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こんにちは禅僧です。今日は予想の前に僕の予想手順を紹介します。予想に使っているのはTARGETfrontierJVです。もう正直TARGETfrontierJV無しで予想する事は不可能、予想の必須ツールです。しかし、TARGETfrontierJVに何も手を加えず使っていてもレーシングプログラムと見解や調教タイムの載っていない競馬四季報に投票機能が付いているだけと言っても過言では無いと思います。つまりカスタマイズしてナンボ!僕は現在馬印を7、レース印は1、チエック種牡
菊花賞◎ホウオウサーベル◆本重賞の傾向・瞬発型の馬は距離が持ちやすく、平坦型の馬ほど距離が持ちにくい。・前に行かないと勝負にならないレースで、距離が伸びても積極的に先行している馬が良い。・美浦調教馬は不振。・内枠有利。・高速馬場の場合は、芝1800m以下の重賞で連対実績のある馬が良い。・タフな馬場の場合、古馬混合の芝2200m以上で勝利実績のある馬が穴を開ける。◆血統傾向・高速馬場の場合、ミスプロ系、米国型ノーザンダンサー系・タフな馬場の場合、ロベルト系、ニジンスキー系、サ
京都金杯◎グアンチャーレ◆本重賞の傾向・内枠先行有利・前走先行馬が中心・ラップギア適性は瞬発戦>平坦戦の馬・56.5キロ以上の重ハンデ馬が好成績・芝1400mのオープンで連対した馬は好成績◆血統傾向・長距離血統がよく、ディープインパクト産駒は強い・ダンチヒ系、ニジンスキー系を持つ馬には注目◆考察内枠の先行馬の中で、ダンチヒ系を持つグアンチャーレが本命です。京都芝マイルが得意な馬で、ここに狙いを定めており、勝負気配も高いです。◆過去の予想2018年◎マイネルアウラート
菊花賞◎エポカドーロ◆本重賞の傾向・瞬発型の馬は距離が持ちやすく、平坦型の馬ほど距離が持ちにくい。・前に行かないと勝負にならないレースで、距離が伸びても積極的に先行している馬が良い。・美浦調教馬は不振。・内枠有利。・近5年で馬券に絡んだ馬15頭の内13頭が前走3着以内。・高速馬場の場合は、芝1800m以下の重賞で連対実績のある馬が良い。・タフな馬場の場合、古馬混合の芝2200m以上で勝利実績のある馬が穴を開ける。◆血統傾向・高速馬場の場合、ミスプロ系、米国型ノーザンダンサー
函館記念◎エアアンセム◆本重賞の傾向・内枠有利・人気馬の信頼度が低い・前走重賞組が中心で、特に5歳以下の馬が高期待値・瞬発平坦両用型向きのレース◆血統傾向・ロベルト系の血を持つ馬が好成績・ダンスインザダーク、ディクタスの血を持つ馬も良い◆考察人気馬の信頼度が極端に低い函館記念。近5年の勝ち馬は5番人気以内から出ているものの、1~2番人気で馬券に絡めたのが一頭だけという惨憺たる状況です。今年は4歳馬のトリコロールブルーが1番人気になりそう。トリコロールブルーはラップギア適性
マーメイドステークス◎ミエノサクシード◆本重賞の傾向・ペースが速くなるため、瞬発特化型ではなく瞬発型が良い・前走上がり3位以内または前々走上がり1位が高期待値・斤量53キロ以上が中心◆血統傾向・タフなタイプのサンデー系に合う・欧州型ノーザンダンサー系、グレイソブリン系が良い◆考察阪神内回りのハンデ重賞で、意外とペースがあがることから、瞬発特化型には厳しいレースです。勝ち馬のイメージとして、ある程度の瞬発力があり、近走早い上がりを使っている斤量53キロ以上の馬となります。本命
優駿牝馬(オークス)◎ラッキーライラック◆本重賞の傾向・桜花賞組が中心も、フローラステークス組も善戦・瞬発力が必須◆血統傾向・王道血統が強く、ディープインパクト産駒は圧倒的・キングマンボの血を持つ馬も良い◆考察オークスは瞬発力が重要なレースで、瞬発力があれば距離の壁も気にしなくてもいい時期です。例年、桜花賞上位馬を買っておけばいいレースで、今年もそんな印象です。というのも、今年の別路線組を評価していないから。フローラステークスは、最大加速▼4の平坦戦決着となり、瞬発力勝負のオ
ヴィクトリアマイル◎アエロリット◆本重賞の傾向・近年は前半3ハロン34秒前半の速い流れにも対応できる瞬発力のある馬・近2走で先行している馬が好成績・牡馬混合の芝1600m以下で勝利経験のある馬が穴を開ける◆血統傾向・スプリント適性が高い血統が良い・ヴァイスリージェント系、ダンチヒ系、キングマンボ系を持つ馬が良い◆考察超高速決着が特徴のヴィクトリアマイル。2009年の勝ちタイム1分32秒5以来、2016年までの七年間ずっと1分32秒5以内の決着で、31秒台も複数回あります。昨年
NHKマイルカップ◎パクスアメリカーナ◆本重賞の傾向・前半3ハロン34秒前半の速い流れにも対応できる瞬発力のある馬・好位で競馬できる馬が勝ちきる・近5年の好走馬平均上がりタイムは34秒2◆血統傾向・米国型ノーザンダンサー系が良く、特にフレンチデピュティが良い・サンデー系だと、ダイワメジャーなどの短距離サンデー系◆考察NHKマイルカップはマイル重賞だけあって、速い流れに対応しつつも、最後に瞬発力を発揮することが求められるハイレベルなG1です。速い流れに対応できるだけの馬は直線で
新潟大賞典◎スズカデヴィアス◆ポイント・瞬発型の馬が良い・前走オープン特別で3着以内の馬は好成績・近2走で1600m以下を使っている馬は穴を開けている・内枠有利・斤量56キロ以上の馬が中心◆考察内枠に入った斤量56キロ以上の瞬発型の馬ということてスズカデヴィアスを本命にします。内枠で強いキングカメハメハ産駒ですし、人気も程よいので狙いたい馬です。◆過去の予想2017年◎サンデーウィザード1着3番人気2016年◎アングライフェン10着7番人気2015年◎アズ
天皇賞春◎サトノクロニクル◆本重賞の傾向・平均上がりタイムは34.7秒程度が良い・前走4コーナー四番手以内の馬が中心・瞬発型の馬が良い・スピード化の影響で、芝2000m重賞で3着以内経験馬が中心・内枠有利◆血統傾向・トニービンの血を持つ馬は好走する◆考察長距離レースということもあり、例年荒れやすいG1です。昨年は人気馬が強かったですが、今年は混戦模様で面白い一戦になりそうです。天皇賞春は傾向がはっきりしたレースで、長距離レースとしては早い上がりが求められ、ある程度前で競馬
フローラステークス◎ウスベニノキミ◆本重賞の傾向・瞬発型の馬が良い・内枠、特に1~3枠が好成績。・芝1800m以上の牡馬混合戦(新馬戦以外)で好走している馬は期待値が高い・間隔を開けている人気馬は危険◆血統傾向・スタミナ型サンデー系種牡馬・ロベルト系の血を持つ人気薄が穴をあける・キングマンボの血を持つ人気薄も注目◆考察芝2000mというこの時期の牝馬にとって長めの距離で行われることもあり、瞬発力だけでなくタフさも求められる重賞です。長めの距離で牡馬と戦って好走した馬が好走
皐月賞◎エポカドーロ◆本重賞の傾向・前半3ハロンが35秒台のレースで連対した馬が中心・瞬発型の馬が中心・前走4コーナー7番手以内が目安・馬場改修で馬場が軽くなり、2015年以降の好走馬は上がり34.3秒程度・過去5年の勝ち馬は前走芝1800m出走・前走3着以内の馬が中心◆血統傾向・馬場改修後はディープインパクト産駒、キンカメ系の独壇場◆考察皐月賞は流れが非常に速いレースのため、スローペースばかり経験してきた馬では厳しく、前半3ハロンが35秒台の芝レースで連対した馬が中心の
アンタレスステークス◎ユラノト◆本重賞の傾向・瞬発力のある馬が良い・先行力のある馬が良い◆血統傾向・キングマンボ系が強い・サンデー系とミスプロ系の配合が良い◆考察11ヶ月ぶりのグレイトパールが1番人気になりそうな今年のアンタレスステークス。基本的に先行力のある瞬発馬が活躍するレースで、芝っぽい特徴があります。該当するのはキングカメハメハ産駒4頭で、グレイトパール、トップディーヴォ、ユラノト、ディアデルレイです。悩みどころですが、ユラノトを本命。前走準オープンの馬を本命にして
アーリントンカップ◎レッドヴェイロン◆本重賞の傾向・瞬発力が求められるレース・近2走で上がり2位以内の馬が期待値高い・基本的に外枠が良いコース◆血統傾向・父か母父が芝2400mのG1血統が良い◆考察瞬発力があり、速い上がりを使える王道血統の馬がちゃんと走るレースです。人気馬の中で瞬発力がやや不足しているのは、タワーオブロンドン、パクスアメリカーナ、エアアルマス、ダノンスマッシュの四頭です。逆にこのレース向きなのは、インディチャンプ、レッドヴェイロン。人気薄ではラセットも良さ
桜花賞◎リリーノーブル◆本重賞の傾向・チューリップ賞組が中心・社台ファーム生産馬は期待値が高い・マイルを1分35秒未満で走破し、33秒台の上がりで勝ち負けした馬が馬券に絡む・外枠有利のコース◆血統傾向・王道血統が強く、ディープインパクト産駒、ハーツクライ産駒が良い。◆考察今年はチューリップ賞上位馬ののレベルが高く、1~3着馬は「マイルを1分35秒未満で走破し、33秒台の上がりで勝ち負けした馬」という条件を満たしています。それ以外の馬でこの条件を満たしているのは、プリモシーンの
ニュージーランドトロフィー◎アイスフィヨルド◆本重賞の傾向・内枠有利・近2走で上がり2位以内の馬が期待値高い・ラップギアの平坦型が良い◆血統傾向・短距離血統が良い◆考察メンバーレベルが例年以上に低い今年のニュージーランドトロフィー。アーリントンカップが四月開催になったことが影響しているのでしょう。ラップギアの平坦適性の高い馬を狙えばいいレース。コース形状から内枠先行馬が有利なので、該当馬のアイスフィヨルドを素直に本命にします。
阪神牝馬ステークス◎ワントゥワン◆本重賞の傾向・前走G1出走馬または前走3着以内の好調馬が中心・瞬発力必須◆血統傾向・王道血統が良く、特にディープインパクト産駒、ステイゴールド産駒。・母系にアメリカスピード血統。◆考察スローの瞬発力勝負になりやすく、瞬発力必須のレースです。リスグラシューは1番人気のハーツクライ産駒で取りこぼしがありそう。ソウルスターリングは強い馬ですが、ここが目標ではないですし、今回は内枠に入ったので本命にはしません。今回狙いたいのはワントゥワン。外枠のデ
大阪杯◎アルアイン◆本重賞の傾向・瞬発力と持続力を兼ね備えた馬・前走G2以上で5着以内の馬が中心・近年は近2走で上がり3位以内の馬が中心◆血統傾向・サンデー系、特にディープインパクト産駒◆考察スピードがあり、瞬発力と持続力を備え、操作性の良いことが求められるレース。大阪杯がG2時代からハーツクライ産駒が馬券に絡めていないのはスピード不足で不器用な産駒が多いからでしょう。スワーヴリチャード、シュヴァルグランとハーツクライ産駒の有力馬がいますが、この二頭には厳しいレースになるでしょ
高松宮記念◎ブリザード◆本重賞の傾向・先行できる馬が中心・芝1200mだが直線が長いので、平坦型の馬が良い・前走重賞5着以内が目安・中枠好成績。2~5枠の成績が良い。・阪急杯を人気で好走した馬は結果を残している→レッドファルクス・距離変更以降の京都牝馬ステークスを人気で好走した馬は結果を残している→該当なし・シルクロードステークスを人気で4角二番手以下から好走した馬も結果を残している→ファインニードル・オーシャンステークスを人気で負けた馬は穴をあける→レーヌミノル・香港競馬
毎日杯◎ギベオン◆本重賞の傾向・瞬発力必須・速い上がりタイムで好走している馬◆血統傾向・リーディング上位のサンデー系が強い。特にディープインパクト産駒。◆考察阪神芝1800mというディープインパクト産駒の庭で行なわれる重賞。人気のディープインパクト産駒をまずは中心視せざるを得ないですね。今年のディープインパクト産駒は2戦2勝のギベオン。この馬自体は瞬発力を発揮して勝ち上がってきているので、普通にここでも好走できそう。バルジュ騎手というのが唯一の不安要素ですが、それでもこの馬が本
日経賞◎トーセンバジル◆本重賞の傾向・前走G2以上に出走した馬が中心・先行しないと厳しいレース・瞬発平坦両用型が良い◆血統傾向・スタミナ血統優勢・サドラーズウェルズ、ダンシングブレーヴ、ダンチヒ系、グレイソブリン系の血を持つ馬が良い◆考察中山芝での前哨戦ということもありスローになりやすいレース。それもあり先行することが重要です。また、中山芝なのでスタミナ血統が強く、平坦馬に向いた展開になります。本命は血統、適性、能力を考慮してトーセンバジル。瞬発力不足のため勝ちきれないレー
スプリングステークス◎エポカドーロ◆本重賞の傾向・内枠先行有利・前走重賞好走馬またはオープン特別、500万下勝ち馬が中心・480キロ以上の大型馬◆血統傾向・中山芝血統・父または母父ミスプロ系、ダンチヒ系◆考察ロードカナロア産駒のステルヴィオが1番人気になりそうなスプリングステークス。中山芝なので、後方待機になりそうなステルヴィオは取りこぼしがありそうです。前に行ける馬から狙いたいところですが、能力てきに通用しそうなのはレノヴァール、エポカドーロくらい。ハーツクライ産駒を中山
フラワーカップ◎メサルティム◆本重賞の傾向・2勝馬が優勢・前走1着馬が優勢・先行できる馬が有利・牡馬混合の500万下より上のクラスで3着以内の馬は好成績・前走芝2000m以上の馬は期待値高い・前走馬体重480キロ以上の馬は好走率高い・芝1800m以上での勝利実績ある馬が中心◆考察二勝馬の成績が良いフラワーカップ。今年は三頭の二勝馬が出走します。また、前走勝ち馬の成績が良いレースで、二勝馬の中ではメサルティム、ノームコアが当てはまります。ノームコアは骨折明けのようですので
中山牝馬ステークス◎キンショーユキヒメ◆本重賞の傾向・距離短縮馬が中心・500キロ以上の大型馬が期待値高い・差し馬が好成績・パワー血統が良い◆考察距離短縮のパワー型の馬が良いレース。今回は重馬場でのレースということもありその傾向は強まりそうです。本命はキンショーユキヒメ。前走は馬体重+20キロで仕上がり不足。前々走はダートで、3走前の府中牝馬ステークスは瞬発力勝負で敗退と敗因が明確です。持続力とパワーが求められるこの舞台だと巻き返しに期待です。
弥生賞◎ダノンプレミアム◆本重賞の傾向・前走芝1800m以下の馬が好成績・芝マイル以下で勝利経験のある馬が好成績・内枠有利・クラシック血統が走る◆考察クラシック候補が集結した弥生賞。ダノンプレミアム、ワグネリアン、オブセッションのディープインパクト産駒3頭はどの馬が勝ってもおかしくないレベルだと思います。ダノンプレミアムについてまずコメントすると、距離はまったく問題なし。瞬発力のあるディープインパクト産駒が皐月賞、ダービーで距離がもたないなんてことはありません。速い流れにも対応
オーシャンステークス◎ビップライブリー◆本重賞の傾向・距離短縮馬が期待値高い・芝1600m勝利実績馬が期待値高い・前走馬体重500キロ以上の大型馬が期待値高い・ノーザンダンサー系が良い◆考察芝1600m勝利実績のある距離短縮馬は、ビップライブリー、ブレイズアトレイル、リエノテソーロ、ダイメイフジ、レーヌミノルの五頭。ブレイズアトレイル以外の4頭はいずれも良さそうですが、内枠に入ったビップライブリーを本命にします。
阪急杯◎ニシノラッシュ◆本重賞の傾向・2~3歳限定のマイル以上重賞で3着以内の馬が穴を開ける・前走阪神カップ組は巻き返しもあり期待値高い・内枠有利◆考察短距離重賞の中には、「2~3歳限定のマイル以上重賞で3着以内の馬が好走する」レースがあります。阪急杯もその一つで、過去には穴を開けた馬もいます。今年の該当馬は、シュウジ、ディバインコード、ニシノラッシュの三頭です。開幕週なので例年内枠有利になりやすく、外枠に入ってしまったディバインコードは厳しそうです。1枠二頭のどちらにするかで
中山記念◎サクラアンプルール◆本重賞の傾向・瞬発平坦両用型向きのレース・芝1800m重賞で連対実績のある馬が中心・主流から外れた血統の馬によい。ノーザンダンサー系、キングマンボ系は良い◆考察芝1800m重賞で連対実績のある馬は、サクラアンプルール、ウインブライト、マイネルハニー、マルターズアポジー、アエロリットの五頭です。その中で、ラップギア適性が瞬発平坦型両用型の馬はサクラアンプルール、マイネルハニー、アエロリットの三頭です。この中で、血統的にもこのレースに向いており昨年2着
フェブラリーステークス◎テイエムジンソク◆本重賞の傾向・距離短縮馬が中心・5歳以下の馬が強い・前走馬体重500キロ以上の大型馬が中心・ゴールドアリュール産駒、エーピーインディー系が強い◆考察上位人気馬が好走馬の傾向に当てはまり、そこまで大荒れしそうにはない今年のフェブラリーステークス。昨年の最優秀ダート馬ゴールドドリームが1番人気になりそうです。傾向からするとゴールドドリームが良さそうですが、それでもテイエムジンソク本命で行きます。チャンピオンステークスは勝ったと思ったところで