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ヤサカトップギアアルネイドシリーズ。カーボン層の位置が違う、両ラケット。インナーとアウターでは、それだけではなく造りこみにしっかりと違いがあります。テーブルテニスストアでは、このインナーとアウターの試打ができます。お客様の感性で、卓球スタイルでお選び頂く。体感、卓球専門店にお越しくださいませ。
各メーカーがインナーカーボン戦争を勃発しているのが事実ですね。道具は弾まない方向側、一球一球確実に回転をかける方向になってきていますね。粘着ブームも。「フォアラバー:ラクザZ特厚バックラバー:ラクザX特厚」このヤサカアルネイドインナーは当店舗では特注扱いでの販売ラケットでした。中々レビューも無いですよね。テーブルテニスストアでは試打可能なんです。そう、アルネイドとアルネイドインナーとのファーストコンタクトはグリップの違いにビックリです。グリップ中央から先端側に少し自然に
ヤサカアルネイドインナー特注仕様入荷しました🍀カタログ記載なしです。ヤサカトップギアシリーズ。アルネイドの特注インナーカーボン仕様です。バックハンドが自然に撃てます形状のグリップが有名のアルネイドですが、色が違うだけではなく、実は!クッションガードテープⅡも特注カラー!レッド×ゴールドパープル×シルバーです。アルネイドインナーF:ラクザZB:ラクザXアルネイドF:ラクザZエキストラハードB:ラクザZ仕様の試打ラケットご用意致しました。沢山のお客様のご来店
僕の本職ラケットはバタフライの劉詩文ZLF搭載の素材ラケットポイント①打感がやわらかくて思った通りの弧線が描ける②グリップが太くて理想のグリップ③現役を退いて重いラケットが使えなくなってきたなかで83グラムの個体④緊張した場面でも信頼できる弾み正直これ以上のラケットには出会えないかもしれないと思うほどの完璧なラケットラバーは両面ヤサカフォアはラクザzエクストラハードトップシートの強さ抜群まったくボールが落ちない弾みも粘着ラバーのなかではトップクラスドライブは荒れ玉で相手
こんにちはヤサカからラクザシリーズの最新版が発売になりました『ラクザZ』『ラクザZエクストラハード』の二機種ですいずれもドイツ製ですが粘着ラバーで、今までのラクザシリーズの中で最も硬度も高いラクザZが平均50度ラクザZエクストラハードが平均55度ハードヒッター向けの印象を受けますが、トップシートが柔らかくて粘着もあると言うことで硬度ほど硬く感じないボールの軌道が高くループドライブが非常にしやすいラバーです少し重たいところが気になります、、、粘着ラバーを使うなら覚悟の上ですね(
水曜日と木曜日と2日間、の夜間練習でラザンターR50とラザンターR37の試打をしてきました。画像は木曜日の練習会場です。レディースのチーム練習なのでドライブやサーブなどスピン系のボールは緩めでしたがスマッシュはそれなりに速いボールが来ます。スマッシュを打ってもらいフォアバック両面でブロックするとレディースクラスのボールならキレイに衝撃を吸収して返球できました。跳ねすぎて飛びすぎちゃうって事はないです。しかしこちらからカウンター気味にプッシュするとかなり速いボールが送れます。特にラザンタ
これ、似たラバーなんだよねぇ。微妙には違う部分もあるんだけど、全体的には似たフィーリングのラバー。二枚とも良いラバーである。どちらも継続使用したいラバーである。ただ、似たようなラバーを二枚継続しても面白みはない。どちらにするか悩むが、もしかしたらラクザXの方かもしれない。というのは…、ブルストZ1を継続してもいいかなと思ったが、その前に使っていたラクザXが対抗として出てくるということは、ラクザXを超えていないということ?…だったら、ラクザXを変える理由がないか
昨日の練習の用具リバース+ラクザX+ラクザ7要は、黒ラバーをテナジー05からラクザXに替えただけ。190.5g190gを超えちゃったねぇ。でも、このくらいは許容範囲なので大丈夫。ブレードサイドのカラーリング両ラバーが白っぽいクリーム色なので、あっさり系でイイ感じかも。ブレードの緑の染材が目立つね。用具はもう一本用意した。フレイタスALCにはしばらくの間、両面05を貼っていた。フレイタスでのラクザの検証は終わったので、そろそろ05に戻そうと思っ
残念な結果が…ラクザ9は自分に合わないという結論に至った。やっぱ、自分にはスピード系は厳しいようだ。ラクザ9なりの回転の出し方を会得し、前より使い勝手は良くなってきた。ただ、咄嗟の時に、ついついスピン系の打ち方で持ち上げようとし、ミスることがある。球離れの早さによって、掛けきる前に低く飛んで行ってしまうのだよねぇ。スピード系の使い方に慣れれば良いのだろうが、これがなかなか(汗)今回のラクザ9ばかりではなく、ラザンターのV47も早々に使わなくなったしなぁ。ブルーストーム
ドイツラバーは、ご存知の方も多いと思いますが、全て製造元が同じです。ESN社というところが製造しており、アンドロと密接な関係にあり、新しい技術の製品は、まずアンドロが新製品として世に送り出します。その後ニッタク、ヤサカ等各メーカーがESN社から技術を買い、ESN社が用意しているスポンジの選択、シートの粒配列を調整するなど独自のチューニングをして販売しており、数年おきに、ドイツラバーはモデルチェンジをして、世代ごとに分かれます。そして、同時期に発売されるラバーで同じ世代のラバーに関しては、メ
今回、ラクザ7、ラクザ9、ラクザXを使う機会を作ってみた。そして、ラクザしリースについて思ったことがたくさんあった。先ずは、それぞれが違うタイプで違う打感で違う性能のラバーであったこと。もちろん、シートもそれぞれに開発されたもので、スポンジもそうである。なので、テナジーシリーズと同様に考えてはならない。ただ、この中でラクザ7だけが旧タイプのラバーで、打球感も独特なものであった。古いタイプの打球感というか、何と言えば良いのか分からない感じである。打球の感触を得にくく、掴む
ホントはもっと早くレビューをアップする予定であった。だが!…フォルティウスFTVer.Dの情報が急きょ入り、レビューが遅れてしまった(汗)では、ラクザXとラクザ9のレビューを。ラクザX(ラクザ9)硬度:45度~50度(40~45度)厚さ:特厚(特厚)重量:49.5g(48.5g)硬さXブロックの時は少し硬さを感じるけど、他は硬度ほどの硬さを感じない。9ラクザXより硬さを感じるね。9の中でも硬めの個体だったのかな。弾みXかなり弾む。後陣からで
昨日の練習でラクザXとラクザ9の初打ちをしてきた。合わせたラケットはフレイタスALC。このラケットとの相性であるが、Xの方はドンピシャではないだろうか。9の方はまずまずといった感じ。というか、Xは何に貼っても大丈夫な気がする。練習ではレビューを書き上げられるくらいに両ラバーの素性が分かった。詳しいことはレビューで述べるとして、今回は印象に残ったことだけね。まずはラクザXいやあ、上品なラバーである。荒々しさや一発のエグさはないけど、高性能なラバーという感じ。フォ
では、昨日の続きね。今度は横から見たスポンジの気泡比較横から見た方が気泡の大きさの違いが分かる。この影響が実打でどう出るか、試すのが楽しみ(´艸`)というか、大体の予想は出来るんだけどね(汗)ちなみに、ラクザ7とテナジー05を含めたス気泡の比較。ラクザ9>>ラクザX=ラクザ7>テナジー05という感じである。やっぱりラクザ9の大きさや粗さが目を引くね。ラザント9は確か、ラザントやブルファイM1等と同時期のラバーのはずである。そう言えば、そ
ついにラクザXとラクザ9が届いた。で、その質感レビューから。パッケージの感想については、この前の記事に書いたのでパス。●シートラクザXラクザ9Xも9もどちらかというと微妙に曇り系シート。しっとり感は9の方にあるかな。どちらも引っ掛かり感は良い。シートの食い込み感はどちらも少ないが、比較としてはXの方がある。シートの作りはどちらも似た感じだね。●スポンジラクザXラクザ9どちらもラクザ共通のクリーム色スポ
昨日の記事を書いた後、夢の中でも色々と考えたが…(汗)コメントをいただいた方々のご意見も参考に、ラクザXの方でいくことにした。で、ラクザ7の次はラクザXの検証。ん??…その間に何かあるんじゃね?そう、ラクザ9である。ラクザの流れでXを検証するなら、”7→9→X”というラクザシリーズの軌跡も検証するべきではないかと。それぞれのラバーに、前ラバーからの進化理由があるかもしれない。ということで、次の検証はラクザ9とXで!今まであまり気にしていなかったけど、ラクザシリー
フォアをキョウヒョウネオ2からラクザ7に変更して練習してきた。よってクリッパーCC両面ラクザ7特厚とりあえず軽く感じた。総重量は測ってないが、ラケット単体91gでラクザ7の特厚は一枚約49gなので計189gではないかと予測する。これで軽く感じるってことはキョウヒョウ龍5の時はどんだけ重くて先端重心だったんだ…次に飛距離とスピード。とにかく簡単に飛距離が出る。弧線が強く、鋭さが減りMAXスピードはそこまでないが安定して入る。ネオ2のようにぶつけるとスピードは出るが回転量は比例