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今日はクラブで先輩からテニスを教えてもらいました!強豪体育会出身のその方の打ち方はまさに基本中の基本。そしていくつかアドバイスを頂き、今日はその1つ、そして自分も常々考えていることです。まだまだテイクバック完了が遅い!とのアドバイス。自分ではやっているつもりでも、まだまだでした。ネットを越える前にテイクバック完了させておくことです。ここでのテイクバック完了とは、左手がラケットから離れていて、ラケットヘッドが後方にあり、手首も背屈していることです。手首の背屈に関しては、ラケットが後
◆ラケットワークでボールを飛ばそう!◆おはようございます!タローです(^^)昨日、寝る前に書いたブログを、寝ぼけて全消ししてしまいました(ToT)少しテニスがしやすいシーズンに突入して来ましたね!この9月で、あなたは自分のテニスのどこをどうしたいですか?テニスにおいて、身体を正しく使うということは、効率よく身体を動かして、その結果ラケットを最大限に働かせるということでは無いでしょうか。どんなに頑張って身体を動かしてもその動きがラケットに反映されなければ、ムダな動きと
こんばんは♪♪今日はバイト後に榊原さんと2時間練習しましたやっと榊原さんと練習ができました悩んでいたフォアハンドを見てもらい、なぜ出来なかったのか解決しました私は結構体が回ってしまいそのせいで腕が前に出てなかなかラケットヘッドがでなかったんですよね!そしてヘッドを出すために内から外にラケットを降る時にすぐに巻き付けてしまうので脇が閉まってしまい上手くいかなかった!そこに榊原さんが気づいてくれて脇を開けるように意識しながら打ったら徐々にラケットヘッドが先に出るようになり伸びのあるフォア
◆新発売のラケットを試打しました◆おはようございます!タローです(^^)新しく今月半ばに発売になるヨネックスのVCOREPRO97と100の試打用ラケットです❗️このTシャツもVCOREPROのTシャツです。ヨネックスから送っていただきました。私は元々VCOREPRO100を使っていました。前の型よりも30%も振動を減らすことに成功したそうです。その分、ハードに打っても手首や肘に掛かる負担が減ります。早速両方とも使ってみました!97の方は、以前よりも確実に速い
今日は朝から蒸し暑くだいぶ汗をかきました💦テイクバックからフォワードスイングに入る時、ラケットヘッドを打ち返す方向と逆に、つまり後方へあることを意識しておいて、振り出すきっかけを拇指球にしてみました。スイングをインサイドアウトにするために、ラケットヘッドは打点に対して真後ろにあることも大切です。明日も練習できるので、もう一度やって感触を確かめたいと思います。そして午後から孫に会いに行きました。生まれて2日目。昨日より一段としっかりした感じでした。今日はいろんな表情も見せてくれました。色
昨年の今日書いた記事を見つけたので、思わず振り返りの記事を書くことにしました。いろいろありすぎて、どのラケットを使っていたのか定かでありません。いま使っているラケットでは、以下の記事のようなショックは手首に来ないので、まあそこそこ合っているのかななんて思っています。今日は職場の実業団系の方々と4人でダブルスという会でした。いわば入部試験のような感じで試され、足は震え、腕は縮こまり、練習のように打てないショットが多かったと痛感しました。目を覆うシーンは確かに多かったの
昨年の今頃も台風がやって来て、テニス予定が危ぶまれていたようです。不思議なことに、今日は風が強そうですが、今のところ晴れ間が見えています。4時から4時間予定があります。夜はまた雨予報なので、1コマだけでもできるとありがたいです。トロフィーポーズを保つというより、「トロフィーポーズはスルーして、頭の近くを経由してラケットヘッドを下げて行く」、というイメージがぴったり来そうです。いまだに悩みの種であるラケットダウン。finalserve、ラケットの動きが
◆究極のタピオカミルクティ(サーブ)◆おはようございます!タローです(^^)毎週木曜日の夜20時〜22時で脱力テニス塾のシングルスクラスを行っています。場所は、埼玉県草加市のスポートピアというテニスコートです。ここでは毎回テーマを持って、そのテーマを覚えることをメインにラリー練習、サービス練習やシングルスのポイント練習などを行います。昨日のテーマは『キュキュンパワフルサービス』と『究極のセカンドサービス』でした。キュキュンサービスは、トロフィーポーズでグリップを高い位置
なんと、7月初めての記事となりました。他の月に比べ、ありがたいことに今月はテニス予定が多く、PCと向き合う時間が少なかったことによります。今日は1日休みで、日中は実業団の方と1対1で練習会を開催してきました。たったの2時間のはずが、最初の15分のラリーですでにTシャツが濡れ始め、途中でへとへとになってしまいました。基本練習が多く、課題を改めて見直し、伸びつつあるところも確認できるいい機会となりました。・フォアサイドに入り、相手のセンターへのサーブを両手バ
フォアハンドの際、右手が十分に下に落とすことができていない。そのため右手を落とす前にボールを打ってしまうのでフラット系の打球になってしまう。…なるほど。①フォアハンドの構えに素早く入る。②ボールがバウンドした時には、右手を落としきる。ラケットヘッドを下げる。私の場合、①が遅いため、②をする間もなくボールを打つ。そのため、右手を落とさず打つことになるので、フラット系の打球になり、アウトになってしまう。構えを定め、それからボールの方向に向かってOK。ボールの場所に行ってから構えても間に合わ
打点を前にするだけを意識してもダメ🙅♂️1.ラケットヘッドが返るところ2.ボールの外側を捉える参考になりました。「外側を捉える」というのは、松井プロも言っていましたね。
技術論なので、あくまでも自分の備忘録としてサーブ、以前は上に向かって腕のスイングをしようと心がけていた。が、今は腕はうち下ろしている。ラケットヘッドは下から上のベクトルで動いているはずだけれど。身体の動きやイメージとラケットの動きが一致するとは限らない。サーブだけではなくストロークもボレーもそうだと思うのだけど。ストロークは基本的にはアウトサイドインの意識。以前はインサイドアウトだった。やはり、ラケットヘッドはインサイドアウトのベクトルなはず。ボレーもアウトサイドイン、これは普
おはようございます(^-^)今日も張り切っていきましょう!木曜日YYGKの練習日ミニゲーム中心の日ゲームの合間にムラやんのストローク相談会肩がはやく開くとのことだったので肩を入れて左手を引く話をしてると皆んなして「あゆタロウch」で同じ事言ってたと言うオイラは肩甲骨の話はしてないけどね( ̄▽ ̄)皆んなYouTubeで知ったのか?まぁ何処で知ったかは問題ではないね〜知ってるならやってみた?と聞いてみると余計にはやく開くとのこと( ̄▽ ̄)チョットしたタイミングとコツ
◆ストレートアームフォアハンド◆おはようございます!タローです(^^)ストレートアームのフォアハンドです。肩、腕を完全に脱力して、脱力した肩と腕を肩甲骨や体幹で動かして振ります。決してボールを押しているのでは無く遅れて振られてきたラケットヘッドが、加速してきてグリップを抜かす過程でインパクトしてボールを飛ばしてくれます。打点に顔を残す感覚があれば、よりラケットヘッドが加速してくれます。一番難しいのは、インパクトで自分から打とうとしないこと!脱力してサラッとスイングして
◆50代に入り球がパワフルになって来ました❗️◆おはようございます!タローです(^^)最近、50歳にして攻撃力が上がって来た私のフォアハンドですが(笑)更なる改造に取り組んでいます。ラケットダウンした時に、今までよりももっとBoxをキープすることを意識しました。この上の写真でいうと、この時点でラケットヘッドの向きがバックフェンス側に行かないように。そうすることで、打ちに行った時に肘の折り返しが鋭くコンパクトになり、インパクトでのヘッドスピードが一段と速くなります。ラケ
◆フォアハンドbefore-after動画◆こんにちは!タローです(^^)私の練習です。ビフォーアフターの違いが伝わるかなぁ?ビフォーよりもアフターの方がラケットヘッドスピードが速いです。軸のブレも少なく、バウンド後によりボールが伸びています。私が意識したのは、腕をもっともっと脱力して、より横向きをキープしてより、だらんと振り抜きました(笑)打った感触は、最初の3球よりも最後の1球の方がかなり軽いです。テニスは奥が深くて面白いですねー😄27日(土)まだ空きがあり
◆40代50代からの強烈トップスピンフォアハンド◆おはようございます!タローです(^^)脱力テニスの1dayキャンプを千葉県の南市川で行いました!テーマは『40代50代からの脱力超強烈トップスピンフォアハンドストローク』でした。メインテーマは、インサイドからアウトサイドへゆるゆるに握ったグリップを突き出すことで、ラケットヘッドが急激に外へ飛び出す勢いを使い、ボールに強烈なパワーを伝えて打つというやり方です。これができた時は、参加者の皆さんのハードなトップスピンストロー
◆カーブで外に飛び出す力を利用します◆おはようございます!タローです(^^)会社の領収書をまとめ、エクセルに打ち込む作業にてんてこ舞いしてます(笑)細かい単純作業がちょっと苦手なんです〜(^^;)物理的原理でラケットヘッドを加速させることができると、力を使わずにボールに大きなパワーを伝えることができます。車でスピードを落とさずにカーブを曲がると想像してください。その時に外に飛び出そうとする力が体に掛かりますよね。あの感覚でグリップエンドをインからアウトへ引っ張り出し
◆運動連鎖を使いラケットヘッドを楽に加速する方法◆おはようございます!タローです(^^)運動連鎖を使って、楽にインパクトでラケットヘッドを加速させる方法があります。インパクトでヘッドが最加速された状態になると、ボールのスピードが速くなったり、ボールの回転量がすごく増えたりします。では、どうやってやれば良いか?人の体の構造上、指先を最も速く動かす方法は、水銀の体温計を振るやり方です。水銀の体温計は、まだ売ってるのかな?と思って調べたら、アマゾンにありました。若い人は使
こんばんは♪♪今日はバイト後にプライベートレッスンがありました午前中は結構寒かったのですが、午後から太陽が出てきてポカポカ暖かくなりましたプライベートレッスンはひたすらラリー特訓!!私自身も良い練習になるそして、生徒さんもみるみるうちに上達しています!上達速すぎでしょ!!って言うくらい上達しています♪♪最初の頃は私が振ったボールに対して届かなかったりしていたのですが今では届くし更に深く良いボールを返す程に!!本当に嬉しい気持ちでいっぱいです私のレッスンも役にたっているんだな!と
前回のことを考慮に入れると、マレー選手のテイクバックが特殊なことが分かります。ラケットを一番引いた状態のときに、ラケット面が下を向く「ドッグパット」という形になるのですが、そのときのグリップ位置が比較的高く、前腕とラケットが一列に並ぶぐらいになっています。日本人選手では綿貫選手なども同様なテイクバックをするので有名です。もちろん、少数派ではあるものの、このテイクバックそのものの良し悪しは人それぞれだと思いますので、ここでは言及を避けますが、しかし、このラケットを水平に寝
6.いろんな理論をごちゃ混ぜにしたテイクバックこれはフォアハンドに顕著です。これは「フォームの改造」シリーズでお話ししたこととかぶります。プロのテイクバックにはいろいろなタイプがありますよね?だから、テイクバックの形そのもので、どれが良い、悪い、ということはあまりないと思います。それぞれに特徴や適性があり、どれが本人のスタイルに合っているかどうか、ということなのです。ただこれが「ごちゃ混ぜ」になっている人が一部います。「フォームの改造」シリーズで
昨日のクラブ練習でターボブルーを打ってきた。セリオに貼ると、ターボブルー本来の硬さと重さは感じ取れない。ニューラバーをセリオで確かめるのは不向きであると思った。なんたって、他のラケットでは硬いと感じる05ハードがノーマル05程度にしか感じないのだからね。重さも同じである。実際は194.5gというヘビー級の総重量なのだが、普通に振る分には190g前後にしか感じない。まあ、最終的に貼るラケットとしては最高のラケットではあるのだが。ただ、台上で擦り上げる技については、時間とともに難し
◆我を捨てて諦めたら上手くなる法則◆おはようございます!タローです(^^)いつも読んでくださってありがとうございます😊いつも「イイネ」をしてくださってありがとうございますm(__)m本当に春が近づいて来た感じですね。豆太と散歩していても気持ちいいです!人類で初めて、ナマコを食べた人って、すごく勇気があると思います。あんなに見た目がキモいのに、良く食べようと思いましたよねー私のレッスンでは、テニス界で一般的常識とされていることと、真逆のことをよく教えます。例えば、
3.スウィング中に腕に急制動をかけるとラケットが先行する、という理論「2.サーブのフォロースルーでヒジを大きく曲げる」にもつながるのですが、これがなかなかに多い(笑)これについては「サーブの原理その7」や「スウィング中にヒジを止める?」シリーズでさんざんやりましたね。特にサーブについては、全く科学的でない上にヒジを壊す原因にもなるのだ、とお話ししました。300g近くあるラケットを持った片方の腕だけを伸ばすわけですから、慣性モーメントの働きで回転軸そのもの(体全体)の「
以前「回内?内旋?内転?その2」でお話したことがあるのですが、プロネーションを行う場合、ヒジを曲げた方がやりやすい、ということがあります。ですから僕も、「パワーのある回内運動や腕の振りによって、結果、肘が曲がってしまうだけですから、原因と結果を取り違えるとただの強引なスウィングになってしまいます」「さらにスウィングスピードやひねりの大小によって、ヒジを曲げることでひねりの量を調節していることも多い」「腕を伸ばしたままの回内は可動域が100°程度しかなく、フォームによ
テニスで勝つための上手くなるためのコツをご紹介していきます!先日私は女子プロの試合を見たのですが、高校でテニスをしていた頃の私と比べてストロークが桁違いに上手!サービスは、それほど早いというわけではないですがストローク力が凄いという印象でしたねぇここで何が言いたいのか!そうです!ストロークが上手ければプロになれる!笑笑言いすぎた感満載ですが、余談はここまでにして、本題にまいります!まずフォアハンド!試合中フォアハンドだけで戦おうとしてる方もよく見かけます笑それくらい重要なフォアハ
◆サービスリターンが豹変しました◆おはようございます!タローです(^^)このところ、サービスのリターンが今ひとつしっくり来なかったんです。元々得意な方では無かったのですが、何かバランスを崩していました。午前中に練習した時には、10回中9回くらいミスしていました(笑)それがこちら構えも少し後ろ体重ぎみ。この時点で既に詰まっています。ラケット面に力を入れてしまい。無理やり面で押し出して。結局ネットミスです。ところが午後の練習で、師匠にほんの数分教えていただくと、構えに
◆両手バックハンドのテークバックへの入り方◆おはようございます!タローです(^^)両手バックハンドのテークバックの始まりはどうなっているでしょうか?錦織選手は、世界一とも言われるバックハンドの名手です。はじめは横を向いてラケットヘッドを立てて行きさらに肩を入れ、ラケットヘッドを立てて前足に体重をかけて行き恐ろしくヘッドダウンをしてじょじょにヘッドが上がって行き前足の前辺りでボールを捉えてそこから前に向かってラケットヘッドを出していますその後はリラックスして自然に振り
◆あなたのストロークにタメを入れる方法◆おはようございます!タローです(^^)最速テニス上達一年間プログラム🎾の無料講習会を行いました。この写真は、終了後に行った懇親会です。相変わらずサイゼリヤは最高です!今日、参加された方が皆さん口にされていたのは、「打つまでに時間ができました。」そして、アシスタントコーチでヒッティングをしていたゆかコーチは、「太郎コーチがアドバイスしてから、皆さん打つ前のタメができていました。」と話していました。上手い人は、必ず打つ前のタメがあ