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健康増進のために行っている卓球。今日はライバルのお話を。卓球を始めて1年6ヶ月。今は3つのサークル(高齢者)に入り、週3回の練習が日課となっている。今も続けているのは多分、汗もかけるし楽しいと思えるからだと思う。これまで練習を重ねても、なかなか卓球経験者に勝つのは難しく、特にサークル内にいる最高峰の二人は難敵だ。ドラクエⅢのボスキャラで例えると、バラモス(右の方)、ゾーマ(左の方)のような強さ。10回ゲームを対戦して、1回勝てるかどうかというところ。よく考えてみると、自
卓球を再開して、まだ1年5か月足らず。これまでの間、自分に合うラバーを探すため、いろいろ試してみたお話。最初に使用したニッタクのファスタークG-1。ドライブに安定感があり1年で3枚も使用したが、もう少し回転量を増やしたいという思いで、キョウヒョウのターボオレンジに換えてみた。でもこの粘着ラバー、自分の打ち方では強く打ってもスピードが出ず、ドライブも短い。ラバーの性能を出すことができず諦めた。ここ最近、ラバーが値上がりしているようで、先月、G-1に近い感じでコスパの良いものはない
ラクザ7は初期のドイツ製スピン系テンションで透き通った感じのシートなので、それ以降に発売されている曇り系シートに比べると倍くらいの寿命です。フォアはドライブを多用しますが、それでも平均週3くらいの練習頻度で3ヶ月持ちますし、バックはミート系が多いので半年以上持ちます。曇り系シートと違って劣化しても、新品から極端な性能の劣化ではないので、試合前を新品ラバーでとか考えて、交換サイクルと試合の出場の兼ね合いも気にしなくていいのはものすごくメリットです。ファスタークG1は私も使ったことありませ
先日、せっかく「ふじさん」という方からコメント頂いたのに、書き込み編集中に誤って削除してしまった。自分のコメントを書き直そうと思って削除したつもりでしたが、削除したのは頂いたコメントでしかも復元ができないので正直焦りました。ただ、頂いた質問はコルベルにマークファイブVHPSの使用感で、現在ふじさんはコルベルにラクザ7を使用されているとのことだたのは覚えていますので、レビューも兼ねてここでお伝えできればと思います。まず、コルベル×マークVHPSの相性はいいと思いますが、コルベル×
やっとこの日が来ました。お題の「ラケットの在庫を持つ」ってことですが、これはこの先用具的なルールが変わらない場合に使い続けるラケットが決まった際にもう一本予備で保管しておくってことです。メリットとしては2つあるのですが、・現在使用中のラケットが破損した際に同じラケットが廃盤で手に入らない場合でも困らない。・同じラケットをもう一本買ってしまった手前、他のラケットに浮気もしくは乗り換えがしづらい。と言うことになります。デメリットとしては、用具のルールが変わらない前提で、・使用中
自分では沼にハマっている気はしていなかったのですが、最終的に全てを解消してくれるだろうという用具を使ってみて、実は用具沼にハマっていたのだと気づきました。この話の流れで行くと、その用具を使うことで沼から脱出したかに思いますが、ロジック的にはその用具を使った結果、やっぱり前の用具だってことに気づいて、もうこれで(ルール変更等がない限り)用具を変更することはないだろうってことです。前々回くらいに限定のJOシェイプのバウムカレラセンゾーにしたということを書きましたが、7枚合板でJOシェイプ
ラクザ7をフォアバックで10回ほどの練習で使ったのでレビューしたいと思います。まず、全体的にクセが全くないです。やりにくい技術は一つもないし、正直クセを求めないのであればスピード、回転共にこれで十分すぎるくらいですが、あまりカタログ上の数値は宛にならないです。ラクザXと比べた場合、細かい技術での回転ではラクザ7の方が上ですが、ループドライブでかけた最大回転量はラクザXのほうが上です。ただ、ラクザXはループをかけた時でも時折「え?」って思うほど棒球になったりするので、自分の意思通り
一時期ディグニクスに浮気をしましたが、結構長くラクザX、ラクザXソフトを愛用し、ラケットもスティガのセレロウッドを結構長く使って、もう少し弾みが欲しいというところで、国際卓球オリジナルのアークウッド7に変え打球感もよくラバーとの相性も完璧と感じていました。しかし、先日練習相手が持参している打ち方強制ギブス的な練習用ラケットで、コルベルストレートに両面マークVHPS特厚を借りて1時間半ほどきっちり使い込んだらこれがとても使いやすく、相手が言うにはむしろこのほうが強いとのこと。自分でも何の違
どちらのラバーも使った事はあるのですが打ち比べた事はなく、なんとなく同じような感じだろうと決めつけていました、、ラクザ7を試していてイイ感じでしたので気になって打ち比べです。私の感性でお話ししますので参考程度にされて下さい。で、、いきなり話しが脱線しますが、、どうも素材ラケットが合わなくて木材ラケットを試していましたが、、セレロウッド良いかも!板薄5.5mmの5枚合板ですが、飛びすぎず、しっかり感もあり、板薄で回転かけやすいです。こんなラケットで力まずにしなりを利用した卓球をして
一昨日の本曜日は卓球教室。先生とはたったの5分間。今回のメニューは「フットワーク」だった。教室生はお年寄りばかり(推定平均年齢70歳)なので、そう激しく動くような練習ではないが、それでも5分が終わると「はあはあ」となる。今回は前回から使っているラバー「ラクザ7ソフト」は先生との5分間に使っただけ。あとの時間、同じ教室生徒の練習ではずっとG1を使った。やはり、こっちの方がいい。柔らかいラバーは引っかかりはいいが、スピードが物足りない。せっかく買ったのにと思うがこ
「ラクザ7ソフトの使用感」木曜日の卓球教室。前日張り替えたばかりの新ラケットを持っていった。ラバーはラクザ7ソフト。柔らかいラバーだ。いい点・引っ掛かりが良くて、ドライブが簡単にできる。・下がってカットをしやすい。よく入る。・バックが打ちやすく、オーバーミスしない。悪い点・強く打ってもスピードが出ない。・台上処理がしにくい。自分が下手だからというのは分かっているが、まだまだ使いこなせない。どんなラバーを使っても強い人は強いし、弱い人は弱い。今まで使って
ずっと使用しているファスタークG1は、スポンジが硬くて上級者向けのラバー。スマッシュが決まったときは速い。ま、いいんだけど非力な自分としてはドライブがオーバーミスしてしまうこともあり、やはりもっと初心者向けのラバーにした方がいいんだろうなと思っていた。先週、知り合いにラケットを貸してもらった。ラバーは「ヴェガヨーロッパ」。触ってみると、まあなんて柔らかいんだろう。打ってみると、確かに食い込む感じがある。これだ。それで、同じのは芸がないので、初〜中級者向けだというラクザ7
卓球迷宮地下1階、貴絽主将との【Netin&EdgeballClub】定期練習&試打会。今回は卓log会つながりで、リンさんも加わって3人での練習です。今の時期は夏休みなので、混んでいるだろうという事と、その日、卓球教室があると台の確保が難しくなってしまう。とりあえず前日に電話で問い合わせてみると「ラージ教室やってます」と。なので。こりゃあ早く行って受付で名前だけでも書いておこう!そう考えながらリュックに厳選したラケットを詰め込み、眠りについた。当日、朝起きると我が子
この一週間、計4回の練習がありました。最初の2回はラクザ7、後半2回はVS401でやりました。右がラクザ7で左がVS401です。左、汚たな😅当面ラクザ7でいくつもりだったんですが、2回目の練習で表ソフトの人に相手してもらったら、フォアカットが全然入らない😥その日の練習はドライブに時間を割いてしのぎました😅2年ほど前(膝を捻る前でまだ今よりはまともにカット出来てた頃)にも粒高の人と練習して、あまりに入らなくて、その後長い間フォアカットがぐちゃぐちゃになったことがありました。どうもピン
昨日は朝から3時間弱、練習しました。もうすっかり秋の気候なのに、とてつもない量の汗😥かなりばてました😅今日のラケットはラクザ7+インナーフォース。全般的な安定性は今のところこのラケットが1番です😄でも軽いんですよねぇ、球が。きれいに返しても相手も簡単に返してくるので、威力を求めてすぐに力んでしまう😓その結果、思いっきりラケットを膝に振り下ろしてこんななりました😭(汚いもん見せてすんません🙏)相手のミス待ちじゃなく、自分から積極的に攻めていくためのラクザ7です。安定性重視で粘る
今日はVS401を貼った2本目のインナーフォースで練習しました。このラバーは凄いですね。カットがとてつもなくやりやすい!低い弾道で切れたカットが台の深いところでスッと沈む。ツッツキもしっかり切れます。でも、ドライブはラクザ7のほうが圧倒的にやりやすいし、スピードも出る。VS401ではスピードドライブよりループですね。使い込んで慣れたらスピードドライブも打てるようになるのかな?あと、バックのニューアンチスピンの弾みがやや落ちました。こっちの変化のほうが影響がおおきかったです。中で
赴任先で練習。私は出ませんが、試合が近いのでみんな気合い入ってました😁フォアカット、ダメですねぇ😖コースを決めた練習ならちゃんとできるんですが、オールでは全く駄目。右膝が曲がらない😥やっぱりギオニスのスタイルを志向するしかないなぁ、と感じてます。で、一生懸命ドライブの練習しました😆1発1発、全力で打ち込んで、連打ができません😓ドライブでラリーをする、という感覚がまだよく分かりません。もう一つ理由が。インナーフォース+ラクザ7は球がかなり上に出るので、しっかり回転をかけないと
昨日は地元のスクールで二時間の練習。人数の都合上、時折マシーンでの練習も入りましたが、注力したのは以下の3点。1.バックへのロングサーブ対策2.フォアドライブ引き合い3.バックカットの変化(マシーン)ちなみに今、ラケットケースに入っているのはMainブレード:インナーフォースZLFフォア:ラクザ7厚バック:ニューアンチスピン中Subブレード:コルベルフォア:ファスターク厚バック:ニューアンチスピン厚今回の練習はメインラケットです。バックへのスピードロングサー
火曜日に赴任先で練習したので、備忘録。暑さでヘトヘトになりましたが、収穫があった練習でした。お盆休み中の練習でバックへのロングサーブ対策を意識した効果がありました。基本的なところで、相手のコートに返せる確率が上がりました加えて、クロスにしか返せなかったレシーブを少しですがストレートに返せることもでかてきました。ま、それでも厳しい球が返ってくるんですけどでもこれって、2球目攻撃を諦めて下がってるだけなんですよねぇ。これでいいんだろうか?全プレーをオールラウンドにしなくても、バリエー
今日も楽しく練習してきました。レシーブに際して、2バウンド目が台から出るフォアへのサーブは積極的にドライブで返すことを意識しました。ダブルス練習の時はコースが決まってるんで、ほぼ百発百中練習相手がちょっとびっくりしてました✌他に良かった点は、ラリー中のバックカットが低く抑えられてたことです。これまでなら浮かしてでも入れることで精一杯だったような状況で低く返せてました。少し前でプレーすることを意識しているせいかもしれないですね。フォアはまだ矯正中のフォームが身に付いてません。しっかり
前回の続きです。バックは定番となりつつあるこのラバー。厚さを中に変えました。カットは予想以上に飛びません。ネットまで届かない、というのが何回もありました正しくはしっかり膝で送ればいいのでしょうが、私の膝ではダメですそれにフォアと同じく、他のラケットよりも上に上がる傾向があるので、低い打点で面を開いてカットすると想定よりも浮いた球になりがちです。しかも飛ばないので入っても浅く浮いた球になる、というわけですなので、前に出ました表ソフトの時みたいに高い打点で切り落とす感じ。いい球
昨日、インナーフォースZLF➕ラクザ7で練習してきました。まずはフォアカットから。ここまでフォームを変えなければならなかったのは、松下浩二オフェンシブにV01を試したときくらいですこいつはぶっ飛びでどうにもならず、すぐに諦めた組み合わせです。私のフォアカットはボールの真後ろよりやや下にラケットを当てて、ゴリッと切ったり、押し出してナックルにしたりするんですけど、今回の組み合わせはボールが面に対して真っ直ぐかやや上に飛び出すので、いつものスウィングだとポカーンッと山なりになってオーバーミス
出張で部屋を空けている間にラバーが届いていました。こいつに貼るラバーです。バックはいつも通りのニューアンチスピンで厚さだけ厚▶中に変更。フォアはこれまで挙げていた候補には入っていなかったラクザ7。これも厚です。インナーフォースがテナジーとの相性が良い、との評価が目についたので同じスプリングスポンジのスピンアートが最有力候補だったのですが、タキファイヤDが今一つうまく使えなかったので、同じ?粘着性ラバーに踏み切れませんでした。で、ファクティブを使うまでは最も感触が良かったラクザ7にし
しつこくまた使い始めたラクザ7。自分はラクザ7をバックで使っているのだが、これがいい感じになってきましたわぁ(´艸`)重量は10㎜サイドテープを巻いて188g。肩を壊してからのベスト重量ピッタシである。上手くいったぜよ( ̄m ̄〃)バックでのラクザ7の一番良いところ。このことは何回も書くけど、何と言っても緩急の差をつけやすいこと。緩急とは、「弾み」「スピード」、そして「回転」の緩急の事である。その緩急の差の幅が、今までのラバーの中で最高に広い。特に、回転の緩急(こ
自分は今、少し面白くない。でも、怒っているわけではない(笑)何に対して面白くないかと言うと「ラクザ7」に対してである。というか、自分に対してなのかな。皆が言うほどに良いラバーと感じないからだ。もちろん、良いラバーであることに間違いはない。強弱は付けやすいし、自分の意図する通りに打てるラバーなので使い勝手も良い。威力を出そうと思えば出せるラバーでもある。ただ…ちと不満足なのがサーブとチキータの感触。フォアだとサーブが…バックだとチキータが…という感じ
そういえば幻守に移したドナックルのことをかいていなかった。↑こいつですね。フォア面はこんな感じです。当然のことですが、やっぱり弾まないラケットなのでぶっ飛ぶことは少ない。超極薄のドナックルでも、松下浩二オフェンシブよりコントロールしやすいですし、下がらなくてもなんとかなる場面が多い。不思議な感覚だったのはラクザ7の方。あんまり引っ掛かりや球持ちを実感できない。だけどカットはしっかり切れてる。それと妙にチョリドラがやりやすい。しっかり孤線を描いて相手コートでバウンドしてからキュ
ヤサカのラクザ7メーカーコピー「強烈なスピンを安定して作り出すトップ仕様ラバー」ラクザシリーズの中で二世代前のラバーであるが、今も愛用者が多いので、どんなものか興味があって使ってみた。硬度:45度~50度厚さ:特厚重量:47.5g硬さ手に取ってみると柔らかいのだが、実際に貼って打つと硬さを感じる不思議さ。弾み軽打では弾まず、強打での伸びが素晴らしい。後陣でも大丈夫なほどの伸び。オフェンスドライブ弧線は高目で回転量は多い。そのために、フ