ブログ記事3件
シャトー・ラスコンブ1983年。1900年代後半に活躍した著名なロシア人ワインライター、「ワインの教皇(thePopeofWine)」とも呼ばれていたアレクシス・リシーヌ氏が1951年から所有していた、マルゴーのメドック格付け第二級シャトー(2000年から別の所有者)。マルゴーで最も広い120haの畑を所有。60〜70年代は上質なワインを造っていたが、80〜90年代は狭間の年。その中でも良く出来ていたのが1982年と1983年との事(パーカーさん曰く)。若干野菜っぽさはある
メドック格付け2級のラスコンブによるセカンドラベル、シュヴァリエ・ド・ラスコンブです。ヴィンテージは2008、10年の熟成を経ています。2001年にアメリカの投資会社が買収するまでは2級には相応しくないとも言われるほど、評価が下がってしまっていたそうです。その影響もあってか2級のコス・デス・トゥネル、レオヴィル・ラスカーズなどと比べてとても買いやすい価格となっています。これまでに飲んだラスコンブは、驚くような感動はなかったですが、まとまりのある印象です。こちらもそのような印象の延長に
会社のお食事会は、大体ここ海鮮酒家AhYatAbaloneレストランスターターワインは、こちらシャトー・ラスコンブ2007続いて、シャトー・テリトル・ロート2011ル・ドーム2010いつものセットメニュースープチキンカイランガーリック炒めナスとゴーヤ、ピーマンの詰め物蒸し海老ガーリックキノコ炒め、冬瓜とブロッコリー添えリブ肉唐揚げスパイシーソルトシーフードと卵のライスヌードルポメロのマンゴーデザート御馳走様でした