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激しいシリア内戦の中で2014年、激しい内戦が続くシリア。その中で過激思想と武力で勢力を広げていくイスラム国(IS)は、シリアの北の街、ラッカを占領。穏やかな街だったラッカは破壊と虐殺の街となる。この惨状を国際社会に知らしめんと匿名のジャーナリスト集団「RBSS」(ラッカは静かに虐殺されている)はスマホを武器に国際社会へと訴えかける。ラッカは静かに虐殺されているAmazon(アマゾン)日本でもその名が悪名として流れてきたIS。なんとなく怖い、というイメージが強かったのです
おはようございます♪本日は2ヶ月ぶりの東京♪ドキュメンタリーと映画1本ずつ観る予定ですさて昨日観てきたドキュメンタリー北朝鮮から脱北する2組の人たちの話すごすぎて言葉が出てこないくらいの衝撃でしたちなみに今まで観た中で私の中で特に印象に残っているのはこれ⬇︎何度も書いてますが匿名の市民ジャーナリスト集"RBSS"のドキュメンタリーこのRBSSの人たちが忘れられないですアマプラとU-NEXTにあります今日観たビヨンド・ユートピア脱北少し前に観たこれとちょっと似てる
真夜中ですが、こんにちは♪本日はドキュメンタリーのお話です。今上映しているドキュメンタリー戦場記者私の住むエリアでの上映はありません。車で1時間走らせれば観れるかな(順調に行って1時間)ドキュメンタリーはチャンスがあれば観たいけど、田舎での上映がなかなかないのが現実。このドキュメンタリーはまさに今の世界で起きている話なので絶対観たい。私の超個人的視点で今まで観たドキュメンタリーで心に刺さったものをご紹介いたします。まずはこちらの作品。ラッカは静かに虐殺されているです。シ
メキシコ麻薬戦争を追った「カルテル・ランド」のマシュー・ハイネマン監督が、5年間での死亡者が43万人にものぼる戦後史上最悪の人道危機と言われるシリア内戦に肉薄したドキュメンタリー。シリア北部の街ラッカを過激思想と武力で勢力を拡大するイスラム国(IS)が制圧し、ラッカの街はISの首都とされた。かつては天国と呼ばれ、穏やかだった街は爆撃により廃墟と化し、残忍な公開処刑が日夜繰り返されていく。匿名の市民によって結成されたジャーナリスト集団「RBSS」(RaqqaisBeingSlaughtere
衝撃的なドキュメント。烏賀陽さんのTwitterを見て早速見た。全く知らなかった。この事実を知らなければならない。いつ日本でも起こるであろと思う。事実をもとにした映画を良く見る。日本の映画界には存在するのだろうか?これを見て、最悪だった。これが事実と思う人がいると思うととんだ間違い。日本のジャーナリズムは何処に。話を改めましょう。事実を理解出来ないと前が見えない。だから海外の映画に魅力を感じる。勉強になる本は存在します。あきらめないで。正しい情報はこの本から。あー眠
戦後史上最悪の人道危機と言われるシリア内戦。2014年6月、その内戦において過激思想と武力で勢力を拡大する「イスラム国」(IS)がシリア北部の街ラッカを制圧した。かつて「ユーフラテス川の花嫁」と呼ばれるほど美しかった街はISの首都とされ一変する。爆撃で廃墟と化した街では残忍な公開処刑が繰り返され、市民は常に死の恐怖と隣り合わせの生活を強いられていた。海外メディアも報じることができない惨状を国際社会に伝えるため、市民ジャーナリスト集団“RBSS”(RaqqaisBeingSlaugh
シリアの一都市”ラッカ”。あのISISの拠点として有名になった街だが、そこの出身者が海外に向け、ラッカの現状とISISの非道行為をネットに拡散を続けている。ラッカで何が起こっているのか?ISISの残虐な暴力行為に対し、ペンとカメラで戦う連中のドキュメンタリー映画。彼らの名前はRBSS今やHPも設け、世界に向け国難の最中にあるシリアの状況を伝えている。映画に主に登場する場面はRBSSの連中がシリア国内から暗号通信を受け、フェイスブックなどのSNS
ラッカは静かに虐殺されている2018年4月14日公開あらすじ戦後史上最悪の人道危機と言われるシリア内戦。2014年6月、その内戦において過激思想と武力で勢力を拡大する「イスラム国」がシリア北部の街ラッカを制圧した。かつて「ユーフラテス川の花嫁」と呼ばれるほど、美しかった街はISの首都とされ一変する。爆撃で廃墟と化した街では残忍な公開処刑が繰り返され、市民は常に死の恐怖と隣り合わせの生活を強いられていた。海外メディアも報じることができない惨状を国際社会に伝えるため、市民ジャーナリスト集団“R
2019年9月の鑑賞リスト。例によって「DVD以外で初見のみカウント」というマイルールを適用。作品の頭には年間の通し番号をつけ、()内は月間累計を表す。さらに、個人評価を★1~5で表し、作品の公式ホームページや予告編にジャンプするURLをつけた。119(14)『プライベート・ウォー』★★★★「恐怖を認めたら、目指す場所にたどり着けない。全てが終わった後に恐怖はやって来る」というメリー・コルヴィン記者の言葉は印象に残った。戦場を取材している時に片目を失い眼帯をつけるようになり、PTSDのた
『ラッカは静かに虐殺されている』2017ドキュメンタリー映画。シリア内戦においてIS(イスラム国)に占領された町、ラッカにおいておこなわれた虐殺の様子を世界に知らしめるグルーブがあった。ラッカの市民により結成されたジャーナリスト集団“RBSS”(RaqqaisBeingSlaughteredSilently/ラッカは静かに虐殺されている)彼らの様子をドキュメンタリー映画として記録したのがこの映画。ドキュメンタリー映画、好きじゃないんですけどね。映画見続けてるとどうもこういう社会
次点の10本を挙げておきます。11)「ナチュラルウーマン」ベストテンに入れようかと散々迷ったのはこれ。ゲイの「女性」としての恋人への切ない思い。彼を失ったことは立場も失う事、そこからグイと顔を上げて生きていく姿は見事でした。12)「ザ・シークレットマン」次に入れたかったのはこれ。ニクソンのウォーターゲート事件を内部告発したのは?迎合しない強い意志、これほど静謐で地味で…なのに強烈なスリルと緊張感でした。13)「ウィスキーと2人の花嫁」ウィスキーがなくては、結婚式も
今日ご紹介するのは、シリア北部の街ラッカを舞台としたドキュメンタリー「ラッカは静かに虐殺されている」タイトルとなった“RaqqaisBeingSlaughteredSilently(ラッカは静かに虐殺されている)”は、ラッカで活動する市民ジャーナリスト集団の名称で、通称RBSS。あまりに危険なため、外国メディアが入ることのできない自国の惨状を自ら世界に伝えるため、RBSSはゲリラ的な手法で発信を続けている。つい先日、シリアで拘束されていたフリージャーナリストの安田純平さ
「ラッカは静かに虐殺されている」(米)監督:マシュー・ハイネマン出捐:アジズ/ハムード/モハマド感想:シリア内戦で勢力を拡大したイスラム国(IS)がラッカを制圧。その状況を伝える市民ジャーナリストのドキュメンタリー映画です。日常の平和があたりまえという事を実感します。
ラッカから光州へ、ジャーナリスティックな映画の旅です。スタートは「ラッカは静かに虐殺されている」(2107米=横川シネマ)。「カルテル・ランド」マシュー・ハイネマン監督のドキュメンタリー。IS(イスラム国)が支配するシリア北部の街ラッカ。市民ジャーナリスト集団RBSSは命の危険も顧みず、スマホを武器にISの残虐ぶりをレポートする。迫真のドキュメンタリーですが、入場者は10人に満たず。HiroshimaとRaqqa、内面的にも外面的にも距離があるのでしょうか。上映は1日
今日、N〇Kの『た〇してガッテン』という番組で「浮き指」をやっていて、小野文惠さん♥と立川志の輔さん「腰痛や肩こりの原因になる」という趣旨でしたが、ランニングにも関係あると思い、さっそくmy足をチェックしてみると、親指~薬指(?)までは大丈夫でしたが名刺が指の下に入らないお見苦しいものを失礼しますが(以下同)両足ともセーフでした小指は見事に浮いていた因みに、踏ん張ると浮かなくなりますが嬉フンヌッ「ひろのば体操」を2か月間続ければ、大幅に改善されるそうな直ったら、ランニング
6月30日、午前中は「ひろしま美術館」で泰西名画を鑑賞。午後は3カ月ぶり「サロンシネマ(&八丁座)」へ。招待券が本日限りだったのです。「ワンダーストラック」(2017米)。トッド・ヘインズ監督(キャロル、エデンより彼方に)。主演オークス・フェグリー、ジュリアン・ムーア(アリスのままで)。1920年ニュージャージーの少女と77年ミネソタの少年。ニューヨーク大停電の夜に、2人の運命が交錯する。公開2日目、雨天にもかかわらず満席。7月に観たい作品は二つ。「タクシ
監督:マシュー・ハイネマン出演:アジズハムードモハマド5年間での死亡者が43万人にものぼる戦後史上最悪の人道危機と言われるシリア内戦に肉薄したドキュメンタリー。シリア北部の街ラッカは過激派武装組織「イスラム国(IS)」に制圧され首都とされた。穏やかだった街は爆撃で廃墟と化し、残忍な公開処刑が繰り返される。匿名の市民によって結成されたジャーナリスト集団「RBSS」(RaqqaisBeingSlaughteredSilently=ラッカは静かに虐殺されている)は、海外メディアが
こんばんは、ねこあしです(* ̄∇ ̄)ノ本日ご紹介させていただくのは、シリア内戦で秘密裏に結成された市民ジャーナリスト集団RBSSと、イスラム国とのSNSを駆使した情報戦に肉薄し、シリア北部の街ラッカの惨状を壮絶な緊迫感と共に映し出し、5年間での死亡者が43万人にものぼる戦後史上最悪の人道危機と言われるシリア内戦に肉薄したドキュメンタリー「ラッカは静かにされている」シリア北部の街ラッカを過激思想と武力で勢力を拡大するイスラム国(IS)が制圧し、ラッカの街はISの首都とされた。かつては天国と呼
55作目https://youtu.be/pziNnTJbtskラッカは静かに虐殺されている監督マシュー・ハイネマン「カルテル・ランド」(メキシコ麻薬戦争)5年間での死亡者が43万人にものぼる戦後史上最悪の人道危機と言われるシリア内戦に肉薄したドキュメンタリー。シリア北部の街ラッカを過激思想と武力で勢力を拡大するイスラム国(IS)が制圧し、ラッカの街はISの首都とされた。かつては天国と呼ばれ、穏やかだった街は爆撃により廃墟と化し、残忍な公開処刑が日夜繰り返されていく。
みなさまコンニチハ♪(・∀・)ノ今日も御覧いただいてありがとうー!昨日は、どーしても観たい映画がありパンジーといっしょに鑑賞してきました!ドキュメンタリー映画「ラッカは静かに虐殺されている」世界では実際に、こんなにヒドい現状が起こっている。新聞で読んでいたのと実際の映像とではまったく違う。人が、本当に簡単に、乾いた銃声でパタッと倒れる姿にあまりにもあっというますぎて死がピンとこないくらい。でも・・と映画を観ながらこれがもしも
『ラッカは静かに虐殺されている』公式サイトメキシコ麻薬戦争を追った『カルテル・ランド』のマシュー・ハイネマン監督が、5年間での死亡者が43万人にものぼる戦後史上最悪の人道危機と言われるシリア内戦に肉薄したドキュメンタリー映画『ラッカは静かに虐殺されている』を見てきました。シリア北部の街ラッカは過激思想と武力で勢力を拡大するイスラム国(IS)により制圧され、ISの首都とされた街です。映画は爆撃により廃墟と化し、残忍な公開処刑が繰り返されるラッカの街を映し出します。それは匿名の市民によるジャ
わざわざ②まで感想を書く必要は無いのだがこの映画の中で気になった場面があった…第二次世界大戦を猛省しているドイツ。難民の受け入れにも寛容そのドイツで難民追い出しデモを盛大にやってたRBSSのメンバーが”怖い”と話していた(また血を見る悲劇になるのでは)ここが意外と言うか国営放送NHKのNewsだからと表面だけを受け入れている自分に猛省。まぁ国が猛省していていも庶民の感覚とは大きく違う事は多々あるだろう…シリアを追われた立場から見れば
「ラッカは静かに虐殺されている」を観てきました。「アラブの春」に続くアサド政権の弾圧、さらにISに制圧されたシリアの地方都市ラッカ。海外ジャーナリストも入れない廃墟と化した町では、日々公開処刑がおこなはれたり、子どもをあつめて軍事訓練をしたりしてゐる。そんな惨状を国際社会に伝へるべく、匿名の市民ジャーナリスト集団“RBSS”(RaqqaisBeingSlaughteredSilently…ラッカは静かに虐殺されている)を結成して、トルコやドイツ経由でSNSに投稿を続けてゐる
晴れ。体調普通。今日も早朝から仕事。午前中、小腹が空いたので前から気になっていた渋谷にある某店のカレーパンと塩とバターのパンを買ってみた。普通だったな。『西郷どん』第十四回。キャストが全員ホントに素晴らしいな。お見事だわ。渋谷のアップリンクにて映画『ラッカは静かに虐殺されている』鑑賞。【備忘録】『後悔と反省の狭間で』歩いて恵比寿まで。『クアトロ』で軽く呑んで帰宅。『ダウンタウンなう』が最高に面白い。ダウンタウンと坂上忍さんの組み合わせ最高だ。ーーーーーーーーーー【T
[summary]①ISに対抗する市民ジャーナリストたちのドキュメンタリー②「理解」し「意見を持つ」ことの難しさ③平和な世界で暮らす私達がするべきことーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー4/22(日)。今日、『ラッカは静かに虐殺されている』という映画を見に行ってきました。この映画自体はAmazonprimevideoで既に公開されているのですが(是非見てください!)、公開後に講演会があるとのことだったの
映画を輸入している会社はたくさんあるし、それぞれ得意なジャンルをもっているようだ。私はヒューマンドラマ系やドキュメンタリーが好き。この2社ともドキュメンタリーの多い会社。アップリンクは、単館上映作品が多く、「見逃した!」と思う作品を長く上映している。今、3スクリーンで10本上映中。http://www.uplink.co.jp/私のお勧めは、ハリー・ディーン・スタントンが最後の主演、高齢男性の日常を追った「ラッキー」と、シリア情勢と市民の情報発信を描いたドキュメ
今日もシリアで化学兵器が使われたというニュースをしていた。重なり合う死体。薬品で目を真っ赤にした子供たち。「ラッカは静かに虐殺されている」★★★★☆http://www.uplink.co.jp/raqqa/シリアの北方の小都市ラッカ。2014年にISが町を支配した。ISは従属しない市民には容赦なく銃を向け虐殺。銃殺、斬首…近所への外出すら危険な街は廃墟と化した。誰も行けない閉ざされたラッカで何が起こっているのか。世界にラッカの情報を、密かにスマホで発信しようと、自