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金曜日の夜は例によって読書タイム!ケーキ&ドリンクバーで至福のひと時を過ごしてきました。改めて「エンデュアランス号漂流」の背後にあったもう一つの大冒険。土曜日の夜は食べすぎて腹を壊していました。さて気を取り直して。日曜日に図書館に行って借りてきた本です。江戸時代の異文化交流、というと幕末にアメリカと関わったことが真っ先に頭に浮かんできますが、ぢつは開国以前から中国とオランダ以外にも日本に来ていた人々はいたわけで。それがロシア。「
根室市花咲港にある「根室市歴史と自然の資料館」。根室市とその周辺の歴史、自然資料の収集、保管、展示を行っています。この建物は、1942(昭和17)年に大湊海軍通信隊根室分遣所として建設されたものです。戦後は花咲港小学校として利用され、その後、資料館として活用されています。展示品は、大きく3つのカテゴリに分けられています。チャシや縄文の遺跡、日露外交史関連の資料、根室の自然に関する展示です。何より注目すべきは、「樺太日露国境第二天測境界標」という
歴史小説ですが、吉村昭さんは、史実に近い再構成をする作家さんとして知られています。伊勢の白子(鈴鹿市)の船頭、大黒屋光太夫含む17名は、航行中に鳥羽沖で遭難。船は遠くロシア領アレウト列島クルィシー諸島のアムチトカ島まで流された。西暦で言うと1782年~83年にかけての話である。江戸時代、天明年間の時のことだった。その後、乗組員は次々と病死。光太夫は帰国をあきらめず、粘り強く時機を待つ。驚いたことに、光太夫以前にも日本からの遭難者はロシアに流れ着いていたこ
好きなコーヒーの飲み方は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようこんばんは!希礎塾の西村です(^^)/少し寒くなってきて、朝にあったかいコーヒーを飲むようになりました。こうして暖かい飲み物を飲んだり、布団を少し厚くしたりすると季節の変わり目を感じますねコーヒーはブラックも飲めるようになりましたが、相変わらず砂糖とミルクを入れて飲むのが好きなお子様舌ですさて、本日はコーヒーの日なぜ10月1日がコーヒーの日なのでしょうか10月1日は「コー
がんばってます、中受対策どちらかというと、ミディアムキッズよりわたしの方が必死かな今この時期にきてミディアムキッズがホワンとしたままなのは想定の範囲内とも言えますが、さすがに焦ってまいりました過去問やら練習問題やらに取り組み、考え中の時に、「ロシアのペリー⁇」などと呟かれると、背筋も凍る思いですロシアから来たのはラクスマンよ〜ペリーはアメリカからよね〜知ってるよね〜知ってるはずよね〜だれかたすけて〜
お知らせ「教科書の研究」シリーズは、電子書籍になりました。どうかこちらをご覧ください。よろしくお願い申し上げます。http://ebooks.shueisha.co.jp/detail.php?book=sg948459野島博之先生制作:りかりかりん番外編野島先生が出来るまで(๑˃̵ᴗ˂̵)❤️❤️
富岡八幡宮にある解説板によれば、近所の現・門前仲町辺りに住んでいた伊能忠敬先生は、地図作成の測量に向かう際、しばしば富岡八幡宮で無事を祈念して出発したそうてっきり下総から出かけていたのかと思っていましたというわけで、カステラくんたちはちょうど出発する伊能忠敬先生と写真を撮らせていただきました伊能忠敬さん、凛々しい!そんな凛々しいお顔ながらカステラくんたちを優しく抱いてくださるとはありがとうございましたちなみに、最初の測量に出たのが1800年、その200年記念で作られた像です。ラック