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ウイリアム・ラタナは1924年に船でイギリスに行った際、日本大使館の方の助けで、その足で日本に行くことになったそう。日本へは中国から九州を通り瀬戸内海を抜けて神戸港へ着いた。それを知って、テポロハウ長老共々嬉しかった^-^と言うのも我が家は瀬戸内海に面していて、長老が日本滞在中は明石・神戸が中心となり、瀬戸内海を長老も船で旅したからです。ちなみにラタナは長老の大伯父さんです。そのラタナが開いたラタナ教会はラタナ村にあり、そこには資料館があるのですが、そこ
ニュージーランドのラタナ教会は11/8日に100周年を迎えた。その日は、タラナキからやって来た部族がハカや踊りを披露し、、ララトンガからの御一行は、軽快なダンスで皆を楽しませた^-^ラタナでの五日間の滞在は、宗教や伝統が混じった色濃いもので、何故ラタナがそれを始めたか、、当初の目的は何だったのか、、どんなエネルギーが彼を動かしたのか、、毎日それを問い続けた。。と言うのも彼らには既にマオリの伝統がそこにあり、神々も仕来りもご先祖様から脈々と
ラタナ村で行われているラタナ教会100年祭は、毎日続々と国内外から人がやって来て、団体が来る度に迎い入れのポフィリが行われます。この日も朝からポフィリ続きでしたが、午後になって催しがあったテントから出てきたら人集りが、、寄って行って覗いてみたら体格の良い男性がいたので、誰か有名なラグビー選手なのかな〜と思いながら。。隣にいた人に、あの人は誰なの⁇と聞いたら。。貴方知らないの⁉️首相よ‼️うん⁇あれ⁇あー、男性の隣にいるのは女性首相のア
ニュージーランドの北島は南端のワンガヌイから少し離れた場所にあるラタナ村に来ています。ラタナとは、その昔TWRatanaというヒーラーでもあり預言者でもある方がいました。その方が、ラタナ教会を設立して今年で100年、そう、明日の11月8日が記念日なのです。メインのその日まで盛大に毎日迎い入れの儀式ポフィリが行われています。ラタナは、教会を設立してスピリチュアルな面でマオリの人達を助けていましたが、それだけでは不十分だったので政治にも力を入れて、そのお陰でマオリの