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2025年12月20日ターコイズS記憶に残るターコイズSのひとつに新型コロナウイルス流行がありそれに関係するものとしないものはあったが多くの訃報があった年2020年12月19日ひいらぎ賞、フェアリーS勝ち京成杯AH2着中山マイル巧者が3歳馬ながらハナ差勝利第6回にして3歳馬が4勝のレースきっちり人気に応えた形だったしかし勝ったスマイルカナにとって生涯最後の勝利となったそしてもうひとつ後にわかることになるのだがマイネル軍団・ラフィアンの総帥岡田繁幸オーナーの個人馬主
5月4日の天皇賞・春5着後、有馬記念(28日、中山芝2500メートル)に向けて調整を進めているマイネルエンペラー(牡5=清水久、父ゴールドシップ)は丹内祐次(40)とコンビ継続で臨む。19日、ラフィアンターフマンクラブが発表した。ジャパンC9着コスモキュランダ(牡4=加藤士、父アルアイン)は横山武史(26)との再コンビで有馬記念へ。この日、コスモオーナーズが発表。昨年の中日新聞杯6着、今年初戦のAJC杯3着以来、3度目のコンビとなる
2025年度募集馬・出資確定馬一覧(備忘録)■G1レーシング①アイムポッシブルの24NF空港で育成中。ハロン16秒を開始。動きには余裕があるものの、やや前進気勢に欠ける印象で、併走馬に譲ってしまう傾向が見られるとのこと。気性面の成長が今後のポイントになりそう。②シャルルヴォアの24NF空港で育成中。ペースアップ後も馬体重は増加傾向。この時期としては極めて順調で、現状は不安要素らしい不安要素はなし。まずは無事に本州移動まで進んでほしい一頭。■社台サラブレッドクラブ
ラフィアンターフマンクラブの2024年度生産馬の募集が12月8日で締めきりとなります以前のブログ(下記参照)では、サラファンの24とマイネルソルシエールの24で迷って、結局はサラファンの24に出資しました残口の状況ですが、マイネルソルシエールの24は前回のブログ更新時の42口から満口になる勢いです他方、サラファンの24は前回のブログ更新時の92口から79口となっていますそして今回迷っているのはキズナ産駒のオーサムボスの24です募集総額は3,300万円ですが
少し前の話になりますが、ラフィアンターフマンクラブで新しいお仲間です母もクラブゆかりの血統で絵はありますが、ポエティックフレア産駒ということだけで出資しましたすぐ満口となりました(ラフィアン)【出資ご希望馬】No.44ペルソナリテの241口牡相沢厩舎(父:ポエティックフレア)詳細は→一口馬主DB※キャロットクラブ、社台サラブレッドクラブ、サンデーサラブレッドクラブ、G1サラブレッドクラブ、シルクホースクラブ、グリーンファーム愛馬会、ラフィアンターフマン
今日も2歳馬の近況をみていきましょう<社台サラブレッドクラブ>エヴァンスベイ♀24日のデビューを心待ちにしている一頭です山元TCでは周回・坂路コースを用いた基本メニューにて定期的に3F40秒前後の速め調教を消化していました軽い扶助でも機敏に反応して加速する姿は好印象のようですメリハリのある質の高い走りで、デビュー前の2歳馬としては体力・筋力も十分だと言われています嬉しくなるようなコメントばかりで驚いていますここにきて評価が高くなっているのでそれなりに期
<11月8日>テラステラ♂5歳矢作芳人厩舎9月の初めに外傷・打撲の症状でチャンピオンヒルズにて調整を続けていましたがようやく帰厩しました今後はダートを試すようですので、そこで引き出しが増えるともう少し活躍できるかもしれません逆にダートが合わないようなら芝の短距離戦で少しでも上位を目指してチャレンジして欲しいです戦績は31戦2勝ですが何とか2勝クラスの突破と40戦を目標に頑張って欲しいですね京都の最終週又は12月の阪神での復帰が見込まれますできれば騎乗者
今年2歳になった出資馬全頭の現況をまとめてみます(筆者が把握する意味合いもあり)昨年の2歳馬は10月に2頭勝ち上がり(新馬勝ち1頭)、11月に1頭勝ち上がりで年内は3頭の勝ち上がりでした!!そして今年はと言うと、「ゼロ!」です何とか年内に3頭前後は勝ち上がって欲しいですでは2歳出資馬全頭をみていきましょう<社台サラブレッドクラブ>・エヴァンスベイ♀11月24日東京競馬デビュー予定<サラブレッドクラブライオン>・エオリアンリッジ♂
出資馬3歳未勝利で現役を続行したのは3頭ですそれでは順にみていきましょう・コンタンゴ♂(父ロードカナロア)地方のダートが合うのかどうか心配でしたが緒戦は無事に勝利しかしながら、同日の同条件ではレースレベルが一番低かった印象ですもちろん勝ち時計だけでは計れない部分もありますが物足りないというのが筆者の受けた印象です次走は12日のマイル戦となりますここで勝利することができれば中央復帰が可能ですが簡単ではなさそうな気がします・シェーネアウゲン♀(父サートゥルナー
10月に入って色々と迷いましたが、1歳馬の出資馬が確定しました<ターファイトクラブ>・ルガーサント24♂(父キタサンブラック)・ギャンブルルール24♂(父シャーラタン)・パドックシアトル24♂(父ホッコータルマエ)・ウイニングティアラ24♂(父タワーオブロンドン)・アンジュミニョン24♀(父エフフォーリア)・ピエールドリュヌ24♀(父リアルスティール)<ラフィアンターフマンクラブ>・トゥールドマジ24♂(父ゴールドシップ)・サラファン24♀(父ヘニーヒュ
2026年度にデビュー予定の1歳馬への出資馬ですが、ラフィアンターフマンクラブ募集馬に追加しようと思います現在2歳世代出資馬のいずれも勝ち上がりの見込みが低く悩んでいましたがマイレージが9万ありますので使用します現在募集馬の中で悩んだのが次の2頭です・マイネソルシエールの24♂(父ダノンバラード)・サラファンの24♀(父ヘニーヒューズ)ラフィアンターフマンクラブに入会したのはダノンバラード産駒へ出資するのが目的でした残念ながら入会後に出資したマイネルトバー
2歳馬のデビュー率が悪く、勝ち上がりもない状況でかなり凹んでいる今日この頃です原状での2歳馬(全16頭)を整理してみます<デビュー済み未勝利馬・6頭>・ティブロン♂(4戦)・マイネルホウセン♂(2戦)・エオリアンリッジ♂(1戦)・ライトフライヤー♂(2戦)・ロゼア♀(1戦)・ノブレスラブリエ♀(1戦)<未出走馬ゲート試験合格済・6頭>・カイキアス♂・クリスレジーナ♀・アールグレイ♀・フィエスタ♀・エヴァンスベイ♀・
週末に出走した出資馬の備忘記録です京都2R2歳未勝利戦ダート1,800mライトフライヤー♂菱田裕二騎手4着芝からのダート変わりを期待しましたがイマイチですね緒戦に騎乗した岩田望来騎手からは距離が長いとのことで1ハロン距離を短縮しましたが1,800mでも長い印象を受けましたということで次走は芝のマイルへ向かう模様ですライトフライヤーの半兄コンクイスタをみる限り、活躍は来年度以降かなと思いますがどうでしょうか騎手も変更して欲しいので次走は前進を期待してい
本日は2頭の出資馬が出走します京都2R2歳未勝利戦ダート1,800mライトフライヤー♂吉岡辰弥厩舎前走の大敗の原因が判明しないまま続戦となります今回は芝からダートに変えて、距離も1ハロン短縮です半兄のコンクイスタの成績を鑑みるとダートが向きそうな感じはしますが、コンクイスタ自身も晩成なのでこの馬もどちらかと言えば同様になる可能性大ですね先ずは無事にレースを使いつつ成長すれば未勝利期間内には勝利を挙げることは出来ると思っていますなので怪我だけはして欲し
現在出資の確定している1歳馬(2026年デビュー2歳馬)は以下のとおりです<ターファイトクラブ>・ルガーサント24♂(父キタサンブラック)・ギャンブルルール24♂(父シャーラタン)・パドックシアトル24♂(父ホッコータルマエ)・アンジュミニョン24♀(父エフフォーリア)・ピエールドリュヌ24♀(父リアルスティール)<ラフィアンターフマンクラブ>・トゥールドマジ24♂(父ゴールドシップ)<サラブレッドクラブライオン>・レッドオリヴィア24♂(父ロ
先週は、ラフィアンで出資しているフェーダーローターが番手から抜け出して初勝利。2戦目とはいえ2歳で勝ち上がると安心します。次は重賞に出走かもということですが、相手が強くなってどこまでやれるのか楽しみです。今回驚いたのは単勝人気で、ブービー人気とはいえ、2歳戦で257.4倍。今までの出資馬では最低人気で、第2位は2年以上前のウインステイトリーの215.0倍。ウインステイトリーのときは、芝で二桁着順が3戦続いたあとのダート替わりの連闘策での勝利。おそらく出資してないと買えない馬券だと
昨日ラフィアンターフマンクラブの特別募集が開始されました筆者は旅行先ということもあり、今回の特別募集は見送りとしました今回の特別募集にはポエティックフレア産駒がいましたので、争奪戦必死の状況で直ぐに満口になったことが想像できますもちろん結果は満口でしたから「やっぱりな」ですポエティックフレア産駒は確かに魅力的ですしかしながら全馬走るわけではないですからね筆者的には下記記事にて踏み込みや筋肉量が気になると記事にしました走るか走らないかは1年後くらいにあ
昨日に引き続きラフィアンターフマンクラブ特別募集を見ていきましょう・セットプレイの24♂(父スワーヴリチャード)スタッフの私見は「大物感たっぷりで、放牧地での動きも上々」とのことです動画を見る限り、今回の特別募集ではこの馬が一番良く見えました踏み込みは深いですし、筋肉量も問題無さそうです唯一気になったのは飛節の部分のみですもう少し飛節が伸びていればと筆者的には感じました最後は金額面だけですね5千万円くらいまでの募集ならトントンまで行けそうな
ラフィアンターフマンクラブ特別募集のスタッフの私見&動画が更新されました・ペルソナリテの24♂(父ポエティックフレア)スタッフの私見では、「良いスピード」がありそうとのことです動画を見た私見ですが、踏み込みが深くない点と飛節があまり伸びていない点が気になりました他は気にする材料はなかったもののこの点は不満です筋肉量ももう少し欲しいところではあると思います他に良い馬がいなかったら一口出資しようかなというのが本音ですあくまでも私見ですのでご容赦くださ
<9月18日>パーフェクトスノー♀2歳田村康仁厩舎ゲート試験に向けて入厩しました入厩翌日の19日にゲート試験合格今後は坂路に入れてトレセンでの経験をさせるようです馬体重に課題のある馬で、8月上旬時は416㎏でしたからあまり変わっていないのでしょうね450㎏くらいまで行けば面白いと思いますが、原状ではトレセンで調教したらかなり厳しいと思います父はサンダースノーなのでダートで2勝クラスまで行ければ御の字と思い出資しましたが、馬体重が鍵ですね焦る必要は
今日はもう一つの趣味競馬の話来週から秋のGⅠシリーズ開幕競馬ファンには年末の有馬記念まで忙しい日々が続きますが華々しい舞台の一方で生き残りをかけた馬達の闘い今年の3歳未勝利戦が先週(13日〜15日)で終わりました私は一口馬主をやってまして出資馬の1頭マイネルアウルムが9月14日(日)中山7R3歳未勝利芝2000mに出走しました結果は4着(3番人気)未勝利を脱出することは出来ませんでしたダビスタだったら「もう出られるレースがありません残念で
ラフィアンは2025年デビュー組から1口馬主として再復帰しました。妻がキャロットクラブ会員ですが、SNSをやっていないので自分が発信しています。またキャロット馬に便乗出資しています。便乗出資馬は以下の通りです。①アルシミスト(1勝)②アルドール(2勝)③レシェルドランジュ(1勝)④スペードギニー(未勝利→地方出戻り対応)⑤マリーナドンナの24
9月12日にラフィアンターフマンクラブ特別募集の測尺が公開されましたでは1頭ずつ見ていきましょうセットプレイの24♂体重:469㎏体高:159.5㎝さすがはノーザンファーム生産馬で、セレクトセールにて落札されただけはありますこの馬に関しては金額面だけです募集総額7千万円だと損益分岐点が厳しくなるのでパスですペルソナリテの24♂体重:460㎏体高:151.5㎝体高が気になりますが、動画等を見てから決めることにします募集総額は1,700万円です
出資馬の2歳馬近況を見ていきたいと思います<社台サラブレッドクラブ>・エヴァンスベイ♀(父イスラボニータ)8月28日に宮田敬介厩舎へ入厩した後、9月4日のゲート試験を合格一旦放牧に出してからデビューになる見込みですということは東京開催でのデビュー戦となりそうです<広尾サラブレッドクラブ>・アールグレイ♀(父スワーヴリチャード)蛯名正義厩舎にてデビュー戦に向けて調教中デビュー戦は9月20日の中山5R(芝1,600m)を予定していますこのレースへの出走
昨日に引き続きラフィアンターフマンクラブの特別募集について気になる馬を取り上げてみたいと思いますセットプレイの24♂(父スワーヴリチャード)生産者はノーザンファームで、2025年のセレクトセールにて6,380万円で落札母セットプレイからは3番仔のステラータ♀(父ハーツクライ)が2勝クラスに勝利したのが唯一の活躍馬なので、募集総額的にもパスですねペルソナリテの24♂(父ポエティックフレア)筆者はペルソナリテの初仔のヒオウギ♀(父スクリーンヒーロー)に出資していまし
ラフィアンターフマンクラブより特別募集のお知らせが8月29日に発表されました気になる追加募集馬は6頭でしたその中で最も気になったのはリープフラウミルヒの2024♂です父は今年の7月10日に死去したダノンバラードで、母の3番仔です筆者的にはダノンバラード産駒に出資したくてラフィアンターフマンクラブに入会した経緯がありますそのダノンバラードが死去したことで基本的にはこの馬に出資申込みをすると思います問題は5月17日生まれなのでサイズ感がどうかが気になりま
現3歳世代への出資頭数は14頭でしたそれでは現状をクラブ毎に見てみましょう<サラブレッドクラブライオン所属>・コンフォルツァ♂6戦1勝気性難・コルチェスター♂2戦1勝脚元弱い・ルグランシャリオ♂10戦0勝キックバック嫌・シェーンシュティア♀4戦1勝気性面弱い・フィナルフェリス♀4戦0勝ゲート難5頭出資をしてルグランシャリオが勝ち上がれば80%の勝ち上がりと思っていただけにルグランシャリオが勝ち上がれなかったのは痛いのひと言
先行募集で全頭落選したラフィアンターフマンクラブの新しいお仲間ですラフィアンでは安定、安心の西園正厩舎の息子さんの厩舎です上のマイネルイグザルトではあまりいい想いが出来ませんでしたそのためすごく悩みましたが、出資することにしました残りはかなり少なくなりました(ラフィアン)【出資ご希望馬】No.14マイネエレーナの24牡西園翔厩舎(父:ゴールドシップ)詳細は→一口馬主DB※キャロットクラブ、社台サラブレッドクラブ、サンデーサラブレッドクラブ、G1サラブレ
ラフィアンターフマンクラブ所属の3歳馬の勝ち上がりを見てみましょう募集総頭数38頭(内12頭が引退)勝ち上がり頭数は10頭(2025年8月10日競馬開催終了時点)ということは、勝ち上がり率は26.31%です勝ち上がった馬のうち、1頭が2勝している状況ですちなみに勝ち上がり10頭のうち、芝は8頭、ダート2頭です現3歳世代は重賞勝ちがなく、もしかしたらハズレの世代かもしれませんその分、現2歳に期待したいところですそれでは2歳も見てみましょう
長谷川浩大厩舎で管理されていたヒオウギ残念ながら長谷川厩舎では馬房調整が付かず、関東の和田雄二厩舎へ転厩となりました長谷川浩大調教師は7月28日現在の調教師リーディング18位です管理馬を拝見したところ3歳未勝利戦に強い厩舎かもしれませんというのも、6/28~7/27の間に、3歳未勝利馬が6頭勝ち上がり(内1頭は交流含む)この数字は凄いと思います3歳未勝利馬は残り4頭(未出走1頭含む)ですからヒオウギを転厩させたのは納得です筆者的にはこの手腕を買い