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読書履歴と個人的なカテゴリー分け【3】へ戻る今までミステリー小説をメインに読んできました。そしてまだまだ購入したまま未読のミステリー小説もありますが、今回はちょっとミステリー小説をひと休み。趣向を変えて、たまたま書店で見かけた“ホラー特集”のところにあった本を1冊買って読んでみました。本の帯にジャパニーズホラーの金字塔「リング」の作者の鈴木光司さんの推薦文(?)『この恐ろしさは、ねっとりしている。』というのもあり、ちょっと期待できます。読んだ感想はサクサク読めて面白か
こんばんは子供達が、お盆休みに入り、色々予定があるみたいで。。。ええなぁ〜息子くんが、『休みの間に好きなだけどうぞ』とまたまたまた、アイスを買って来てくれたんな。私は、これと言って予定はない。。。いやいや、実家には帰れんけど、茨城県に1泊2日の旅に行きますよな〜んか、日帰りでもえんちゃうんって距離やけど急遽、宿をとり行くことになったで行きたいお店があるんやって私的には、美味しいもん食べて美味しいお酒が飲めたらええんやけどなぁ〜今、この本読んでてこん
家に帰ってからちょうど半分残しておいた「噂」を読む。読み残すには半分程度がちょうどいい。後半、「あれ?」「もう犯人が出てきたぞ。しかも名前まで」「ラスト1行の衝撃とは何だろう?」興味はそのことだけ。なるほど、この1行か。しかし、今までの「1行」を売りにしているミステリーと比べたら、何とも後味が悪い。だまされたというよりも「あれはいらないな」という思いが強い。とってつけたようなエピローグ。最初から書こうと思っていたんだろうか。今年読んだミステリーの中で
私の読書熱が2017年6月に燃え上がって以降、ミステリー小説を読むにあたり真っ先に買った本です。理由はインターネットのサイトで「ミステリー小説オススメ」でいろいろ検索したところ、オススメされることが多い本だからです。そして「一行で世界がひっくり返る」的なアオリ文句に惹かれました。確かにその一行にビックリしました。ページをめくったら「ヴァン・ダインです」でしたから!叙述トリックにすっかりだまされました。しかしだまされて驚いたのは間違いないですが、たぶん驚きの衝撃は読んだ皆さんの半
久しぶりに本!宿野かほるさんの「ルビンの壺が割れた」ものすごい宣伝文句で、気になって買ってしまった1時間ちょっとで読み切れます✨何度も読み直したくなる!ラスト1行ゾクッとしました!きゃー内容としてはこういう系の本を読み漁ったからか展開が読めてしまい。まぁそういう結末だよな的なひねくれ感想ですが惹き込まれてどんどん読んじゃうノンストップでした