽にお問い合わせくださ
【10%offクリスマスキャンペーン!!本日12:00~27日24:00まで】本日12:00よりBASEによるクリスマスキャンペーン10%offキャンペーンを何と10日間連続で行うという異次元の大キャンペーンです。【12/18〜27】お支払い方法で「あと払い(PayID)」を選択してお買いものをする方限定、その場で使える10%OFFクーポン(上限1000円)をプレゼント♪クーポンコード:2312payidこちらを商品購入画面でご入力ください。1度買い物をいただくと使えなく
古代エジプトのラムセス3世の孫は現代エジプトで見つかった!彼の名前はモハメドアタラ出身は南エジプトのソハーグ県DNAテストを受けた彼がラムセス3世のミイラのDNAとマッチしたしかも今までマッチした271人の中の一番重なっているので恐らく純粋の【孫】#世界不思議発見#古代エジプト#エジプト人#エジプト人ユーチューバー#在日エジプト#在日外国人
【エジプトの歴史-351ウマイヤ朝-9】最後の輝き第10代カリフとなったヒシャーム・イブン・アブドゥルマリクの治世はウマイヤ朝が最後の輝きを見せた時代でした。彼は経済基盤を健全化し、それを実現するために専制的な支配を強めました。しかしながら、ヒシャームはマワーリー問題を解決することは出来ず、また、後述する南北アラブの対立が表面化しました。また、ヒシャームの治世では中央アジアにおいてトルコ人の独立運動が活発になりました。その中のひとつである蘇禄が率いた突騎施にはイラン東部
(『世界遺産』より)色彩に特化した、このamebloを始める前に、実は汎用性ブログも書いていました。こちらは、その一部です。【Egypt15】アブシンベルめおと神殿-赤い彗星の憂い■ブログ開設6周年特別企画『エジプト紀行2007』第15話■[2007.07...rodeo.cocolog-nifty.com(昨日のつづき…)エジプトと言えば、巨大なピラミッドやスフィンクスが看板になっていますが、私が個人的に惹かれているのは、このアブ・シンベル神殿で、渡航前の予習の時点で、既に気にな
【エジプトの歴史-252プトレマイオス朝エジプト-26】即位の経緯からプトレマイオス8世はエジプト本国で人気が無く、同情も手伝って民衆はクレオパトラ2世への支持を強めました。前132年にクレオパトラ2世が民衆を扇動して暴動を起こさせると、プトレマイオス8世はクレオパトラ3世と共にエジプトを脱出してキュプロス島へと逃れました。プトレマイオス8世は報復のためにクレオパトラ2世との間に儲けた息子プトレマイオス・メンフィティスを殺害してバラバラにした遺骸を彼女に送り付けたといいます。この事件は
【2023年度4月度人気ランキング】トリッキーな売上が2ヶ月連続で続いていたのですが4月に入って一気に王道の香油の売れ行きが復活してきました。4月は圧倒的な大差でクレオパトラが独走しました。やはり万人受けする香りでリピート率も高く、皆様残量が少なくなってくるとクレオパトラを再オーダーして頂けるようです。まだ弊社は2年にも満たない販売実績しか御座いませんが、その中でも7回、8回とリピートを頂けているお客様がいらっしゃいます。そんな方で多いのが、今回上位を占めたクレオパトラ、ジャスミンを軸
Ramses-SomeoneLikeYou(1976)Ramses/LaLeyla/1976年作品ドイツのシンフォニック・ロック・グループ、ラムセスの、1976年にリリースされたデビューアルバム『ラ・ライラ)』より、「サムワン・ライク・ユー」です♪ハモンド、ムーグ、ソリーナ、メロトロン、等の音色が美しいドリーミー・サウンドです。菩提寺の中庭に咲いていたシバザクラ🌸こちらはシキミ、という花だそうで、初めて見ました。
【エジプトの歴史-228プトレマイオス朝エジプト-2】歴史マケドニア王国の王、アレクサンドロス3世(大王、在位:前336年-前323年)は、当時西アジアの大半とエジプトを支配していたハカーマニシュ朝(アケメネス朝)を征服するべく、前334年に東方遠征に出発し、その途上、前332年にはエジプトに入り、これを無血平定しました。彼はファロス島の対岸、ナイルデルタ西端の地点が良港であると見て、建築家デイノクラティスに都市計画を命じたといいます。こうしてアレクサンドリア市の建設が始まりました。
【2023年3月度人気ランキング】3月度の売り上げには劇的な変化がありました。ご購入者の男女比率割合はこれまで平均で1:9で圧倒的に女性が占めていました。ところがこの3月は男性からのご購入が劇的に増え購入者比率は5:5となりました。これは弊社にとっても嬉しいサプライズでした。10位以内に、男性向けの香りとしても人気のある、ユニバース、ラムセス、ホルス、セト、ウマルハイヤーム、が軒並みランクインしました。特に、ウマルハイヤームは販売開始からすでに1年以上が経過していましたが初のランキ
【エジプトの歴史-158第3中間期-7】スメンデス1世は第20王朝時代に王宮がおかれたペル・ラムセス(ラムセス市)を始めとした各地の古い建造物を解体し、その建材を使って新たな首都タニスを大改修して首都に相応しい都市に作り変えました。こうして根拠地を安定させた彼は、上エジプトのアメン大司祭国家に対しても権威を主張し、限定的ながらこれを認めさせることに成功しました。このことは彼がテーベのカルナック神殿で建築活動を行っていることなどから確認されています。スメンデス1世死後、王位を継承したのは
【2022年年間人気ランキング】やっと2022年の年間売上を整理することが出来ました。やはりダントツ1番はクレオパトラでした。一番最初に仕入れた有名な香油はやはり人気がありますね。イシス、砂漠の秘密、クイーンオブエジプトが根強い人気を継続しているのがとても嬉しいです。そして、ロータス系、ローズ系の人気ぶりも相変わらずで数種類の違った香りを一気にご購入されるお客様がとても多くいらっしゃいました。同じロータスやローズ系でもそれぞれの違った魅力をしっかり香りの違いとして確認いただけている
【エジプトの歴史-148新王国時代-52】ラムセス3世の死ラムセス3世のミイララムセス3世の治世末期にラムセス3世の暗殺事件が発生しました。それはラムセス3世の妃の一人ティイが自分の息子ペンタウアーを王位に付けようとして計画したもので、賛同者が多数参加していました。暗殺は成功しましたが、首謀者のティイを初め全員が逮捕されて裁判にかけられました。この時の裁判記録が現存しており、それによれば裁判は3度に分けられて行われました。最初の裁判では7人の王家の執事、2人の宝庫長、2人の将軍、
【エジプトの歴史-146新王国時代-50】アメン神殿の強大化カルナック神殿に残るラムセス3世の石像。三度の戦争で勝利し、国外の脅威を振り払ったラムセス3世は国内も比較的安定させることに成功しました。後に残された大ハリス・パピルスによれば、「住民がどこへでも自由に国内を旅行できるようにし、兵士たちも自分の家で休息ができるようになった。武器も長くしまわれたままであった。」というラムセス3世時代の統治の様子が記録されています。ラムセス3世はこの安
【エジプトの歴史-145新王国時代-49】「海の民」側は陸海からエジプトに侵入したが、ラムセス3世はアジア駐屯軍を集め、ペルシウムに軍船の壁を作ってこれと相対しました。激しい戦闘の後「海の民」に対し陸海ともに勝利を収めてエジプトはその脅威から逃れました。敗れた「海の民」の多数は捕虜となり、エジプトの傭兵となると言う条件でエジプト領内に軍事植民地を与えられました。中でもシリアの遊牧民(ベドウィン)に対抗するために南部パレスチナに居住を認められたペリシテ人は、その後パレスチナの支配権を
【エジプトの歴史-143新王国時代-47】エジプト第20王朝(エジプトだい20おうちょう、紀元前1185年頃-紀元前1070年頃)は、新王国時代の古代エジプト王朝。新王国の繁栄が終わりを告げ、古代エジプトが衰退し始める時代を統治した王朝です。ほとんどの王がラムセスと言う名を持っていることからラムセス王朝と呼ばれることもある。歴史第19王朝では王位継承に関する王朝末期の混乱が起き、女王タウセルトの治世を最後に終焉を迎えました。数ヶ月程度の空位期間を経てセトナクトが王位を獲得し
【エジプトの歴史-142新王国時代-46】第20王朝タウセルトの後、数ヶ月の空位期間があり、その後第20王朝の王位にセトナクトという人物が就きました。彼がどのような人物であり、如何なる経緯を経て王座を得たのか全くわかっていません。ともかくもセトナクト以後は第20王朝に分類されています。第19王朝の王統は混乱のうちに途絶えた、ということになります。歴代王メンペフティラー・ラムセス1世(前1293年-前1291年)メンマートラー・セティ1世(前1291年-前12
【エジプトの歴史-140新王国時代-44】「イスラエル」と「海の民」新王国時代の最盛期ともいえるラムセス2世の治世は、実に67年間に及びました。死去したときには92歳になっていたといわれています。このため彼の王子の中には先に死んでいる者も多かったです。前述のカエムウワセトも将来を嘱望された人材であったが父に先立ち死亡しています。結局13番目の王子であったメルエンプタハ(前1212年-前1202年)が王位を継承しましたが、彼も即位したときには既に老齢でした。メルエン
【エジプトの歴史-139新王国時代-43】新王国時代の最盛期ともいえるラムセス2世の治世は、実に67年間に及びました。下エジプトにも数多くの建設を残したことが記録からわかっていますが、この地方に残された建造物の多くはナイル川の流れや、後世の破壊によって失われてしまっており、遺構の多くが近現代の建造物の下に埋まっています。ラムセス2世時代にはまた、古い記念建造物の修繕も行われました。特に賢者の誉れ高かったラムセス2世の4番目の王子カエムウアセトは、ギザ
【エジプトの歴史-135新王国時代-39】ラムセス1世は即位した時既に老齢であり治世は短かったため、彼について残されている記録はあまりありません。ラムセス1世の死後、息子のセティ1世(前1291年-前1278年)が王位を継承しました。エジプトにおいて久方ぶりに父子による王位の世襲が行われました。セティ1世は父親であるラムセス1世と似通った経歴―軍人として活躍し宰相へと登る―を持っていた人物であり、それに相応しくシリア・パレスチナ方面への遠征に熱心でした。
【エジプトの歴史-125新王国時代-30】アメンヘテプ3世を上回る建築活動を行った王は、以後にもエジプト史上最大の王といわれる第19王朝のラムセス2世しかおらず、まさにアメンヘテプ3世の治世が第18王朝の最盛期ということが出来ます。彼の建築した建物の中でも代表的なものを挙げれば、現在マルカタ王宮の名で知られる人造湖を伴う巨大王宮や、その2kmほど北に造られたテーベ最大の葬祭殿などがあります。この葬祭殿は現在では原型を留めないが、アメンヘテプ3世の巨大な坐像が残り、メムノンの巨
【2022年10月度人気ランキング】10月度のランキングは圧倒的にユニバースがトップを独走しました。ユニバースはもともととても人気があり人気ランキングの上位の常連なのですが、先月の売れ方は異常なほどでした。富みや権力をイメージした古代から受け継がれているブレンドが皆様の生活サイクルにピタッとハマったのかもしれません。その他特徴的なのは、植物系で初めてランキングに入ってくるものがとても多かったことです。白檀、ガーデニア、ピーチ、ローズゼラニウムはもともと弊社のスタッフがとても推していた
【エジプトの歴史-113新王国時代-18】昨日までは新王国時代の概要を見ていきましたが今日からはそれぞれの王朝を見ていきたいと思います。エジプト第18王朝(エジプトだい18おうちょう、紀元前1570年頃-紀元前1293年頃)は、新王国時代最初の古代エジプト王朝です。政権としては第2中間期のテーベ(古代エジプト語:ネウト、現在のルクソール)政権である第17王朝と完全に連続した政権ですが、エジプト統一を成し遂げたイアフメス1世以降は第18王朝とするのが慣例となっています。エジプトの再統
【エジプトの歴史-100新王国時代-5】ハリス・パピルスに記された財産目録によれば、テーベ神殿群は86486人の奴隷、421362頭の牛、864168.25アロウラの土地、83隻の船舶、エジプトの都市56、シリア・クシュの都市9などを所有していました。第2位のヘリオポリス神殿群では奴隷12364人、牛45544頭、土地160084.75アロウラ、3隻の船舶を所有しているに過ぎません。ただし、都市に限れば103の都市を所有していました。第3位のメン
【エジプトの歴史-98エジプト新王国-3】アクエンアテンの後は王位継承が混乱し、軍人出身の王が続いた後第18王朝最後の王ホルエムヘブから後継者に指名された宰相ラムセス1世が即位して第19王朝が始まりました。第19王朝においても新王国の繁栄は受け継がれ、セティ1世、そしてラムセス2世はその威信を示す巨大建造物を多数残しています。特にラムセス2世は古代エジプト最大の王とも言われ、60年を超える彼の治世はエジプトが最も繁栄した時代と解されています。