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【CMスター・アドマイヤジャパン】最近は産駒も見掛けなくなったアドマイヤジャパン。種牡馬引退後、牧場でのんびりしているらしいですが、ある商品を気に入った様子が動画配信され、CMに起用されてしまったとかこれは…確かにウケる契約料もたんまりもらえたそうで、老後は安泰だね現役時代は「あの馬」のせいで引き立て役に過ぎず、引退後もしてやられていた感が拭えませんが…毎年200頭以上も種付けをして疲労困憊、早死にしてしまったディープインパクト。競走成績も一流とはいえず、種牡馬としても大活躍した馬
続いては奥の細道的な東北の旅。時期は1993年の今頃。イベントに合わせての旅行だったので時期をはっきりと覚えています。一日目山形新幹線で山形駅へ。仙山線で山寺駅へ。「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の立石寺へ。なかなかいいところだったが、階段がしんどかった記憶がある。続いては仙山線で仙台に行き、仙石線で松島へ。松島と言えば「松島やああ松島や松島や」が有名ですが、これは松尾芭蕉の句ではないことを最近知りました(汗)芭蕉は松島では句を残していないそうで。松島はいいところだけどあまり
おはようございます。週間ギャロップに懐かしい名馬たちが。キョウエイボーガン、レガシーワールド、サクラエイコウオー、ライブリマウント。キョウエイボーガン=ミホノブルボンの逃げを阻止レガシーワールド=小谷内騎手でのジャパンカップ激走サクラエイコウオー=新馬戦逸走ライブリマウント=石橋騎手でドバイ挑戦各馬思い出はありますが、ダート好きっていうことや、乗馬クラブにいた時にあったこともある、ライブリマウントが一番印象深いなあ~。各馬まだまだ長生きして欲しいですね。
ドバイワールドカップでも出走しました。
★平安ステークスGIII土曜(5月23日)京都競馬11Rダート1900m4歳以上オープン重賞競走(JRAダートグレード競走)国際別定優先出走権の付与は発生しないが、上半期のダート戦線を締め括る帝王賞JpnIの前哨戦として重要な一戦を担っている。また京都ダート1900mというコースは2010年より定期的に行われるようになった距離で、古馬ダート競走としては2000mに準ずるクラシックディスタンスという扱いを受けている。現に2018年にはJBCクラシックJpnIがこの京都ダート
東海テレビ杯東海ステークスGII日曜(1月26日)京都競馬11Rダート1800m4歳以上オープン重賞競走国際別定優勝馬にフェブラリーステークスGIへの優先出走権付与(2014年より)2012年以来8年振りに京都競馬場で行われる東海ステークスGII。因みに当時は現在の平安ステークスGIIIが行われているあの時期にて行われた。フェブラリーステークスの前哨戦として行われる重要かつ注目の一戦であり、基本的に好メンバーで行われる。この競走の創設は1984年。当初はウインターステーク
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97UAE・メイダン競馬場で今週末行われるドバイミーティングのメインイベントであるドバイワールドカップGⅠは1995年に創設された。現在では世界最高の賞金をかけるレースとして広く認知されている。第1回は1996年、ナル・アドシバ競馬場のダート2000mで行
日曜中京競馬11Rダート1800mで行われる4歳以上オープン重賞競走(別定)https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9フェブラリーステークスGⅠの前哨戦の1つである。1990年代半ばに地方競馬との交流戦を立ち上げ、それまで完全に亜流だったダート戦線の充実が図られ、次第に現在の隆盛へと発展した。そんなダート戦線の中で、フェブラリーステークス
今週末行われるドバイミーティングのメイン競走である、ドバイワールドカップGⅠには、今年も日本から有力馬が時代の流れを更に変えんと挑戦する。先ずは過去この競走に参戦した5頭について触れましょう。〜時代の扉をノックした男〜巷ではL⇔Rの楽曲がヒットした翌年の'96この競走に初めて参戦したのがライブリマウント号が相棒の石橋守騎手を背にであった。結果は6着だったが、世界の競馬のレベルを肌で感じ、後年のチャレンジャーたちに大いに寄与したのは言うまでもない。ライブリマウント号はもしそのキャリア・ハ
元騎手・石橋守有名な騎乗馬はライブリマウントとメイショウサムソン🐴特にライブリマウントは、JRAと地方競馬の交流が始まった頃のダート王として、圧倒的な強さを発揮しました今は調教師として、当時の騎手仲間である小原・芹沢両助手と一緒に頑張ってます元騎手・上村洋行黄斑上ぶどう膜炎という目の病気と闘いながら騎乗を続けました🐎有名な騎乗馬はナムラコクオー・エイジアンウインズ🐴ナムラコクオーは、三冠馬ナリタブライアンの最大のライバルでした。皐月賞回避は残念でしたね現在は、調教助手として頑張
今回の旅のメインイベントオギオギ牧場さんへおがわじゅりさんの手描きイラストクリック!こんな感じで描かれたそうですライブリマウントに再会外にも出させてもらいましたモデル立ち!お食事が始まっちゃいました放牧地はがあったり、ニオイがあったりと、お馬さんにとっていい環境でないことも多いそうです。なので、このような場所のお食事は美味しいらしいく止まらなくなるそうです。お散歩なんやかんやで2時間もお邪魔してしまいました。ありがとうございました1年前にお逢いしたお馬さんも大きくなってい
なかなかドバイに直結しない【フェブラリーS】( ̄ω ̄;)なんのかんのと謂ってドバイで勝利したのはビクトワールピサ(馬場はAWどした)で,2着に逃げ粘ったのはトゥザヴィクトリーという芝馬な訳でね…大体がなんでマイル戦なんだよ!?しかも東京だと最初の200mほど芝じゃねーか!(`Δ´)せめて1800mとかにしろよ何故できん!?できん理由が理解できんぞ海外(まぁほぼアメリカだけ)の岩盤みたいなダートと日本の砂場みたいなダート…どちらが良いとか悪いとかの話では無い『ダート
引退の噂が流れ始めた1996年、ホクトベガは川崎の川崎記念から始動した。芝で勝てないレースが続いているし、ダートの交流戦もいいかなと思った。好きな馬の勝つレースが見たいだけだ。しかし、平日の地方競馬では普通は観戦に行けない。前年に伝説のエンプレス杯を見逃したこともあり、このレースは会社を休んで観に行った。地方競馬は大井のナイターに行ったことがあるだけで、川崎は初めて行くことになる。1月24日、川崎・川崎記念。エンプレス杯を圧勝したと言っても牝馬同士。それでもホクトベガは、前年のJ