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既に述べた【オリジナル】の続きとして。<ラスト・ワルツ>。この曲はエンゲルベルト・フンパーディンクという男性歌手の歌唱で知ったのだが、あとになってフランスの女性歌手ミレイユ・マチューの歌を聴いて驚いた。マチューを知ってから終に一度もフンパーディンクのほうを聴かなくなってしまったのである。ましてフンパーディンクの歌唱には一部気に食わない息継ぎがあって、元々特筆するほど好きな曲というわけではなかった。<世界の果てに>はアズナヴールが作った曲。それなりの雄大さも感じられて、好きな楽曲だったが、5年
トム・ジョーンズの育ての親として知られるゴードン・ミルズのプロデュースで次第に売れるようになり67年の“リリース・ミー”(全英1位・全米4位)以降“ラスト・ワルツ”など次々にヒットを放ち甘くスケールの大きい歌声で人気を博しましたエンゲル・フンパーディンクの♪思い出の歌(69年・全英3位・全米42位)を聴いてください。
「ザ・バンド」の1976年の解散コンサートの模様とメンバーのインタビューを交えた記録映画「ラスト・ワルツ」を久しぶりに観直しました。過去に3〜4回観ていると思いますが、今回は多分15年ぶりくらいだと思います。「素晴らしい」の一言に尽きます・・・彼らとゆかりがあったボブ・ディランやエリック・クラプトンを始め豪華ゲスト達がコンサートを盛り上げます。彼らがロック史上に残るバンドであったことは周知の事実ですが、更にこの作品の監督が「タクシー・ドライバー」などの名匠、マーテ
九州に降り立った。生まれて初めて。歌えば歌うほど孤独になって腐っていた日々もあったけど歌を手放さないでいて良かった。そして今、歌うことで繋がったご縁が私をここへ連れて来てくれた。今日から6日間精一杯に歌わせて頂きます。九州各地の皆さまどうぞよろしくお願いします。さて今日の一曲はエンゲルベルト・フンパーディンクの”ラスト・ワルツ”岸洋子さんバージョンで歌っています
昨日、8月9日、ロビー・ロバートソンが逝去しました。(享年80才)ロビー・ロバートソンに関しては7月5日の誕生日に取り上げたばかりでした。「ロビー・ロバートソンの誕生日」今朝、トレンドワードの1位にロビー・ロバートソンの名前があったので、不吉な予感がして、クリックしたら、やはりそうでした。その後、ニール・ダイアモンドのファンの方からも、お知らせのLINEが来ました。そう、ロビー・ロバートソンはニール・ダイアモンドのアルバム「ビューティフル・ノイズ」のプロデュースをしているの
『ロビー・ロバートソンさん死去80歳伝説的ロックバンド「ザ・バンド」ギタリスト』--伝説的ロックバンド「ザ・バンド」の元ギタリストでカナダ出身のロビー・ロバートソンさんが9日、死去した。80歳。同氏のマネジャーが確認した。-複数の米メディアによると、マネジャーのジャレッド・レビン氏は、ロバートソンさんは長い闘病の末、米カリフォルニア州ロサンゼルスの自宅で「家族に見守られながら」亡くなったと明かした。-1943年7月5日、カナダ・オンタリオ州トロント生まれのロバートソンさんは
①ジョーカー・ゲーム②ダブル・ジョーカー③パラダイス・ロストジョーカー・ゲーム続編の最終巻。大日本帝国陸軍のスパイ組織「D機関」。そこで養成されたスパイたちの暗躍と、そのボスである結城中佐、それを取り巻く者たちの物語。これは少し長めの短編4つで出来ている。タイトルの「ラスト・ワルツ」をここから取ったのだろうと思われる作品は、◯舞踏会の夜貴族の跳ね返り令嬢だった顕子の初恋(たぶん)と、20年越しの再会の物語。…誰にって、それはもちろんあの人である。そう結城中佐だ!顕子目
インスタに投稿ポストするときに、音楽を貼るのが好きだ。アメブロのYouTubeと違って、音声offじゃなければ自動再生してしまう、迷惑機能の1つだ(笑)承認欲求・自己顕示欲を満たすための機能だと思っている(笑)「Overflow」TheWildcardz2021何を鳴らすかで、分かる人にはバレてしまうセンス。なるべく分かりにくい曲を鳴らしたいと思う今日このごろ…(笑)この辺の曲が良いのだけれど無かった。えっこんなのもあるの?の時もあるけど、ないものは無い。「I'llTakeY
この動画の頃私と木須ちゃんは暇だった。仕事が次々にキャンセルになりどうしたらいいか分からなかった。不要不急の外出は…と、言うけれど明日への不安やら焦りやらに押し潰されそうで。”どこか場所を借りて飲みますか”そんな感じでとある雑居ビルの一室に集まって缶チューハイで乾杯した。その部屋には電子ピアノがポツンと置かれていて木須ちゃんは電源を入れると心地よいクラシックを弾き始めた。
1976年11月25日にカリフォルニア州はサンフランシスコのウインターランド・ボールルームで行ったバンド企画の1夜限りのライヴが結果的に解散ライヴなってしまったザ・バンド(TheBand).このライヴは『TheLastWaltz(ラスト・ワルツ)』として,TheLastWaltz(ラスト・ワルツ)映像(DVD)と音源(CD)がオフィシャル・リリースされていますが,本商品は同日会場に設置されていたヴィデオ・カメラで撮影されたオフィシャルと異なる映像,且つプライヴェー
三浦和人さんの「ラストワルツ」から、森田童子さんの「ラスト・ワルツ」を思い出した。森田童子さんと言えば、高校教師の主題歌「ぼくたちの失敗」でブレイクしたのが1993年。懐かしくて、シングルCDもアルバムも買った。「高校教師」は1993年でも、「ぼくたちの失敗」のリリースは1976年だからね。自分が高校生のときだな。その頃はフォークソングが好きで、森田童子さんの名前は知っていた。それが1990年代に蘇るなんてね。この頃は仕事や子育てで忙しくて、音楽というとCDを買うか、レンタルしてくるしか
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『MUSIC編』。私の好きな楽曲をご紹介しようと思い始め、今年の元旦にこのシリーズをスタートしました。今日は、TheBandの『Evanegeline』です。TheBandは、1967年にカナダのトロントで結成された4人のカナダ人=RobbieRobertson(1943.07.05-)、RickDanko(1943.12.29-1999.12.10)、GarthHadson(1937-08-0
雨が降っていたけど荷物がいっぱいだったから傘を差したくなくて髪をひとつに結わいてフード付きのレインコートを被って出掛けた。これがまたなかなか快適で強い風さえ吹かなければ楽に歩くことが出来た。両手が使えるのはいいね。そして雨の中を歩いていたら短い時間で色々なことを考えた。色々なアイデアが浮かんで来た。それをこの秋から冬に少しずつチャレンジしてみたい。出来ようが出来まい
TheBandTheLastWaltzロニー・ホーキンスのバックバンドとして活動をした、ザ・ホークスは68年にザ・バンドと名乗り、ウッドストックのピンク色の納屋で初のアルバムを録音し、当時の音楽業界に衝撃を与える事に成る。1960年頃に出会った5人は小さな小屋でのライヴを繰り返しながら8年間も売れない下積み時代を共にしていた。LASTWALTZAmazon(アマゾン)2,185〜5,537円TheLastWaltz(Criteri
最近ね失恋じゃあないんだけど密かに心の中で区切りをつけことがあってだけどそれがまたなかなか傷ついたというか何というか。失恋じゃあないのにもはや失恋気分。そう…どうしようもなかったのよ。だから終わりにするの。誰も悪くないんだよ。どうしようもなかった。あーあ恋も人生も難しいよね。さて今日の一曲はエンゲルベルト・フンパーディンクの”ラスト・ワルツ”
今日、7月5日はロビー・ロバートソンとヒューイ・ルイスの誕生日です。まずはロビー・ロバートソン(元ザ・バンド)です。(79才)ザ・バンドのリーダーでギター担当でした。とても神経質でインドア派なので、コンサートツアーはかなり疲れていたようです。なので、コンサートツアーをやりたい他のメンバーと意見が合わないこともあり、解散となります。特にドラムのリヴォン・ヘルムとは合わなかったようです。最後のコンサート「ラスト・ワルツ」には豪華なメンバーが集まってくれました。その後、再結成するので
みんな若い!とにかく若い!2012年4月19日、リヴォン・ヘルムの亡くなった日だ。今日が命日なので、ザ・バンドのファンとしてリヴォンの歌っている曲をいくつか…「TheWeight」TheBand,TheStapleSingers1978TheLastWaltz|Movieclipsステイプルズは4人のうち、メイヴィス(82歳)以外は、みんな亡くなってしまいました。ザ・バンドもガース(84歳)、ロビー(78歳)以外の3人が亡くなってしまってます。メイヴィスも
押し入れの中を整理していた時昔、付き合っていた人達の写真を捨てた。大量のアルバムごとごっそりと。そこには若かりし私もいっぱい写っていたけど思い切って捨てた。立ち止まってばかりの人生をそろそろ変えたいと思ったんだよね。もう、前を向いて歩こう。過去は過去でしかなくて帰ることも変えることも出来ないけど未来はいくらでも始めることも作ることも出来るんだもの。どうしようもないものに
この曲はワイら世代のほとんどが映画「イージー・ライダー」か「ラスト・ワルツ」で知ったことでしょう、ワイもその一人。新約聖書の比喩みたいな感じで歌われているが、たぶん?カウンターカルチャー時代の曲なんで自分にかせた重荷をおろせばいいんだよって捉えればイイのかな。別に特にこの時代でこの音ってまあいわゆるルーツ・ミュージック、ロックなんでしょうがなんとも哀愁が漂う曲ではある。映画の中でもそういう風景?で使われた記憶がありますがロビー・ロバーソン曰くルイス・ブニュエル(映画監督)の映画に
本日から三日間OPUS「ラスト・ワルツ」公演のはずでした。(PhotobyFujiharaMitsuki)でも先日、延期が決定しました。ご来場予定でした皆様、急な延期のお知らせとなり申し訳ございませんでした。演出部のメンバーとしても私個人としてもとても楽しみにしていた島の物語。この大変な世の中が落ち着いたらあの登場人物達にまた会えるはず。皆様にもあの登場人物達をご紹介できるはず。そう願いながら今週末は彼らのことを思って過ごします。
21歳の時に大好きだった人と別れた。大好きだったけどどうしようもなくなって別れを決めた。たった4年…だけど若い頃の4年って大きい。一緒に暮らした部屋を出てゆく時玄関で抱き合いながらふたりで泣いた。言葉にもならないほど泣いて、泣いて…そうして別れた。♪どうしようもないから別れようと言うのね見つめあうその瞳に恋の花は散っていた…この歌を歌う時あの別
盛田さんの学生生活から、社会人のサラリーマン生活。その中で苦悩の末に生み出した小説。本の書評がずっと細かに書いてあって、なかなか読み進めるのに難儀したが私が書評でずっと書いていた悪態のような羨望の眼差しとは打って変わって、盛田さんが小説家になるまでの経緯(いきさつ)が仔細に書かれた、盛田ファンには至極の一冊だった。帯にはこう書いてある。「薫くん」から「ブコウスキー」まで忘れ得ぬ本とその時代、書くことと読むことをめぐる才気あふれる気鋭の作家初のエッセイ集「目次から」僕らは
いつもの場所で鍵盤を弾く彼の横顔を見ていた。小さな空間に聴き馴染みのあるクラシックが響く。私はお酒を片手にその音色に耳を預けていた。なんて贅沢。そうこうしているうちにカメラやらマイクをセッティングし始める。この日は彼こと木須ちゃんの小さなアンプを使ってみることに。最初は接触が悪くてご機嫌ナナメだったけど角度を合わせるときっちりお仕事をしてくれる。”へええすごいねぇ、
ロビー・ロバートソン(RobbieRobertson/出生名:JaimeRoyalRobertson/1943年7月5日~)は、カナダのミュージシャン、シンガーソングライター。ザ・バンドの元メンバー。1943年7月5日、ジェイミー・ロイヤル・ロバートソンはカナダのオンタリオ州トロントで生まれた。父親はユダヤ系カナダ人でプロの賭博人(ギャンブラー)、母親はモホーク族インディアン。幼い頃に父が、路上でタイヤを交換中にひき逃げされて死亡した。ロバートソンは貧しい環境の中、母の手で
昨日は西荻窪のTOPOSにて歌わせて頂いた。お集まりくださいました皆様TOPOSのマスターピアノは北村尚子ママそしてぱんくろうmg皆様とご一緒に楽しい時間を過ごせて幸せでした。心からの感謝を!さて今日の一曲はエンゲルベルト・フンパーディンクの曲を岸洋子さんがカバーした”ラスト・ワルツ”動画は昨年のものですが昨日のラストソングでした。よろしかったらお聞きください♪
雨の日が続きますね気温も上がったり下がったり‥体調崩さないようにしてくださいね🍀今週のアップロードはミレイユ・マチューのLadernièrevalseを歌っていますこの歌は元々英語でエンゲルベルト・フンパーティングで歌ったTheLastWaltzという有名な曲ですねこの歌も長い間「歌いたい歌リスト」に入っておりましたがようやく歌うことが出来て嬉しいです❣️宜しければ聴いてみてください(^^)
♪せめてもう一度踊りたいあなたと初めて会ったあの時のようにこの歌詞が好き。どうしようもなくなってしまった恋にすがりつきたい気持ちを抑えてせめて最後にもう一度だけ踊りたいだなんて…切ない…だけどその切なさがいい。私は今ちょうどそんな心境。さて今日の一曲はエンゲルベルト・フンパーディンクの曲から”ラスト・ワルツ(TheLastwaltz)”岸洋子さんがカバーしたバージ
「ザ・バンド」ザ・バンドは、1968年に米国で結成された。米国を代表するロックバンドの一つで、世界的なバンドです。ボブ・ディランのバックバンドを務めていたということでも有名です。ザ・バンドの日本公演は、1994年5月1日に神奈川県県民大ホールで見ました。待ちに待っていた日本公演です。素晴らしかった。ラスト・ワルツ完全盤:「ラスト・ワルツ」は、1978年に発売されたライブ・アルバムです。1976年11月25日、米国、カルフォルニア州、サンフランシスコのウィーター・ランドでの
「ザ・バンド」ザ・バンドは、1968年に米国で結成された。米国を代表するロックバンドの一つで、世界的なバンドです。ボブ・ディランのバックバンドを務めていたということでも有名です。ザ・バンドの日本公演は、1994年5月1日に神奈川県県民大ホールで見ました。待ちに待っていた日本公演です。素晴らしかった。ラスト・ワルツ:「ラスト・ワルツ」は、1978年に発売されたライブ・アルバムです。1976年11月25日、米国、カルフォルニア州、サンフランシスコのウィーター・ランドでのザ・バン
森田童子(もりたどうじ/1953[昭和28]年1月15日~2018[平成30]年4月24日)は、日本の女性シンガーソングライター。本名は非公開。東京都出身(札幌のコンサート会場で配布されたチラシ「森田童子ラフスケッチ」によると、1952年に青森で生まれたとなっている)。1970(昭和45)年、全共闘などの学園闘争が吹き荒れる時代に友人が逮捕されたことをきっかけに、高校を中退。気ままな生活を送っていたが、20歳の時に友人の死をきっかけに歌い始める(この亡くなった友人をモチ