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ラスベガス・シンコデマヨ興行のセミファイナル。長身王者ラファエル・エスピノサが登場。ジョー・コルディナに善戦したエドワード・バスケスがクラスを落として世界再挑戦。初回、いつも通りエスピノサは左アッパーと右打ち下ろしでバスケスを攻める。前に出るしかないバスケスだが入り際を狙われる。2ラウンド、エスピノサの長い両腕が自在にバスケスを痛め付ける。3ラウンド、バスケスはノールックで左右フックをエスピノサに浴びせる。だがエスピノサの右ボディストレートを打ち抜かれバスケスは後退、かなり効いた。
5月4日(日本時間5日)T-モバイル・アリーナ:米ネバダ州ラスベガス[井上尚弥vsラモン・カルデナスの4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチをメインイベントとするトップランク興行のアンダーカード]◇WBO世界フェザー級タイトルマッチ◇王者ラファエル・エスピノサ(31=メキシコ:26戦全勝22KO)vs挑戦者10位エドワード・バスケス(29=米:17勝4KO2敗1NC)エスピノサは昨年12月、王座を奪取した相手ロベイシ・ラ
井上尚弥VSラモン・カルデナス他カード【中野幹土(帝拳)VSペドロ・マルケス(プエルトリコ)】1R、中野は前の手が早く好調そう。対しマルケスもバランス良いスラッガー。怖いパンチが有る。要所で距離間変え冷静な中野。得意の左を胸へ放ちタイミング測定完了。10-9中野2R、中野右アッパータイミングも良い。マルケスもポジション変えパンチも中野の左ストレート二発でガードを割られ膝を付く。立ち上がったマルケスへ連打を仕掛け、左ストレ
★★★🖥️PC版でご覧ください!★★★《4団体世界Sバンタム級タイトルマッチ》ーundercardー《WBO世界フェザー級タイトルマッチ》開催日:5月4日(日本時間5日)開催地/会場:米国ネバダ州ラスベガス/T-モバイル・アリーナ▼MainEvent4団体世界Sバンタム級統一王者井上尚弥(32=O/ohashi)VS.WBA同級1位・IBF8位・WBO10位ラモン・カルデナス(29=O/usa)井上ダウンも最後は仕留めて4団体王座V4!〈試合経過〉初
202555アメリカラスベガスT-モバイルアリーナついにこの時が来ましたなぁ〜スーパーバンタム級世界4団体王座統一戦…っ‼日本国誕生以来の「最高傑作」、恐らく、この先もこれほどまでの「偉業」を果たすボクサーは出現しないであろう「超異形」たる「怪物」のベガス決戦の日がやってまいりましたこの「怪物」への挑戦を許された男はWBA1位の指名挑戦者「ダイナマイト」の異名を持つ男ラモン・カルデナス事前の戦前予想は井上‐カルデナスほぼ「1‐18」とも出回
ドキドキするー!!もうすぐ、井上vsカルデナス今、前試合で勝利したフェザー級、ラファエル・エスピノザ、が、井上と試合するのが目標、って言ってる。ㅤすごいなぁ、、そんな日本人が出てきたって、ほんとすごい。はぁ、、もうすぐだ!!
WBOフェザー級タイトルマッチです井上選手が今後階級を上げたときに対戦する可能性がありますチャンピオンのエスピノサは185センチと非常にでかい戦績も29戦全勝22KOと素晴らしい1Rやはりバスケスがやりにくそうエスピノサはアッパーもいい2Rエスピノサはボディ打ちも巧いジャブの手数も多いので、バスケスとしてはなかなか前に出られない3Rバスケスがなんとか前に出てきたしかし、エスピノサが返り討ちにしている状況アッパーがけっこう効いている
本日米国ラスベガスでゴングの4団体世界スーパーバンタム級タイトルマッチ井上尚弥(大橋)VSラモン・カルデナス(米国)前日行なわれた計量。井上尚弥:121.5lbラモン・カルデナス:121.8lb両者リミット(122lb)を下回るウェイトでパス。計量風景映像公開されていたが、事前に計量済で既に水分摂取後の為、表情含め元気。今回このウェインショーや直後インタビューも重要な仕事。ESPN解説のドネアの横に座りインタビューを受けた。「(今回の興行
《本日のDVD観賞》5月4日の4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥vsWBA1位ラモン・カルデナスのアンダーカードで、WBOフェザー級王者ラファエル・エスピノサがエドワード・バスケスの挑戦を受ける。ラスベガスのGWでメキシカンはボクシング興行としては鉄板だが、トップランク社としてWBAフェザー級王者でイギリス人のニック・ボールよりラファエル・エスピノサと井上尚弥選手の対戦を考えているのだろうか!?日本では、井上選手が2025年末にフェザー級王座栄冠氏5階級制覇~2026年にスーパーバン
12月7日(日本時間8日)フットプリント・センター:米アリゾナ州フェニックス◇WBO世界フェザー級タイトルマッチ◇王者ラファエル・エスピノサ(30=メキシコ:25戦全勝21KO)vs挑戦者1位/前王者ロベイシ・ラミレス(30=キューバ:14勝9KO2敗)[WBO世界スーパーフェザー級団体内王座統一戦、エマヌエル・ナバレッテvsオスカル・バルデスとのダブル世界戦興行]両者は昨年12月に対戦し、5ラウンドに王者ラミレスが、最終12ラウンドに挑戦者エ
2024.127アメリカアリゾナ州フェニックスボクシング好きのみなさま注目のダブルタイトルマッチの結果なんだけど…WBOA世界フェザー級タイトルマッチチャンピオンラファエル・エスピノサ×挑戦者ロベイシ・ラミレスまず、ダイジェストYouTube貼りますな「巨人」×「電車男」リマッチは…「巨人」の6RTKO勝ちっ‼︎前戦は判定2-0のマジョリティデシジョンでしたけど、今回は文字通り「完全に決着」しましたなぁ元五輪金メダリストにして、前WBO世界フェザー級チャンピオン
★★★🖥PC版でご覧ください!★★★《WBA世界ヘビー級タイトルマッチ》開催日:12月7日(日本時間8日)開催地/会場:ブルガリア・ソフィア/アリーナ・ソフィアWBA世界ヘビー級レギュラー王者マフムード・チャー(40=O/ger)VS.WBA世界同級7位クブラト・プーレフ(43=O/bul)〈試合経過〉序盤戦は挑戦者のプーレフが左ジャプで先制して時折右フックを浴びせると王者のチャーは接近してボディーから右フックを浴びせてスタートした。しかし、途中から揉み合いと
WBO世界フェザー級タイトルマッチ王者ラファエル・エスピノサ🇲🇽vs挑戦者ロベイシ・ラミレス🇨🇺試合を簡単に振り返る1ラウンドエスピノサが前に出てキレのある左ジャブを突きながらプレッシャーを掛ける。やっぱでかいラミレスは機を見てボディーから上へとパンチを狙うが、長いジャブが厄介そうのちにラミレスが指摘した“肘”が当たったようなシーンはあったが、特に気にした様子もなくこれで腫れもなかったので問題ないはずだが?2ラウンドここでもエスピノサのプレスと左ジャブでラミレスが回さ
本日のアリゾナ興行セミファイナル。日本で清水聡を一蹴した五輪二大会連続金メダリストのロベイシー・ラミレス。まさかラファエル・エスピノサに負けるとは思わなかった。エスピノサは長身でやりにくさはあるが、同じく長身で更にサウスポーである清水よりはやりやすいと考えていたのだが………見立てが外れた。前回が実力通りなのか、ラミレスのポカなのか興味深いリマッチ。初回、エスピノサが前に出てラミレスがサイドに動く。ラミレスの左ボディストレートがよくヒットする。2ラウンドも似た展開だが、エスピノサは左右ア
米国アリゾナ州フェニックスフット・プリントセンター【WBO世界フェザー級タイトルマッチ】ラファエル・エスピノサ(メキシコ)VSロベイシ・ラミレス(キューバ)1R、ラミレスは自身の動きの速さを利してリングを大きく使う。左に回りボディーへ左を突き刺す。膝が硬くスロースターターのエスピノサはついていけない。ラミレスは相手パンチ外しての左のパターン連発。10-9ラミレス2R、この回も動きのスピード差でエスピノサはついていけない。正に打つ
12月7日米国フェニックスで行われる興行は、我が日本勢にも関りが出てくるため、興味深い。WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチエマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)VSオスカル・バルデス(メキシコ)Ⅱこのところ精彩を欠くナバレッテと手痛い負けでダメージ蓄積も心配されるバルデスとの再戦だが、メキシカンの意地がぶつかり合う激しい攻防になりそうだ。WBO世界フェザー級タイトルマッチラファエル・エスピノサ(メキシコ)VSロベイシ・ラミレス(キューバ)前回の対戦でまさか
12月7日(現地時間)WBO世界フェザー級タイトルマッチ(アリゾナ州フェニックス)王者ラファエル・エスピノサvs挑戦者ロベイシ・ラミレス昨年12月の大激戦から丁度一年後の再戦お互い1試合挟んで、どちらもKO勝ちで良いパフォーマンスを披露特にエスピノサはフェザー級最強ではと言う評価が出るほど圧倒的な強さを見せつけて初防衛さて予想する上で去年の試合をもう一度振り返るラミレスは試合全般を通してエスピノサの身長差に苦しみ思うような動きが出来ていないと感じるエスピ
トップランクが12月7日(日本時間8日)に米アリゾナ州グレンデールのデザート・ダイアモンド・アリーナで開催するダブル世界タイトルマッチ興行が、どうやら正式に決定した模様。メインイベントは、8月頃にはもう内定と伝えられていたWBO世界スーパーフェザー級団体内王座統一戦、王者エマヌエル・ナバレッテ(29=メキシコ:38勝31KO2敗1分)vsWBO同級暫定王者オスカル・バルデス(33=メキシコ:32勝24KO2敗)の再戦。そしてセミファイナルにWBO世界フェザー級タイトル
10月5日(日本時間6日)M&Sバンク・アリーナ:英イングランド・リバプール◇WBA世界フェザー級タイトルマッチ◇王者ニック・ボール(27=英:20勝11KO無敗1分)vs挑戦者7位ロニー・リオス(34=米:34勝17KO4敗)ボールは今年6月、レイモンド・フォード(米)に2-1判定勝ちで王座獲得、今回がそれ以来となるタイトル初防衛戦。身長157センチとこのクラスとしては極端なほどに小柄ながら、手数&馬力&タフネスの突貫ファイトで世界に到達。
4団体統一スーパーバンタム級王者“モンスター”井上尚弥(大橋)選手の将来的な参入を前提に、その意味合いではあれやこれやの待望論の類いから放言レベルの話まで、何やかんやと賑やか/騒がしいフェザー級。このクラスの王者陣は、大なり小なりこぞって井上選手との対戦をアピール、モンスターへのラブコール殺到中という状況ですが、フェザー級自体のリアルタイムの盛り上がりはというと現状は主軸になる王者が不在のため、ちょっとイマイチな感。【WBC】正規王者:レイ・バルガス(メキシコ)暫定王
6月22日土曜日。IBFがライト・フライ級王者のシベナティ・ノンティンガに矢吹正道選手との対戦を指令IBF指令!シベナティ・ノンティンガvs矢吹正道世界ライトフライ級タイトル戦IBFは世界ライトフライ級王者シベナティ・ノンティンガ(南ア)=13勝(10KO)1敗=と、元WBC世界同級王者で同級2位の矢吹正道(LUSH緑)=16勝(15KO)4敗=選手との対戦を指令。これは同級1位クリスチャン・アラネタ(フィリピン)=2…boxing-master.comその記事を読
先週末のメインイベント。井上尚弥との絡みから注目を集めた一戦。とは言え井上本人がフェザー級に上げるのは再来年と言っている以上、対戦の可能性は低そうだが。それよりも堤駿斗、松本圭佑のターゲットと考えた方が面白いかもしれない。185センチの長身王者ラファエル・エスピノサに対し、セルヒオ・チリノは強豪マウリシオ・ララに瞬殺された事しか知らない。初回、エスピノサがやや前屈みになりながら前進。不用意な被弾もあるエスピノサだが左ショートアッパーでダウンを奪う。2ラウンド、エスピノサはプレッシ
今日は蒸し暑さ全開の一日でしたね今週は初日から体力消耗しましたが何とか一週間頑張っていきます(笑)6/21米国ラスベガスでのWBO世界フェザー級タイトルマッチ王者ラファエル・エスピノサvsWBO2位セルヒオ・チリノロベイシ・ラミレスから王座を奪ったエスピノサの初防衛戦、同じメキシコ人のチリノと対戦でしたハイライト動画です↓↓↓結果は4回TKOでエスピノサが勝って初防衛、圧巻の勝利でした初回前に出てきたチリノの右フックにエスピノサがインサイドからの左アッパーをカウンターで
★★★🖥PC版でご覧ください!★★★《WBO世界フェザー級タイトルマッチ》開催日:6月21日(日本時間22日)開催地/会場:米国ネバダ州ラスベガス/フォンテインブルー・ラスベガスWBO世界フェザー級王者ラファエル・エスピノサ(30=O/MEX)VS.WBO世界同級2位セルヒオ・チリノ(29=O/MEX)巨漢フェザー級王者エスピノサがV1成功!〈試合経過〉初回、フェザー級では大柄(185cm)な王者エスピノサが長いリーチを活かしたジャブでけん制する。残り1分となっ
フェザー級185cmエスピノサが圧倒KO防衛、井上尚弥には「勝つよ、その日が来たら」イーファイトフェザー級185cmエスピノサが圧倒KO防衛、井上尚弥には「勝つよ、その日が来たら」(イーファイト)-Yahoo!ニュース6月21日(金・現地時間)米国ネバダ州ラスベガスで行われたプロボクシング[WBOフェザー級タイトルマッチ]では、身長185cmの“巨人”王者ラファエル・エスピノサ(30=メキシコ)が初防衛戦で3度news.yahoo.co.jp>6月21日(金・現地時間)米国ネバダ州ラ
6月21日(日本時間22日)フォンテーヌブロー・ラスベガス:米ネバダ州ラスベガス◇WBO世界フェザー級タイトルマッチ◇王者ラファエル・エスピノサ(30=メキシコ:24戦全勝20KO)vs挑戦者2位セルヒオ・チリノ・サンチェス(29=メキシコ:22勝13KO1敗)エスピノサは昨年12月、ロベイシ・ラミレス(キューバ)とダウン応酬の熱戦の末2-0判定勝ちで王座を奪取、それ以来のタイトル初防衛戦。フェザー級史上の歴代王者の中で最長身(185センチ)のチャンピ
アメリカの老舗ボクシング専門誌『TheRING(リング誌/リングマガジン)』が2023年の各賞を発表。◇最優秀選手賞◇井上尚弥[大橋=4団体統一世界スーパーバンタム級王者]◇最高試合賞◇ルイス・ネリ(メキシコ)TKO11Rアザト・ホバニシャン(アルメニア)[WBCスーパーバンタム級挑戦者決定戦:2/18]◇KO賞◇中谷潤人(M.T)KO12Rアンドリュー・モロニー(豪)[WBOスーパーフライ級王座決定戦:5/20]◇カ
RING誌2023年度各表彰まとめ「年間最高選手」井上尚弥「年間最高試合」ルイス・ネリVSアザト・ホバニシャン「年間最高KO」中谷潤人KO12アンドリュー・モロニー「年間最高再起」ジョセフ・パーカー「年間最高トレーナー」ブライアン・マッキンタイヤー※クロフォードトレーナー。やはり米国は実績のみを評価。私生活は関係なし。「年間最高ラウンド」オシャッキー・フォスターVSエドゥワルド・エルナンデス(11R)「年間最高番狂わせ」ラファエル・エスピノ
米国フロリダ州で行われたWBO世界フェザー級タイトルマッチで本年度トップクラスの番狂わせが起きた。(地元)王者ロベイシ・ラミレス(キューバ)へ挑んだのは、WBO11位のラファエル・エスピノサ(メキシコ)身長185cm(リーチ188cm)の規格外のフレームを誇り、23勝(19KO)無敗を誇る選手だが、前戦で同じく179cmの清水聡を寄せ付けなかったラミレスがスピードで捌くとみられた一戦。結果論ではないが、何も2戦連続で規格外のフレーム選手相手との防衛戦は何の罰ゲームだろう。
12月9日(日本時間10日)チャールズ・F・ドッジ・シティ・センター:米フロリダ州ペンブロークパインズ◇WBO世界フェザー級タイトルマッチ◇王者ロベイシ・ラミレス(29=キューバ:13勝8KO1敗)vs挑戦者10位ラファエル・エスピノサ(29=メキシコ:21戦全勝18KO)ロンドン(フライ級)&リオ(バンタム級)の五輪2大会連続で金メダルを獲得後にプロ転向したラミレスは、デビュー戦をよもやの2ー1判定負けで落として遠回りしたものの、今年4月アイザック・