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【今日のくんチャンネル】Kubobonさんの楽曲をどうぞ♪・『ラッパッパ』Kubobon
マジすか学園4ソルトをあつ森で再現あつ森マイデザインチーム火鍋朱里(高橋朱里)火鍋ジャージをあつ森でマイデザインで再現マジすか4激尾古こびー(渡辺美優紀)ナース服っぽくないwそして、マイハウスをラッパッパ部室仕様に。壁紙を落書き風にマイデザインあと、ソファーを置けばほぼ完成
あつ森でマイデザインでマジすか学園4の衣装を再現バカモノバカモノは作成済おたべ(横山由依)ヨガ(入山杏奈)マジック(木崎ゆりあ)そしてマジすか学園の旗次はラッパッパの部室を再現しようかな(笑)
場面は変わり、東棟三階では未央奈、日奈子と堀一派の生徒八人と十数人のGOLD・SCORPIONのメンバー達が戦っており、四階に続く階段踊り場と四階ラッパッパ部室前ではラッパッパ六人が同じように十数人のGOLD・SCORPIONのメンバー達が戦っていた。階段踊り場では星野と玲香が戦っており、残りは部室前で戦っている。星野「いっええーっ!」星野は男の一人の腹部を殴ると後ろに回り込み壁に顔面を叩きつける。「ぶっ!」壁に激突した男はそのまま床に沈む。すると星野の後ろから鉄パイプを振り上げ
それぞれの棟でマジ女の生徒とGOLD・SCORPIONのメンバー達の衝突が始まってすぐ、場面は変わり東棟の三階。そこでもGOLD・SCORPIONのメンバー達が生徒達を探しに回っている。だがそこの階は二年生達の教室が並んでいる。故に、「おい、いたぞ。」二年B組の教室から堀一派の生き残りである八人と、次に日奈子、そして未央奈が出て来る。それを見つけたGOLD・SCORPIONのメンバー達は不敵に笑いながら近づいて来る。こちらに歩いてくる敵。それを見た未央奈は沸々と込み上がって来る怒りが
一階、二階、三階のどこにもいない峯丘と三木がいたのは四階だった。部下達が暴れている中、二人はマジ女内を適当に散歩していた。女子高と言えど学校の校舎の中が物珍しいと思ったのかそれともどこか懐かしさを感じたのか、どちらかは定かではない。そんな二人が四階を歩いていると、たどり着いたのは吹奏楽部と書かれている表札があるラッパッパの部室だった。峯丘「吹奏楽部ねぇ、四階にあるとかそういうもんか?」三木「さぁ?」峯丘は四階に部室があることに疑問を持ち、三木に尋ねるが三木本人は首を傾げる。しかし
最近、アニメの聖地巡礼が盛んだ私は、アニメの聖地巡礼はしないけれどAKB48の聖地巡礼はしている。といっても、行くのは2ヶ所で、毎年行っている。1つ目は、千葉県館山の洲崎灯台ここは、AKB48のメジャーデビュー曲「会いたかった」のミュージックビデオが録られたところ。2つ目は、マジすか学園の撮影地八王子市越野の越野日枝神社ヤンキー校マジ女の最高武闘派集団ラッパッパ始まりの場所です。初詣は、この越野日枝神社に行くのですそして、昨夜はマジすか学園を見ました(^o^)もう、30
マジ女二年にしてラッパッパ四天王の飛鳥は、同じ二年の実力者たちを空き教室に集めた。飛鳥を除いた二年を制覇した未央奈、その未央奈率いる堀一派のナンバーツーの日奈子。未央奈と同じクラスであるが、どこにも属さず我が道を行く絢音。その絢音の友達でC組の実力者である琴子。そしてA組屈指の実力者の二人で、絢音と琴子と同じようにテッペンなどに興味がない純奈とみり愛。未央奈は廊下側の壁に椅子を置きそこに座っており、日奈子は机の上に座っている。純奈とみり愛は真ん中の位置にいて、純奈は立っていてみり愛は
注)送れたと思っていたのですが送れていなかったので遅くなりました。申し訳ありません。マジ女では、ラッパッパ襲撃について朝から校内はザワついていた。そして午後の時間帯、昼過ぎにマジ女に登校してきたラッパッパ副部長白石麻衣は平然とした表情でマジ女校内を歩く。だが白石の頭には包帯が巻かれており、擦り切れた頬にはガーゼが貼られていて他にも小さな傷や痣があった。白石「………」制服で隠れているが体中に殴られた痕や痛みが歩く度に体中に走るがそのクールな表情は崩れない。ラッパッパの部室の前まで来ると
注)ラッパッパ襲撃編ラストにつき、長めになっております。「が……ぐ…あ、あの女ぁ…」飛鳥に蹴り飛ばされ土手の下まで転がったGOLD・SCORPIONの男はうつ伏せ状態で歯を食いしばりながら土手の上を見上げる。周りには飛鳥に吹っ飛ばされた他の女達が何人か土手の下で男と同じように倒れ呻き声を上げている。「まだ…だ。まだ…終わるわけにはいかねぇ……。」男は地面を這いながら土手の斜面を登ろうとした。このままでは終われない、女に負けたなんて知られれば面子が潰れてしまうからだ。そんなプライドが男の
飛鳥「……っ、」飛鳥は腕が少し痺れたのかチラッと見る。飛鳥(やっぱり鉄パイプを持つ手や腕を受け流すとは違って、まともに鉄パイプを受け流すのは無茶がいるか。神経使うなぁこれ。一つ間違えると腕が使い物にならなくなるかも…それだけ気を付けよ。)飛鳥は表情を崩すことなく再度残りの相手達に目を向ける。二人があっという間に倒される光景に周りは躊躇いが出てしまうが、すぐに武器を握る手に力を入れる。「おらあああっ!」叫ぶような怒声で足を動かし飛鳥に向かって駆け出す。残りの七人は例え他が倒されて
そして場面は二年生唯一のラッパッパ四天王である齋藤飛鳥のいる土手だった。当然他の四人の場所と同じように傘下のチームの女達十人が駆け出して飛鳥目掛けて武器を振るう。だが飛鳥は先頭の一人の攻撃を躱すと後ろにいる女に回し蹴りを繰り出すと、蹴られた女は土手の下に転がる。次に来る女の攻撃を躱し、また一人の攻撃を躱すとその次ぐに来る女の腹部を蹴り飛ばし、後ろに吹っ飛んだ女は次に来る女達の前で地面を転がり、後ろにいた女達は慌てて止まる。飛鳥「……やれやれ、」あまり気乗りしていない飛鳥だが、現在前
同じくガンタ連合の襲撃に遭っている生田絵梨花。類い稀な非常に優れた聴覚で傘下のチームの女達十人の猛攻を躱していた。「うらっ!」生田「はいはい。」聴覚を駆使して殴り掛かって来る女の攻撃を読んで半身になりながら躱す。続いてもう一人が横に鉄パイプを振り抜くが生田は後ろに下がり躱す。生田「懲りない連中だなぁ。」ガンタ連合の女達ではない傘下のチームの女達が相手ではあるが、攻撃パターンが以前のガンタ連合の五人の女たちから襲撃された時と同じだと女達の動く時の音でわかっていた。生田「人数が多ければい
ラッパッパ四天王の一人桜井玲香も路地にて襲撃に遭っていた。「おらっ!」白石、松村と同じように傘下のチームの女達十人が襲い掛かる。玲香「おっと!」玲香は先頭の一人が振り下ろす鉄パイプを半身になりながらすり抜けるように躱す。「この!」続いて向かってくる一人が鉄パイプを横薙ぎに振るうが玲香はしゃがんで躱し、女の足を刈るように蹴る。「うおっ、」女はバランスを崩すと、玲香はそのまま女の袖を引っ張り地面に転ばせる。玲香「よっと、」余裕の空気を出しながら立ち上がると、また一人迫って来る
白石の高架下トンネルでの戦いが始まる同じ頃、とある裏通りでも松村沙友里はガンタ連合の挟み撃ちの状態から戦いが始まろうとしていた。「ラッパッパを潰せ!」ガンタ連合の三人の内の一人がそう言うと、松村の後ろにいる傘下のチームの女達10人が駆け出してくる。「死ねっ!」先頭の一人が松村に向かって角材を振り上げる。振り下ろす寸前、目の前に松村の右拳が迫っていた。「ぐほっ!」松村のカウンターの拳に顔面を殴られ吹っ飛んだ一人は後ろに続く女達の前に転がり、続いていた女達は慌ててブレーキを掛けて止ま
ガンタ連合の参加のチームの女達10人が白石に突っ込んでくる。「オラッ!」先頭を走っていた一人が白石に向かって鉄パイプを振り上げそのまま振り下ろすが、その瞬間に白石に距離を詰められ手首を掴まれ振り下ろせなかった。「くっ、」すぐに振りほどこうとするが、目の前に白石の右拳が迫っており、そのまま顔面にぶち込まれた。「っ!!」あまりの衝撃に女の一人は鼻血を吹き出しながら仰向けに倒れる。「死ね!」そう言いながら今度は二人が迫ってくる。白石は一人の胸ぐらと肩を掴むんで振り回し体勢を崩しなが
その日の放課後の時間帯。マジ女は放課後になり各々帰り道を歩く。当然マジ女の頂点に君臨するラッパッパの面々も帰り道を歩く。「………」高架下のトンネルを歩いているのはロングスカートを履き、背中に髑髏と氷の結晶が散りばめられている刺繍が入っている黒のファーコートを羽織っているラッパッパ副部長の白石だった。一人クールに歩いているその様子は近づき辛さを感じさせるが、遠くから見ればその堂々とした姿は美すら感じさせる。ヤンキーとは思えないキレイな顔立ちに整ったスタイル。下手に触れればその逆鱗に
一方で二年B組、そこは堀未央奈率いる一派が拠点としている場所でもあった。絢音とのタイマンは引き分けに終わったが、C組を超えたことで晴れて二年を制覇した未央奈だった。一派の人数もその影響か二十数人から三十数人へと増えた。未央奈の二年制覇に納得していない者たちが多くいる中でも彼女の一派の勢力は増していった。そしてそんな二年を制した未央奈の耳に、一派の生徒である三人が病院送りにされたことについての情報が入る。未央奈「……それで、三人の具合は?」「はい…腕や脚、肋骨も折れていて、全身打撲だ
拳に残る感触がなんとも言えない愉悦を生んでいた。久保とのタイマンを終えた与田は校舎裏にある花壇に座り、炭酸飲料で喉を潤しながら勝利の余韻に浸っていた。「……強かったな、久保」飲み口から顔を引き、与田がしみじみと呟く。久保は強敵だった。その強敵と戦えた喜び、打ち勝った喜びが交わり、与田は至福の笑みを浮かべた。“鬼殺し”の久保史緒里。彼女がそう言われるようになったのは中学生の時だ。当時“赤鬼”の異名を持つ猛者がおり、それを無名だった彼女が倒した。タイマンでだ。ヤンキーの世界は実力社会。強
未央奈は気持ちを固め、屋上へ向かう。未央奈はここ最近の絢音の姿を見ていない。周りの話を聞いて絢音の情報を得ていたが、こうして面と向かうのは純奈とのタイマンを見届けさせて以来だった。緊張が走る中足を進める未央奈。すると四階に続く階段まで来るとその前で一旦立ち止まる。この階段を上れば屋上に続く階段に行けるが、四階はあのラッパッパの部室がある階でもある。未央奈にとってはラッパッパは越えるべき存在。そしてラッパッパには二年にして四天王となったあの齋藤飛鳥がいる。絢音に会いに行こうとする未央奈
「……ご馳走さまでした」「え?ねる、もう良いの?」「……うん。もうお腹いっぱい」そう言ってぎこちなく笑うと、長濱ねるはパンの袋をビニール袋に入れ、それを丸めてゴミ箱に捨てると、立ち上がり、部室を出ていってしまう。ねるの小柄な背中が扉で完全に見えなくなり、響く足音が遠ざかっていくと、平手と志田は自然と顔を見合わせた。「ねる、なんか変じゃない?昨日もあんな感じだったし……」「うん、そうだね」「ダイエットにしては急すぎる気がするし、う〜ん」志田愛佳が腕を組み、考える。隣で平手も首を傾げ
ーー2015年6月15日(月曜日)この日、1人の少女がとある決断を下し、鬼気迫る表情で廊下を歩いていた。その表情と、力強い足取り、体から漏れ出る存在からか周りにいる生徒達は黙って道を開ける。『オイ!!!オイ!!!』少女の後を追う1人の女生徒。しかし少女は彼女の声に反応する事なく足を進めていく。女生徒はったくと頭を掻いて、少女の肩に手を置いて、無理矢理こちらに向けさせる。『どこに行くつもりだ?』『どこって……“階段”だけど?』『時期尚早だ。潰されるだけだ』『……』『何をそんなに焦
あかつき総合病院を後にした2人はその足で、“始まりの場所”に来ていた。縁側に並び座っている。「それでさ……」志田がポツリポツリと自分の話をしている。冬優花との出逢い、彼女にしてしまったこと、その全てを志田は語る。平手は黙ってそれを聞いていた。平手の膝上ではクロエが体を丸めている。背中を撫でながら、志田の話に耳を傾ける。きっと冬優花と再会していなければ話そうなんて思わなかっただろう。彼女に会い、お互いの気持ちをぶつけ合い、笑い合ったからこそ話そうと思える事が出来た。冬優花に会いにいった事
「なんでこんなことに……」「ズルするからこうなるんだよ。自業自得…イテテ」肩を落とす菅井だったが着ぐるみキャップのせいで感情があまり伝わらない。笑いを堪える理佐だが菅井を躓かせるために出した足をリミッターを外した菅井にふくらはぎを蹴られたため痛がる。「すっごくかわいいよ友香ちゃん!ね、ぺーちゃん!」「……うん…すごくかわいい。」ねるが菅井の滅多に見れない姿に大喜びし、梨加もそれに賛同する。気遣いではなく純粋に素直に言っているのだと菅井はわかっているが、なかなかの羞恥心が込み上がる。
翌日になるとマジ女、矢場久根、激尾古はそれぞれが慌ただしさをみせていたが、それぞれに温度差があった。矢場久根と激尾古それぞれの新しいてっぺんとなったヘッドとフィロが、病院へ搬送されてお互いが未だに意識不明となっていた。最初こそヘッドとフィロがタイマンを行い、同士討ちとなったと思われていた。しかし、それから数時間後には、2人をやったのはマジ女の生徒で、何か卑怯な手を使ったという噂が拡散し始めていた。マジ女では、ラッパッパの部員たちが部室へと集まり、このことについて話をしていた。しかし、新
「それでバーンってなって、凄かったんだよ!」保健室に向かって歩く3人。ねるが拳を突き出すようにポーズをとり、七瀬と戦った時の事を語っている。だが、余りにも抽象的な表現で語る為、平手は何がバーンってなったんだろうと思いながらも、そうなんだねと相槌を打ち、隣を歩く志田は笑っていた。すると……「よう、負け犬共」「てめぇらなに道の真ん中歩いてんだよ?負け犬のクセによ」と3人の女生徒が道を塞ぐように現れ、薄ら笑いを浮かべながら中傷するが、平手、ねる、志田の3人は女生徒達をいないものとみなし、無
ラッパッパと軽音楽部の戦いが終わった。勝ったのは、軽音楽部だ。それを知ると、2年、3年生達は大いに湧き、口々にラッパッパを罵った。ラッパッパに潰されたチームの者達も、この出来事により息を吹き返し、校内には2年、3年生達の声が響き渡っていた。元々2年、3年は殆どがラッパッパを敵視している。そのラッパッパが負けたのだ、喜びはこの上なく体内を巡っている。そんな2年、3年生とは違い、1年生の教室は静まり返っており、どんよりとした空気が漂い、お通夜のような空気感だ。誰1人として言葉を発する事なく
それは、“宮脇咲良”かま平手友梨奈とタイマンを張った、その翌日の事だった。まだ雪が溶けていない店の前をスコップで除雪作業している少女がいる。黒髪をポニーテールに結い上げ、店の制服の上から店名の書かれたエプロンを着用している。ネームプレートには“井上”と書かれている。彼女はここ、“さしはらーめん”でアルバイトしている店員で、“井上小百合”といい、弟と妹が苦労しないよう働いている。彼女がスコップで雪かきしていると、1人の女性が近付いてくる。茶色に染められた髪を肩のラインで切り揃え、セーターの
赫々たる軌跡を描く平手の体が生田の懐へと肉薄すると、平手が拳を振り上げる。生田は放たれた拳を躱し、平手の頰に拳を打ち付ける。平手の顔が弾け、体がよろめき下がる。“闇”状態の時の痛みが尾を引き、倒れそうになるが、両足に力を入れ、何とか堪える平手。体勢を低くして、拳を放つ。生田が右手でいなしながら左足で剥き出しになっている太腿を蹴り、体勢を崩し、右の正拳突きで顔面を打ち抜く。平手の体が後方に吹き飛び、地面に転がる。すぐに立ち上がろうとするが、これまでの疲労やダメージが簡単にそうさせない。平
ヘッドとフィロがタイマンをしていた途中、突然バイクでやってきた白黒それぞれのライダースジャケットを着用した2人の女。ヘルメットをとって素顔を露わにし、とりあえずバイクから降りた。タイマンの途中に割り込みをされ、イラつきを覚えるヘッドとフィロ。ヘッド「何だお前ら?」フィロ「なに堂々と割り込みしてんのかなぁ?」2人の言葉を聞くや、黒いライダースジャケットを着用した女は、ヘッドとフィロを見下すような冷たい視線を向ける。その視線に何か寒気を覚えるヘッドとフィロ。そんな2人をよそに、黒いライ